アメックスの経営者向けカードといえば、

アメックス・ビジネス・カード(ゴールド)が一般的ですが、

実はワンランク下にアメックス・ビジネス・カード(グリーン)が有ります。

 

年会費が大きく違うけど、何が違うのか?

アメックスのグリーンカードは、コスパが高いなんて言われますが、

アメックスのビジネスグリーンは、更にコスパが高いです。

アメックスビジネスグリーンとゴールドの年会費比較。

アメックスのビジネスゴールドは、アメックスだけに年会費も高いです。

一方、ワンランク下のグリーンカード、その年会費は半額以下

従業員カード(追加カード)の発行も半額で発行できます。

 

アメックスビジネスゴールドとビジネスグリーンの年会費

  • アメックスビジネスグリーンカード:12,960円12,000円+税
  • アメックスビジネスゴールドカード:33,480円31,000円+税

追加カード・家族カードの年会費

  • アメックスゴールドカード:6,480円6,000円+税
  • アメックスビジネスゴールドカード::12,960円12,000円+税

 

ゴールドが31,000円に対して、グリーンが12,000円。

その差額は19,000円にも及びます。

年会費が大きく違うが・・・その差は如何に。

 

アメックスビジネスグリーンとゴールドの特典比較。

ゴールドとビジネスで年会費が19,000円も違う。

それくらいに特典に違いがあるのか?

ビジネスグリーンとビジネスゴールドの特典を比較します。

 

アメックスビジネス両カードで使えるのビジネス特典

  • アメリカン・エキスプレス JALオンライン
  • 四半期管理レポート
  • ビジネスセービング
  • ビジネスコンサルティングサービス
  • ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」
  • ビジネス情報調査代行サービス
  • 福利厚生プログラム「クラブオフ」VIP会員が無料
  • Business Newsline/eNewsline for Business
  • VIP Loan Card for American Express

アメックスビジネスゴールド限定のビジネス特典

  • ミーティング・スクエア(別途月会費20,000円)
  • ビジネス・ダイニング by ぐるなび
  • ビジネス・ゴールド・カード会員様限定イベント
  • 手荷物宅配サービス(東京駅→東京都内のホテル)
  • ヘルスケア無料電話相談
  • 手荷物宅配サービスが往復無料 ※グリーンは復路のみ

 

アメックスビジネスグリーンでも、クラブオフのVIP会員無料

アメックスJALオンライン、ビジネス関連サービスは使えます。

 

クラブオフのVIP会員は、本来は月額500円+税のサービス。

国内ホテルも超特価で宿泊できるし、

海外ホテルもそれなりに割引が効きます。

他にも、スポーツクラブに映画・・・何気に使える特典です。

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ビジネスゴールドとの違いは、

ヘルスケア無料相談国内ホテルへの手荷物宅配サービス

ミーティング・スクエアビジネス・ダイニング by ぐるなび・・・くらい。

「ビジネス・ダイニング by ぐるなび」は、レストラン手配のコンシェルジュサービス。

招待日和のような割引サービスでは無いので注意。

 

その他特典の違いとして、空港の「手荷物宅配サービス」が往復になる。※ビジネスグリーンは復路のみ

「エアポート送迎サービス」が使える。

出張手配等のサポートが「ゴールドデスク」対応となる。

 

また、ビジネスグリーンカードには、

エンターテイメントやショッピング系のゴールド特典が無い。

京都観光ラウンジ、新国立劇場、コットンクラブ、

ゴールド・ワインクラブもゴールドカードならではの特典。

かといって、アメックスビジネスゴールドには、

アメックスゴールドのような特典は無いので・・・

アメリカンエキスプレス ビジネス ゴールドカードと、個人向けアメックスゴールドの比較と違い。

特典だけでビジネスグリーンと比較すると、割高な感じは否めない。

 

アメックスビジネスグリーンとゴールドの付帯保険比較。

ビジネスゴールドとビジネスグリーンの付帯保険の違いについて。

実は、ビジネスグリーンの付帯保険は、非常に優れた内容となってます。

 

アメックスビジネスグリーンの海外旅行傷害保険

付帯条件 基本カード会員 家族特約 追加カード会員 家族特約
死亡・後遺障害 利用付帯 利用付帯
死亡・後遺障害 5000万円 1000万 5000万円 1000万円
傷害治療費用 300万円 300万円 300万円 300万円
疾病治療費用 300万円 300万円 300万円 300万円
救援者費用 400万円 400万円 400万円 400万円
賠償責任 4000万円
携行品損害 50万円(免責3000円/年間100万円)

アメックスビジネスゴールドの海外旅行傷害保険

基本カード会員 家族特約 追加カード会員 家族特約
付帯条件 自動付帯(利用付帯の場合) 利用付帯
死亡・後遺障害 5000万円(1億円) 1000万 5000万円 1000万円
傷害治療費用 200万円(300万円) 200万円 300万円 200万円
疾病治療費用 200万円(300万円) 200万円 300万円 200万円
救援者費用 300万円(400万円) 300万円 400万円 300万円
賠償責任 4000万円
携行品損害 50万円(免責3000円/年間100万円)

 

ビジネスゴールドの場合は自動付帯となっているので、

利用せずとも保険適応となり、利用した場合は、保険金額もアップします。

ただ、利用付帯の金額で考えると、アメックスビジネスグリーンとほぼ一緒。

死亡・後遺障害の補償金額こそ劣りますが、

一番重要な障害・疾病治療費300万円というのは変わりません。

いずれも追加カードでは利用付帯となるというのも抑えておきたいポイント。

しかも家族特約の補償額が、ビジネスグリーンの方が高いっていう謎。

 

また、国内旅行傷害保険の場合は、補償内容も完全に一致

どちらも利用付帯で補償内容は微妙です。

 

アメックスビジネスグリーンの国内旅行傷害保険

本会員 家族特約 追加カード会員 家族特約
付帯条件 利用付帯
死亡・後遺障害 5000万円 1000万円 5000万円 1000万円

アメックスビジネスゴールドの海外旅行傷害保険

本会員 家族特約 追加カード会員 家族特約
付帯条件 利用付帯
死亡・後遺障害 5000万円 1000万円 5000万円 1000万円

 

また、アメックスビジネスゴールドの場合は、

航空便遅延費用補償(国内)も付帯しています。

飛行機トラブルは怪我よりも多いので、これが一番大きな違いかと。

ただ、カード決済した場合のみ適応となる利用付帯です。

 

アメックスビジネスゴールドの国内航空機遅延費用(利用付帯

  • 乗継遅延費用:最高2万円
  • 出航遅延、欠航、搭乗不能費用:最高2万円
  • 受託手荷物遅延:最高2万円
  • 受託手荷物紛失:最高4万円

 

ショッピング保険の内容も、そこまで大差無く、

ゴールド限定の特典として、キャンセル・プロテクションが有るくらい。

キャンセル・プロテクション

カード会員様ご自身やご家族の入院などにより、予定していた出張をキャンセルしたり、ご接待用にチケットを購入済みのコンサートに行けなくなった場合、キャンセル費用などの損害を補償する画期的なサービスです。

信頼と安心もお届けします | アメリカン・エキスプレスのビジネス・カード 100%活用マニュアル – アメリカン・エキスプレス(アメックス)

 

オンライン・プロテクション、リターン・プロテクション、

ショッピング・プロテクションは、グリーンでも全く同じとなってます。

 

オンライン・プロテクション

  • インターネット上での不正使用による損害を、全額補償

リターン・プロテクション

  • 購入日から90日以内なら、購入金額を払い戻し

ショッピング・プロテクション

  • 購入から90日間、1名様年間最高500万円まで補償

 

付帯保険の内容は、ビジネスグリーンが良過ぎるから、

ビジネスゴールドの補償内容が、ちょっと微妙に見える。

 

アメックスビジネスゴールドカード付帯保険の違い

  • 海外旅行保険が自動付帯(本会員カードのみ)。
  • 航空機遅延補償(国内)が付帯する
  • キャンセルプロテクションが有る

 

アメックスビジネスグリーンは、個人向けアメックスグリーンとは別物。

個人向けアメックスゴールドと、

事業主向けアメックスビジネスゴールドを比較した場合、

年会費も異なり、特典も大きく異なりましたが・・・

アメリカンエキスプレス ビジネス ゴールドカードと、個人向けアメックスゴールドの比較と違い。

 

個人向けアメックスグリーンと、

事業主向けアメックスビジネスグリーンを比較した場合、

年会費12000円+税と一緒。

 

アメックスグリーン個人用とビジネス用の年会費

  • アメックスカード(グリーン):12,960円12,000円+税
  • アメックスビジネスカード(グリーン):12,960円12,000円+税

 

年会費は変わらないのに、

ビジネスグリーンの方が、特典も保険もだいぶ優れています

 

ビジネス特典だけでなくオーバーシーズ・アシストも利用可能

アメックスビジネスグリーンカードは、

通常グリーンに追加して多くの特典が増えており、

逆に、アメックスグリーンにしかない特典は、ほとんど有りません。

 

アメックスビジネスグリーンにのみ有る特典

  • 四半期管理レポート
  • ビジネスセービング
  • ビジネスコンサルティングサービス
  • ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」
  • ビジネス情報調査代行サービス
  • クラブオフ VIP会員
  • アメリカン・エキスプレス JALオンライン
  • 空港ラウンジ同伴者も無料 ※一般グリーンは本人のみ
  • オーバーシーズアシスト ※一般グリーンはグローバル・ホットライン

個人向けアメックスグリーンに有る特典

  • 手荷物宅配往復無料 ※ビジネスグリーンの場合は帰国時のみで片道。

 

アメックスビジネスグリーンの素晴らしい点は、

アメックスゴールド以上で利用可能な

「オーバーシーズ・アシスト」も対応となってます。

 

「オーバーシーズ・アシスト」は、

通常ならアメックスゴールド以上で付与される特典

海外トラベルサービスの「グローバル・ホットライン」に加えて、

怪我、病気等のトラブル対応の「メディカル・サービス」、

事件、法律関係のトラブル対応「リーガルアシストサービス」まで使えます。

海外サポートなら、ビジネスグリーン一枚で完璧ってこと。

海外に行く頻度が多いなら超コスパが高いカードとなります。

 

ビジネスグリーンは旅行保険の内容も全然違う。

ビジネスゴールドと比較して気付いたんだけど、

ビジネスグリーンの付帯保険って、一般向けグリーンとは別物になってます。

 

アメックスグリーン、ビジネスグリーン 海外旅行保険比較

グリーン ビジネスグリーン
対象カード 基本カード会員 家族特約 基本カード会員 家族特約
付帯条件 利用付帯
死亡・後遺障害 5000万円 1000万 5000万円 1000万
傷害治療費用 100万円 100万円 300万円 300万円
疾病治療費用 100万円 100万円 300万円 300万円
救援者費用 200万円 200万円 400万円 400万円
賠償責任 3000万円 3000万円 4000万円
携行品損害 1旅行30万円(免責3000円/年間100万円) 50万円(免責3000円/年間100万円)

 

両カードともに利用付帯となってますが、

その内容は別物のクレジットカード、家族特約の内容も大幅に異なります。

死亡後遺障害の補償額が一緒なので、最大5000万円で片付けられがちだけど、

実際使うのは、障害・疾病治療費だから。

利用付帯とはいえ、家族特約も最大300万円って素晴らしいと思います。

 

ビジネスグリーンは事業費決済が可能。仕入れ決済OKです。

特典も保険内容も、ビジネスグリーンの方が優れていますが、

あくまでビジネスカードという事で、

個人事業主や、法人代表者しか発行する事ができません。

逆を言えば、経営者ならビジネスグリーンにした方が良いのは間違い無い。

 

事業主は、ビジネス向けのビジネスグリーンを使わなければいけない理由も有ります。

ビジネスカードは経費利用前提。個人クレカでは規約違反抵触の恐れ有り。

ビジネスカードなら仕入れ等の事業費決済もOKですから。

 

アメックスの限度額・還元率は、券面カラーとは関係無い。

アメックスカードは、カード限度額に一律の制限が有りません。

グリーンでもゴールドでも、プラチナでも関係無し。

人によって限度額は大きく異なり、

年会費が増えたからと言って、限度額は変わらないという事。

 

私がアメックスゴールドを最初に発行した時は、

ゴールドにも関わらず、その利用枠は30万~50万程度だったし、

グリーンでも利用していれば、無尽蔵に限度額は上がります。

 

限度額だけでなく、還元率も一緒。

マイル還元率を2倍(100円=1マイル)にしたいなら、

「メンバーシップリワードプラス(年会費3000円+税)」にも加入するしかない。

グリーンもゴールドも変わらない。

 

アメックスにはデポジットも有るので、

事前入金すれば、限度額関係なく利用できるのも同じ。

デポジットしてマイルを貯めまくるのは、グリーンでも可能です。

 

そもそもアメックスにコスパを求めるのはナンセンス。

個人向けのアメックスゴールドには、

ゴールドダイニング by 招待日和や、American Express Invites、

家族カード無料、等の特典がありましたが・・・

アメリカンエキスプレス ゴールドカードのメリット・デメリット。

 

アメックスのグリーンカードでは、元々特典らしい特典は有りません。

ヒストリーを積むだけなら、グリーンが一番コスパが良いし、

ビジネスグリーンなら、個人向けグリーンよりも更にコスパが良い。

アメックスのコスパで選ぶなら、ビジネスグリーンが最強だよって話。

 

ただ、アメックスカードは年会費が高い故のステータス性

それを求めるなら、ビジネスゴールドを選んだ方が良い。

プラチナへのアップグレードを目指すなら、ゴールドも必要だし、

アメックスのゴールドカードが欲しいから、皆造るんだと思う。

コスパで選ぶなら、ビジネスゴールドにはしないよね。

アメリカンエキスプレス ビジネス ゴールドカードと、個人向けアメックスゴールドの比較と違い。

 

プラチナカードになれば年会費は更に高額となり、

プラチナ・コンシェルジュ・デスクも使えるようになる。

アメックス最上級の法人カードはアメリカンエキスプレス ビジネス プラチナカード。

年会費13万円・・・コスパ云々のカードじゃないよね。

 

そもそも特典を求めるなら、別に本家アメックスを選ぶ必要もない。

セゾンプラチナアメックスの方が年会費も安いし、

特典も補償も充実、マイル還元率も非常に高くなってます。

セゾン プラチナ ビジネス アメリカン エキスプレスカードのメリット・デメリット。

 

なにより、事業費決済のクレジットカードが欲しいってだけなら、

他にも良いビジネスカードは有りますから。

法人カードを比較する。事業主にオススメのビジネスカードランキング。

 

カード年会費は損金計上できるとはいえ、

私にとっては、まだまだ大事な利益。

年会費を気にしないくらい儲けてみたいもんですね。