個人事業主が払うべき税金と保険料。課税所得と総所得の違い。

私は、個人事業主です。

毎年毎年、税金と保険料の金額を集計しておりますが、かなりの金額払ってます。

国民年金保険、国民健康保険料、所得税、住民税、消費税・・・

なんか、年々高くなってねぇ!?

 

私は毎年この時期に、税金、保険料の集計をするのですが、

その都度、テンションマックスで下がります。

予め大体の額はわかっているのですが、

やはり、トータル金額を改めて確認すると、ホントスゴイ持ってかれてます。

個人事業主が払うべき税金、国民年金保険料、国民健康保険料。

個人事業主が、払わなければならない税金

いっぱいありますね。

  • 所得税
  • 事業税
  • 住民税
  • 消費税

復興特別所得税も取られる様になりました。

税務署から、所得税及び復興特別所得税の予定納税額の通知書が届く!

 

年間売上1000万円を超えると課税事業者となり、消費税も納なければなりません。

本気の専業で小売業やるなら、年間1000万円は余裕で超えますので・・・

免税事業者気分でやっていると大赤字。

薄利多売では消費税は死活問題。

売上の8%→10%へ。消費税率も高くなってますからね。

消費税率は上がる。利益の出ない売上は課税されるのみ。

 

 

そして特に高いのが保険料です。

  • 国民健康保険
  • 国民年金保険

 

国民年金は皆さま同じ額を払っているので、分かり易いですが、

支払うべき国民年金保険料は、物凄い上昇率。

私が支払い始めた時は月額13300円だったのに・・・今では月額16260円

大分高くなってますね。特に近年は異様に上がってます。

 

国民年金保険料額の推移と上昇率

  • 2012年度:年額179760円
  • 2013年度:年額180480円(前年+720円)
  • 2014年度:年額183000円(前年+2520円)
  • 2015年度:年額187080円(前年+4080円)
  • 2016年度:年額195120円(前年+8040円)

 

私は、結婚しているので、嫁の分も払わなくてはならないので、

コレの二倍、年間約40万円です。

痛いですね。

貰ってる子供手当よりも高い。

※前納すれば、若干割引が効きます。クレジットカード払いがオススメ。

国民年金保険料を、クレジットカード払いにする。前納、年払いの注意点。

国民年金保険料の節約。口座振替から、クレジットカード払いに変更してみた。

 

そして、国民年金よりも高いのが国民年金保険料。

個人事業主は、保健料額・・・高いです。

それに比べ、サラリーマンの厚生年金、社会保険って安かった記憶。

これって、会社が半額負担してくれてるんです。

知ってましたぁ!?

 

で、私の少ない所得だと、全部合わせると・・・、

軽く課税所得の3分の1を超えてます。

 

ちなみに、前々年は、課税所得の半分以上の金額となってます。

保険料、税金足してみると恐ろしい金額です。

上手い事、節税できていない私がイケないのでしょうが、

・・・ゲロが出そうです。

 

控除よりも経費。課税所得と総所得の違い。

払うべき保険料と高い税金の総額は高い。

払うべき税金、保険料はたくさんありますが、

その金額の算出方法は、全て異なります。

 

基本的に税金や保険料の計算は、所得と課税所得に対して算出されます。

  • 所得=収入-経費
  • 課税所得=総所得-所得控除

 

経費は所得に関わっており、控除は課税所得に関わってくる。

で、ここで重要なのが、

全ての税金や保険料が、課税所得に対して計算されるわけでは無いという事。

 

非常にざっくりとした税金の算出方法。

  • 所得税=課税所得×税率
  • 復興特別所得税=所得税の2.1%
  • 住民税=課税所得×税率
  • 事業税=所得×税率 ※青色申告特別控除は適用されない。控除額は290万円
  • 消費税=売上×税率
  • 国民健康保険料=総所得×保険料率 ※自治体により異なる。
  • 国民年金保険料=定額

※お住まいの地域によって、けっこー異なります。

 

私の市では、総所得に対して国民健康保険料が課せられるようになってしまいました。

以前は住民税に対して、国民健康保険料額が計算されていました。

これは偉い差です。

住民税は課税所得に対して計算されるので、各種控除が適応となっていたわけです。

事業税なんかも、各種控除前の金額から計算ですからね。

高い税金や保険料を払う事を考えると、控除額を増やして、

課税所得を減らすより、

所得を減らせる経費額を増やした方が、出ていくお金は少なくなる。

個人事業主が考える節税と税金対策。経費で落とせるモノと勘定科目。

 

扶養控除、配偶者控除より、青色専従者で経費計上は鉄板。

青色専従者の適正な給与額。なぜ月8万なのか?103万の壁とは?

 

モチロン控除で節税できるなら、やるに越した事はありませんが・・・

個人事業主が所得控除で節税する方法。経営セーフティー共済、小規模企業共済、401kとかのお話。

 

人生に保険かけすぎで、事業資金を無駄に使ったんでは意味がありません。

 

ちなみに、

私の市では、保育園の保育料なんかも住民税から算出されています。

子供のいる家庭では、保育料は結構な負担です。意識しておきましょう。

 

税金、保険料は後払い。資金には余裕をもって。

利益出て、貯金額が増えてきて、

お金浪費しちゃったりしていませんか?

翌年に請求が来ます。

銀行口座の数字は、税金を払う前の数字です。

勘違いしないよう気をつけましょう。

 

 

とにかく、ガッツリと持ってかれますので、

資金ギリギリで、商品転がして資金つくっている方。

税金、保険料の請求額、ちゃんと計算しておきましょう。

 

税金の滞納は帳消しにできない分、借金よりも怖いです。

延滞税も消費者金融並みの高利率。

納税する為の資金が無い!なんてことにならないように。

 

キャッシュに余裕がない人は、

2017年度より、国税のクレジットカード払いも可能となってます。

個人事業主・法人代表者に朗報。税金(国税)のクレジットカード支払いが可能へ。 

くれぐれも滞納しないように!

 

税金の請求は、想定していないと、かなーり痛いです。

前年の所得に対して取られるので、全て後払いのイメージ。

 

前年調子良くて、翌年厳しいと、本当に厳しい。

調子の良いうちに、しっかりと税金対策しておきましょう。

 

利益が出ているなら、税理士を雇用した方が、何かとメリットも多いです。

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払う税金・・・考えるなら、税理士雇用です。

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P.S.

保険料を安くするために、健康保険組合に加入する。

検討する価値はあります。

 

私は、文芸美術国民健康保険組合とかも、無理やり検討したのですが、

家族多いと、あまり得では無いのですね。

保険料の比較 – 文芸美術国民健康保険組合

シングルの方は、けっこーお得になると思います。

保険料定額ってのは、所得が多いほど得になりますので、ホント得。

 

個人事業主は、厚生年金や共済けんぽに加入できないってのは痛い。

国民健康保険って、どう考えても損です。

掛け捨ての健康保険料は、安い方が良いに決まってる。

払う金額が大きければ、何か優遇されるわけでも無いですから。

ITS健保とか・・・ホント良いよね。

不平等感ハンパねぇ~。

 

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