法人2期目も数か月経過。

払うべきものも払い終え、今期のキャッシュの見通しもついてきた。

商品在庫も大幅に増加し、物理的スペースにも限界が・・・

 

在庫を抱える商売。売上増やすとなると、どうしても広い場所が必要。

安くて広い場所が、限りなく欲しい。

広大な大地で、格安にスペースを確保する為に。

地価の安い場所、さらに田舎へ追加賃貸。

居住用の賃貸住宅を自宅兼事務所にする際の問題点。同じマンションで複数賃貸してみた。

活動拠点が増えれば、物品の移動も増えるし、

田舎となると、やはり自動車が必須なんだよね。

 

事務所の固定費と車の固定費を天秤にかける。

原価償却が上手く使えれば、

社用車って悪く無いんじゃないか?って話です。

細かい計算式を理解する為に、とりあえず車から始めます。

 

※法人で社用車を所持する事について考えます。

個人的には、車は所持しない方が良いと思ってます。

車の維持費を計算して固定費削減。車両費を安くする方法。

普通自動車の法定耐用年数。中古のベンツで節税を勧める理由。

儲かっているなら、4年落ちの中古車ベンツを買え。

サラリーマンの時代から、なんとなく聞いた事の有った言葉です。

節税の為に価値の下がり難い外国車を買う。

高級車なら金額も大きいし、中古なら耐用年数が少ない。

なんとなく理解した気になっていました。

 

中古車の減価償却のポイント

  • 普通自動車の法定耐用年数は6年
  • 中古品は簡便法で耐用年数を算出すればOK。
  • 算出結果の耐用年数が2年未満の場合は2年とする
  • 定率法の場合、2年償却は償却率1.0
  • 個人の場合、減価償却は強制だけど法人は任意

 

耐用年数は簡便法で算出して、定率法で償却できる金額を求める。

理解したようで、全然理解して無かったんで・・・深堀ります。

 

何故に4年落ちの中古車なのか?簡便法で耐用年数を計算する。

普通自動車の耐用年数は6年。これは新品の新車の場合です。

中古品の場合は、経過日数に応じて耐用年数も変化するので、償却できる期間も変わります。

 

使用可能期間の見積もりが困難な場合、簡便法により耐用年数を算出する事が可能・・・

というよりも、簡便法で見積もる事がほとんど。

中古品で「あと何年使えるか?」なんて、基本的に無理だから。

中古車を購入した場合も、簡便法による算出で勘弁してくれます。

簡便法による耐用年数の算出方法

(1) 法定耐用年数の全部を経過した資産
その法定耐用年数の20%に相当する年数
(2) 法定耐用年数の一部を経過した資産
その法定耐用年数から経過した年数を差し引いた年数に経過年数の20%に相当する年数を加えた年数
なお、これらの計算により算出した年数に1年未満の端数があるときは、その端数を切り捨て、その年数が2年に満たない場合には2年とします。

No.5404 中古資産の耐用年数|法人税|国税庁

「法定耐用年数から経過した年数を差し引いた年数に経過年数の20%に相当する年数を加えた年数」

って理解し難い文章なので、計算式に変更する。

 

(法定耐用年数 - 経過年数) + 経過年数 × 20% = 耐用年数 ※端数切捨て

 

中古自動車(普通車)の耐用年数

  • 1年落ちの場合:(6年 - 1年) + 1年 × 20% = 5.2年 → 5年償却
  • 2年落ちの場合:(6年 - 2年) + 2年 × 20% = 4.4年→ 4年償却
  • 3年落ちの場合:(6年 - 3年) + 3年 × 20% = 3.6年→ 3年償却
  • 4年落ちの場合:(6年 - 4年) + 4年 × 20% = 2.8年→ 2年償却
  • 5年落ちの場合:(6年 - 5年) + 5年 × 20% = 2年→ 2年償却

※端数切捨てとなり、2年未満の場合でも2年となります。

 

簡便法による中古資産の耐用年数は2年がMAXとなるので、

4年以上経過した中古車を購入しても、償却期間は変わらない。

耐用年数である6年を経過している中古車でも、償却期間は2年です。

耐用年数過ぎてるのだから、理論上は既にぶっ壊れてる気がしますが・・・ね。

 

定額法と定率法の違い。定率法で2年償却は償却率1.0。

減価償却は耐用年数で償却するのだが、ここで再び難解なポイント。

定額法と定率法が選択できる。

特に指定しない場合、個人事業主の場合は定額法となり、法人の場合は定率法となります。

 

定額法は資産を耐用年数で割って、毎年同じ金額を償却する

500万円の資産で耐用年数5年なら、毎年100万円ずつ償却可能となる。

経費計上できる金額は毎年一緒。

 

定率法は、初年度ほど減価償却率が高く、年々償却率は減少する。

最初の方が償却できる金額が大きく、徐々に減っていく計算方法。

時代の流れが早い昨今。モノの価値も急速に下がるという考え方らしい。

 

例えば、耐用年数2年の資産は、定額法の償却率は0.50となりますが、

定率法の償却率は1.00なので、

実際は1年間で全額償却できる計算になります。※具体的な計算は後ほど

KS002399

No.2106 定額法と定率法による減価償却(平成19年4月1日以後に取得する場合)|所得税|国税庁

 

いずれにせよ、最終的に償却できる合計金額は変わりませんが、

年毎に償却できる金額が異なるという事。

現時点で利益が出ているから、資産で損金計上がしたいハズ。

なるべく早く償却できる定率法の方が、節税には向いているし、

後でラクしたいタイプの私にも適している。

 

ちなみに、減価償却資産の全額償却はできず、最終的に1円が残り続けます

資産を忘れない為の備忘価格。

 

中古車で節税の落とし穴。期末に全額損金計上は不可能。

定額法、定率法に関わらず、

減価償却資産の償却率は、1年単位で考えた場合の数値となっている。

よって、期末に焦って資産を購入しても、1年未満となり全く節税にもならない。

 

年度途中に資産を購入した場合は、購入月から期末までの月数を按分して、

今年度に経費計上できる金額(減価償却費)を算出しないといけない。

・・・知らんかった!

 

定率法なら1年償却できるといっても、それは期首にソッコー購入した場合の話。

利益の目途が付いた頃に、中古車で節税を検討しても、時すでに遅し。

減価償却資産って、より長期的な視点が求められているんだな。

 

例えば、私の会社(2月決算)の場合。

来月8月に、耐用年数2年の中古車(4年落ち)を500万円で購入すると・・・

500万円×償却率1.0×残り7カ月(8月~2月)÷12カ月=約292万円

 

これが、決算ギリギリの期末に購入したとなると・・・

500万円×償却率1.0×残り1カ月(2月のみ)÷12カ月=約42万円

全然償却できる金額が違うじゃん。

 

とはいえ、本当に必要であれば購入した方が良いのは間違いない。

数か月でも償却費用は、消耗品費の比でも無い。

車が高額になればなるほど、一カ月で償却できる金額も大きくなります。

 

何故に中古のベンツを選ぶのか?高級車の維持費と必要性。

100万円の中古車でも、1000万円の中古車でも、

耐用年数が一緒なら、償却できる期間も変わらない。

 

だったら、なるべく損金できる高級車の方が良いかも。

1000万円で購入した高級車、1000万円損金計上して、

事業が傾いた時に売ったら良いじゃん。800万円くらいにはなるんじゃん?

ってなりつつあったんだけど、

これって期末に無理やり消耗品を買いまくるのと変わらない感覚な気がした。

 

大して欲しくも無い高級車。

燃費も悪いし、無駄にデカいし、見た目も好きじゃないし、

なにより高額な固定費が毎年発生する。

車の維持費を計算して固定費削減。車両費を安くする方法。

処分した時にも課税されるし・・・って、思ったんだけど、

とにかく欲しく無いもんって、面倒が増えるだけなんだよね。

 

償却費用は100%損金計上できますが、100%支出も増加する。

税金だとモノは残らないけど、約30%~40%の支出で済むハズだよね。

法人の代表者が納める税金(実効税率)と保険料。個人事業主との計算方法の違い。

30~40%は欲しく無いもの、50%くらいの気持ちなら、持たない方が良い。

要らんもん持っても、要らん計算が増えるだけ。資産は尚更面倒だ。

 

そもそもに、自動車が必要だから購入する訳で、

高級車で有る必要も無い。商品が大量に運べれば良いんだ私は。

 

軽自動車の場合は1年4か月落ち。中古資産は経過年数の端数(経過月)も考慮する。

荷物さえ詰めれば良いんだから、維持費が格安な軽自動車を考えた。

軽自動車なら、小回りも効くし、燃費も良いし、固定費も安い。

長距離は走らない。商品・什器を運びたいんだ。

 

同じ自動車なのに軽自動車の耐用年数は4年間と、普通自動車より2年も短い。

より新しい車を、より早く償却できる。

というわけで、軽自動車の償却期間も計算してみる。

 

中古自動車(軽自動車)の耐用年数

  • 1年落ちの場合:(4年 - 1年) + 1年 × 20% = 3.2年 → 3年償却
  • 2年落ちの場合:(4年 - 2年) + 2年 × 20% = 2.4年→ 2年償却

※端数切捨てとなり、2年未満の場合でも2年となります。

 

中古資産の経過年数に1年未満の端数がある場合は、年数を月数に変換して計算する

簡便法で算出した年数の端数は切り捨てできるし、2年落ちでも2.4年という数値。

という事は、もう少し新しい車でも大丈夫って事。

 

中古自動車(軽自動車)の耐用年数 月数Ver.

  • 1年3か月落ち:(48カ月-15カ月)+15カ月×20% = 36カ月(3年)→ 3年償却
  • 1年4か月落ち:(48カ月-16カ月)+16カ月×20% = 35.2カ月(2.93年)→ 2年償却
  • 1年5か月落ち:(48カ月-17カ月)+17カ月×20% = 34.4カ月(2.87年)→ 2年償却
  • 1年6か月落ち:(48カ月-18カ月)+18カ月×20% = 33.6カ月(2.8年)→ 2年償却

 

普通自動車が4年落ちに対し、軽自動車なら1年4か月(16ヶ月)落ちで耐用年数2年へ。

2年未満でもOKなら、選択肢も新古車まで一気に広がる。悪く無い。

 

荷物が運べれば良いとはいえ、営業車用に乗用車としても使えないと困る。

軽トラック、バンやワンボックスカーも検討するも、あまりにも無機質。

最終的に行き着いたのが、ファミリータイプの軽自動車。

 

最近の軽自動車って、もの凄い進化してるのね。

車内が限界まで広く、スライドドアで荷物の出し入れも楽。

フルフラットも当たり前、電動自転車までも入ってしまう。

Nボックスにウェイクにタント・・・完璧だ。

 

難点は、軽自動車人気故に中古車でも高額な事。

逆を言えば、高騰しているなら価値も下がり難いんじゃないかって。

見た目も気に入って、気付いたら問合せしてました。

 

新古車狙いならメーカーの新車ディーラー。中古車ディーラーは手数料が高い。

中古車を探すにあたって、中古車比較サイトで探したのですが、

問い合わせても、売り切ればかり。

在庫有りで見積もって貰っても、新車よりも高い金額を提示される。

中古車って・・・高いんですね。

 

特に私が探していた綺麗な中古車に至っては、本体価格だけ微妙に安くて、

最終的な合計金額は、新車並に高くなる。どっから出てくるその手数料?

実際、見積もりしまくって貰ったんですが、中古車ディーラーは手数料が非常に高額です。

中古車ディーラーの見積もり

車両本体価格(税込): 1,620,000 円
法定費用合計(非課税): 33,080 円
その他諸費用合計(税込): 91,500 円
——————————————-
支払総額: 1,744,580 円

本体価格162万円だったのに、+10万以上の支払い金額へ。

本体価格は安いのに販売諸費用が割高って、なんか損した気分。

 

一方、同じ車種で同じ年式の中古車(新古車)を、

メーカー直営の新車ディーラーで見積もると・・・。

新車ディーラーの見積もり

車両本体価格(税込): 1,660,000 円
法定費用合計(非課税): 11,730 円
その他諸費用合計(税込): 58,417 円
——————————————-
支払総額: 1,730,147 円

別のところでは、具体的な内訳も頂く。

新車ディーラーの見積もり その2

車両本体価格:¥1,660,000
自賠責保険未経過相当額:¥8,942
検査登録代行費用:¥20,520
検査登録費用:¥1,740
車庫証明代行費用:¥7,560
車庫証明費用:¥500
リサイクル料金:¥9,490

車両総額:¥1,708,752

新車ディーラーの車は、中古車といえど、試乗のみの新古車が多く、

走行距離も短く、状態も良い。試乗車なのでオプションも豪華フル装備。

それで同じ金額というよりも、それ以下の金額になるなら、直営ディーラーで買うよ俺。

販売手数料や販売諸費用も、やっぱり全然違ったから。

販売諸費用

最終的な金額よりも3万円値引きしてくれたのも、ここだけの話。

 

また、中古車比較サイトに、新車ディーラーの新古車情報って全然載ってません。

私は中古車サイトから、ディーラーに問い合わせて、色々調べて頂きましたが、

私の希望条件(1.5年落ち、装備満載)の新古車は、全国に大量にありました。

最寄りの店舗に無くとも、調べてくれたり、持ってきてくれたり、

納車無料にしてくれたり、色々貰えたり、ディーラー対応も流石でした。

 

結果、展示品の試乗車を購入。新品同様で中古の嫌な気分も無い。

型落ちでモデルチェンジしたばかりだったので、カラーも選び放題だった。

試乗車の難点は、宣伝カーの都合、車体カラーが派手になりがち。

人気カラーで売りやすい黒や白は、試乗車ではほとんど見かけ無いんだね。

 

新古車(届出済未使用車)って、一般的には損と思われがちですが、

社用車という視点で考えると得でしかない。

車両登録されただけで中古車扱い、税法的にも価値が下がる。

新車だと4~6年かけて償却しなければならないのに、MAX1年償却も可能になるんだから。

 

法人で自動車を購入時に必要だった書類。

法人で自動車を購入する場合、

個人で購入する時よりも、記載すべき書類が多くなります。

多くなるけど、必要な物は個人と大して変わらない。

 

法人で自動車購入する為に必要だったもの

  • 印鑑証明書(1部)
  • 代表者印鑑
  • 法人契約した賃貸契約書
  • 現金

 

法人で登録する為に、印鑑証明書と印鑑登録した印鑑(代表者印)が必要となります。

車庫証明に必要な書類は、駐車場込マンションの賃貸契約書で問題有りませんでした。

社宅を経費計上する為に、法人契約しています。

賃貸マンションの一室を借り上げ社宅とする。地代家賃を法人の経費へ。

 

車庫証明は、大家の許可が必要だったり、

場合によっては、賃貸仲介会社で手数料が発生するらしいですが、

この辺は管轄する警察署次第で、申請してみないと分からないと言われました。

 

あとは支払い方法。

私は現金200万円を握りしめて行き、その場で支払いました。

モチロン振込払いも可能。法人でローンは面倒っぽい雰囲気です。

 

法人契約可能な自動車保険会社。個人契約との違い。

購入時に自動車保険の加入も併せて進められましたが・・・

個人契約の時と同様、やはり代理店経由は高額でした。

自動車の維持費を計算して固定費削減。車両費を安くする方法。

ディーラー等の代理店型で自動車保険に申し込んだ場合、

代理店手数料も取られるので、保険料は間違いなく高いです。

 

法人契約だから高額になるというわけでは無く、

そもそも法人名義で契約できる保険会社は限られているという事。

格安なダイレクト系(通信販売型)の保険会社では、法人での取扱いが無いし、

有ってもフリート契約(10台以上)のみ対応となってる場合も多い。

 

また、個人契約とは違い、同価格帯のプランでも、

ロードサービスが付帯しない保険会社も多くなります。

バッテリー上がり、キー閉じ込、レッカー牽引・・・等、車両トラブル時にも安心なサービス。

 

法人契約できる自動車保険は限られているとはいえ、少なからず有るわけで、

通販型でノンフリート契約(1台単位)で、格安となる保険会社・・・有ります。

ロードサービス対応は、条件付きが多いイメージ。

 

法人名義でノンフリート契約可能な通販型自動車保険会社

※基本的に法人契約はWEB見積不可なので、電話見積りになります。

 

数社見積をしてみましたが、最終的に決めたのがセコム損害保険。

フルカバーの車両保険ならロードサービスも付いて補償内容も充実となる。

なにより保険料が一番安かった。

代理店で提案された内容とほぼ変わらず、4~5万円の差が出ました。

 

私の条件

  • 法人名義で新規加入
  • 1.5年落ちの軽自動車
  • グレード:車両価格165万円以上
  • 契約台数:1台
  • 年齢:25歳以上

代理店で提示された富士火災海上保険の見積り

  • 車両保険(一般):年間139440円
  • 車両保険(限定):年間103680円
  • 車両保険無し(対人・対物):年間62160円

セコム損害保険(セコム安心ビジネスカー保険)の見積り

  • 車両保険(一般):年間95220円 ※ロードサービス有
  • 車両保険(限定):年間72720円
  • 車両保険無し(対人・対物):年間48000円くらい

 

納車日に乗れるようにしたかったので、事前に申込み手続きをしたのですが、

申込みには、車検証(自動車検査証)の情報が必要でした。

結果、ディーラーに車検証発行後にコピー貰って、

保険会社に再度電話して、コンビニの振込用紙を速達で送って貰い、

コンビニ決済直後に保険適当という流れになりました。

ギリ10万円以内だったので、nanacoチャージ払いです。

nanacoチャージで高還元率のクレジットカード。税金・公共料金を支払う注意点。

 

自動車保険適応のタイミングは、基本的に入金確認してからとなる。

申込書は後日送付で問題無いって話でした。

電話でクレジットカード決済ができれば、その場で適応となるけれど、

法人契約の場合、カード決済の名前も法人名である必要が有るとの事。

代表者名(個人名)で決済する法人カードばかりだと思うのだが・・・

法人カードを比較する。事業主にオススメのビジネスカードランキング。 

というわけで、基本的に即日保険適応する事は難しいかと思われます。

 

コンビニ払いの場合は、支払ったタイミングで反映されるけど、

銀行振込の場合は、確認までに時差が生じるから・・・だって。

事前に適応日はしっかりと確認しておきましょう。

 

見積自体は納車前でもできるので、事前に必要な情報は貰っておきましょう。

販売店舗に言えば、保険加入に必要な情報もまとめて用意してくれるハズ。

車体番号、型式、グレード、登録年月日、オプション・・・

車検証は無くとも、保険料の見積もりは可能となります。

 

ちなみに、個人で自動車保険(任意)を契約していた場合、

法人でも等級を引き継げる場合もあるみたいですが・・・

 

既に個人で車を所持&保険契約していて、

別途、法人で新規購入&新規保険加入となると、等級引継ぎは不可能です。

既に個人所有している車を法人名義に変えれば、

個人契約の保険も法人へ名義変更可能となり、自動的に等級引継ぎにもなる。

その後、新規に社用車購入で、新たな車にも等級引き継げるという流れ。

 

また、法人契約で被保険者(等級ホルダー)のみ代表者個人にする事も可能でした。

等級は被保険者に依存するので、

今後、個人で自動車所有→保険加入する可能性が有るならって話。私は無い。

 

実際、同じ内容(車両保険付き)で、両方見積もって貰いましたが、

被保険者のみ個人にした場合は、年間10万5530円と約1万円も高くなってしまいました。

法人の方が安いからとはいえ、補償内容が劣るというわけでも無く、

むしろ業務で乗る日数が多かったり、従業員等の不特定多数が乗る可能性が有るなら、

被保険者も法人にしておいた方が良いです。

 

いずれにせよ、様々なパターンも有ると思いますので、

保険適応について少しでも気になる事が有るなら、事前に保険会社に確認。

個人 or 法人契約等で、経理処理の不安があるなら、税理士様に相談しておきましょう。

後から修正は効きませんから。

 

資産構築に減価償却は避けては通れない。

減価償却っていう言葉。なんか複雑そうだから今まで逃げてきました。

耐用年数に基づいて、減価償却するだけの話。

ただそれだけの話なんだよね。

 

減価償却って事業規模が大きくなれば避けては通れないし、

資産(財産)を構築する上で必ず付いて回るんだと。

利益をそのまま現金として残しておくのであれば、

減価償却できる資産に変えて、早めに資産価値を減らして置く。

損金計上しておき、いざとなったら現金化。

そういったリスク回避の方法も有るんだなと。

 

ただあんまり深追いすると、中古車販売にまで手を出さなければいけなくなる。

あくまで事業に必要だから購入するのであって、

必要が無いならば、所持はしない。そこで利益も求めない。

節税の為に経費も使わない。物も増やさない。

リスク回避でリスクを負わないように気を付けていきたい。

 

今期はまだ消費税の免税期間中なので、これ以上大きな支出も避けたいところ。

資産を購入する為には、なにより現金が全然足りてない。

まだまだ先は長いな。