アメックスビジネスカード(グリーン)はコスパ最強、個人向けアメックスカードの比較と違い

アメックスの経営者向けカードといえば、
アメックス・ビジネス・カード(ゴールド)がメジャーですが、
実はワンランク下にアメックス・ビジネス・カード(グリーン)が有ります。

年会費が大きく違うけど、何が違うのか?
アメックスのグリーンカードは、コスパが高いなんて言われますが、
アメックスビジネスカードは、更にコスパが高かったです。

目次

付帯特典の違い

アメリカンエキスプレスのビジネスカードは、
個人向けアメックス・グリーン・カードと、
事業主向けアメックスビジネスカード(グリーン)で、
年会費は13,200円と同じ。追加カード年会費も一緒。
ただし、付帯する特典は大きく異なります。

特典比較まとめ

アメックスカードアメックスビジネスカード
券面デザインアメックスグリーンアメックスビジネスグリーン
年会費13,200円13,200円
追加カード
年会費
6,600円6,600円
ETCカード
年会費
無料
※発行手数料935円
550円/枚
空港手荷物宅配往路・復路1個ずつ無料帰国時に1個無料
(復路のみ)
空港ラウンジ本人のみ同伴者1名無料
海外サポートグローバル・ホットラインオーバーシーズアシスト
JALオンライン
クラブオフ
VIP会員無料
ビジネスコンサルティング
サービス
ビジネスセービング
ジー・サーチ月会費無料
ビジネス情報調査代行サービス
年会費無料

年会費同じだから特典も同じってわけじゃない。
その内容を深堀ります。

ビジネスカードだけに有る特典

ビジネスカードということで、
個人カードには無いビジネス特典が付帯しています。

アメックスビジネスカード(グリーン)は、
個人向けのアメックスカードに追加して多くの特典が増えています。

ビジネスカード特典

特典内容
JALオンラインJALの出張手配サービス
(国内線のみ)
クラブオフVIP会員無料福利厚生サービス
ビジネスコンサルティングサービスコンサルサービスの優待
ビジネスセービングビジネス関連サービスの割引
ジー・サーチ月会費無料ビジネス情報の専用検索サービス
ビジネス情報調査代行サービス年会費無料国内外の企業調査、
マーケティング情報
空港ラウンジ同伴者1名も無料
※一般カードは本人のみ
オーバーシーズアシスト海外でのトラベル・メディカル・リーガルサービス
※一般カードはトラベルサービスのみ

アメックスビジネスカード(グリーン)の素晴らしい点は、
「オーバーシーズ・アシスト」も対応となっていること。

「オーバーシーズ・アシスト」は、通常ならアメックスゴールド以上で付与される特典
海外トラベルサービスの「グローバル・ホットライン」に加えて、
怪我、病気等のトラブル対応の「メディカル・サービス」、
事件、法律関係のトラブル対応「リーガルアシストサービス」まで使えます。

アメックスのオーバーシーズ・アシスト&グローバル・ホットラインが便利過ぎた話。

海外では有ると安心のサービス。異国でのトラブル、日本語で全て対応してくれますから。

ビジネスカードには無い特典

逆に、個人向けアメックスカードにしかない特典はというと・・・ほとんど無い。
強いて言えば、空港手荷物宅配サービスが、帰国時だけでなく、出発時も1個無料になる事くらいかなと。

個人カード特典

特典内容
空港手荷物宅配サービス往路・復路で1個ずつ無料
※ビジネスカードは復路1個のみ

同じ年会費でビジネスカードのが圧倒的に特典が多い・・・
では、付帯特典はどうなのか?

付帯保険の違い

アメックスビジネスカード(グリーン)の付帯保険も、
一般向けアメックスカード(グリーン)とは別物になってます。
まずは、定番の海外旅行保険の比較から。

海外旅行保険比較

スクロールできます
アメックス
(グリーン)
アメックス
(グリーン)
アメックスビジネス
(グリーン)
アメックスビジネス
(グリーン)
対象カード本会員家族特約本会員家族特約
付帯条件利用付帯利用付帯利用付帯利用付帯
死亡・後遺障害5000万円1000万5000万円1000万
傷害治療費用100万円100万円300万円300万円
疾病治療費用100万円100万円300万円300万円
救援者費用200万円200万円400万円400万円
賠償責任3000万円3000万円4000万円4000万円
携行品損害1旅行30万円
(免責3000円/年間100万円)
1旅行30万円
(免責3000円/年間100万円
50万円
(免責3000円/年間100万円)
50万円
(免責3000円/年間100万円)

両カードともに利用付帯となってますが、その補償内容は別物。
死亡後遺障害の補償額は最大5,000万円と一緒だけど、
傷害治療、疾病治療、救援者費用、賠償責任、携行品損害と、補償額が全然違います。

旅行保険で重要なのは、障害・疾病治療費だからね。

また、ビジネスカードは、家族特約の内容も素晴らしい。
本会員と同等水準、家族の治療費も最大300万円補償だからね。

事業費決済可否の違い

付帯特典、付帯保険と、アメックスビジネスカードの方が優れていますが、
ビジネスカードは、事業費決済にも利用可能ということ。

あくまでビジネスカードという事で、個人事業主や、法人代表者しか発行する事ができませんが、
逆を言えば、経営者ならアメックスビジネスカードにした方が良いのは間違い無い。
個人カードでの仕入れ決済は、カード会員規約に抵触する可能性も有りますので。

ビジネスカード(法人カード)を使うべき理由。個人向けクレジットカードとの違い。

ビジネスゴールドカードとの違い

アメックスビジネスゴールドと比較しても、アメックスビジネスカード(グリーン)は悪くないです。

ビジネスゴールドで増える特典は、手荷物ホテル当日宅配サービスくらいで、
あとは、付帯保険の内容がアップグレードされるくらい。

アメックスの法人カードの中で年会費はダントツ格安であり、
アメックスビジネスカードが、コスパ最強なのも間違いない。

アメックスビジネスカード、ビジネスゴールドカード、ビジネスプラチナカードの違い 

アメックスビジネスゴールドカードは、個人向けのアメックスゴールドカードと違い、
ダイニング特典の「招待日和」が無く、ラウンジ特典の「プライオリティパス」も無し
家族カードの無料特典も無いからね。

ただ、ビジネスゴールドの券面は、2021年8月よりメタル製カードへ進化。
見た目は最高にカッコ良くなっているのです。

アメリカンエキスプレス ビジネス ゴールドカードと個人向けアメックスゴールドの比較と違い

限度額と還元率の違い

アメックスカードは、カード限度額に一律の制限が有りません。
グリーンでもゴールドでも、プラチナでも関係無し。会員毎に限度額は大きく異なり、
年会費が増えたからと言って、限度額は変わらないという事。

私がアメックスゴールドを最初に発行した時は、
ゴールドにも関わらず、その利用枠は30万程度だったし、
グリーンでも利用していれば、無尽蔵に限度額は上がります。

アメックスにはデポジットも有るので、
事前入金すれば、限度額関係なく利用できるのも同じ。
デポジットしてマイルを貯めまくるのは、グリーンでも可能です。

限度額だけでなく、還元率も一緒。
マイル還元率を2倍(100円=1マイル)にしたいなら、
「メンバーシップリワードプラス(年会費3,300円)」にも加入するしかない。

ただ、ANAマイルは年間4万マイルの移行制限も有るのを忘れずに。
マイル還元率を求めるなら、他のカードを推奨します。

マイル最強の法人カード。マイル還元率を徹底比較してみた。

アメックスカードは、税金支払いで還元率も半減するからね。

税金支払いで高還元率となるクレジットカードまとめ。

アメックスにコスパを求めるなら

アメックスゴールドカードや、アメックスプラチナカードというと、
特典だらけのイメージが有りますが、
アメックスのグリーンカードには、元々特典らしい特典は有りません。

アメックスのヒストリーを積むだけなら、グリーンで良いわけで、
ビジネスカードは、個人向けグリーンよりも特典が多い。
アメックスをコスパで選ぶなら、アメックスビジネスカード(グリーン)が最強だよって話。

ゴールドカード、プラチナカードと還元率も変わらないし、
券面カラーは限度額にも影響しない
グリーンでも、アメックスのサポートはそのまま使えるわけで、
アメックスのプロパーカードが、年会費13,200円で所持できる。
入会特典で初年度無料にもなりますから。

アメックスビジネスカード 初年度無料キャンペーン

ヒストリーはグリーンで積んで、グリーンからプラチナへ切り替えても良いわけさ。
プラチナカードの年会費は、非常に高額ですが、
プラチナコンシェルジュデスクや、ホテル上級会員資格まで付いてくる。
ビジネスゴールドと違い、個人プラチナ同等の特典も付いてます。

アメリカン エキスプレス ビジネス プラチナカードと個人向けアメックスプラチナカードの比較と違い 

ただ、年会費143,000円・・・コスパ云々っていうカードでは無い。
法人プラチナカードの中でも最上級に高いから。

法人プラチナカードを比較する。オススメのビジネスプラチナカード。

そもそも特典を求めるなら、別に本家アメックスを選ぶ必要もない。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの方が年会費も安いし、
特典も補償も充実、マイル還元率も非常に高くなってます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット・デメリット

なにより、事業費決済のクレジットカードが欲しいってだけなら、
他にも良いビジネスカードは有りますから。

個人事業主、経営者におすすめ法人カード(ビジネスカード)

カード年会費は損金計上できるとはいえ、大事な利益は減るわけで・・・
年会費を気にしないくらい儲けてみたいもんですね。

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この記事を書いた人

KJ新谷のアバター KJ新谷 小さな会社の取締役

輸入物販で起業して、既に起業14年目。
法人8期目。小さい会社の代表です。
雰囲気で商売しています。

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