個人事業主、中小企業の経営者におすすめ法人カード(ビジネスカード)

おすすめ法人カード比較

クレジットカードが無ければ、私の商売は成り立たない。
商売柄、多くのビジネスカード(法人カード)を所持してきましたが、
クレジットカードを選ぶポイントって限られるわけで、
実際のところ、使うクレジットカードは数枚に絞られます。

高額な年会費の割に使わなかったリ、
還元率に釣られて、全く元取れてなかったり、
そもそもサポートがダメダメだったり、
クレジットカード特典も年々改悪していますからね。

というわけで、私が使い続けている法人カード。
ここにまとめておきます。

目次

法人カードの選び方、優先順位

マイル還元率

法人カードを何のために所持するのか?といえば、
せっかく大金決済しているのだから、少しでも得したいという気持ち。
「現金決済するよりもラク」というのは建前であり、
とにかく「還元されたい」のが一番の目的なのですよ。
どこが得か?とか調べまくってる時点で、ラクしてないからね。

事業費決済ともなると、その利用額も大きく、
還元率の数パーセントの違いで、残る資金が大きく変わる。
まぁ、頭の良い経営者さんならチリが積もることは言わずもがな。
というわけで、還元率でクレジットカードを選びたいわけです。

法人カードの還元率

スクロールできます
年会費還元率
セゾンプラチナビジネスアメックス22,000円1.125%
ラグジュアリーカード法人 ゴールド220,000円1.50%
ラグジュアリーカード法人 ブラック110,000円1.25%
ラグジュアリーカード法人 チタン55,000円1.00%
楽天ビジネスカード13,200円
※単体2,200円
1.00%
EX Gold for Biz2,200円0.6%~1.1%
P-one Business MasterCard2,200円
※年1回利用で無料
0.6%
UC法人カード1,375円0.5%
UC法人カードゴールド11,000円0.5%
ライフカードゴールドビジネスライト2,200円0.5%
JCB法人カード
JCB CARD Biz一般
1,375円0.5%~0.75%
海外1.0%
JCBゴールド法人カード
JCB CARD Bizゴールド
11,000円0.5%~0.8%
海外1.0%
JCBプラチナ法人カード
JCB CARD Bizプラチナ
33,000円0.5%~0.85%
海外1.0%
三井住友カードビジネスオーナーズ一般 無料0.5%~0.55%
三井住友カードビジネスオーナーズゴールド5,500円
※年100万円利用で永年無料
0.5%~0.55%
三井住友ビジネスカード
三井住友ビジネスカード for Owners
1,375円0.5%~0.55%
三井住友ビジネスゴールドカード
三井住友ビジネスゴールドカード for Owners
11,000円0.5%~0.55%
三井住友ビジネスプラチナカード
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
55,000円0.5%~0.65%
三菱UFJゴールドビジネスアメックス2,095円0.4%
海外0.8%
三菱UFJゴールドプレステージ
ビジネスアメックス
11,000円0.4%
海外0.8%
三菱UFJプラチナビジネスアメックス22,000円0.4%
海外0.8%
アメックスビジネスカード13,200円0.5~1.0%
アメックスビジネスゴールドカード36,300円0.5~1.0%
アメックスビジネスプラチナカード165,000円0.5~1.0%
ダイナースクラブビジネスカード29,700円0.5~1.0%
ライフカードビジネスライトプラス無料0.5%
オリコビジネスカードGold2,200円無し

ただ、クレジットカードの還元率って1%前後で頭打ちであり、
同じ還元率でも、ポイントによって価値は大きく異なるわけで、
このポイント還元率という数値は、全く意味を成しません
じゃあ、何を基準に考えたらよいのか?といえば「マイル」です。

結局のところ、ポイントよりもマイルで貯めた方が、価値は高くなる
マイルは、1マイル=1円相当のポイントにも交換できるし、その交換先も多い。
そして、1マイル≧1円の価値で航空券にも交換できる
ポイントよりもマイルの方が選択肢も多いのです。

コロナ収束した今、マイルの価値は更に高くなっていると感じている。
航空券は高くなり、日本円の価値も下がってますからね。

そして、法人カードでマイルが貯まるクレジットカードは限られており、
圧倒的なマイル還元率を誇るのが「セゾンプラチナビジネスアメックス」です。

マイル最強の法人カード。マイル還元率を徹底比較してみた。

JALマイル還元率では、個人カードを含めてもセゾンプラチナが最高峰。
セゾンプラチナビジネスカードに敵うJALマイルカードは無いのです。

JALマイル還元率が高いクレジットカードを比較。効率良くJALマイルを貯める方法。

JALマイルは、マイルとしても使えば1円以上の価値になるし、
Suicaやdポイントへも1マイル1円で交換できる。使い道も困らない。

例えば、楽天ビジネスカードって高還元と思われがちですが、
マイル交換レート悪く、マイル還元率となると0.5%。
発行する為に必要な年会費も高く、なんちゃって法人カード。
楽天ポイントは個人会員に付与されるので、
ポイントが利益となると経理上困るし、
法人と個人で厳密に区別したい私は、少なくとも困るのです。

楽天ビジネスカードのデメリット。所持して気付いた注意点。

年会費

還元率が高くても、年会費が高額なら意味が有りません。
繰り返しますが、クレジットカードの還元率は、高くても1%前後。
年会費が高いなら、その元を取るのはより大変となるわけです。

還元率1%のクレジットカード、還元率だけで元をとるつもりなら、
年会費+1万円で+100万円の決済が必要となるわけです。

還元率が高いカードは、年会費も高額になる傾向にあり、
年会費の元を取る為には、数百万円の決済するようになる。
還元率の違いって言ったって、1%未満の話ですからね。

法人カードの年会費が元取れる金額

スクロールできます
年会費ポイント還元率元が取れる年間利用額限度額
セゾンプラチナビジネスアメックス22,000円1.125%約1,955,556円一律の限度額無し
ラグジュアリーカード法人 ゴールド220,000円1.50%約14,666,667円一律の限度額無し
ラグジュアリーカード法人 ブラック110,000円1.25%約8,800,000円一律の限度額無し
ラグジュアリーカード法人 チタン55,000円1.00%約5,500,000円一律の限度額無し
楽天ビジネスカード13,200円
※単体2,200円
1.00%約1,320,000円最大300万円
EX Gold for Biz2,200円0.6%~1.1%約1,200,000円~約2,200,000円最大300万円

かといって、無料の法人カードが良いというわけでは無く、
無料のカードは、還元率も決済限度額も低いし、
付帯保険やカード特典も弱い、
なにより、サポートの質が非常に悪いから、
保険料と思って上位カード(ゴールドやプラチナ)にした方が良い。
商売に決済トラブルは付き物であり、不正利用被害も多いですからね。

クレジットカードで繰り返し不正利用被害に遭う。カード会社の補償と対応の違い。

決済金額が少ないなら、たしかに無料のクレジットカードですけど、
そもそも決済額が少ないのなら、法人口座のデビットカードで良いのです。

法人デビットカードで優秀なのは「GMOあおぞらネット銀行」。
法人デビットカードは年会費無料還元率1.0%キャッシュバック
加盟店の多いMastercardが選べるし、Mastercardなら限度額1,000万円
法人口座の手数料も圧倒的に安いから、
デビットカードを使わないにしても所持すべき法人口座です。

法人口座の維持費と振込手数料の比較。ネット銀行がおすすめな理由。

法人デビットカードの比較

スクロールできます
口座維持費
カード年会費
キャッシュバック
還元率
利用限度額
GMOあおぞらネット銀行
ビジネスデビットカード
無料Mastercard:1.00%
VISA:1.00%
※一部、還元率が異なる利用先あり
Mastercard:1,000万円/1日
VISA:500万円/1日
住信SBIネット銀行
デビットカード
無料Mastercard:0.80%
VISA:0.60%
Mastercard:1,000万円/1日
VISA:1,000万円/1日
住信SBIネット銀行
プラチナデビットカード
11,000円Mastercard:1.00%Mastercard:1,000万円/1日
楽天銀行
ビジネスデビットカード
1,100円JCB:1.00%
※一部、利用不可の利用先あり
JCB:法人口座の残高範囲内
PayPay銀行
VISAデビットカード
無料VISA:還元無しVISA:500万円/1日

法人デビットカードは、クレジットカードとは違い、
決済しても法人の信用情報(利用実績)には影響しません
デビットカードを使い続ける限りは、いつまでもクレジットヒストリーは積み上げられず、
クレジットカードの限度額も上がりません。
ゴールドやプラチナといった上位カード(ステータスカード)を発行したい場合も、
デビットカードではなく、クレジットカードを使った方が良いです。

カード利用枠(限度額)

法人カード使うようになって気づいたのが、
還元率と同じくらい重要なカード利用枠。

還元率が高くともカード限度額が低ければ使えないわけで、
還元率の元が取れないわけ。これは盲点でした。

1枚のカードだけで、数百万円決済できる。
法人ともなると、一時的に支払金額が大きくなることは多い。
決済間際の支出、決算後の税金支払い、
一時増枠や繰り上げ返済にも融通が効くカードが良いですね。

利用枠が少ないなら、
カード所持枚数も多くすれば良いと思っていた時期も有りましたが・・・
そもそも、法人カードは使い分けるメリットは皆無であり、
経理の手間も考えると、使う法人カードはできるだけ絞った方が良い

法人って個人と比べて全く信用が無いので、
限度額は少ない傾向にあり、
特に法人審査の法人カードは、ゼロからのスタートです。
年会費が高額な法人カードでも、ビックリするくらい限度額が低いです。

そして、カード利用枠に厳しいクレジットカード会社は、
審査難易度も厳しい傾向にあります。

ただ、法人代表者を審査する法人カードというのが有り、
こちらは個人の信用情報を元にするので、限度額が高い傾向になる。

法人カードとなると、個人向けクレジットカードとは審査も異なり、
カード発行の難易度も大幅に上がり、
法人カードを選ぶ前に、まずカード発行できないと意味が無いですからね。

審査が優しい法人カードというよりも、
代表者個人を審査するビジネスカードが発行しやすい。
審査書類も少なく審査期間も短いですから。

法人カードの審査と必要書類。カード発行までの日数と申込みの流れ。

法人カードの作成には、法人口座が必要であり、
法人口座の開設が非常に難しいので気を付けて。
順番としては、法人設立したら最初に法人口座、次に法人カード。
法人口座が無いと、クレジットカード以前に何もできませんから。

法人口座の開設方法と必要書類。審査の流れと口座開設完了までの期間。

付帯特典と付帯保険

年会費が高額なクレジットカードほど、
特典や付帯保険の内容が良くなりますが、
これは、あくまでオマケとして考えた方が良いです。

特典の価値を年会費換算しがちですが、
無ければ使わない特典ばかり。
たしかに有ったら嬉しいけど・・・っていう。
数万円を払って使う特典でも有りません。

例えば、アメックスプラチナとか年会費165,000円もしますけど、
その費用を、直接お店で支払った方が、
より満足度の高いサービスを受けられるのは確かです。
利用先スタッフもカード特典利用というのは把握しているし、
こちらも無理して特典を使ってやろうという気持ちが有るからね。

招待日和のレストランって、基本的に高級レストラン、
1名1~2万円以上は当たり前で、別で高額なドリンク料金も必要となる。
その値段出すなら行きたいお店に行きたいし、正直、あまり行きたいお店が無い
無理やり選んだ店で、特典利用客と判断されるのも・・・嫌ですからね。

そもそも、ミシュラン星店のような人気店は、
既にコンシェルジュ経由で予約もとれなくなってる現状。
クレジットカード専用の予約枠なんてものは迷信であり、
招待日和使わず「OMAKASE」でお金払って予約している自分も居るのです。

海外出張が多いならプライオリティパスは有ったら便利ですけど、
そんなに海外行くなら、既に航空会社の上級会員でラウンジ使える気がするし、
プライオリティパスは本人しか使えず、高額な同伴者料金も取られますからね。

ステータス性

クレジットカードということで、ステータス性を気にする人が居ますが、
今となっては、都市伝説の類だと思っています。

今では、スマホ決済、QRコード決済も当たり前、
クレジットカードもタッチ決済の時代ですからね。
わざわざクレジットカードを出して決済するってこともほとんどない。
私の場合は、家でクレジットカード番号を入力するのが大半です。

発行難易度の高い「アメックスブラックカード(センチュリオン)」を所持しているなら、
凄ぇえええええって私はなりますけど、
その他プラチナカードやゴールドカードは、バラマキ状態。
上位カードでも還元率は変わらないし、むしろ年会費が高額となるのでコスパは悪くなる
そもそも、私みたいな貧民が所持できてる時点で、ステータス性は無いのです。

法人プラチナカードを比較する。経営者におすすめのビジネスプラチナカード。

ラグジュアリカードなんて、その代表格。
Mastercard最高のワールドエリートなのに、申し込み制で難易度も低い。
券面デザインも微妙だし、限度額も低かった。サポートもどんどん劣化。
今ではブラックダイヤモンドまで登場し、ゴールドも申し込み制に変更となるとは酷い話。
日本ではアプラス運営、TSUTAYAのTカードといえばアプラスカードでしたね。

これはダイナースクラブも同様。ダイナースも改悪しまくりで、
アメックス、ダイナースクラブ、ラグジュアリーカードなら、アメックスを選ぶかな。

そもそも、プラチナ特典が欲しいなら、住信SBIネット銀行のプラチナデビットカードで良い。
審査不要でプラチナカードが発行が可能で、年会費11,000円
モバイル保険や招待日和やプライオリティパスまで付いて、しかも還元率1.0%
ただ、法人口座ではランクアップ特典(振込手数料が無料)が無いので、
どちらかというと個人口座の個人事業主が作るべきですね。

個人事業主におすすめのネット銀行。他行宛て振込手数料の比較。

住信SBIプラチナデビット個人と法人の違い

プラチナデビットカード(個人)法人
カード年会費11,000円11,000円
カードブランドMastercardMastercard
還元率1.0%1.0%
限度額1回または1日あたり1,000万円まで
1ヵ月あたり3億円まで
1回または1日あたり1,000万円まで
1ヵ月あたり3億円まで
海外旅行保険自動付帯:最高1億円
家族特約あり:最高1,000万円
航空便遅延補償あり:最高2万円(自動付帯)
自動付帯:最高1億円
家族特約あり:最高1,000万円
航空便遅延補償あり:最高2万円(自動付帯)
国内旅行保険自動付帯:最高1億円
家族特約あり:最高1,000万円
航空便遅延補償あり:最高2万円(利用付帯)
自動付帯:最高1億円
家族特約あり:最高1,000万円
航空便遅延補償あり:最高2万円(利用付帯)
ショッピング保険最高100万円最高100万円
モバイル端末の保険最大100,000円を年1回最大100,000円を年1回
空港ラウンジ
プライオリティパス
世界1,300ヵ所を超える空港ラウンジ
年間3回まで無料
世界1,300ヵ所を超える空港ラウンジ
年間3回まで無料
ダイニング特典ダイニング by 招待日和ダイニング by 招待日和
ランクアップ特典スマプロランク4
ATM利用料:20回無料
他行宛振込手数料:20回無料
※要スマート認証NEO登録
無し

追加カードとETCカード

社員にクレジットカードを持たせる事を考えているなら、
従業員カード、ETCカードも考えるのかもしれません。

しかしながら、従業員を雇っているからといって、
全社員にクレジットカードを所持させるわけも無いので、
意外と活用することは少ない気がしました。

事業費決済という裁量権を与えまくるのも怖いですからね。
追加カードは5~10枚程度発行できるだけで余裕。
私の場合は、家族役員のみ発行。基本誰も信用していない。
中小企業なら追加カードは要らんと思うし、なんなら個別精算の方が早い。
使うとしてもETCカードくらいだよね。

ちなみに、従業員が多い大企業の場合は、コーポレートカードになり、
法人毎に請求方法のカスタマイズも可能となります。

法人カード、ビジネスカード、コーポレートカード、
その名称は様々ですが、実際のところ、具体的な定義は無いのです。
個人事業主向けのクレジットカードでも、法人カードっていう名称ですからね。

法人カード、ビジネスカード、コーポレートカードの違い。

法人カード、ビジネスカード、コーポレートカードの違い

おすすめ法人カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

私の中で圧倒的No.1の法人カードは、
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。
※以下、セゾンプラチナビジネスアメックスと記載

アメックスブランドのプラチナカードで、本家アメックスよりも断然格安なのに、
特典、付帯保険、マイル還元率、いずれも法人カード最高峰
特に還元率が非常に優れているので、決済カードはこれ以外考えられません。

セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット

  • プラチナカードなのに年会費22,000円と安い
  • 限度額に一律の制限無し
  • レストラン2名以上の予約で1名無料(招待日和)
  • 空港手荷物宅配 往路復路1個ずつ無料
  • マイル還元率1.125%
  • モバイルSuica、au PAYチャージでポイント還元
  • プラチナ特典が満載、プライオリティパスも無料
  • 海外・国内旅行保険も最高峰
  • 24時間365日対応のコンシェルジュサービス
  • 招待不要で申し込み可能、審査は個人審査
  • 審査が早い、最短3営業日発行
  • 分割払い可能で、2回払いは手数料無し

セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット

  • アメックスブランドの使いづらさ
  • 税金払いで還元率が半減する(2024年1月より)
  • ステータス性は無い

銀行系のクレジットカードよりも申込み手続きが簡単で審査も超早い
プラチナカードですが招待制でも無いので、自ら申し込めます
年会費も22,000円とプラチナカードでは格安です。

プラチナならではの特典も満載
VIPラウンジが無制限に利用できるプライオリティパスも無料
申し込み時の限度額は最大500万円となっていますが、
利用に応じて限度額も500万円以上に上がるのも素晴らしい。
私は現在900万円まで上がっています。

保険の内容もプラチナ級。最高1億円の海外旅行保険だけでなく、
航空便遅延保険まで付帯している。
利用付帯になったけど、高還元率だから無理なく利用するからね。

プラチナカードでは、SASON MILE CLUB(年会費5,500円)に加入で、
1,000円利用につき10マイルも追加で貯まるようにもなります。
2,000円利用につき永久不滅ポイントも1P(2.5マイル相当)も貯まるので、
2,000円毎に22.5マイルも貯まる計算。
マイル還元率1.125%と、JALマイル最高の還元率カード。
マイルを貯めるなら、これほどコスパ良いクレジットカードも無い。

マイル最強の法人カード。マイル還元率を徹底比較してみた。

デメリットはというと、税金支払いでポイント還元率が半減すること。
ただ、これは他社のカードも同じこと。
au PAYチャージでポイントが貯まるし、Amazonギフト券ならそもそも関係無い。
スマホアプリ納税することで満額ポイント還元されますから。

税金支払いおすすめスマホ決済(スマホアプリ納付・eL-QR)。国税・地方税をお得にクレジットカード納税する方法。

あとは、本家アメックスに比べると、ステータス性やサポートが劣ること、
券面に「SAISON CARD」ってロゴが入ること、
決済ブランドがアメックス一択なこと・・・くらいなんじゃないでしょうか?

【マイル還元率1.125%】セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット・デメリット

ビジネスカードっていうネーミングですが、
事業主ではない個人(サラリーマン)でも申し込みが可能
そもそも審査が個人審査なので、カード発行も審査も非常に早い
初年度無料なので、とりあえず試してみるってのはアリだと思います。

【初年度年会費無料】セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

ANA JCB法人カード

法人カードは、JALマイルが貯まるカードばかり、
ANAマイルが高還元率で貯まるカードとなると非常に限られます。

ANAマイルが貯まる法人カードは、ANA JCB法人カード
ANAの法人カードは、VISA、Masterブランドもありますが、
JCBだけANAマイルが貯まるのです。
還元率は大差無いので、とりあえず格安な「一般カード」で良い。

202104040844451

ANA JCB法人カードのメリット

  • 年会費2,475円
  • ANAマイル還元率1.0%~1.06%
  • カード継続で毎年1,000マイル貰える
  • ANAマイルへの年間移行上限が無い
  • 税金支払でも、マイル還元率は半減しない
  • 追加カードに制限無し
  • ETCカードは複数枚発行可能で年会費も無料
  • 海外旅行保険と海外ショッピング保険が付帯

ANA JCB法人カードのデメリット

  • JCBは審査が厳しく、新設法人では難しい
  • 限度額がマジで全然上がらない
  • ANAマイル移行に手数料5,500円(年間)が必要
  • JALユーザーには不要
  • JCBブランドの使いづらさ

ANAカードの特徴として、ANAマイルが直接貯まらず、
JCBで貯まったOki Dokiポイントが、
ANAマイルへ交換できるという仕組み。

ANA JCB法人カードの一般カード(年会費2,475円)は、
マイル移行に、ANAマイル移行手数料年会費5,500円)が必要ですが、
上位カードのANA法人ワイドゴールドカード(年会費20,900円)では無料となります。

上位カードとの分岐点は、加盟店でポイント倍増する「ANAカードマイルプラス」を使うかどうか。
法人カードでは、ワイドゴールドカードにしか付かないので、
ANAの航空券を買ってマイルを貯めたいなら「ANA JCB法人カード(ワイドゴールド)」が良い。

難点は、JCB発行のクレジットカードなので、
審査が厳しく初期限度額も低いです。
ワイドゴールドでも限度額は最高250万円まで、あくまで最高でこの数値。
私は、ワイドゴールドを2年間フルで使いまくって、最終の限度額60万
JCB法人カードも使ってたのにこの仕打ち。
結局のところ、還元率が高くても限度額が低ければマイルは貯まらないから。

あと、還元率もJALに比べて低く、一般カードは還元率1.0%~1.06%
ワイドゴールドでも最大1.075%止まり。
法人では、無理してANAマイル貯める必要も無い気がした。
JALマイルなら還元率1.125%セゾンプラチナビジネスアメックスカードが有るからね。

ANAマイルは、個人の方がマイルが貯めやすいので・・・
正直、還元率の低い法人カードでANAマイルを貯める必要も無いかなと。
個人クレカとポイ活で貯めるのがANAマイルで有り、
法人カードではJALマイルを貯めた方が効率が良いかと。

ANAマイル還元率が高い法人カードは2つのみ。ANA JCB法人カードとANAダイナースコーポレートカード。

ANAマイル還元率最強の法人カード

そもそも、ANAマイルって、ポイ活で貯めるもの。
ANAの陸マイラーが多いのは、ANAの方が簡単に貯められるから。
ポイントサイトのポイントでANAマイルを貯めた方が早い。

ポイントサイトを徹底比較。運営会社、運営歴、資本金、還元率、現金化方法の違い。2024年おすすめポイントサイト。

おすすめポイントサイト比較まとめ

アメックスビジネスプラチナカード

ステータスカードの代表格といえば、アメックスカードであり、
アメックスの法人カードは、アメックスビジネスカードです。

アメックスビジネスゴールドカードがメジャーですが、
結局のところ、アメックス≒特典カードなので、
使うべきは特典満載のアメックスビジネスプラチナカード。

特典をしっかり使える人なら、コストパフォーマンスが高くなるカード。
プラチナ特典は、ゴールド特典の比でも無いし、デスクサポートの対応も全然違う。
プラチナが申し込みできるようになった今、ゴールドを所有する意味は薄い。

アメックスビジネスプラチナのメリット

  • 24時間365日対応コンシェルジュ
  • アメックスブランドのステータスカード(金属製カード)
  • サポートの質が高い
  • マリオット、ラディソン、ヒルトンで上級会員資格付与
  • 対象ホテルでのVIP待遇(FHR)
  • カード更新時に1泊無料宿泊券
  • 様々な空港ラウンジ(プライオリティパス、デルタスカイクラブ等)が利用可能
  • 海外利用でポイント3倍(ボーナスポイントプログラム)
  • 空港手荷物宅配サービス、往路・復路で2個ずつ無料
  • 追加カード4枚まで無料
  • 法人設立期間は審査に関係無い
  • 事前承認やデポジットで、限度額以上の決済が可能

アメックスビジネスプラチナのデメリット

  • 圧倒的に高額な年会費165,000円
  • 限度額という明確な金額設定が無い
  • 税金・公共料金の支払で還元率が半減
  • アメックス発行プライオリティパスは、レストラン優待利用不可
  • ANAマイルは、年間4万マイルの移行上限が有る
  • JALマイルは、還元率0.4%と低い
  • アメックスブランドの使いづらさ
  • サービスの改悪が目立つ
  • プラチナカード申し込み可能へ

クレジットカードの域を超えた、特典の数々。
特に、飛行機と高級ホテルを利用する人にはVIP待遇となります
空港ラウンジ、スーツケース配送、ホテルチェーンでクレジットや食事も付いてくる。

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムや、
ヒルトンアメックスも、アメプラ1枚で不要となるし、
FHR(ファイン・ホテル・アンド・ザリゾート)特典で、ホテル上級会員よりも得をする。
FHR特典とホテル会員特典も併用できるし、ホテル実績も貯まる。
ホテラーが使えば得するカードとかなと。

アメックスビジネスプラチナカードは、
個人向けプラチナカードとほぼ同等の特典が付いており、年会費も一緒。
ステータスはカード会員個人に付与されるものなので、
年会費は経費にして、ステータス特典は個人でも使えるって算段。

アメリカン エキスプレス ビジネス プラチナカードと個人向けアメックスプラチナカードの比較と違い 

ただ、アメリカンエキスプレスって、
実は意外と誰でも所持できるカード。私が所持してるくらいですからね。
発行できるから凄いって話ではない。

法人カードの審査と必要書類。カード発行までの日数と申込みの流れ。

今となっては、高額な年会費を払えば誰でも所持できるイメージもあるわけで、
年会費を払ってまで使うか?というのはよく考えた方が良い。
アメックスのプラチナカードは年会費も上がりまくり
年会費も89,250円→105,000円→143,000円→165,000円へと値上げしまくり。

ホテル優待を使わないなら意味のないカードであり、
ホテル特典はラグジュアリーホテルばかり、特典目当ての人ほど不相応となりがち。
カードを所持することで無駄な出費も増えるのも間違いない。
FHR等のカード特典を受ける為には、カード利用も前提
決済カードなら、セゾンプラチナビジネスアメックスを使いたいというジレンマも有る。
アメックスプロパーカートには、年間4万マイル制限があるから、
使うほどにポイントの使い道にも困るのです。

そもそも、アメックスカードで決済したいだけなら、
一番安い緑色のアメックスビジネスカードで良い。
ビル・ゲイツ氏やウォーレン・バフェット氏は、敢えてのグリーンという噂も有る。

アメックスビジネスカード、ビジネスゴールドカード、ビジネスプラチナカードの違い

コストパフォーマンスにこだわる人が、アメックスを使うのか?っていう疑問もある。
限度額で事前商品するならデビットカードで良いし、還元率もデビットカードに劣る。
決済が目的なら、既にアメックスカードは選ばないのです。

ラグジュアリーカード

富裕層向けの新しいステータスカードとして登場した「ラグジュアリーカード」。
「法人口座決済用ラグジュアリカード」は、
「事業用口座が指定可能」という意味であり、個人事業主も申し込み可能です。

IMG_9758

法人用ラグジュアリカードのメリット

  • マスターカード最上級World Eliteカード
  • キャッシュバック還元率1.0%
  • 特許技術の金属製カード
  • 個人審査なので、新設法人でも発行可能
  • 追加カードは4枚まで
  • ダイニングサービス「ダイニング BY 招待日和」付帯
  • 空港手荷物宅配サービスは往復3個も無料
  • 新生銀行で最上級プラチナステータス付与

法人用ラグジュアリカードのデメリット

  • 年会費が高額、チタン5.5万円~
  • 日本ではアプラス運営、サポートが微妙
  • 認知度、ステータス性という点で微妙
  • サービス改悪が多く、開始当初とは別物
  • ブラックダイヤモンドの登場→ゴールド申し込み制へ

米国で41もの特許技術を持つ金属製カードであり、
マスターカード最上級グレード「Mastercard World Elite」
ワールドエリートって、マスターカードのブラックカード、
日本で発行している法人カードは他にない。

基本的なスペックは、個人向けの「ラグジュアリカード」と変わらず。
ラグジュアリカード特典そのまま、法人カードとして使えます。

チタン、ブラック、ゴールド、ブラックダイヤモンドと有りますが、
主たる特典は大して変わらないので、
一番安いチタンが、一番コストパフォーマンスが高いというわけ。

チタンカードでキャッシュバック還元率1.0%と、
マイルを貯めないカードとして最強であり、
ステータスカードでは希少なMastercardブランド

クレジットカード国際ブランドの選び方。私がVISAではなくMastercardを選ぶ理由。

ただ、アメックスに比べると特典が弱くサポートの質もだいぶ劣ります
年々サービスが劣化もしており、その運営会社はアプラス。
還元率1.0%ですが、マイル交換レートは悪く
JALマイルもANAマイルも0.6%還元ですからね。

年会費55,000円還元率1.0%だと考えても、年間550万円以上の決済が必要。
特典カードとしても、決済カードとしても微妙であり、
ステータースカードなら素直にアメックスなのでした。

アメックスと一緒に所持する意味は無いし、最終的にはアメックスが欲しくなる。
還元率1.0%のMastercardなら「GMOあおぞらネット銀行」のデビットカードで無料
ということで、私は既に解約しています。

法人カードまとめ

法人カードには複雑な倍付けの仕組みも無いので、
ただただ年会費が安くて、還元率が高い法人カードを使うのが賢い選択。

結局のところ、還元率の高い「セゾンプラチナビジネスアメックス」ばかり使ってます。
キャッシュレス化の流れも有って、アメックスが使えない店舗もほとんど無いし、
使うほどに限度額も上がりまくるので、正直、これ一枚で事足りる。

事業費決済って決済額も多いわけで、数パーセントの違いだけで差も出まくる。
法人カードならではの利点も有るし、事業主には使うべき理由も有る。

ビジネスカード(法人カード)を使うべき理由。個人向けクレジットカードとの違い。

個人事業主や法人代表者が、支払う税金も大金。
クレジットカード納税で、資金繰りに余裕も出るからね。
支払う税金が少額ならスマホアプリ決済経由、
支払う額が多いならポイント半減してでもクレジットカード納税です。

税金支払いおすすめスマホ決済(スマホアプリ納付・eL-QR)。国税・地方税をお得にクレジットカード納税する方法。

法人名義のクレジットカードは、新設法人では審査に通らないカードも多いので、
個人審査で審査が早いというのもセゾンプラチナビジネスアメックスの良いところ。
なんにせよ、まず審査が通らないと意味が無いから。

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

KJ新谷のアバター KJ新谷 小さな会社の取締役

平成21年に輸入物販で起業して、既に起業15年目。
法人10期目。小さい会社の代表です。

コメント

コメントする

目次