UC法人カードのメリット・デメリット。

ビジネスカードを発行している会社は、

JCB、三井住友、オリコ、アメックス・・・様々有りますが、

ビジネスカード候補の一つとして、セゾンのUC法人カードを検討する。

UCカードって、大手セゾン系のクレジットカードだったのね。

他社一般カードと徹底比較します。

UCカードとは?セゾン系のクレジットカード。

UCカードって聞きなれない名前でしたが、その歴史は古く、

1969年にユニオンクレジット株式会社が、発行開始したクレジットカード。

その後、2006年にセゾンに移管され、

UCカードも、セゾン発行のクレジットカードの一つへ。

 

特に、セゾンの法人向けクレジットカードでは、

UCカードが主なラインナップとなってます。

 

セゾンカードの法人向けラインナップ

  • 一般法人カード → UC一般法人カード
  • ゴールド法人カード → UCゴールド法人カード
  • プラチナ法人カード → セゾンプラチナビジネスアメリカンエキスプレスカード
  • 大企業向け法人カード → UCコーポレートカード

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法人・加盟店のお客様|クレジットカードは永久不滅ポイントのセゾンカード

 

UC法人カードは、年会費1250円+税。一般法人カード水準。

法人カードの年会費は、基本的にどこでも有料です。

一般カードの場合、年会費1250円がアベレージ。

UC法人カードも、他社同水準の年会費となってます。

 

一般法人カードの年会費

  • UC法人カード:1250円+税
  • JCB法人カード:1250円+税
  • 三井住友ビジネスカード:1250円+税

 

ポイント還元率は0.5%。「永久不滅ポイント」で有効期限は無期限。

UC法人カードの還元率は、一般的なクレジットカード水準。

他社の一般法人カードと比べても変わりません。

 

一般法人カードの還元率

  • UC法人カード:還元率0.5%
  • JCB法人カード:還元率0.5%(ポイント型)
  • 三井住友ビジネスカード:還元率0.5%

 

還元率は変わりませんが、貯まるポイントの有効期限が違います。

セゾンのクレジットカードなので、永久不滅ポイント。

UC法人カードは、ポイントの有効期限が有りません

一般的なクレジットカードのポイント有効期限は2年ですから。

 

一般法人カードのポイント有効期限

  • UC法人カード:有効期限無し
  • JCB法人カード:獲得月から2年間(24カ月)
  • 三井住友ビジネスカード:獲得月から2年間(24カ月)

 

ちなみに、JCB法人カードはポイント型(JCB法人カード)と、

キャッシュバック型(JCBビジネスプラス法人カード)が有り、

その還元率も微妙に異なります。

JCB法人カードのメリット・デメリット。JCB法人カードの種類と違い。 

一見すると、キャッシュバック型の方が良く見えますが、

ポイント型の方が、万人にオススメできる内容です。

 

ETCカードの年会費無料。99枚まで追加発行できる。

UC法人カードは、仕事で車を使う法人にこそオススメ。

ETCカードの年会費は無料で、99枚まで発行可能となってます。

 

一般法人カードのETCカード年会費

  • UC法人カード:ETCカード年会費無料。99枚まで発行可能。
  • JCB法人カード:ETCカード年会費無料。複数枚の発行可能。
  • 三井住友ビジネスカード:1枚に付き年会費500円+税

 

従業員用や営業車の数だけETCカードを発行する事が可能。

社員にETCカードのみ発行したい場合にも使えるし、

利用者毎の明細管理もできるようになります。

※法人用ETCカード発行には、別途申込みが必要となります。

 

法人でも個人事業主でも発行可能。限度額が最大300万円と高い。

UC法人カードは、名称に「法人」と付いていますが、

個人事業主でも申し込み可能となります。

他社では、法人限定のビジネスカードも多く存在します。

 

一般法人カードの個人事業申し込み

  • UC法人カード:個人事業主も発行可能
  • JCB法人カード:個人事業主も発行可能
  • 三井住友ビジネスカード:法人のみ

 

また、同じ一般カードなのに、

UC法人カードは、ショッピング利用枠の最大値が大きい。

他社一般カードは、最大100万と明記している所も多いです。

 

一般法人カードのショッピング利用枠

  • UC法人カード:20万円~300万円
  • JCB法人カード:30万円~100万円
  • 三井住友ビジネスカード:20万円~100万円

 

また、法人カードではキャッシング利用は不可能なカードが多く、

UC法人カードもキャッシング利用は不可能になってます。

 

一般法人カードのキャッシング利用枠 

  • UC法人カード:キャッシング利用不可
  • JCB法人カード:キャッシング利用不可
  • 三井住友ビジネスカード:0~30万円 ※海外キャッシュサービスのみ

 

ちなみに、同じセゾンの法人カードでも、

セゾンプラチナビジネスなら、キャッシング利用が可能となります。

セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレスカードのメリット・デメリット。

海外キャッシングだけでも使えた方が良いですからね。

 

国際ブランドはVISAとMasterCardが選べる。

クレジットカードの国際ブランドは意外と重要。

海外に限らず、国内でもVISA、Masterが一番使える場所が多いです。

JCB法人の場合、JCBブランドしか選べないのがデメリット。

 

一般法人カードの年会費

  • UC法人カード:VISA、Master
  • JCB法人カード:JCB
  • 三井住友ビジネスカード:VISA、Master

 

個人的にはMasterブランドを好んで使ってます。

利用店舗数だけでなく、為替レートも良いイメージ。

クレジットカードの為替レートについて。国際ブランドの換算レートを比較する。 

微々たる差だけど、海外で大金使うなら結構変わってくるから。

 

旅行傷害保険や、ショッピング補償保険が付帯しない。

UC法人カードには、他社で一般的な保険が付いて無い。

海外旅行保険、国内旅行保険、ショッピング保険も付帯しません。

 

一般法人カードの付帯保険

  • UC法人カード:付帯保険無し
  • JCB法人カード:国内海外旅行保険利用付帯)、ショッピング保険
  • 三井住友ビジネスカード:海外旅行保険利用付帯)、ショッピング保険

 

とはいえ、他社カードで付帯保険が付いているとはいえ、

あくまで一般カードなので、オマケ程度の補償、

旅行保険は利用付帯であり、

肝心の傷害・疾病治療費用は50~100万円程度なので・・・

そこまで期待できる内容でも無い。

 

ちなみに、JCBビジネスプラス法人カードには、旅行傷害保険は付帯しません。

JCB法人カードのメリット・デメリット。JCB法人カードの種類と違い。

キャッシュバック型は、還元率も違うけど、付帯保険も違うから。

 

支払猶予期間は最長55日。セゾンカードに比べると短い。

法人でクレジットカードを利用する一つのメリットとして、

キャッシュフローが良くなるという利点が有ります。

UC法人カードは、最長55日間(約8週間)の支払猶予期間があるとの事ですが・・・

これは、毎月11日に利用した場合の話。

 

UC法人カードの支払猶予期間(最大55日)の内訳

  • 利用月:11日~31日→20日間
  • 翌月:31日間
  • 翌々月:1日~4日→4日間
  • 合計55日20日+31日+4日

 

最大55日って、一般的なクレジットカードと比べて、可も無く不可も無く。

他社法人カードでも、平均的な数値となります。

 

一般法人カードの締め日と支払日

  • UC法人カード:毎月10日締め翌月5日最長55日
  • JCB法人カード:毎月15日締め → 翌月10日最長55日
  • 三井住友ビジネスカード:毎月15日締め → 翌月10日最長55日

 

セゾンカードは、支払猶予期間が長い事で有名ですが、

UC法人カードの場合は、セゾン系なのに締め日と支払日が異なるという事。

 

ちなみに、セゾンプラチナビジネスアメックスカードの場合は、

月末締め→翌々月4日払いなので、最長64日が可能となってます。

セゾンカードの支払猶予期間(最大64日)の内訳

  • 利用月:2日~31日→ 30日間
  • 翌月:31日間
  • 翌々月:1日~3日→ 3日間
  • 合計64日30日+31日+3日

セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレスカードのメリット・デメリット。 

 

UC法人カードに付帯する特典。

UC法人カードを所持する事で利用できる特典は、

主に国内出張や、海外出張をサポートするものが多いです。

 

UC法人カードで利用できる主な特典

  • MasterCard business assist ※Masterブランド
  • Visa Business offer ※VISAブランド
  • UC-JAL オンラインサービス
  • ANA@desk for UCカード
  • tabiデスク
  • 海外アシスタンスデスク
  • UC海外なくしてもホッとライン
  • グローバルWiFi
  • タクシーチケット
  • フラワーサービス
  • UC福利厚生サービス

 

特典が有るとはいえ、やはり一般カードなので、

それほど期待しない方が良い。

ビジネスをサポートする系の特典が多く、

割引でお得!というような特典は、ほとんどない。

出張時のサポートとして、無いよりはマシな程度です。

 

UC法人カード(一般)と、UC法人ゴールドカードの違い。

UC法人カードの年会費は1250円

UC法人ゴールドカードの年会費は1万円

その年会費の差額は約9000円・・・で何が違うのか?

 

UC一般 → UCゴールドの比較

  • 年会費:1250円+税10000円+税
  • 追加カード年会費:1250円+税2000円+税
  • 限度額:30万円~300万円50万円~500万円
  • 海外旅行保険:無し最高5000万円自動付帯
  • 国内旅行保険:無し最高5000万円利用付帯
  • ショッピング保険:無し最高300万円/90日間
  • 空港ラウンジ:無し国内28空港、ホワイ・ホノルル空港
  • 海外アシスタンスデスク:海外個人旅行デスクゴールドライン東京

 

UC法人カードには、付帯保険が有りませんでしたが、

ゴールドカードにすることで、旅行保険とショッピング保険も付帯します。

また、ゴールドカードという事で、空港ラウンジも使えるようになってます。

 

限度額が最大500万円ってのは、他社ゴールドカードでも見かけない数値。

実際のところ、他社ゴールド法人カードと比べて、

優れている点といえば、やはりショッピング利用枠・・・くらいじゃないかな。

 

他社ゴールドのような、目立った特典や割引も無く、

付帯保険の内容も、他社ゴールドと比べて優れているというわけでも無い。

ゴールドカード専用のコールセンター(ゴールドデスク等)も無く、

有るのは海外サポートサービスの「ゴールドライン東京」くらい。

空港ラウンジも国内メインのカードラウンジになってます。

 

限度額が高いと言いましたが、利用額が多いヘビーユーザーこそ、

セゾンプラチナビジネスカードの方がメリットが多くなります。

空港VIPラウンジ、マイル還元率、特典も保険もプラチナ級の内容なのに、

年間200万円利用すれば、年会費は1万円になってしまうから。

セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレスカードのメリット・デメリット。

 

UC法人カードのメリット・デメリットまとめ。

UC法人カードは、セゾン系の法人カードという事で、

JCBや三井住友の大手法人カードに比べて、基本スペックは劣らない。

 

むしろ、ポイントの有効期限、ETCカードの年会費、利用限度額は、

UC法人カードの方が、他社ビジネスカードと比べて優れています。

法人カードを比較する。事業主にオススメのビジネスカードランキング。

 

また、申込みキャンペーンの還元額が大きいのも一つのポイント。

当サイトからの申込み限定で、最大15000円のUCギフトカードも貰えます。

カード発行で最大15000円分のUCギフトカード

 

デメリットは、付帯保険が無いという事くらい。

いずれにせよ、一般カードレベルの保険に期待するくらいなら、

個人用のクレジットカードで補った方が良いかと。

 

旅行保険は、年会費無料のクレジットカードでも当たり前に付いているし、

エポスカードなら、海外旅行保険も自動付帯となる。

エポスカードは持ってるだけで超お得。デメリットを考慮した使い方。

 

それでも足らないと思うなら、格安ゴールドカードでも補えるから。

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