確定申告の期限が近付いてきました。

皆さまは、既に平成25年度分の確定申告は既に終了されているでしょうか?

 

私の様な、小規模な輸入ビジネス実践者は、

メインは、小売業になっているかと思います。

 

青色申告の届け出を出して、早数年・・・

毎年何から手を付けて良いか、

入力漏れはないか?

最終確認は何をすべきか、考えるだけで時間がかかるので、

自分の為に覚え書きです。

 

※税務について、専門家ではありませんので、くれぐれも参考までに。

私の処理が間違っている可能性もございますので、

ご不明な点や不安な点は、税理士や税務署に確認して下さい。

 

青色申告の流れと、確認作業です。

やよいの青色申告を利用しているので、それ基準です。

 

 

※追記

平成26年度はMFクラウド会計で確定申告してます。

MFクラウド会計を使って気付いたデメリットと注意点。平成26年分(2014)確定申告へ向けて。

 

領収書、仕入れ伝票の整理をする。

現金の領収書と、クレジット払い(銀行振込)の領収書を分ける。

私は、月ごと、用途ごとにまとめて、紙に貼りつけてます。

INVOICEも多いので、月ごとのまとめて、ファイルにブっ込む。

現金の領収書は少ない為、

関税、配送料、消耗品、交通費・・・くらいかな。

 

取引明細、売上明細、入金明細を用意する。

銀行口座、Paypalの取引明細と、クレカ明細の他に、

ネットショップ、Amazon、Buyma、LASO?等々の、売上明細を印刷する。

取引明細に詳細を

アマゾン→ペイメント、Buyma→入金リストとかとか、

バイマはちょっと面倒じゃね?

アマゾン手数料高くね?

アフィリエイトの売上がある場合、ASP毎に明細を印刷。

 

預金出納帳、現金出納帳を記帳する。

預金出納帳は、銀行口座ごとに補助科目を設定しておく。

取引明細には、取引詳細をメモメモしておくと楽。

で、預金出納帳はMoneyLook for 弥生でほぼ終了。

確定申告とやよいの青色申告。MoneyLook for 弥生は便利なのか?

 

Paypal口座は対応していないので、手入力。

Paypal支払い口座を別にしていないとかなり面倒。

Paypal ペイパルアカウントを、複数使い分ける。プレミアとパーソナル

 

現金出納帳は、ほぼネット取引しかないので、少なめ。

経費の9割位も、クレジットカード払いで支払ってますので。

 

売上を売掛帳に記帳する。 

売上明細を元に、売掛帳に記帳。

販路ごとに売掛帳の補助科目(アマゾン、バイマ・・・等)も設定。

 

アフィリエイト報酬も売掛帳。

基本、売掛帳→預金出納帳なので、

預金出納帳に入金される額と、売掛帳の金額が合っているか確認。

これもASP毎に補助科目設定。

 

クレジットカード利用明細を記帳する。

クレジットーカード明細の記帳。コレが一番大変。

 

クレジットカード毎に補助科目設定しておく(レックス、楽天・・・等)。

今年度、新しくクレジットカード追加した場合は、補助科目を追加しておく。

 

事前にクレカ利用明細に、利用詳細を記入しておく。

そして利用明細を、ひたすら未払金帳に入力で終了。

 

カード毎の締め日、年度をまたぐ利用に気を付ける。

基本は決済日で計上。

締め日と支払い日は、カード会社毎に異なるので気を付ける。

  • 毎月末日→翌月27日 – 楽天カード、オリコカード、ジャックスカード、JALカード
  • 毎月5日→当月27日 – ライフカード
  • 毎月15日翌月10日 – CITI、ダイナース、MUFG、ANA、DC、JCBカード
  • 毎月10日→翌月2日 – イオンカード
  • 毎月末日→翌々月1日 – ファミマカード
  • 毎月末日→翌々月4日 – セゾンカード、ビックカメラSuicaカード

特に締め日が、末日では無いカードは、

帳簿に入力した額と、利用明細の額が合っているか確認しづらい!

 

未払金帳→預金出納帳なので、

預金出納帳から支払う額と、未払金帳の金額が合っているか確認。

 

カード会社によっては、年末利用分が、

翌年3月分の明細が出る(2月末頃)までは確認できない。

 

また、WEB明細で見れない分は、

遡って請求できますが、

カード会社によっては時間がかかりますので、注意です。

確定申告とクレジットカードの利用代金明細。個人情報開示請求書が必要!?

 

期をまたぐ売上や取引に気を付ける。

発生主義の場合。

前受金と、売掛金に注意する。

前受金

年末入金で、年明け発送とか。

無在庫ショップなんか、お取り寄せ発送が多いので・・・。

翌期の発送日→売上計上。

売掛金

アマゾン(FBA)の年末売上とか。

BUYMA年末売上で、未入金分とかとか。

ヤフーかんたん決済売上も、年末分は年明け入金となります。

発送日に売上計上。

仮払金

期末の時点では、どうなるかわからないやつがあれば、使う?

年末クレカ不正利用被害で、年末に一旦請求が挙がってしまったので。

無いに越したことは無い。

 

棚卸評価額を計算する。

発生主義の場合・・・・

年末の実地棚卸を元に、

年度をまたぐ売上で、発送前の商品で、未計上の商品は無いか?

年末仕入れの未入荷分を計上するとか?

 

ヤフオク、アマゾン、バイマの年末売上の発送日を再確認。

無在庫ショップの年末発注分とかも再確認する。

 

・・・まぁ、この辺は、前受金と未払金との相談で。

 

※やよいの青色申告で、棚卸評価額の入力方法

振替伝票→決算仕訳プルダウンより「決算」を選択

期首商品棚卸高→前期末棚卸評価額

期末商品棚卸高→今期末棚卸評価額

棚卸評価額入力方法。

入力したら、「登録」で完了。

 

家事関連費の家事按分比率を考える。

家事按分できそうなものだと・・・

地代家賃、水道光熱費、通信費、車両費、租税公課、損害保険料・・・

くらいでしょうか?

按分については様々な考え方が有る様なので・・・

あくまで、根拠があれば。

ちなみに、私は水道料金・ガス代は経費扱いにはしてません。

 

※やよいの青色申告で、家事按分振替の入力方法

「帳簿・伝票」→「家事按分振替」より

按分する、勘定科目を選択

事業割合と家事割合を入力

「仕訳書出」をクリックで終了。

 

経費となる税金。経費とならない保険料。

経費となりそうな、忘れがちなやーつ。

経費となる税金・保険料。

  • 事業税→租税公課
  • ※消費税→租税公課or末払消費税?
  • 自動車税→車両費
  • 火災保険料→損害保険料
  • 自動車保険→損害保険料or車両費

消費税も必要経費になるみたいですね。私は、翌期の経費にする予定。

※当方税込経理、簡易課税制度適応→翌期納付時に租税公課にて仕訳予定。

 

経費にならない税金・保険料は、

所得税・住民税・国民年金保険料・国民健康保険料・生命保険料

延滞税、加算税なんかも経費にならないみたいですね・・・。恐

 

国民年金保険料・国民健康保険料・生命保険料は、

経費にはなりませんが、保険料控除の対象なので、

確定申告時に忘れず申告しまっしょい。

  • 社会保険料控除→国民年金、健康保険
  • 生命保険料控除→生命保険
  • 税額控除→所得税の予定納税(第1期分、第2期分)

 

総勘定元帳、補助元帳を印刷して、最終確認!!

一通り入力した気になったら。

総勘定元帳、補助元帳を印刷して確認しましょう。

かなりの枚数ですが、確認がより確実になります。

※私は、総勘定元帳の普通預金、売掛金、未払金は印刷しません。

→補助元帳にて確認するので・・・

 

現金レシートの入力漏れ無いか?

重複計上していないか?

毎月発生するはずの固定費が抜けていないか?

未払金帳と、クレカ明細の金額はあっているか?

預金出納帳と、銀行取引明細の金額はあっているか?

年末売上(前受金、売掛金)は処理は間違っていないか?

事業主貸・借のミスはしていないか?

期首、期末棚卸額は合っているか?

・・・とかとか

ミスしていないつもりでも、

結構あります入力ミス&入力漏れ。

 

特に、アマゾンの決済期間が年末をまたぐ場合や、

バイマなんかも、到着通知→入金となるので気を付ける。

 

クレジットカードは請求月が翌々月になる物もあるので、

必ず3月の請求分まで確認する。

締め日が月末では無いカードは、

今年度の請求分と、翌年度の請求分の金額を計算しておく。

発注日は年末でも、発送日にて請求が上がる取引先なんかも気を付ける。

 

あとは、年度繰越して、

繰り越した売掛金(Amazon、Buyma、かんたん決済、ASP・・・)の処理、

未払金(クレカ)、前受金(無在庫売上)あたりの処理をして、

特に誤差無ければOK。

翌年度の2月分までの預金出納帳入力して、数時に誤差なければ、

かなり確実かと・・・。

 

最終確認して、問題無ければ、青色申告決算書を印刷します。

 

※追記

現在はMFクラウド会計を利用しております。

自動仕分けで数値の誤差は無くなるので、かなりの時間短縮になります。

会計ソフトはMFクラウド確定申告。メリット・デメリットと注意点。 

 

青色申告決算書作成エラーと注意点。

で、決算書を印刷しようとすると・・・エラーが出る。

専従者給与の内訳と、地代家賃の内訳にてエラーが出ました。

青色申告決算書エラー

 

専従者給与の内訳エラー

専従者給与の仕訳をしておいて、

決算書に専従者給与の内訳の欄に入力していないとエラーが出ます。

入力すべき項目は、決算書2ページの右側中央辺りね。

月8万、源泉0円の場合はこんな感じ。

青色専従者給与の内訳

地代家賃の内訳エラー

同様に地代家賃の金額が、

帳簿の金額と合っていない場合エラーが出ます。

決算書3ページ左下の項目。

地代家賃の内訳エラー

「本年度中の賃借料・権利金等」→按分前の地代家賃合計額

「左の賃借料のうち必要経費算入額」→按分後の必要経費となる金額

恐らく後者の金額が合っていないとエラーが出ます。

 

その他の資産・その他の負債

決算書4ページ目の貸借対照表について。

その他の資産や、その他の負債に金額が有る場合は、

なるべく詳細科目を設定した方が良いらしい・・・。

との事で、仮払金とか、敷金とかとか、無駄に項目追加してみた。

 

あとは、やよいのガイダンスに従って、入力漏れが無いか確認。

特に問題が無ければ、エラーも無く印刷できるようになります。

前年と比べ、怪しい数字が無いか?最終チェックして印刷です。

 

ついでに、総勘定元帳・補助元帳の完全版も印刷しておきましょう。

印刷書式は、「A4/縦/1行」で良いよね・・・?

 

あとは申告書Bを作成するのみ!!

申告書Bと申告書(分離課税用)の書き方。FX所得の注意点。