ドコモ回線、au回線の格安SIMに次いで、

遂にソフトバンク回線の格安SIMが登場しました。

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ソフトバンクのスマホも格安SIMで利用できる・・・

とは、まだまだ言い難い現状。

現時点で、格安SIMとしては微妙であり、

ソフトバンクのiPhoneを持て余しているからって、

無理してソフトバンク回線の格安SIM使う必要も無いかなと。

ソフトバンク回線の格安SIM。

ソフトバンク系の格安SIMは、

b-mobile、U-mobile、スマモバ・・・と有りますが、

いずれも、b-mobile Sの回線を利用しているので、

プランも料金も無いようも一緒。現状b-mobile S一択です。

通話SIMが有るのもb-mobile Sのみとなってます。

b-mobile S

2017年3月、b-mobileから、

ソフトバンク向けの格安SIM「開幕SIM」が登場し、

2017年8月には、通話SIMにも対応した「スマホ電話SIM」も登場。

開幕SIM(データSIM)の月額料金

  • 1GB:月額880円
  • 3GB:月額1580円
  • 7GB:月額2980円
  • 30GB:月額4980円

データ専用プリペイドSIM

  • 1GB:15日間980円
  • 7GB:25日間2980円

スマホ電話SIM(通話SIM)の月額料金 ※従量制

  • 1GBまで:月額2450円
  • 2GBまで:月額2800円
  • 3GBまで:月額3150円
  • 4GBまで:月額3500円
  • 5GBまで:月額3850円

※スマホ電話SIMは、通話5分までかけ放題

 

データSIMの料金は、3GB1580円、7GB2980円と、

ドコモやauの格安SIMに比べるとだいぶ割高ですが、

何故か大容量プランの30GBだけは、4980円と激安

ただ、対応端末は、ソフトバンクのiPhoneとiPadのみ。

テザリングも不可能なので、使いどころは難しい。

また、iPhoneとiPadでSIMも異なるので、SIMの併用もできません。

 

通話SIMのスマホ電話SIMは、

従量制のプランとなっており、

データ通信利用量に応じて、自動的に料金が変わります。

通話5分もかけ放題となってますが・・・3GBで月額3150円と割高。

かけ放題とはいえ、「b-mobile電話」アプリからの通話も必須だし、

そこまで安いというわけでも無いので、通話SIMは微妙かと。

 

U-mobile S

ドコモ系の格安SIMでお馴染みのU-mobile。

U-mobileでも、ソフトバンクiPhone、iPadが使えます。

b-mobileの開幕SIMと同じ内容。通話SIMは有りません。

 

U-mobile S データSIM専用の月額料金

  • 1GB:月額880円
  • 3GB:月額1580円
  • 7GB:月額2980円
  • 30GB:月額4980円

 

U-mobileだからといって、内容はb-mobileと一緒です。

テザリング不可能、対応端末も一緒。

どうやら回線も借りて提供しているという事で、

だったらb-mobileで契約した方が・・・

 

スマモバ (S)

スマモバでも、ソフトバンクiPhone専用プランが有りますが、

b-mobileに比べると割高。iPad用のプランは有りません。

 

スマモバ(S)iPhone専用SIM(データ専用)の月額料金

  • 1GB:月額1580円
  • 3GB:月額2480円
  • 7GB:月額3980円
  • 30GB:月額5480円

 

店舗限定で購入できるので、オンライン申込みも不可能です。

・・・b-mobileで良いと思います。

 

Hitスマホ

2016年8月、ソフトバンク系のMVNOという事で、

話題になったHitスマホ。

 

Hitスマホの月額料金(通話SIM)

  • 3GB:月額1980円
  • 5GB:月額2380円
  • 10GB:月額3380円

 

通話SIMの3GBで月額1980円は割安なのですが・・・

ただ、飛騨高山ケーブルネットワークの提供エリアに住んでいる必要が有り、

岐阜県外から申し込み不可

また、ソフトバンクSIMロックのスマホはそのまま使えず、

SIMロックの解除、もしくはSIMフリー端末が必要という。

ソフトバンク回線SIMなのに、SIMロック解除が必須となると・・・微妙ですね。

そもそも申し込めないけど。

 

ANA Phone

ソフトバンクの格安SIMでは無いのですが、

一応、ソフトバンクの回線を使っているANA Phone。

・・・というわけで料金もソフトバンクと一緒ですね。

 

スマ放題(24時間 通話し放題)

  • 2GB:3500円+スマ放題2700円+ウェブ使用量300円
  • 5GB:5000円+スマ放題2700円+ウェブ使用量300円
  • 20GB:6000円+スマ放題2700円+ウェブ使用量300円
  • 50GB:7000円+スマ放題2700円+ウェブ使用量300円

スマ放題ライト(5分以内 通話し放題)

  • 5GB:5000円+スマ放題ライト1700円+ウェブ使用量300円
  • 20GB:6000円+スマ放題ライト1700円+ウェブ使用量300円
  • 50GB:7000円+スマ放題ライト1700円+ウェブ使用量300円

 

端末セットでしか契約できないし、

正直、この料金払うなら、本家ソフトバンクが良いと思う。

テザリングするにも、ソフトバンク契約なんで月額500円必要となります。

マイルが貯まるとはいえ割高・・・

端末もXperiaとAQUOSしか選べないから。

 

Y!mobile(ワイモバイル)

ソフトバンク系の格安SIMと勘違いされがちのY!mobile。

ウィルコム(WILLCOM)から、イーモバイルへ進化し、

現在では、Y!モバイルへと名称変更。

ソフトバンクのグループ会社では有るのですが、

ソフトバンクのSIMロックされたスマホは使えません

ワイモバイルはワイモバイルで独自のSIMを利用しているので、

ソフトバンクとは別のワイモバイルSIMロックをかけてます。

 

ワイモバイルの端末をソフトバンクで使う場合にも、SIMロック解除が必要だし、

ソフトバンクの端末をワイモバイルで使う場合にも、SIMロック解除は必要って事。

 

Y!mobileは、月額料金が安いのも最初だけ、

2年目は月額料金が1000円上がり、3年目はデータ容量が半分になります。

なにより大手携帯キャリアと同じ縛りがあるから、オススメしません。

 

SoftBank系格安SIMの料金比較。

ソフトバンク系の格安SIMは、

ドコモ系格安SIMやau系格安SIMと比べて料金が高いです。

 

ソフトバンク系格安SIMの月額料金(データSIM)

容量 1GB 3GB 5GB 7GB 10GB 30GB
b-mobile S 880 1580 2980 4980
U-mobile S 880 1580 2980 4980
スマモバ (S) 1580 2480 3980 5480
mineo ※ドコモ 800 900 1580 2520 5900
楽天モバイル ※ドコモ 900 1450 2260 5450

 

ドコモ系SIMの代表として、

mineo・楽天モバイルと比較しましたが・・・

3GBと7GBの料金が非常に割高で、30GBの料金はだいぶ格安。

 

通話SIMに対応しているのは、b-mobile Sのみ。

5分かけ放題のプランのみとなっており、その料金は割高。

 

ソフトバンク系格安SIMの月額料金(音声通話SIM)

容量 1GB 2GB 3GB 4GB 5GB 7GB
b-mobile S
(5分かけ放題)
2450 2800 3150 3500 3850
Y!mobile
(10分かけ放題)
2980
(初年度1980)
(2年間2GB)
3980
(初年度2980)
(2年間6GB)
5980
(初年度4980)
(2年間14GB)
UQmobile
(5分かけ放題)
or (月7200円分)
2980
(初年度1980)
(2年間2GB)
3980
(初年度2980)
(2年間6GB)
5980
(初年度4980)
(2年間14GB)

b-mobile Sのかけ放題は、

専用アプリ経由発番が必須のプレフィックス。

 

ワイモバイルやUQmobileに比べると、通話品質も劣ります。

ソフトバンクiPhoneが使えるといえど、月額料金は高いので、

だったら端末セットで、ワイモバイルを契約するのも悪く無いんじゃないかと。

 

ソフトバンクSIMのメリット・デメリット

ソフトバンクの格安SIMで使えるのは、

b-mobileくらいしかないので・・・

ソフトバンクの格安SIMというよりも、

b-mobile Sのメリット・デメリット。

 

メリット

  • 契約者が少ないので、回線速度が爆速。
  • Softbank SIMロックのiPhone・iPadが使える。
  • データSIMの大容量プラン(30GB)の料金が割安。

デメリット

  • 基本的に月額料金が高い。
  • Androidでは利用不可能。対応端末はiPhone・iPadのみ。
  • 容量繰り越し、容量シェア、バースト機能無し。
  • テザリング不可能。

 

ドコモやau系の格安SIMに比べてしまうと・・・厳しいです。

対応端末もiPhone、iPadのみ。

料金も割高だし、基本的なサービスも劣る。

通信速度くらいなんだけど、テザリングは不可能だから。

 

強いて使うなら、

SIMロックの解除できないiPhone 6s 以前の端末を所持している人。

特に、ソフトバンクのiPad持ってるなら、悪くは無いかも。

30GBプランは割安だから、外で動画も見まくれますね。

私なら、やらないけど。

 

ソフトバンクスマホ所持者への提案。

ソフトバンクスマホを持ってるからとは言え、

敢えて、ソフトバンクの格安SIMを使う意味も無いです。

というわけで、代替案の提案。

 

ソフトバンクのSIMロックを解除する。

大手携帯キャリアのスマホでも、

SIMロック解除できるようになってます。

SIMロック解除の制限も以前より緩和されており、

101日目以降なら無料でSIMロック解除可能です。

iPhoneのSIMロック解除方法まとめ。ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイルの解除条件。

 

SIMロック解除できれば、

ソフトバンク回線にこだわる必要が有りません。

ドコモ回線の格安SIMや、au回線の格安SIMを使いましょう。

 

iPhoneのSIMロック解除アダプタを使う。

ソフトバンクのSIMロックが解除できない場合、

iPhoneならば、SIMロック解除アダプタという方法も有ります。

SIMロック解除アダプタ

 

このiPhone用のSIMロック解除アダプタは、

iOSのバージョンによって挙動が異なったり、

定期的にSIMを認識しない不具合があったり、

そもそもSIMアダプター付けて挿入するのが難しい。

・・・といったデメリットがあります。

 

以前、ソフトバンクと、auのiPhoneで試しましたが・・・

私の場合、上手く動作しませんでした。

 

1000~2000円くらいで購入できますので・・・

あくまで自己責任にてご利用下さい。

 

ヤフオクでソフトバンク端末は売ってしまう。

ソフトバンクの端末を無理して使うくらいなら、

売ってしまって、新しい端末の購入資金に回す。

iPhoneならソフトバンクSIMロック付でも、ヤフオクで高く売れますから。

 

同様にヤフオクで中古端末を購入すれば、

端末購入費用も抑えられます。

格安SIMで使うなら、ドコモ版iPhoneとか、

SIMロック解除済みiPhoneがオススメ。

ドコモ iPhone

SIMロック解除 iPhone

 

ソフトバンクや、auのスマートフォンでも、

SIMロック解除されていれば、ドコモ系の格安SIMが使えますし、

ドコモのスマートフォンなら、

ドコモSIMロック解除する必要も無く、ドコモ系格安SIMでそのまま使えます。

ドコモ回線でオススメの格安SIM。ドコモ系MVNOの違いについて。

 

逆に、大手携帯キャリアの端末を売る場合、

SIMロック解除できるなら、

解除してから売った方が、売値はだいぶ高くなります。

 

ソフトバンクSIMロックが有るが為に、

格安な格安SIMが使えないという事。

同じ格安SIMでも、料金もサービスもだいぶ違いますから。