前回無事、所得税の確定申告を終えたので。

やよいで決算書→小売業(第二種事業)の青色申告と帳簿の作成。確定申告へ向けて・・・
MFクラウドで決算書→MFクラウド会計で確定申告する。使って気付いたデメリットと注意点。
やよいで申告書→申告書Bと申告書(分離課税用)の書き方。FX所得の注意点。
e-Taxで申告書→e-Taxで確定申告。申告書Bと申告書(分離課税用)の作り方。

※税務について、専門家ではありませんので、くれぐれも参考までに。
私の処理が間違っている可能性もございますので、
ご不明な点や不安な点は、税理士や税務署に確認して下さい。

 

最後は消費税の確定申告。

課税事業者となった場合、消費税の確定申告もする必要があります。

免税事業者→消費税課税事業者へ。届出手続きと必要書類、簡易課税制度について。

3月31日までと、所得税の確定申告の期日よりやや遅め。

 

消費税の確定申告(簡易課税)に必要な書類。

私は簡易課税制度適応となっているので、

簡易課税の場合下記の書類を提出する必要が有ります。

  • 消費税及び地方消費税の確定申告書(簡易課税用)
  • 付表5 控除対象仕入税額の計算表

※詳しくは国税庁HPも参考に

消費税及び地方消費税の確定申告の手引き等|申告・納税手続|国税庁

 

実際に書類を見て見る。

消費税及び地方消費税の確定申告書(簡易課税用)

消費税及び地方消費税の確定申告書(簡易課税用)

 

付表5 控除対象仕入税額の計算表

付表5 控除対象仕入税額の計算表

 

やばい・・・全然わからない!!

 

というわけで、

とりあえず、やよいの青色申告で申告書類を作成を試みたところ、

ものすごく簡単に作成できました。

 

※追記

e-Tax上でも簡単に必要書類の作成できました。

e-Taxで簡易課税の消費税及び地方消費税の確定申告をする方法。

そのまま電子提出もできるので、e-Taxの方が便利かも。

 

やよいの青色申告で消費税申告書(簡易課税用)を自動作成する。

やよいの青色申告で、

消費税設定をしていれば、簡単に申告書類を作成してくれます。

 

恐らく帳簿入力の時点で、

課税事業者の設定はしているかと思いますが・・・

一応確認。

「設定」→「消費税設定」→「消費税設定」をクリックする。

私の様な、簡易課税、税込方式、小売業の場合。

消費税事業所設定

 

  • 事業区分→課税
  • 課税方式→簡易課税
  • 経理方式→税込
  • 簡易課税事業区分→第二種事業(小売業)

そんな感じです。

 

続いて、

「決算・申告」→「消費税申告書設定」→「消費税事業所設定」

を開き、事業所情報を入力、申告書設定を入力しておきます。

住所、連絡先、管轄税務署・・・とかとか。

 

あとは、

「決算・申告」→「消費税申告書作成」→「消費税申告書(簡易課税用)」

をクリックすれば、

自動で計算して、金額を入力してくれます。

恐らく、入力する部分は日付くらいでは無いでしょうか?

印刷して、印鑑押せば終了です。

 

同様に、

「決算・申告」→「消費税申告書作成」→「付表5 控除対象仕入税額の計算表」

帳簿の入力が合っていれば、

特に修正せず、そのまま印刷で問題無いかと・・・

 

簡易課税で、複数の事業を営む場合。

ネットショップや、ヤフオク、アマゾン、バイマ・・・

B to Cのみで物販しているなら、

小売業(第2種事業)の売上で問題無いですが、

 

輸入した商品を、卸売もしている。

企業間取引(C to C)をしている場合や、

 

情報配信をして、

アフィリエイト報酬を得ている方も、多いと思います。

 

帳簿入力の時点で、

売上は全て第二種事業の売上となってしまうので、

小売業以外での売上が発生する時は、入力時に気を付ける必要があります。

 

例えば、

卸売での、売上は帳簿入力時に第1種事業にて売上入力。

アフィリエイト報酬は、帳簿入力時に第5種事業にて売上入力とかとか。

 

帳簿に入力の際に、しっかりと事業区分を分けて入力していれば、

複数事業のみなし仕入れ率も自動で計算してくれます。

まぁ、私の場合は75%以上が小売業の売上なので、計算も簡単でしたが・・・。

※75%以上が1つの事業での売上という根拠づけの為にも、

しっかりと事業区分は分けて入力しておきましょう。

 

印刷したら、印鑑押して、

あとは、提出して終了です。

※控えを貰う場合は、2部印刷しておきましょう。

 

e-Taxデータの書き出し(xtx形式)して、e-Taxで提出するなんて事も可能ですが、

また、e-Taxで苦戦するのも嫌なので、

今回は、税務署に持込みにて提出する予定です。

青色申告決算書のe-Tax提出に失敗したので・・・ついでです。

 

消費税の納税期限に注意。所得税の振替納税とは別に手続きが必要。

納税の期限は、所得税同様、確定申告書の提出期限と同じ日となります。

振替納税する場合。

所得税を振替納税しているので、特に手続きは必要ないかと思ったのですが、

消費税は別途手続きが必要の様です。

 

Q36 所得税及び復興特別所得税の振替納税を利用していますが、消費税及び地方消費税についても改めて手続が必要ですか。

A 振替納税は税目ごとに利用を選択できます。このため、所得税及び復興特別所得税について振替納税を利用されていても消費税及び地方消費税について手続をされていない場合、消費税及び地方消費税の振替納税はご利用いただけません。特に、消費税の新規課税事業者となった方についてはご注意いただき、早期に振替納税の手続をお願いします。

参考→【税金の納付】|確定申告期に多いお問い合わせ事項Q&A|国税庁

 

消費税の手続き忘れて、

無駄に延滞税を払ってしまうなんて事の無いよう・・・

お気を付け下さいませ。

請求書とかは、税務署から送られてきませんから。

 

P.S.

消費税の簡易課税制度の適応。

小売業の場合、やはり売上の1%位が消費税ですね。

消費税率は上がる。利益の出ない売上は課税されるのみ。

 

1%って聞くと少ない様な気もしますが・・・かなりの金額です。

売上2000万で20万円、3000万で30万円ですから・・・

 

原則課税が得なのか?簡易課税が得なのか?

その辺は一概には言えないですよね?

消費税は、かなりの金額となりますので、

専門家に相談した方が、節税になる可能性も高いです。

近場の税理士を探すなら、税理士紹介ネットワークへ

来月から、消費税8%。

来年には、消費税10%になる予定。

そうなると・・・納める消費税は、単純に考えて2倍。

恐ろしいな消費税。

今のうちに対策を考えておきましょう。