海外で楽天モバイルを使う方法。シンガポールで使って気づいたメリットと注意点、ahamoとの違い。

楽天モバイルのSIMカードとahamoのSIMカードを両手で持っているところ
この記事の結論
  • 多くの人にとって、海外では楽天モバイルの方が向いている気がする(私は「海外では楽天モバイルだけで良い」とも感じている)
  • 「海外で2GBしか使えない」と勘違いしていたが、2GB以上使う場合も格安だった
  • どちらも格安なので、重要なのは国内の通信品質。ドコモ回線に疑問があるなら楽天モバイルも試してみるべきかなと

楽天モバイルを海外で使ってみて、どうだったのか?
楽天モバイルの「最強プラン」は、海外データ通信2GBが含まれているプランです。

ドコモのahamoなら海外で30GBも使えるので、「ahamoが最強だ」って思っていました。
ところが、楽天モバイルとは全く仕組みが違う。

ahamoをメインで使ってきた私ですが、今となっては楽天モバイルだけでやりくりしています。
多くの人にとっても、海外では楽天モバイルの方が向いている気がします。
というわけで、海外での楽天モバイルの活用方法について、詳しくまとめておきます。

まず、楽天モバイルを海外で使うにはどうしたらいいのか?
日本での設定方法や、海外で使えるようになるまでの具体的な流れについて。

続いて、楽天モバイルを海外で使ったときの通信状況について。
通信速度や通信エリアなど、海外でもストレスなく使えるのか?
万が一、海外で繋がらない場合はどうしたらいいのか、具体的な対処方法も解説しています。

あと、やっぱり気になるのが、「ahamoと比較してどうなのか?」というところですよね。
海外でahamoを使ってきた私が、楽天モバイルを使って気づいたメリットとデメリットは何なのか?
結局のところ、知りたいのはそこだと思っています。

正直に言ってしまいますと、私はすでにahamoから楽天モバイルに乗り換えていて、「海外では楽天モバイルだけで良い」とも感じています。
その理由も、あわせて書いておきます。

携帯のプランは非常に複雑で、海外で使うことまで考えると、ちょっと一言では語り尽くせない部分も多いんですよね。

目次

楽天モバイルを海外で利用するまでの流れ

日本出国前の事前設定

楽天モバイルでは、月額料金の中に海外データ通信2GBも含まれています。
なので、設定さえしてしまえば、追加料金不要で海外でも使えるようになります。

まず、楽天モバイル側の設定から。
楽天モバイルアプリを開いて、「契約プラン」メニューの「海外ローミング(データ通信)」をオンにして、「変更する」をタップ。
これで、楽天モバイル側の設定は完了です。

楽天モバイルアプリの契約プランの画面。「海外ローミング(データ通信)」のスイッチをタップしているところ
楽天モバイルアプリで「海外ローミング(データ通信)」をオン

私はこの説明をするために一旦オフにしましたが、初期設定でオンになっている人が多いと思います。
ですので、実際のところは、オンになっているかどうかを確認するだけですね。
オフになっていたら、オンにしてください。

続いて、スマートフォンでの設定です。
スマートフォンの設定と言っても、国際データローミングをオンにするだけ。
例えば、iPhoneの場合は、設定画面の「モバイル通信」から「Rakuten」を選択して、「データローミング」をオンにする、という流れになります。
これで、海外に着いてから、自動的に現地のデータ通信が使えるようになるのです。

iPhoneの設定のモバイル通信の画面。Rakutenの回線で、データローミングのスイッチをオンにしているところ
iPhoneの設定でデータローミングをオン

よく「海外に着いてから、データローミングをオンにする」という文言を見かけます。
公式サイトでも、国際ローミングは「現地に着いてからオンにする」となっていますが、私は日本にいる時点で、データローミングはオンにしておいて問題ないと思っています。

日本にいる限りは、海外の電波をつかむようなことはありません。
万が一、海外の電波をつかんでしまったとしても、楽天モバイルでは追加料金が発生することはあり得ませんからね。

日本にいるうち、出国前なら気持ちにも余裕があるので、「空港に着いたらデータローミングの確認をする」って覚えておけば良いんじゃないかなと。

空港の出発ロビー。「出発 Departures」の看板
空港の出発ロビー

海外到着時

では、海外に着いたらどうするのか?
楽天モバイルは国際ローミングに対応しているので、海外に到着してからは、特に何も設定する必要はありません。

具体的な流れとしては、飛行機に乗ったらスマホの機内モードをオンにしますよね。
数時間のフライトを経て、現地に着いたら機内モードをオフにするだけ。
楽天モバイルが、自動的に現地の電波をつかんでくれます。

この時はシンガポールなので、アンテナピクトの表記は「StarHub」になっていました。

到着した空港で持ったiPhoneのホーム画面。左上のアンテナ表示がStarHub
アンテナピクトの表記が「StarHub」に

現地でローミングが始まると同時に、楽天からのSMSメッセージも届きます。
この辺は、他社の国際ローミングと同じですね。
楽天モバイルもahamoも、「海外ローミングを開始しましたよ」というお知らせが届くわけです。

空港で開いたiPhoneのメッセージ。RAKUTENから届いたSMSで、海外でOS標準の電話・メッセージアプリを使う場合の案内
現地に着くと楽天モバイルから届いたSMS

日本帰国時

ひと通り海外を満喫したら、あとは日本に帰るだけ。
日本に帰国してからも、スマホの電源を入れれば、今まで通り自動的に楽天回線が使えるようになります。

公式サイトでは、帰国後に楽天モバイルで海外ローミングをオフにすることを推奨していますが、私は海外ローミングはオンのままで、何ら問題ないと思っています。
そもそも、初期設定でオンになっていましたからね。

繰り返しますが、日本国内では、海外の電波を受信することは通常あり得ません。
楽天モバイルは月額料金に海外データ通信も含むので、オンにしておいたからといって、余計な請求が来ちゃうこともないわけです。

別にオフにしても良いんです。
オンのままなら、また海外に行くときに再度オンにする手間もないわけで、ただただオフにするのが面倒って話。

楽天モバイルの海外通信速度

国際ローミングなので、速度の遅さやエリアの狭さを懸念していました。
でも実際は、日本で使うのと全く同じように使えたし、むしろ快適に使えることも多かったです。

シンガポールで使ったときは、まずホテルに着いた時点で、通信速度が非常に速かったです。

楽天モバイルのSIMを挿したiPhone 8 Plusのスピードテストの画面。計測中で53.02Mbps。サーバーはシンガポール
シンガポールのホテルで楽天モバイルのスピードテスト

4台のiPhoneを並べて測ってみました。
左から、ドコモ(ahamo)、楽天モバイル、現地のプリペイドSIM、アジアのローミングSIMです。

4台のiPhoneのスピードテストの画面。ダウンロードは左から77.4、77.6、95.2、116Mbps。回線の表示は左からドコモ、Rakuten、CMHK、中華電信
4台のiPhoneでスピードテスト。左からドコモ(ahamo)、楽天モバイル、プリペイドSIM2枚

楽天モバイルは月額料金が安いのに、通信速度は他社の国際ローミングと全く変わらないってこと。

通信速度はどれも爆速で、現地のプリペイドSIMだけ、応答速度がちょっと速かったですね。
ただ、使っている感じは本当にどれもサクサクなので、違いは分からないです。

セントーサ島に滞在しながら、マリーナベイ周辺にも行きましたが、50Mbps前後で使えることが多かったです。

楽天モバイルのSIMを挿したiPhoneのスピードテストの結果。アンテナ表示はStarHub 4G。ダウンロード58.0Mbps、アップロード33.1Mbps
楽天モバイル(StarHub 4G)で58.0Mbps

速いときは、100Mbpsを超える速度も出ていました。
下の画像はahamoで測ったものですが、楽天モバイルも同じぐらいでした。

ahamoのSIMを挿したiPhone 13 Proのスピードテスト。4G表示で164.38Mbps。サーバーはMyRepublic Singapore
ahamo(ドコモ)で164.38Mbps

国際ローミングは、基本的にはローミング先のSIMに回線速度も左右されるので、ahamoも楽天モバイルも、ローミング先が一緒なら回線速度も同じになると思っています。

もちろん、旅行先の国によっても通信環境は全然違います。
例えばハワイでは、ahamoも楽天モバイルも、20Mbpsぐらいは出ていました。

ハワイで並べたiPhoneのスピードテスト。中央はPing 220msで19.17Mbps、右のT-Mobileは508.48Mbps
ハワイ。中央の国際ローミングで19.17Mbps(右はT-MobileのプリペイドSIM)

私がハワイに行ったのは2022年だったので、まだAT&TとVerizonしか使えなかったんですよね。
それが今ではT-Mobileの回線も使えるようになっているので、ハワイで楽天モバイルが使えないってことは、まず無いでしょう。

いずれにせよ、日本人が好んで行くような観光地では、複数の回線が使えることも多いです。
楽天モバイルも、一部の国と地域では、国際ローミングで5G回線に対応していますからね。
国際ローミングだからといって、心配するようなことは何も無いと感じました。

楽天モバイルが海外で繋がらない時の対処法

海外ローミングでは、現地のパートナー回線が決まっています。
そのため、パートナー回線以外に繋がってしまうと、繋がらなくなってしまうことがあります。
これは楽天モバイルに限らず、国際ローミングではよくあるトラブル。

本来、繋がるべき回線に繋がっていないわけで、これを修正してあげる必要があります。
もちろん、ahamoが繋がらない場合も同じなので、ここではahamoの設定画面で説明します。

スマホの設定アプリの「モバイル通信」から、国際ローミングを使っているSIMをタップしてください。
SIM情報の画面で「ネットワーク選択」をタップすると、接続先を変更できます。

初期設定では「自動」になっています。
この「自動」をオフにすると、現地のネットワークがズラッと表示されます。

ドコモのSIMのネットワーク選択の画面。自動がオフで、SGP-M1、Singtel、TPG SG、StarHubが並び、StarHubにチェック
「自動」をオフにすると現地のネットワークが並ぶ

楽天モバイルのサポートページには、渡航先ごとにローミング先の回線も明記されています。
そちらに繋げば、繋がるようになります。

実際のところ、ローミングSIMの中には、この接続先が決まっているようで決まっていないものも多く、色々試してみるしかない、というのもあると思います。

例えば、下の3台(楽天モバイル、ahamo、アジアのローミングSIM)は、3台とも同じようにデータローミングで使っています。
上述のスピードテストでは同じような速度だったのに、接続先を変えたら、通信速度にも差が出てくるんですよね。

3台のiPhoneのスピードテストの計測中の画面。左の楽天モバイルは0.97Mbps、中央のドコモは123.88Mbps、右の中華電信は5.51Mbps
接続先を変えると速度に差が出る(左から楽天モバイル、ahamo、アジアのローミングSIM)

同じ国でも、場所が違えば電波の強さは全然違います。
結局のところ、通信速度は接続先の回線に大きく左右されるので、回線速度が遅いなと感じた場合も、接続先を変えてみることをおすすめします。

楽天モバイルを海外で使う理由(メリット)

国際ローミングで最安

何はともあれ、楽天モバイルは料金が安いです。
楽天モバイルは、使えば使うほど高額になる従量制のプラン。
月間3GBまでは月額1,078円で、この料金の中に海外データ通信2GBも含まれているのです。

海外のプリペイドSIMと比べても安いですし、複数の国で使えるローミングSIMとしては、圧倒的な安さも誇ります。

机に広げた海外のプリペイドSIMのパッケージ
海外のプリペイドSIM

日本の大手携帯キャリアのローミング費用と比べれば、一目瞭然です。

・ドコモの「世界ギガし放題」は、1日あたり最大2,980円
・国内のデータ量を海外でも使えるようにする「世界そのままギガ」は、1時間200円、1日あたり980円
・ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの「海外パケットし放題」は、1日最大2,980円
・同じく「海外あんしん定額」は、アメリカなどの対象国なら24時間980円、3日間で2,940円(LINEMOのベストプランなら、毎月1回・7日間まで無料)
・auとUQモバイルの「au海外放題」は、韓国やアメリカなど17の国と地域なら事前予約で24時間800円、そのほかの国と地域は事前予約で1,000円、事前予約しない場合は24時間1,200円(auの対象プランなら、毎月15日分まで無料)

povo2.0も海外ローミングに対応しましたが、3日間で1,480円、5日間で2,880円もするのです。
海外Wi-Fiレンタルも、1日300MBで1,000円が相場。
複数の国で使う場合は、1日あたり2,000円くらいは取られてしまいます。

机に並べたpovoのSIMカードとスターターガイド
povoのSIM

ライバルのahamoは、海外で30GBも使えるとはいえ、月額2,970円とちょっと高いですし、最大15日間の制限もありますからね。
その点、楽天モバイルは海外での利用日数に制限がなく、毎月2GBまでなら月額1,078円で使えます。

他社の国際ローミングは、日数ベースで料金が決まっています。
海外の滞在日数が増えるほど、料金も倍々に増えていく仕組み。
有効期限で比較してみれば、「いかに楽天モバイルが格安か?」ってのも分かるんじゃないかなと。

プリペイドSIMなら、1週間以上使えて1,000円未満に抑えられるSIMも探せばありますが、そもそも楽天モバイルは、国際ローミングが使える国内の月額プランですからね。
Wi-FiレンタルやプリペイドSIMのように、日本でのモバイル通信料金に追加して費用を払う必要はありません。
日本の電話番号も、そのまま世界中の国々で使えるのです。

机に広げたいろいろな国のプリペイドSIMのパッケージ
いろいろな国のプリペイドSIM

SIMの交換も不要だし、設定方法も簡単。
本当に、データローミングをオンにするだけ。

プリペイドSIMって、スマホの設定が結構面倒なんですよね。
海外旅行での貴重な時間も使ってしまうし、やることを抱えたまま旅に出るのも結構ストレス。

データローミングができる月額プランと、プリペイドSIMを料金で比較すること自体がナンセンスではあります。
ただ、楽天モバイルなら、同じ価格でデータローミングまで使えてしまうわけです。
だったら、わざわざプリペイドSIMは選ばないんですよね。

海外で2GB以上使う場合も安い

楽天モバイルは、海外で2GB以上使う場合も非常に安いです。
海外で2GBを使い切ってしまった場合でも、最大128kbpsで使い続けられますし、格安な料金でデータチャージもできるのです。

海外データチャージの料金は、1GBあたり500円。
しかも有効期限は、チャージした日から31日間と非常に長いのです。

楽天モバイルアプリのデータチャージ容量の選択の画面。1GB 500円、2GB 1,000円、3GB 1,500円、4GB 2,000円、5GB 2,500円
楽天モバイルアプリの海外データチャージ(1GBあたり500円)

プリペイドSIMって、期間が長くなるほど高額になるわけで、31日間も使えて「1GBあたり500円」って見たことない料金です。
しかも、世界中で使えるローミングSIMですからね。

国際ローミングでは格安なpovo2.0だって、1GBあたり1,480円もするし、有効期限はたったの3日間。
それに対して楽天モバイルは、1GBあたり500円で有効期限は31日間、しかも非課税なのです。

楽天モバイルの「無駄に容量を買い過ぎなくて良い」っていう仕組みも素晴らしいと思いました。
データ容量を使い切っても低速で使い続けられるので、無くなってからデータを購入すればいいわけです。

楽天モバイルのSIMを挿したiPhone 14 Proのスピードテストの画面。0.13Mbps
低速時のスピードテスト(0.13Mbps)

楽天モバイルアプリから、データチャージも簡単にできます。
実際のところ、データ容量が少なくなるとSMSでメッセージも届くので、うっかり使い切ってしまうということもありません。

楽天モバイルから届いたSMS。パートナー回線エリア(海外)のデータ残量は400MBです、という文面。URLの末尾の番号はぼかしてある
データ残量が少なくなると届くSMS

海外旅行って、不安ゆえにデータも多く用意しがち。
そういった「万が一の保険料」みたいなものを事前に払わなくてよいので、だいぶ費用も抑えられるんじゃないかなと思っています。

日本への国際電話が無料

楽天モバイルには、専用のコミュニケーションアプリ「Rakuten Link」があるので、日本への国際電話を無料でかけられます。
「Rakuten Link」は、無料で国内通話がかけ放題のアプリ。
それが海外にいても、同じように使えるってこと。

楽天モバイルのSIMカードの横に置いたiPhone。Rakuten Linkで呼び出し中の画面
Rakuten Linkで発信中の画面

海外旅行中は、日本から電話がかかってくることもありますし、日本へ電話をかけ直さなければいけないことも少なからずあります。
そういった日本とのやり取りが、「Rakuten Link」のおかげで全て無料になるのが素晴らしいです。

私は今まで、国際電話用にIP電話を必ず用意していました。
「Rakuten Link」なら、1つのアプリ、1つの電話番号で、そのまま折り返し電話もかけられるし、日本へ折り返す場合は完全に無料ですからね。

日本だけでなく、渡航先で現地の電話番号にかける場合も、IP電話と同じく料金は非常に格安です。
例えば、アメリカは30秒あたり34円。
アジア圏も100円未満でかけられるところが多く、シンガポールは30秒68円。

レストランやホテル、病院など、どうしても現地の電話番号にかけなきゃいけない場合も、国際電話料金に怯えずにかけられる安心感もあると思います。

あと、楽天モバイルには月額980円の「国際通話かけ放題」というオプションもあります。
現地の電話番号にかけることが多いなら、こちらに加入することで費用も抑えられます。
国際通話かけ放題は、日本から海外への通話だけでなく、海外から海外への通話もかけ放題になるので、海外に渡航している間にも使えるわけ。

国際電話のかけ放題で月額980円は安いですよね。
海外に行かない人でも、使っている人は多いんじゃないでしょうか?

楽天モバイルを海外で使う際の注意点(デメリット)

Rakuten Linkの通話料金が複雑

まず厄介なのが「Rakuten Link」です。
「Rakuten Link」はRCS規格を採用した次世代のコミュニケーションアプリですが、現状は発展途上ゆえに落とし穴が多いです。

例えば、iPhoneは海外で「Rakuten Link」アプリで電話を受けることができません。
電話がかかってきた場合は、iOS標準の電話アプリで着信となってしまうので、電話に出てしまうと国際電話料金が発生してしまいます。

通話中の2台のiPhoneの画面(iOS標準の電話アプリ)。番号はぼかしてある
iOS標準の電話アプリの通話画面

国際電話って転送電話のような仕組みなので、日本からの転送にかかる通話料は、着信する側が負担しなければならないってこと。
これは楽天モバイルに限らず、どこの携帯キャリアでも一緒です。
かけてくる相手は日本の電話番号にかけているだけなので、着信を受ける側が負担するのは必然。
だから、国際電話は着信料金も高額になるというわけです。

勘違いしやすいポイントとして、海外でもSMSの受信は無料です。
これは「Rakuten Link」アプリを使わずとも無料ってこと。

ただ、iPhoneでは「Rakuten Link」で、SMSの送受信ができないんです。
iPhoneで「Rakuten Link」がちゃんと使えるのは、「電話をかける」ということだけ。
「日本に無料で通話をする」ために使うべきなのです。

あと、海外での「Rakuten Link」の発信は、非通知になる可能性が高いので気をつけてください。
国際ローミングは現地の回線を使う機能で、「Rakuten Link」は楽天モバイル回線を使っているときに番号を通知できるサービスですからね。
日本でも、楽天の電波をつかんでいないと非通知発信になるのはご存知の通り。
Wi-Fi接続だけではダメだし、デュアルSIMで使うときも、楽天がサブSIMになっている場合は非通知になったりもするのです。

着信を受けたiPhoneの画面。「非通知設定」「Linkオーディオ…」と表示されている
Rakuten Linkからの着信が「非通知設定」と表示された

こういった様々な例外を理解して、ちゃんと使うのはちょっと無理があります。
結局のところ、データ通信を使った音声通話なので、基本的な仕組みもIP電話と変わらないんですよね。
自分がどこにいようとも、日本からかける料金になるわけで、電話を受けるときだけ、ちょっと注意が必要です。

「じゃあ、実際のところどうするか?」と言ったら、海外で携帯電話に着信があった場合は、「電話に出ずにRakuten Linkで折り返す」というのが賢い方法です。
かけ直す場合は、iPhoneもAndroidも「Rakuten Link」が使えるので、不在着信にして折り返せば良いんです。

海外から日本へ電話する社長を左右に並べ、標準電話アプリとRakuten Linkの料金の違いを示す図。
対象の国・地域から日本の対象番号へかけるならRakuten Link。iPhoneの標準電話アプリでは海外での着信にも料金がかかる。
Rakuten Linkのダイヤル画面。日本の国番号81から始まる番号を入力している
Rakuten Linkで日本の番号へ折り返す

いずれにせよ、よく分からないなら使わない方が良いですし、いわゆる「電話」というのは、使わないに越したことがないとも思っています。
今の時代、海外旅行で海外の電話番号にかけることって、ほとんどありませんからね。

例えば、LINEを含むSNSは、お互いデータ通信なので、インターネット環境さえあれば、世界中どこへ行っても無料で使えます。
レストランやタクシーも、スマホアプリだけで済んでしまいます。

タクシーの予約ならUberやLyft、アジア圏ならGrabで、主要国はカバーできてしまいます。
レストランの予約はOpenTable、ヨーロッパならTheForkもあるし、予約アプリを使わずとも、公式サイトで予約できるところも多いです。

電話予約って、結局のところ口約束。
言葉も常識も異なる海外では、オンライン予約の方が安心だとも感じています。

海外データ通信は月間容量に含まれる

楽天モバイルは月額1,078円の料金で海外で2GB使えると書きましたが、これは月間のデータ使用量が3GBまでの話です。

楽天モバイルは、月間の使用量に応じて料金が変わる従量制プラン。
このデータ量のカウントは、海外と国内で共有となっているのです。
海外で2GBを使った場合に、国内で1GBを超えて使ってしまうと、合計3GBを超えるので、月額料金は1,078円から2,178円になっちゃいます。

楽天モバイルアプリのデータ利用量の画面。月のデータ利用量0.02GB
楽天モバイルアプリの月間データ利用量

当たり前といえば、当たり前の話。
ただ、私は最低料金で抑えていたつもりが、うっかり3GBを超えることもあったので、気をつけてください。

日本で国際ローミングの準備をする都合、うっかり1GB以上使ってしまうことも多いわけです。
日本を出発する前に、調べ物をしながら空港に向かっていると、あっという間に1GBも超えてしまうんですよね。
特にテザリングや、動画の再生には注意です。

ただ、勘違いしてはいけないのは、楽天モバイルで追加購入した海外データチャージの容量は、月間容量にカウントされないということ。
海外でしか使わないなら、月間プランのデータ量は2GBを超えないわけで、追加チャージした料金だけ加算されていくのです。

国内と海外の利用量を合算する上段と、追加チャージ料金を別に扱う下段を示した楽天モバイルの図。
国内と海外の利用量を合算して月額料金が決まる。海外の追加チャージ分は、この利用量には含まれない。

例えば、海外で3GB使うつもりなら、月間プランの2GBに1GB追加で500円となるので、月額1,078円+500円の1,578円。
海外4GBなら+1,000円の2,078円、海外5GBなら+1,500円の2,578円。

ちなみに、海外のデータ通信の使用量は、国内と同じく月間のデータ利用量でカウントされますが、楽天モバイルアプリのデータ利用量の画面の下の方にある「パートナー回線」で、海外で使った分だけ別に確認できます。

楽天モバイルアプリの画面。データ高速モードのスイッチと、パートナー回線(国内)・パートナー回線(海外)の残りのデータ量
「パートナー回線(海外)」の残り容量

また、海外利用時の高速通信をオフにすれば、月間データ量を使わずに、海外で低速データ通信を使うこともできるのです。
せっかくの海外旅行なので、低速通信で不便な思いをするくらいなら、私はお金を払って高速通信を使いますけどね。

楽天モバイルアプリの「海外での高速データ容量」の画面。データ高速モードのスイッチがある
「データ高速モード」のスイッチ(海外での高速データ容量)

対応エリアは世界107の国と地域

楽天モバイルの海外ローミングは、107の国と地域で使えます。
ahamoは91の国と地域、povo2.0は90以上の国と地域なので、数では楽天モバイルの方が多いです(povo2.0も、ワイドトッピングなら160以上)。
とはいえ、ahamoが対応していて、楽天モバイルが対応していない国と地域もあります。

具体的には、アラスカ、ブルネイ、サンマリノ、バチカン、モナコ、プエルトリコ、エクアドル、レソトあたりになるのかなと。
中東、南米、アフリカ方面が弱いのは、ahamoも楽天モバイルも同じです。

ただ、逆を言えば、日本人が好んで行くような場所は、楽天モバイルでも一通り対応できるということ。
先進国やメジャーな観光地なら、まず使えると思って間違いないですね。
楽天モバイルのローミング先も年々増えていますし、海外に行く予定があるなら、まず公式サイトでチェックすることをおすすめします。

楽天モバイルとahamoの違い

同じ国際ローミング込みの月額プランということで、比較されがちな楽天モバイルとahamoですが、実際に使ってみると、その使用感はだいぶ違うと感じました。

木の机に置いた楽天モバイルのSIMカードと、手に持ったahamoのSIMカード
楽天モバイルとahamoのSIMカード

国内通信品質の違い

そもそもの話、ahamoも楽天モバイルも、国内での利用が前提のSIM。
主に使うのは、今住んでいる日本だということ。

国内で不自由なく使えることが何よりも重要で、国内での繋がりやすさなら、楽天回線とau回線が使える楽天モバイルの方が良い。
というよりも、ドコモ回線が以前より繋がらなくなっています。

ahamoを含むドコモ回線って、最近は通信品質が悪くなっていて、電波をつかむものの、意味不明に遅くなったり、切断されたりすることが多いです。
音楽ストリーミングは止まるし、Webの画像が表示されないこともしばしば。
なんか調子悪いなって薄々感じている人は、私だけでもないと思っています。

ahamoのSIMカードの横に置いたiPhoneのインターネット速度テスト。ダウンロード0.35Mbps
ahamoのSIMカードと速度テスト(下り0.35Mbps)

そんな中、私は海外目的で、楽天モバイルも使うようになりました。
すると、国内でahamoを使っていたときより、明らかに通信品質が改善したんですよね。
音楽やKindleを事前にダウンロードしなくて良くなったし、PayPayなどのQRコード決済アプリもスムーズに表示されるようになりました。
通信の不具合が無いだけで、生活の質もだいぶ向上したと感じています。

楽天モバイルのSIMカードの横に置いたiPhone 13 Proのスピードテスト。ダウンロード45.7Mbps。サーバーは東京
楽天モバイル(国内)で下り45.7Mbps

もちろん、私のエリアがたまたま繋がらないというのもあるのでしょう。
ただ、少なくとも私の生活圏では、楽天モバイルの方が繋がるようになっちゃっているわけで、「ドコモならどこでも繋がる」というドコモ神話は、すでに崩れているのです。

私もドコモ回線はずっと使ってきていますし、今も格安SIMで使っています。
とはいえ、さすがに「繋がらない」ってなっちゃうと困っちゃうんですよ。
データ量や料金の話だって、繋がらなければ全部意味ない話ですからね。

日本通信とIIJmioの台紙、ahamoのSIMカードの前に並べた3台のiPhoneの速度テスト。左は0.78Mbps、中央は5.79Mbps、右はエラー
日本通信、IIJmio、ahamoのSIMで速度テスト

月額料金(維持費)の違い

ahamoも楽天モバイルも、日本で使うことを想定した月額プラン。
月額料金という毎月の維持費を考えると、楽天モバイルの方が圧倒的に安いです。

ahamoは30GBで月額2,970円、110GBの大盛りが月額4,950円。
楽天モバイルは3GBまで1,078円で、20GBまでは月額2,178円、無制限で月額3,278円ですからね。

・月間3GBまでなら、ahamoの3分の1。その差額は1,892円
・月間20GBまでなら、ahamoとの差額は792円
・月間30GBを超えるなら、ahamo(大盛り)との差額は1,672円

月間20〜30GBの間だけは、ahamo(2,970円)の方が楽天モバイル(3,278円)より308円安くなります。

プリペイドSIMとは違って、契約し続けるのが前提なわけで、月額料金の違いは思った以上に負担も大きく、その塵も積もるのです。

例えば、楽天モバイルを月額2,178円の20GBプランと想定すると、海外で4GB以上使う場合は、楽天モバイルの方が高額になります。
ただ、これって海外旅行に行くときだけ、料金が上がるだけですからね。
むしろ、海外で4GB使っても+1,000円で済むわけです。
そもそも毎月海外に行くわけではないですし、海外で30GBも必要な人だって限られるのです。

実際のところ、2GBのデータ容量があれば、1週間程度の海外旅行は足りてしまいます。
参考までに、海外Wi-Fiの通常プランが1日あたり300MBなので、1週間あたり2GBがひとつの目安。
これは、1か月に換算すると月間10GBくらいのペースです。

私が5日間シンガポールに行ったときは、2GBで余りました。
7日間のハワイ滞在では、テザリングでPCも使って5GBくらい。
同行した私の家族は、1人2GBも使っていませんでした。

ahamoアプリの海外でのデータ通信量の画面と、楽天モバイルアプリのデータ利用量の画面を並べたところ
ahamo(左)と楽天モバイル(右)のアプリで見たデータ量(シンガポール滞在中)

旅行中に一番使うのは、検索アプリと地図アプリ、あとはいつも通りのSNSですね。
観光地やレストランの情報を調べたり、そこまでの経路を調べたりするのが主な用途。
意外と容量を食うのが、Googleマップです。
動画が一番データ容量を使うので、動画再生はしないに越したことはないし、動画を見たいなら事前のダウンロードは必須です。

いずれにせよ、日本で1日あたりどれぐらい使っているのか?
日本でのデータ量を把握していれば、海外で必要となるデータ量も大体推測できるはずです。
楽天モバイルアプリなら、1日あたりの使用量も確認できますからね。

楽天モバイルアプリの利用状況の画面。直近のご利用内訳のグラフ
楽天モバイルアプリの1日ごとの使用量

私の場合、どちらかというと、海外に行くまでの間、日本の空港で凄く使います。
電車や空港で、海外旅行の準備をする。
Googleマップや動画、電子書籍をダウンロードしまくったり、パソコンで現地の情報を調べたりとかですね。

日本で楽天モバイルを使ってしまうと月額料金が上がるのは、上述したとおり。
私は、povo2.0の「データ使い放題」も活用しています。

24時間データ使い放題は330円。
モバイルルーターに挿して使えば、家族も一緒に使いまくれる。
みんなの月額料金も抑えられるという作戦です。

私みたいに普段は使わずに、出かけるときだけ凄く使うという人は、大容量プランよりも、povo2.0の使い放題を出かけるときだけトッピングする方が、安くできると思っています。

海外データ利用日数の違い

ahamoは15日を超える海外利用は不可能ですが、楽天モバイルには海外利用日数の制限がありません。
毎月付与される海外データ通信の有効期限は当月末までですが、翌月1日にはまた付与されるので、実質無期限というわけ。
海外に長く滞在する可能性があるなら、楽天モバイルにしておいた方が良いってこと。

ダイヤモンドヘッドの山頂から見たワイキキの街と海
ダイヤモンドヘッドから見たワイキキ

2GBを1か月間も使えて月額1,078円って非常に安いですし、1GBあたり500円でチャージも可能ですからね。
しかも、その有効期限は購入日から31日間。
容量を超えても、チャージ料金さえ払えば使えなくなることは無いし、結局のところ、このチャージ料金が安いのです。

また、楽天モバイルは、海外滞在中も毎月データ容量がリセットされます。
月末から翌月にかけて、月をまたいで海外に滞在する場合は、最大4GBまで追加料金不要で使えるようになります。
そして「Rakuten Link」で、日本への電話も無料で使えてしまう。
海外長期滞在の予備SIMとしても、非常に優秀なのです。

一方、ahamoは、海外で30GB使えるといっても、最大15日の制限がありますからね。
海外で30GB使えるというのは、大して重要ではないってこと。
追加料金を払っても利用期間を延ばすことはできず、日本へ帰国して日本で通信しない限りは、制限解除もできないのです。

海外旅行って、その都度、滞在日数は前後するし、フライトの都合で延びることもあったりもする。
色々と予測できないのも海外で、万が一のときに、どう頑張っても使えなくなるのは困るとも思いました。

飛行機の窓から見た地上の景色と、エンジン
飛行機の窓から

サービスの使いやすさの違い

楽天モバイルは、楽天グループのサービスだけあって、ユーザビリティに優れています。
欲しい情報もヘルプページを調べれば出てくるし、ユーザーインターフェイスも分かりやすい。
楽天モバイルアプリの使い勝手も良く、楽天モバイルアプリだけで全ての手続きが完結する仕組みもあります。

楽天モバイルのSIMカードの横に置いたiPhone。楽天モバイルアプリのホームの画面
楽天モバイルアプリ

例えば、今回の海外利用でいうと、楽天モバイルでは国際ローミングの方法も具体的に記載されていたし、滞在国ごとにローミング先の回線まで明記されていました。

海外で使うとなると、デュアルSIMで使う人も多いはず。
楽天モバイルなら、eSIMへの切り替えや再発行は無料で、楽天モバイルアプリから即時発行できるようになっているのです。
SIMカードへの交換は、3,300円かかります。

海外データのチャージも簡単で、国内のデータ量とは別に、海外のデータ量の確認もできる。
「楽天モバイルアプリだけ使えば良い」というのも分かりやすかったです。

一方、ahamoでは、ahamoアプリでできることが限られています。
アプリでできるのは、データ量や料金の確認、あとはちょっとした手続きぐらい。
海外のデータ量も日本のデータ量と区別して確認できないし、手続きは結局のところ「dアカウント」です。

ドコモのSIMカードに囲まれたタブレット。ahamoアプリのデータ通信量内訳の画面
ahamoアプリのデータ通信量の画面

eSIMからSIMカードに戻す場合は、ahamoサイトでの手続きで1,100円です。

ahamoでeSIMを使っちゃうと、スマホが故障したときにも困ります。
eSIMの端末を紛失した場合は、ドコモショップに行かなきゃダメっていうルール。
「eSIMを再発行すれば良いだけなんじゃないの?」という話は置いておいて、オンライン専用プランなのに、オンラインで完結する仕組みが仕上がっていないのが痛い。

実際、ahamoを解約する際にも、本人認証が上手くいかず四苦八苦。
dアカウント設定アプリの生体認証も厄介だったし、電話で連絡しろとか、チャットで相談しろとか、いろいろ二転三転して、結局複雑。
マジで複雑すぎました。

スマホの上に重ねたahamoのSIMカード2枚
ahamoのSIMカード

複雑すぎて、その複雑さを説明するのも難しいし、「解約させないために意図的にやっているんじゃないか?」って思っちゃっている自分も悲しいですよね。

ahamoに限らず、ドコモ系のサービスは全般的に分かりづらく、irumoやeximoなんて、その最たるプランでした。
dアカウントを「使わないに越したことはない」と感じている人は多いはず。

日本の政府だって通信自由化を促していて、利用者が乗り換えやすい仕組みもできているはずなのに、いやはや、どうしてこうなったんでしょう。
サービスが悪ければ、気軽に乗り換えて良いという時代。
より簡単に解約できるのは、間違いなく楽天モバイルなのでした。

楽天モバイル海外利用まとめ

楽天モバイルって、「海外で2GBしか使えない」と勘違いしていましたが、実際は「2GB以上使う場合も格安」だったってこと。
格安なのに、ahamoと同じように簡単に海外でデータ通信も使えますからね。
日本のスマホが世界中の国々でそのまま使えて、テザリングまで使えるのに、プリペイドSIMや海外Wi-Fiに比べて安いのです。

同じ国際ローミングのahamoと比べると、ahamoの方がデータ量は多いですが、実際に使ってみると、楽天モバイルの方が融通が利くと感じています。

楽天モバイルが優れているのは、毎月の維持費が安いこと。
海外での利用日数に制限が無いこと。
海外でも1GB 500円でデータチャージできること。
「Rakuten Link」で国際電話(日本への通話)が無料なことですね。

いずれにせよ、国際ローミングが使えるプランとしては、どちらも非常に格安なので、重要となるのが国内の通信品質。
楽天モバイルが安いと言っても、結局のところ、国内で繋がらなければ意味がありませんからね。
逆を言えば、ドコモ回線に少しでも疑問を感じているなら、楽天モバイルも試してみるべきなんじゃないかなと。

キャリアの乗り換えを簡単にする「MNPワンストップ」もすでに始まっているし、MNPの手数料が無料なのも、今では当たり前。
他社に移行する手間もリスクも、ほぼ無くなっているわけで、時代に合わせてプランを切り替えられるようになることが、何よりも安上がりなんだと思っています。

私だって2022年までは、海外ではahamoが最強だと言っていました。
それが今では、そのahamoに比べて、楽天モバイルが良いと言っちゃっている。
通信環境も、人の気持ちも、簡単に変わっちゃうんですよね。

月額料金に国際ローミングの料金が含まれるって、とても素晴らしい。
おかげで、だいぶ海外に行くハードルも下がったなと感じています。
ahamoに楽天モバイル、どちらも格安で、どっちを使ったから損ってほどの話でもありません。
ただ、海外Wi-Fiレンタルは、もう使わないかな。

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この記事を書いた人

KJ新谷のアバター KJ新谷 小さな会社の取締役

平成21年に輸入物販で起業して、既に起業17年目。
法人12期目。小さい会社の代表です。

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