通話SIMの普及で、不要となりつつある大手携帯キャリア回線契約。
MVNO格安SIMに比べると非常に高額であり、様々な制約もある。
更にはIP電話の普及で、090や080の携帯電話番号すら要らない時代。
携帯電話番号と言われる、090、080、070から始まる番号が要らなければ、
月額1000円未満で、スマホ運用できます。
LINE等のコミュニケーションツールもあるし、
050番号ならいくらでも取得できますからね。
→個人事業主にオススメの電話番号。格安SIM、IP電話、固定電話、携帯電話、FAX番号と特定商表記。
法人化に伴い、スマホを数台追加する事になったんだけど・・・
我が社はIP電話で事足りるんで、最安データSIMで契約しまくります。
データSIMなら最低利用期間の縛りも無いですからね。
固定費は、なるべく安くがモットーです。
通話SIM比較に引き続き、データSIM比較します。
データSIMと通話SIMの違いについてはコチラ。
→格安SIMの種類。SMS可能、音声通話SIM、データ通信専用SIMの違い。
携帯電話番号(090.080)は解約できないけど、
安くスマホ運用したいって人は、通話SIMを利用しましょう。
→格安スマホにMNPする。MVNO音声通話SIMの比較まとめ。
格安通話SIMでも、番号移行は可能です。
本日の構成
- 1 安心の大手プロバイダ系 MVNO 格安データSIM。
- 1.1 mineo(マイネオ) Dプラン シングルタイプ – 3GB 月額900円
- 1.2 BIGLOBE LTE・3G ライトSプラン – 6GB 月額1450円
- 1.3 OCNモバイルONE – 110MB/日 月額900円
- 1.4 楽天モバイル データSIM 3.1GBパック – 3.1GB 月額900円
- 1.5 IIJmio ミニマムスタートプラン – 3GB 月額900円
- 1.6 hi-ho LTE typeD ミニマムスタート – 3GB 月額933円
- 1.7 ニフティ NifMo(ニフモ) – 3GB 月額900円
- 1.8 PLAY SIM for Amazon.co.jp(So-net)- プラン4G 月額880円
- 2 高速LTE回線で最安に契約するなら、激安MVNO データSIM。
- 3 auのスマホで使いたいなら、au回線のMVNO。
- 4 LTE回線で容量無制限の使い放題 格安SIM登場。
- 5 ワンコインで契約できる。低価格低速データSIM
- 6 格安データSIMまとめ。
安心の大手プロバイダ系 MVNO 格安データSIM。
一番契約されているであろう、大手プロバイダ系MVNOの格安SIM。
数十円~数百円の違いなんで、最安にこだわらなければ。
値段だけでは無い価値がそこにある。通信速度の安定性や対応端末もそうだけど。
比べればわかる、サービス内容の違い。
mineo(マイネオ) Dプラン シングルタイプ – 3GB 月額900円
2015年9月、mineoからドコモ回線のプラン登場しました。
サービス内容の良いマイネオで、ドコモSIMは最強です。
料金情報
- 月額:900円
- 初期費用:3000円
- SMSオプション:120円
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:受信時最大 225Mbps、送信時最大 50Mbps
- 通信容量:月3GB
- 通信速度制限:制限無し
- 容量超過後速度:200kbps
mineoのポイント
- 直近72時間の容量制限無し。
- データ容量の翌月繰り越しが可能。
- 家族で繰り越し容量の共有が可能(パケットシェア)
- 他人とも容量のシェアが可能(パケットギフト)
- 高速データ通信のオン・オフ可能(mineoスイッチ)
- 無料で月間容量+1GBも可能(フリータンク)
- 回線制限時にバーストモード機能有り。
- 家族割、複数回線割で、月額料金が回線毎に50円オフ。
- 050番号が無料で取得できる(LaLa Call)
- 通信速度が速い ※2015年10月現在
通信制限無し、容量繰り越し、高速オンオフ、バーストモード、IP電話無料・・・
と、他社サービスの良いとこどり。
また、他社には無い、容量シェアサービスも充実しており、
家族だけでなく、他人とも余ってる容量をシェアできる。
ユーザー全員とパケットシェアする、フリータンクシステムも追加されたので、
無料で月容量+1GBも可能。3GBプランでも4GBまで使えたりします。
家族割も有り、50円オフとなってしまうので、
複数回線契約で3GBプラン最安の月額850円となる。
家族で利用者が多ければ多いほど、安くなるし、便利にもなる。
格安SIMはどこも料金が大差無い中、サービス内容で抜群に飛び抜けてます。
→mineo Dプラン徹底レビュー。ドコモ回線のマイネオにデメリットは有るのか?
ドコモプランはサービス提供したばかりで、通信速度も安定して出てます。
BIGLOBE LTE・3G ライトSプラン – 6GB 月額1450円
大手プロバイダのBIGLOBE。
他社より、いち早く格安SIMへ参入です。
料金情報
- 月額:1450円
- 初期費用:3000円
- SMSオプション:120円
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:受信時最大 225Mbps、送信時最大 50Mbps
- 通信容量:月6GB
- 通信速度制限:制限無し
- 容量超過後速度:200kbps
オススメポイント
- Wifiスポットが無料で使える。
- SMSオプションが他社より安い月額120円。
- 他社同容量プランに比べると安い。
- 直近3日間の通信制限が無し。
- 余った月間容量の翌月繰り越しが可能。※2015年4月より
- 今後、シェアSIMがデータSIMにも対応予定。※2015年11月開始予定
他社MVNOよりも、一早く通話SIMに対応開始してたので利用してました。
→ドコモからBIGLOBEの格安SIMへ、番号ポータビリティ(MNP)して気付いた注意点。
ドコモ版iPhone5Sでも、Nexus5でも問題無く動作してます。
→ドコモ版iPhone5Sで、BIGLOBEの格安SIMを使う。APNの設定方法。
月間3GBプランだと、他社MVNOと同等サービスですが、
月間6GBプランだと、月額1450円と他社に比べコスパが良くなります。
更に、6GBのライトSプランは、3日間の通信速度制限も無しになります!
mineoには5GBプラン越えの大容量プランも無いので、
3GBでは足らない、ミドルユーザーにオススメ。12GBプランも有るから。
→BIGLOBEのSIMへ番号ポータビリティ(MNP)して気付いたメリット・デメリット。
もちろんテザリングも可能だからね。
→BIGLOBE SIMでテザリング可能な端末を徹底調査。iPhoneとNexus5。
2014年4月より、余った容量の翌月繰り越しも可能に。
通話SIMでは、シェアSIMカードを追加できるので、
今後、データSIMにも対応予定との事。
家族間で大容量をシェアできるSIMとして期待。
OCNモバイルONE – 110MB/日 月額900円
格安SIMといえば、>OCNモバイルONE。
私が最初に使ったデータSIMでもあります。
料金情報
- 月額:900円
- 初期費用:3000円
- SMSオプション:120円
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:受信時最大 150Mbps、送信時最大 50Mbps
- 通信容量:
1日70MB→1日110MB(2015年4月1日より) - 制限後速度:200kbps
オススメポイント
- 高速通信のON/OFF切替が可能。(ターボ機能)
- SMSオプションが他社より安い月額120円。
- OCN光ユーザーなら、更に200円OFF→月額700円 (OCN光モバイル割)
- 容量シェアSIMが料金が、月額450円と安い。
- 1日110MB制限という、他社の料金体型と異なる。
1日110MB制限なので、他社の月間容量に換算すると容量は少な目です。
3日で330MBだから、3日間の通信制限で比べても少ない。
他社が月制限に対し、日制限なので使いすぎてしまう方にお勧め。
ドコモといえばNTT。NTTコミュニケーションズといえばOCN。
そういった意味では、一番安心な気もする。
実際使ってみて、悪いってワケでも無かったんで、
→「OCNモバイルONE」を、3カ月使ってみた感想。評判と通信速度の検証。
容量少なくても、シェアして家族間で使うなら有りだと思うよ。
→OCNモバイルONEを複数契約する注意点。SIM追加が超お得。
私は乗り換えましたけど・・・。
楽天モバイル データSIM 3.1GBパック – 3.1GB 月額900円
楽天ブロードバンドLTEから、楽天モバイル へ名称変更。
料金情報
- 月額:900円
- 初期費用:3000円
- SMSオプション:120円
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:受信時最大 225Mbps、送信時最大 50Mbps
- 通信容量:
月2.1GB→月3.1GB(2015年4月より) - 通信速度制限:直近72時間 540MB
- 制限後速度:200kbps
他社に比べ100MBだけ、月間容量が多くなってる。
実際に100MBの差は、体感できないと思う。
直近3日間の通信制限も有るので・・・
楽天グループなんで、楽天好きなら有りなんじゃない?
IIJmio ミニマムスタートプラン – 3GB 月額900円
ビックカメラのBIC SIMでお馴染みIIJmio。
料金情報
- 月額:900円
- 初期費用:3000円
- SMSオプション:140円
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:受信時最大 225Mbps、送信時最大 50Mbps
- 通信容量:
月2GB→月3GB(2015年4月より) - 通信速度制限:高速通信ON時は制限なし。200kbps通信の場合、直近72時間 366MB。
- クーポンOFF時の速度:200kbps
オススメポイント
- 高速通信のON/OFF切替が可能。(クーポン)
- 余ったデータ量は翌月繰り越し可能。
IIJmio?ってなるけど、MVNO切込み隊長のイメージです。
高速データ通信(クーポン)のオンオフが可能。
余ったデータ容量も、繰り越しが可能。
ユーザー数も多く、普通に悪く無いSIMですが・・・
他社SIMがサービス改善しまくってるので、やや劣るイメージへ。
hi-ho LTE typeD ミニマムスタート – 3GB 月額933円
hi-hoとIIJmioは酷似したプラン内容。
同列会社でプラン内容もほとんど違わないし、IIJmioの方が良い感じ。
料金情報
- 月額:933円
- 初期費用:3000円
- SMSオプション:140円
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:受信時最大 150Mbps、送信時最大 50Mbps
- 通信容量:
月2GB→月3GB(2015年4月より) - 通信速度制限:高速通信ON時は制限なし。200kbps通信の場合、直近72時間 366MB。
- クーポンOFF時の速度:200kbps
追加チャージや、容量シェアを考えていないのであれば、
IIJmioにしといて問題ないと思う。
ニフティ NifMo(ニフモ) – 3GB 月額900円
大手プロバイダニフティのSIMはNifMo。
サービス内容は、可も無く不可も無く。
料金情報
- 月額:900円
- 初期費用:3000円
- SMSオプション:150円
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:受信時最大 150Mbps、送信時最大 50Mbps
- 通信容量:
月2GB→月3GB(2015年4月1日) - 通信速度制限:直近72時間 500MB
- 制限後速度:200kbps
NifMoポイント
- プロバイダ@nifty利用中で更に200円OFF→月額700円 (@nifty接続サービス セット割)
- 3日間通信制限が650MBと他社に比べ厳しい。
- データ容量の翌月繰り越しが可能。(2015年7月より)
- Wifiスポットが無料で使える。
- オプションで訪問サービス(NifMo 訪問レクチャー)有り。
NifMoのAPN設定方法、テザリング方法。
→ニフティのNifMoでAPNの設定をする。Nexus5、iPhone5S、iPhone6 Plusでテザリング可能。
通話SIMにて2回線MNPしましたが・・・
→YモバイルからNifMoの通話SIMへ。携帯番号移行(MNP)方法と料金比較。
最近は回線速度劣化してるんで、他社に比べメリットも少ない。
→格安SIM「NifMo」のデメリット。ニフモの評判と通信速度。
以前は、通信速度も劣化してきております。
→MVNO格安SIMと大手携帯キャリアの通信速度は違うのか?NifMoとぷららモバイルLTEで検証。
PLAY SIM for Amazon.co.jp(So-net)- プラン4G 月額880円
Amazon.co.jp限定のプラン「プラン2G/month」が、
2015年4月より、「プラン4GB/month」となりました。
中身は、ソネット株式会社提供なんで安心の高品質。
料金情報
- 月額:880円
- 初期費用:3240円前後(アマゾン販売価格による)
- SMSオプション:不可能
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:受信時最大 150Mbps、送信時最大 50Mbps
- 通信容量:
月2GB→月4GB(2015年4月より) - 通信速度制限:直近72時間 360MB
- 制限後速度:200kbps
もともと評判の良かったPLAY SIMですが、
2015年4月1日よりデータ容量が大幅アップで、更に良い感じに。
アマゾン限定のその他プランも、大幅に容量アップ。
2015年4月、PLAY SIM for Amazon.co.jpの容量アップ
- 2G → 4GB/month 月額880円(税抜)
- 80M → 140MB/day 月額880円(税抜)
- 135M → 200MB/day 月額1,278円(税抜)
他社通信サービスに比べ、割安になりましたが、
注意点としては、SMSオプションは不可能という事。
SMS不要なら、コスパ高いと思う。
高速LTE回線で最安に契約するなら、激安MVNO データSIM。
とにかく安くSIMを契約したい人、安いとこなら月額700円未満で契約できます。
モチロン高速LTE回線になります。
安いからって使えないワケでも有りません。
mineo(マイネオ) – 500MB 月額700円
3GBでオススメしたmineoで、最安プラン500MBプランあります!
料金情報
- 月額:700円
- 初期費用:3000円
- SMSオプション:120円 ※Aプランは無慮う
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:受信時最大 150Mbps、送信時最大 50Mbps
- 通信容量:月500GB
- 通信速度制限:無し
- 制限後速度:200kbps
オススメポイント
- 直近72時間の容量制限無し。
- データ容量の翌月繰り越しが可能。
- 家族で繰り越し容量の共有が可能(パケットシェア)
- 他人とも容量のシェアが可能(パケットギフト)
- 高速データ通信のオン・オフ可能(mineoスイッチ)
- 回線制限時にバーストモード機能有り。
- 家族割、複数回線割で、月額料金が回線毎に50円オフ。
- 050番号が無料で取得できる(LaLa Call)
- 通信速度が速い ※2015年9月現在
月額700円と料金、容量ではDMM mobileに劣るが、
他社には無い容量シェア、家族割があるので、
家族用や、サブ回線用に使えば、他社よりも安く、便利に使える。
500MB単体で使うのは厳しいと思うので、
他社でいうSIM追加のような扱いで使うのも良いかと。
単体で使うなら、コスパ最強の3GBプランをオススメする。
→mineo Dプラン徹底レビュー。ドコモ回線のマイネオにデメリットは有るのか?
容量増加の為に、3GBをダブル契約ってのも一つの方法だけどね。
DMM mobile – 1GBプラン 月額630円
最安運用を考えているなら、DMM mobile。
料金情報
- 月額:630円
- 初期費用:3000円
- SMS機能追加:150円
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:受信時最大 150Mbps、送信時最大 50Mbps
- 通信容量:月1GB
- 通信速度制限:高速通信ON時は制限なし。200kbps通信の場合、直近72時間 366MB。
オススメポイントと注意すべきポイント。
- 200kbpsの速度と、LTE回線(月間容量1GB~)の使い分けが可能(バースト機能)
- 余った容量は翌月繰り越しできる。
- SIM到着が若干遅かった。
余った容量の翌月繰り越しって、結構良い。
高速通信ON時は、3日間の容量制限も無い。
私は自宅以外では、ほとんど使って無いみたいで、
先月容量繰り越しで・・・まだまだ2GB近くある。
高速データ通信もOFFにしとけば、データ利用料も減らんぜよ。
データSIMなら最低利用期間の縛りも無いし、月額640円。失敗しても痛く無い。
ドコモ版iPhoneとNexus5で、最安運用を実践中。
→MVNO 最安SIM「DMM mobile」のAPNの設定方法とテザリング検証。
契約して気付いた点は、SIM到着が遅かった事。
申し込んで到着するまでに10日もかかりました。
全プラン料金最安なんで、料金にこだわるならDMM mobileだね。
ちなみに、3GBプランも最安の月額850円です。
パナソニック – Wonderlink LTE Iシリーズ I-2シングル – 2GB 月額700円
パナソニックの通信サービスWonderlink、MVNO通信サービスに参入です。
料金情報
- 月額:700円
- 初期費用:3000円
- 最低利用期間:1年
- 解約違約金:7680円
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:受信時最大 150Mbps、送信時最大 50Mbps
- 通信容量:月2GB
- 通信速度制限:直近72時間 366MB。
注意すべきポイント
- 通信容量2GBで月額700円と非常に安いが、最低利用期間1年という縛りがある。
- 最低利用期間を過ぎた1年後も、継続して700円で利用可能。
- SMSオプションが無い。
月間容量2GBで月額700円は、データSIM史上最強にコスパが良いけど・・・
他社データSIMには無い最低利用期間1年が有る。
SMSオプションも無いので、LINE等のサービスも使えない。
一年以上使えば縛りもなくなり、月額700円の最強コスパのまま使えるんで、
タブレットやモバイルルーターに使うなら有りかな。
1年縛りと違約金7680円をどう考えるか?
データSIMで1年縛りは・・・無いなぁ。
freetel mobile – フリモバ ネットし放題プラン – 1GB 月額670円
freetel(フリーテル)といえば、元祖格安スマホ。
→SIMフリーのAndroid端末を安く手に入れる方法。格安最新スマホを比較する。
MVNOサービスにも登場です。
料金情報
- 月額:670円
- 初期費用:3000円
- SMS機能追加:150円
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:受信時最大 150Mbps、送信時最大 50Mbps
- 通信容量:月1GB
- 通信規制の条件:非公開(72時間で366MB?)
- 制限後の速度:128kbps
通話SIM(電話プラス)の場合は、他社に比べると若干安い感はあったけど・・・
データSIMの場合は、同価格帯のDMM mobileに比べると劣ります。
制限後の速度128kbpsは辞めた方が良い。
評判もあまり宜しくもないから、DMMにしといた方が無難。
auのスマホで使いたいなら、au回線のMVNO。
MVNOって基本はDoCoMo回線だったけど、最近はau回線も出て来た。
au回線なんで、auのSIMロックスマホでも使えます。
au版iPhoneで格安SIMは完全対応してません。
※契約前に必ず対応端末をご確認下さい。
iPhone使うなら、ドコモ版iPhoneがオススメです。
→格安SIMでiPhoneを激安運用する方法まとめ。MVNOへMNPの注意点。
mineo(マイネオ) Aプラン シングルタイプ – 3GB 月額980円
元祖au回線の格安SIMといえば、mineo。
CMでもお馴染み。ドコモ回線のDプラン登場で、au回線はAプランになってます。
料金情報
- 月額:980円
- 初期費用:3000円
- SMSオプション:無料
回線情報
- 回線:au
- 通信速度:受信時最大 150Mbps、送信時最大 25Mbps
- 通信容量:月3GB
- 通信速度制限:直近72時間
500MB→撤廃 - 容量超過後速度:200kbps
オススメポイント
- auのSIMロック端末で使える。
- SMSが無料で使える。
- LaLa Call(月額100円)が、無料で使える。
- 容量繰り越し可能。
- iPhoneには対応しつつある。
- 直近3日間の通信制限無し。
- パケットシェアや、パケットギフトが可能。
- mineoスイッチアプリで、高速回線のオンオフが可能。
- LaLa Callが無料。メールアドレス無料。
- 迷惑電話ストップサービス、留守番電話サービス、転送サービス有り。
貴重なau回線です!他社同レベルのプランよりも、80円程高いが、
3日間の通信規制無しと、プラン内容は悪く無い。
Dプランとは違いSMSオプションも無料なので、SMS付きデータSIMなら最安となる。
au回線は、速度以外は色々と制限が有るので・・・
→mineoとUQモバイルの違い。au回線の格安SIMのデメリット。
敢えてau回線を使うというなら、より速度の出るUQモバイルをオススメします。
わざわざAプランを使うよりは、Dプランを利用する事をオススメする。
→mineo Dプラン徹底レビュー。ドコモ回線のマイネオにデメリットは有るのか?
mineoのDプランは、ドコモSIMの中でも最上級のサービス内容ですからね。
UQ mobile データ高速プラン – 3GB 月額980円
UQ WiMAXからUQモバイルへ。MVNO参入です。
au回線なら、こちらをオススメします。
料金情報
- 月額:980円
- 初期費用:3000円
- SMSオプション:無料
回線情報
- 回線:au
- 通信速度:受信時最大 150Mbps、送信時最大 25Mbps
- 通信容量:月3GB
- 通信速度制限:直近72時間 1GB
- 容量超過後速度:200kbps
オススメポイント
- auのSIMロック端末で使える。
- SMSが無料で使える。
- 3日間通信制限が1GB。
- 容量繰り越しは不可能。
- 通信速度が格安SIMの中、ダントツで速い。
マイネオ同様、数少ないau回線の格安SIM。
au版のPhoneで完全利用できれば、超良いんだけど・・・
私はau版iPhoneにて、データ通信確認してますが非公式です。
→au版iPhoneで格安SIMの動作検証。UQ mobileとドコモ系SIMの通信速度比較。
通信速度は断トツで出てるんで、対応端末持ってるなら有りだよね。
→au回線の格安SIM「UQ mobile」と「mineo(マイネオ)」の通信速度比較。
au回線のメリットを活かすならUQ mobileです。
LTE回線で容量無制限の使い放題 格安SIM登場。
LTE回線で使いたい放題の格安SIM登場してます。
そんな夢の様な話、有ったら最高なんだけど・・・
U-mobile LTE使い放題 – 月額2480円
U-mobileなら高速LTE回線が、月額2480円で使いたい放題です。
料金と通信制限について
- 月額:2480円
- 通信速度:受信時最大 150Mbps、送信時最大 50Mbps
- 通信速度制限:速度制限有り。※具体的な明記無し。
LTE使い放題って言ってるけど、使い放題ではありません。
実質3日間の容量制限がある。3日間で1~2GB範囲っていう噂。※根拠なし
閑散時は、普通にLTE回線並みに速度出るので、
私は、ぷららからU-mobileへ乗り換えて使っておりました。
→ぷららモバイルLTEのデメリットと評判。WiMAXと比較して評価してみる。
混雑時はU-mobileが速度出なければ、ぷららはもっと速度出ないので、
日中の閑散時メインに使う方なら、ぷららよりも有りだと思う。
ぷららは普及して全然速度出なくなったし、ぷららよりも月額料金も安いし、
U-mobileなら閑散時でも制限無しSIM並みに速度出るから。
だけどやっぱり、夜使いたい人は辞めとこう。
ぷららモバイルLTE 定額無制限プラン – 月額2760円
LTE無制限と言えば、ぷらら or U-mobile。
一時期は「本当に無制限」という事で、非常に人気でしたね。
料金と通信制限について
- 月額:2760円
- 通信速度:受信送信最大 3Mbps
- 通信速度制限:無し
月額2760円と、U-mobileよりも高いですが、
3日間の通信制限も無い、本当に無制限SIMとなっています。
最大3Mbpsと低めになってますが、2Mbps前後は平均して出るので有り難い。
2Mbpsも出れば、動画もスムーズに視聴できますからね。
→スマホに必要な通信速度を考える。適正な容量制限と通信量の目安。
ひかりTVのエントリープランが無料で使えるのも地味に嬉しい。
U-mobileと違い、通信速度制限は本当に無いです。
→WiMAXから容量無制限の「ぷららモバイルLTE」に乗り換えた理由。
通信速度制限は無いのですが、人気過ぎる為、以前よりも速度が出なくなってます。
使えるのはユーザーが少ない、田舎のエリアの人くらいかと。
まぁ、こればっかりは使ってみないともなんともですが・・・
数ギガ単位で使いまくるヘビーユーザーは、無制限に使いたいけど、
混雑時は速度出ないし、閑散時も最大3Mbpsしか出ないし、なんとも中途半端なSIMへ。
LTEの安定した速度で使いたいなら、他社の大容量プランを推奨します。
BIGLOBEなら12GBプランでも月額2700円。こっちの方が断然ストレスも無い。
無制限プランに比べ、速度も出るし、余った容量も繰り越せる。
意外と12GBって使い切れませんから。
b-mobile SIM 高速定額 – 月額1980円
b-mobileからも、高速通信の定額SIM出てっから。
b-mobile SIM 「高速定額」プラン
- 月額:1980円
- 通信速度:明記無し
- 通信速度制限:大容量の連続通信で制限。
月額1980円でLTE高速通信が使い放題なら、誰しも契約する。
しかしながら通信速度も、通信速度制限についても明記無し。
評判も良く無い・・・試す勇気無い。
ワンコインで契約できる。低価格低速データSIM
高速LTEも、月間容量2GB~3GBが多くなってきたので、
正直あまり使わないと思うけど・・・
ワンコインとかで契約したい方向け。
200~250kbpsの速度しかでないけど、とにかく安く契約できる。
低速だけど、使いたい放題ってわけでも無いから。
ヨドバシカメラ WirelessGate WiFi+LTE – 月額480円 250kbps制限
料金情報
- 月額:445円
- 初期費用:3000円
- SMS機能追加:139円
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:最大250kbps
- 通信規制の条件:謎(短期間かつ大容量のダウンロード)
DTI ServersMan SIM LTE – 月額504円 250Kbps制限
料金情報
- 月額:467円
- 初期費用:3000円
- SMS機能追加:143円
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:最大250kbps
- 通信規制の条件:謎(一度に大量のデータを送受する通信が一定期間継続された場合)
TNC ゼロプラン – 月額660円 200Kbps制限
料金情報
- 月額:660円
- 初期費用:3000円
- SMS機能追加:140円
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:最大200kbps
- 通信規制の条件:3日366MB
BB.exciteモバイルLTE 0MB – 月額670円 200Kbps制限
料金情報
- 月額:670円
- 初期費用:3000円
- SMS機能追加:140円
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:最大200kbps
- 通信規制の条件:3日366MB
AsahiNet 128Kプラン – 月額748円 128kbps制限
無制限だけど・・・128kbps制限って使え無くね?
料金情報
- 月額:748円
- 初期費用:3000円
- SMS機能追加:140円
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:最大128kbps
- 通信規制の条件:無制限
楽天モバイル ベーシックプラン – 月額525円 200kbps制限
楽天モバイルでも、200kbps制限のベーシックプランあります。
他社の200~250kbps制限プラン契約するなら、楽天モバイルで良いと思う。
料金情報
- 月額:525円
- 初期費用:3000円
- SMS機能追加:120円
回線情報
- 回線:ドコモ
- 通信速度:最大200kbps
- 通信規制の条件:謎
200kbpsって、通常プランの制限後の速度なんで、正直オススメしない。
400円弱プラスすれば、高速LTEが3GB分も付いてくるんだから。
格安データSIMまとめ。
様々なデータSIMがありますが、
携帯電話番号さえ必要なければ、月額1000円未満でスマホ運用できるという事。
→格安SIMへ移行するメリット・デメリット。大手携帯キャリア解約で不便となる点。
高速LTE通信でも、月間容量1GBなら月額630円から契約できるし、
mineoなら大手携帯キャリア並の3GBでも、月額900円で契約できてしまう。
データSIMなら、最低契約期間等の縛りもありませんから。
どうしても携帯番号を手放せないならば、通話SIMっていう選択肢も有ります。
→格安スマホにMNPする。MVNO音声通話SIMの比較まとめ。
実際使うスマホの通信速度って、そんなに必要無いし。
→スマホに必要な通信速度を考える。適正な容量制限と通信量の目安。
大手携帯キャリアで買わなければ、スマホも安く手に入る。
→SIMフリー格安スマホランキング。オススメのAndroid端末 2015年Ver.
価格上昇中のiPhoneなら、ドコモ版がオススメ。
→格安SIMでiPhoneを激安運用する方法まとめ。MVNOへMNPの注意点。
mineoなら電話番号移行もできて、月額1600円。最低利用期間も無い。
自宅でMNP切替もできるので、スマホが利用できない期間も有りません。
→mineo Dプラン徹底レビュー。ドコモ回線のマイネオにデメリットは有るのか?
バリ安いよね・・・格安SIM。