外付けHDDって、割と故障しません?
電源は入るんだけど、PCで全く認識しない。
ファイルの破損とかでもなく、
とにかく認識しない。
もしくは、電源が入らない。
HDDの回転音が聞こえない。
外付けHDDは構造上、若干複雑な造りになっておりますので、
内蔵のHDD自体は、問題の無い可能性有りありです。
私の経験上、HDDが問題無かった確率が3回中、3回でした。笑
以前、NASサーバーを導入して、
→ReadyNAS RN10400-100AJSのHDD増設する。外付けHDDもUSB接続可能!
データ整理の為、
古い外付けHDDを整理していたところ、
またしても認識しない為、敢えてぶっ壊してみました。
※破壊してデータが救出できなくても、
一切の責任は負いかねます。何の保証もありませんので、
一つの可能性として自己責任の上で、実行して下さい。
外付けHDDを破壊して、HDDを取り出してみる。
外付けHDDが、ウンともスンとも言わない。
初めて外付けHDDがぶっ壊れた時は、非常に焦りました。
外付けHDDって、
基本的には、内蔵HDDが、ブっ込んで有るだけなので、
HDDだけ取り出して、
HDDは生きているか?認識するかやってみるわーけです。
ドライバ一本と、力技で取り出し可能です。
※繰り返しますが、保証はしません。
※ケースによって造りは異なります。
更にネジを探す。
見つからない・・・
力技で、押したり引いたりしてみると、
さらに行き詰る・・・
更に、ネジネジすると、
で、取り出したHDDを、
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あとは、パソコンにUSB接続するだけぇ~。
やはり今回も、ケース側の故障だったようです。
無事認識できました☆
HDDケースは、一台あると便利です。
今回の様に外付けHDDが故障した場合や、
パソコン故障した場合とかも、
HDD取り出して、簡単にUSBでデータ救出できますから☆
古い外付けHDDには要注意。IDEとSATAの違い。
最近のHDDは、SATAケーブルが主流なんで、ほとんど見かけないですが・・・
ちょっと古い、
というか、かなり古い外付けHDD(5年以上前くらい?)だと、
IDEのHDDの可能性が有ります。
そうなると、ケーブルが違うので、上記のSATA接続のケースでは対応できません。
IDEのHDDだと、ケーブルが違います。
最近では、あまり見かけないので、
私は全く使わなくなってしまったのですが・・・
一応ご注意ください。
ちなみにSATA、IDE両方に対応しているケーブルなんかも有ります。
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非常に便利ですね。
こういったケーブルは、
上記のHDDデータ救出の際や、
SSDに換装する際にも使えるので、やはり有ると便利です。
一時的に利用するには、非常に便利ですね。
継続的に使用するので有れば、ケースタイプをおススメします。
外付けHDDって、
内蔵HDDと全く別物かと思っていたのですが、
開けて見ると、中身は一緒でしたね。
外付けHDDは、
USB接続で、簡単に設定できますが、その分高いです。
今ではHDDフォーマット済みなんてのも当たり前ですね。
仕組みを理解しているのであれば、
内蔵HDDと、ケースを自分で用意した方が、良いんじゃね?
→余ったハードディスクを、HDDケースで有効活用。裸族のカプセルホテル「CRCH35U3IS」
今時のケースって、ホント差すだけで使える様になるし。
外付けHDDですと、ケースが壊れる可能性も有るし、
裸のHDDの方が断然安いですから!!
2TBでこの値段↓
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3TBでもこの価格↓
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アマゾン鬼安です。
HDDはいつ壊れるかわからないので、
データバックアップは定期的に☆
データ管理、バックアップは、NASサーバーがオススメです。
→初めてのNASサーバー。ReadyNAS RN10400-100AJSの導入、設定方法と注意点。
→ReadyNAS RN10400-100AJSのHDD増設する。外付けHDDもUSB接続可能!
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