ラグジュアリカードのチタン、ブラック、ゴールド比較。私がチタンカードを選んだ理由。

ラグジュアリーカード

ラグジュアリカードを発行するにあたり、

悩んだのがチタンカード(Titanium Card)にするか、

ブラックカード(Black Card)にするかってこと。

・・・で調べて、悩んだ挙げ句、結局「チタンカード」にした理由です。

 

今回は、上位カード「ブラック」「ゴールド」との具体的な特典の違いについて。

ラグジュアリーカードのメリット・デメリットは、以下記事も参考に。

チタン・ブラック・ゴールドのカードスペック比較。

年会費・カード素材の違い

ラグジュアリーカードは、チタン<ブラック<ゴールドの順で、

カードグレードが上がり、年会費も倍々に増えていきます。

 

ラグジュアリーカード 年会費&素材の比較

チタン ブラック ゴールド
年会費 50,000円+税 100,000円+税 200,000円+税
家族カード年会費 15,000円+税 25,000円+税 50,000円+税
ETCカード年会費 無料 無料 無料
カード素材 ブラッシュド加工ステンレス
裏面カーボン素材
ステンレススチール
裏面カーボン素材
24金コーティング
裏面カーボン素材
申し込み方法 WEB申し込み WEB申し込み 招待制

いずれのカードも特許技術の金属製カードなのですが、

ゴールドカードは、24金素材となってます。

2018-04-13_14h26_46

 

他社クレジットカードのブラックカードが最上級というルールも、

ラグジュアリーカードは無視。

キンピカ「GOLD CARD」が、他社で言うブラックカードになってます。

 

還元率の違い

カードグレードが上がるにつれて、最大還元率が高くなります。

ただ、基本還元率0.5%は変わらず、

年間利用額に応じて翌年の還元率が上がる仕組み。

海外で利用した場合は一律1.0%となってます。

 

ラグジュアリーカード 還元率の比較

チタン ブラック ゴールド
基本還元率 0.50% 0.50% 0.50%
海外還元率 1.00% 1.00% 1.00%
最大還元率 0.75%
※年間100万円以上
1.00%
※年間150万円以上
1.50%
※年間200万円以上
マイル還元率 0.3~0.45% 0.3~0.6% 0.3~0.9%

 

一見すると、ゴールドカードの還元率1.50%は高いような気がしたのですが・・・

その分、年会費も超高額の20万円となるので、

やはり、還元率とかコスパっていうカードでは無いですね。

 

年会費の元を取ると考えた場合、どれくらいの金額を使えば良いのか?

カードごとに算出してみると・・・

 

年会費の元を取れる金額

  • チタンカード:年間667万円利用(還元率0.75%)
  • ブラックカード:年間1000万円利用(還元率1.00%)
  • ゴールドカード:年間1334万円利用(還元率1.50%)

 

年間1000万円未満なら・・・チタンカードですね。

しかもこれ、2年目で最大還元率の場合だからね。

初年度の還元率は0.5%だから、

還元率だけで元をとるのは、まぁ厳しいでしょう。

 

上記は、あくまでポイント還元率なので、

マイル還元率となると、更に還元率は低くなります。

ANAマイルもJALマイルも交換レートは一緒。

マイル交換すると、ポイント価値は4割減少するので、

マイルに交換するならマイル還元率が高いカードを選んだ方が良いです。

 

ダイニング特典の違い

ラグジュアリーカードのグレードで一番違うのが、

ダイニング特典の気がしました。

 

上位カードのブラックカードとゴールドカードには、

Luxury Table(ラグジュアリーテーブル)

Luxury Limousine(ラグジュアリーリムジン)

Luxury Social Hour(ラグジュアリーソーシャルアワー)特典が有ります。

 

ラグジュアリーカード ダイニング特典の比較

チタン ブラック ゴールド
Luxury Upgrade
Luxury Dining
Luxury Global Dining
Luxury Lounge
カフェ・ワインバー優待
Luxury Table ×
Luxury Limousine ×
Luxury Social Hour ×
Luxury Tea × ×

 

ブラック・ゴールドだけに有る特典の内容

  • Luxury Table:予約困難なレストランを予約してくれる
  • Luxury Limousine:指定レストラン利用時にリムジン送迎
  • Luxury Social Hour:会員限定ティスティングイベントに参加可能

 

Luxury Table(ラグジュアリーテーブル)は、

一見さんお断り的な、お高級なレストランや割烹の予約もできるわけですね。

その際に、リムジン送迎も使えるっていう。

ラグジュアリーな特典が、上位カードには有るわけです。

 

また、同じダイニング特典でも、上位カードでは微妙に内容が異なるものも有り、

例えば、「カフェ・ワインバー優待」では、

ゴールドカードのみ、マリアージュフレール銀座本店にて紅茶が無料となる、

「Luxury Tea」特典が付いていたりします。

 

トラベル特典・ホテル優待の違い

ホテル優待に違いは無く、基本的な付帯保険も一緒。

トラベル系の特典で大きく違うのは、

ハワイアン航空の上級会員特典が付いている事。

 

ラグジュアリーカード トラベル特典の比較

チタン ブラック ゴールド
グローバル・ラグジュアリーホテル優待
The Ryokan Collection
CLASS ONE
プライオリティパス
(プレステージ会員)
国内空港ラウンジ
海外手荷物宅配サービス
(往復3個ずつ)
空港リムジン・トラベルクレジット
旅行傷害保険(国内・海外) 1.2億円 1.2億円 1.2億円
ショッピング保険 300万円/年 300万円/年 300万円/年
航空機遅延保険
個人賠償責任保険 × × 1億円
ハワイアン航空の会員特典 × Pualani Gold Pualani Platinum

 

ブラックカードで、ハワイアン航空のPualani Gold

ゴールドカードで、ハワイアン航空のPualani Platinum

ゴールドカードを所持するだけで、一気に最上級会員となってしまうわけ。

 

ただ、問題なのが「ハワイアン航空」っていう縛り。

ハワイ路線中心の航空会社で、アライアンスにも加盟して無いですからね。

2018年3月からJALとのコードシェアが決まってますが・・・

あくまでコードシェアなので、こちらも勘違いしないように。

 

ちなみに、ゴールドカード限定で、個人賠償責任保険が付帯していますが、

ラグジュアリーカードの場合「示談交渉」が付いてません

 

個人賠償責任保険って、

日常生活中に生じた法律上の賠償責任を補償してくれる、地味に良いサービス。

自転車乗ってケガさせたり、スポーツしてケガさせたり、

店の商品を破損したり・・・色々と補償してくれます。

 

実は、コレ主要クレジットカードでもオプションで加入できる保険です。

中でもJCBの「トッピング保険(月額150円)」はコスパが高く、

私も加入しているので・・・ね。示談交渉も付いてます。

JCBトッピング保険の日常生活賠償プラン

  • 月額:130円
  • 個人賠償責任:1億円
  • 個人賠償被保険者:子供&家族
  • 示談交渉も代行してくれる

個人事業主の生命保険の必要性。死亡保険、医療保険に入るべきか否か?

 

その他特典の違い

その他、ラグジュアリーカードの特典も比較してみましたが、

映画館と国立美術館・・・くらいの違いでした。

 

ラグジュアリーカード その他特典の比較

チタン ブラック ゴールド
LUXURY MAGAZINE
新生銀行「新生プラチナ」
家事代行サービス優待
国内外有名ゴルフ場手配
スーパーカーイベント優待
HAIR & MAKE EARTH優待
プライベートジム優待
TOHOシネマズ優待 月1回無料 月2回無料 月3回無料
名医紹介サービス「クリンタル」 ×
国立美術館
(同伴者1名無料)
× 国立新美術館
(金曜のみ
合計5カ所
ウェルカムギフト ×

 

国立美術館特典は、ブラックカードとゴールドカードで内容が異なり、

対象となる美術館も異なります。

いずれも同伴者1名無料ですが、

ブラックカードの場合は、国立新美術館のみで、金曜日のみという制限も有ります。

 

ブラックカードで無料となる国立美術館

  • 国立新美術館  ※毎週金曜の企画展のみ

ゴールドカードで無料となる国立美術館

  • 国立新美術館(常設展&企画展)
  • 東京国立近代美術館
  • 京都国立近代美術館
  • 国立西洋美術館
  • 国立国際美術館

 

TOHOシネマズ優待は、

ブラックカードで月2回、ゴールドカードで月3回も無料となります。

ただし、こちらは同伴者は有料なので気を付けて。

 

一番の違いは、カード特典というよりも、

ウェルカムギフトの有無なんじゃないかと。

チタンカードだとウェルカムギフトは貰えませんが、

ブラックカードだと、黒カラーのギフト

ゴールドカードだと、金カラーのギフトが貰えるようです。

 

貰った人の情報を見る限り、CROSSのボールペンが貰えたみたいです。

ブラックカードで5,000円相当・・・・


名入れ ボールペン クロス TECH3+ 複合ペン ケース付 お好きな文字を 刻印 致します CROSS テックスリー プラス AT0090-3 ブラック お祝い ギフト プレゼント

 

ゴールドカードで20,000円相当といった感じでしょうか。


ボールペン CROSS クロス テックスリー プラス ハイエンドフィニッシュ Tech3+ 複合ペン 23金ゴールドプレート AT0090-12

 

敢えてチタンを選んだ理由。

比較した結果、私はチタンカードを選びました。

見た目ってのもあるんだけど・・・

IMG_9357

まぁ、やっぱり年会費ですよね。

年会費ほど、特典に違いも無いなって思ったから。

 

上位カードも主要特典は一緒。コンシェルジュデスクも変わらない。

ラグジュアリーカードで感じた一番の魅力は、

マスターカードの最上級カード「Mastercardワールドエリート」であり、

最高の秘書サービス「グローバルコンシェルジュ」が使えること。

上記の二つとも、チタンカードの時点で既に実装済みなわけ。

 

上位カードと同じ特典

  • グローバル・コンシェルジュ
  • グローバル・ラグジュアリーホテル優待
  • ラグジュアリーダイニング(ダイニング BY 招待日和)
  • ラグジュアリーグローバルダイニング
  • ラグジュアリーラウンジ
  • 空港ラウンジ「プライオリティパス」特典
  • 空港手荷物宅配(往復3個ずつ)
  • 新生銀行「プラチナ会員」特典
  • 国内・海外旅行保険
  • 航空機遅延保険
  • ショッピング保険

 

逆に、ゴールドカードとブラックカードは、

何が違うのかというと・・・

ダイニング特典とトラベル特典の違いくらい。

 

上位カードとの主な特典の違い

  • ラグジュアリーテーブル
  • ラグジュアリーリムジン
  • ラグジュアリーソーシャルアワー
  • ハワイアン航空の会員特典
  • 国立新美術館無料
  • 個人賠償責任保険 ※ゴールドのみ

 

ブラックカードの年会費は2倍、

+5万円あれば・・・まぁ勝手に色々楽しめますからね。

 

上級カードの特典はエリアも限定的。ハワイ&都心ユーザー。

ラグジュアリーテーブルは、予約困難なレストランが予約できるサービス。

ただ、そのほとんどが東京にあるレストランばかり。

あと有るのは、大阪と京都・・・私は神奈川県在住の田舎モンです。

 

ラグジュアリーリムジンも、都内限定のサービス。

都内レストランを利用するときにしか使えないので・・・

だから、私は神奈川県在住の田舎モン。関係ねぇって話です。

 

海外なら行くけども、海外路線もハワイアン航空って・・・

これも使わねぇっていう。

ハワイって、家族サービスなら良いでしょうけど、

そもそも海外行く人が、ハワイアン航空を使うのかっていう疑問。

 

ハワイに行くにしろ、スカイチームで上級会員を狙った方が手っ取り早い。

デルタスカイマイルアメックスゴールドカードなら、年会費26,000円+税

ラグジュアリーカードに比べたら、審査も楽勝だし。

簡単にスカイチームの上級会員なれるわけ。

ハワイ路線は、スカイチーム加盟の航空会社も多いから、

大韓航空、チャイナエアライン、デルタ航空と、チケットも格安ですから。

 

ゴールドカードは年会費が一気に上昇。他社より高額。

ブラックカードを選ぶ人は、ゴールドカードを目標にするのでしょうが、

ゴールドカードって、特典の割には年会費が高く感じました。

他ステータスカードに比べても、その年会費の高さが際立ちます。

 

ブラックカードの年会費

  • JCB THE CLASS:50,000円+税
  • ラグジュアリーカード(チタン):50,000円+税
  • ラグジュアリーカード(ブラック):100,000円+税
  • スルガVISAインフィニットカード:120,000円+税
  • ダイナースプレミアムカード:130,000円+税
  • ラグジュアリーカード(ゴールド):200,000円+税
  • アメックスセンチュリオンカード:350,000円+税

クレジットカードのグレードとステータス性。ゴールド、プラチナ、ブラックの違い。

 

アメックスセンチュリオンカードよりも安いですけど・・・

あれは幻のクレジットカードですからね。

他、ステータスカードと比較するなら、

アメックスプラチナカード(年会費130,000円)、

ダイナースプレミアムカード(年会費130,000円)、

スルガVISAインフィニットカード(年会費120,000円)・・・ってとこでしょうか。

 

ラグジュアリーカードの場合、カード素材が24金なので、

年会費20万円も、カード代と割り切れれば・・・

24金って1グラム5,000円くらいしますし、

あとは、まぁ、ウェルカムギフトの違いかなと。

 

逆を言えば、ゴールドと同じコンシェルジュを使えるチタンカードが、

非常にコストパフォーマンスが高いってわけですね、やっぱり。

 

ブラックとゴールドの券面デザインが微妙。

あくまで個人的な意見なんですが・・・

ラグジュアリーカードは、上位カードのデザインが微妙です。

特に、ブラックカード・・・イマイチじゃない?

ブラックカードなのに、最上級では無いし、

なにより「BLACK CARD」アピールしているデザインが、ちょっと痛い。

世間のブラックカードっていうイメージも有るからね。

 

しかも、せっかくの金属製なのに、

艶消しブラックなので、プラスチックっぽく見えてしまうっていう。

チタンカードなら、遠目でみても金属感が漂うからね。

いやらしすぎない渋めのシルバーカラー。

券面も「TITANIUM CARD」と、あからさまでは無く、ほど良いっす。

IMG_9356

最上位のゴールドカードもキンピカ過ぎるから。ちょっと成金っぽい。

券面ゴールドカラーに意味の無い時代、

敢えて金色を持つ勇気は無いな。

 

チタンカードカードとブラックカードの分岐点。

ラグジュアリーカードでは、ゴールドカードは招待制となっているので、

選ぶとすれば、チタンカードかブラックカードの2択。

 

私は、コストパフォーマンスの高さ、

デザインの良さから、チタンカードを選びましたが・・・

ブラックカードを選びたい人も居るでしょう。

 

ブラックカードのが良いと思われる人

  • ダイニング特典を使う人(都心部在住の人)
  • ハワイアン航空を使う人(ハワイ行く人)
  • ゴールドカードを目指す人(ステータス志向の人)
  • ウェルカムギフトが欲しい人(プレゼントに弱い人)
  • ブラックカラーのデザインが良い人(悩んだら黒の人)
  • 年会費10万円+税を許容できる人(年収高い人)
  • 年間1000万円以上は決済する人(めっちゃ使う人)

 

上位カードともなれば、もちろん審査も厳しくなるので、

そもそも発行できなければ意味が無いですけどね。

 

私は年収1000万円未満ですが、チタンで審査通りました。

最初の限度額は300万円、

他社クレジットカードの信用情報が、審査に影響していると思われます。

 

まぁ、ほとんどの特典はチタンカードで使えますので。

悩むならチタンでも良いのではないかと。

なんだかんだで、決め手は券面デザイン。

私はチタンカードの見た目が一番好きです。

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