ポイントサイトでポイントを貯めて、
ポイントを有効活用すれば、現金よりもお得・・・
な、わけがない。
いや、ポイントサイトは使うべきなんだけど、
あんまり欲張ったらダメ。
私も起業する前からポイントサイトは使っており、
かれこれ10年以上、ポイントも稼ぎまくってきましたので、
ポイントサイトの正しい選び方と、
使うべきサービスについて。再評価します。
ポイントサイトの運営会社と歴史
ポイントサイトって腐るほど登場しており、
その大半は腐ったまま無くなっていきました。
というわけで、2024年現在で生き残っているポイントサイト。
参考までに、運営会社、上場の有無、資本金あたりをまとめました。
サービス名はコロコロ変わるので、運営する会社名で覚えるべき。
ポイントサイトの運営会社
運営会社 | サービス | 終了サービス(旧称) | 資本金 | 上場(親会社) |
---|---|---|---|---|
(株)セレス | モッピー | お財布.com モバトク | 20億4,639万円 | 東証マザーズ |
(株)オズビジョン | ハピタス Pollet(交換) | ドル箱 | 3,000万円 | – |
GMOメディア(株) | ポイントタウン | ポイントメール | 7億6197万円 | 東証1部 親:GMOインターネットグループ(株) |
GMO NIKKO(株) | GMOポイ活 | collee(コリー) ポイントボックス 予想ネット ※ファンコミュニケーションズ運営 | 1億円 | 東証1部 親:GMOインターネットグループ(株) |
楽天グループ(株) | Rakuten Rebates 楽天ポイントモール Rakuten(米国) | Ebates(米国) | 444,945百万円 | 東証1部 |
LINEヤフー(株) ※旧 LINE(株) | LINEショッピング | – | 247,473百万円 | 東証プライム |
(株)ちょびリッチ | ちょびリッチ。 | – | 7,000万円 | – |
ファイブゲート(株) | ポイントインカム | モバトク通帳 ※セレス運営へ | 4,458万円 | – |
(株)DIGITALIO ※旧 VOYAGE MARKETING | ECナビ PeX(交換) | – | 1億9,800万円 | 東証プライム 親:(株)CARTA HOLDINGS |
(株)サイブリッジ ※旧 リアルXと合併 | げん玉 | ライフマイル REALWORLD モリコレ MONOW ※リアルワールド運営 | 5,280万円 | 親:サイブリッジグループ(株) |
ニフティ(株) | ニフティポイントクラブ | ライフメディア iMiネット | 1億円 | 東証1部 (株)ノジマ |
インフォニア(株) | チャンスイット GetMoney!(げっとま) | – | 1億円 | – |
(株)ネットマイル | すぐたま ネットマイル(交換) | – | 3億9600万円 | – |
(株)オープンスマイル | ワラウ | ポイントモンキー 笑う懸賞生活 | 8,000万円 | – |
(株)エムフロ | アメフリ | i2iポイント | 5,000万円 | – |
アイブリッジ(株) | フルーツメール | – | 3,046万5,610円 | 親:アドデジタル(株) |
(株)マーケットプレイス | PONEY | – | 1,000万円 | – |
(株)エイトフィールド | えんためねっと | はちねっと | 1,000万円 | – |
(株)DNPソーシャルリンク | エルネ | マイポイント | 1,000万円 | – |
とりあえず、使うなら聞いたことが有るサービス。
一時的な還元率に釣られてポイントサイトに登録するのは辞めた方が良い。
ポイ活で紹介されているサービスは、玄人向けというより、紹介で稼ぐ人向け。
ポイ活で稼いでいるのは、還元率ではなく紹介報酬ですからね。
マイナーなサービスは、ポイント交換が遅れたり、ポイントが引き出せなくなったり、
取り付け騒ぎで消えたサービスも数知れず。
だからこそ「ポイントサイトは怪しい」というのは否めないわけ。
私も怪しいと思ってるから、ポイントは毎月現金化しています。
ポイントサイト老舗の大手サービスは、安定して新規ユーザーも獲得しているし、
バックボーンもしっかりしているから、潰れる心配が薄い。
というわけで、まず使うならポイントサイト老舗の「モッピー」「ハピタス」と、
国内大手のGMO運営の「ポイントタウン」が間違いない。
還元率はトップクラスに高いし、会員数も順当に増えている。
ポイント1円換算で最低交換額も低く、簡単に現金化できるのも最高。
獲得したポイントを簡単に現金化できることが、なによりも重要なのです。
中でも「モッピー」は最大手であり常に強い。
会員数が多かった「お財布.com」「モバトク」を終了させ、
「モッピー」へ一本化したのも潔い。
「ハピタス」は、ポイントサイトの悪いイメージを払拭したサービス。
換金手数料は完全無料、ポイント有効期限も実質無期限。
芸能人を多用したCM、ポップなUI、シンプルで分かりやすい。
逆に、気を付けるところは、運営会社やサービス名が変わっているところ。
運営会社が変われば、サービス内容も変わるし、名称を変える理由もある。
老舗で大手だったのに、ここ数年で一気に見かけなくなったのが、
「げん玉」のリアルワールドと、
「チャンスイット」「GetMoney!」のインフォニア。
特に、げん玉の「株式会社リアルワールド(株式会社リアルX)」は、
「ライフマイル」「REALWORLD」「モリコレ」「MONOW」と、
次々にポイントサイトを終了し・・・既にげん玉は「株式会社サイブリッジ」運営へ。
あの頃の「げん玉」とは、全くの別物になっているのです。
「株式会社リアルワールド」も、現在は「株式会社デジタルプラス」へ。
ポイントサイト運営する企業ではなくなってますからね。
ポイント交換サイトの運営会社
ポイントサイトのポイント交換で、
必ず登場するのが「ポイント交換サイト」。
ドットマネー、PeX、Polletウォレット、
デジタルウォレット、Gポイント、ネットマイル・・・
複数のポイントを1つにまとめたり、
ポイントを、現金やマイルや電子マネーへ交換するサービス。
ただ、これって使いづらいポイントを交換する為のサービスであり、
直接現金化できるポイントサイトでは、使う必要がありません。
使うとしても「ドットマネー」だけで事足ります。
ドットマネーは、1マネー=1円で現金化できるし、
現金交換時の銀行振込手数料も無料、今では業界No.1です。
ドットマネー以外は、ポイントサイト運営会社が関わっているので、
使わないと換金できないという理由が有っただけ。
ポイント交換サイトの運営会社
運営会社 | サービス | 終了サービス(旧称) | 資本金 | 上場(親会社) |
---|---|---|---|---|
(株)サイバーエージェント | ドットマネー | – | 7,369百万円 | 東証1部 |
(株)DIGITALIO ※旧 VOYAGE MARKETING | PeX | – | 1億9,800万円 | 東証プライム (株)CARTA HOLDINGS |
(株)オズビジョン ※旧 Pollet(株) | Pollet (Polletウォレット) | Polletバーチャル Pollet Million | 3,000万円 | – |
(株)デジタルプラス ※旧 (株)リアルX | デジタルウォレット | RealPay Point Exchange | 10百万円 | 東証マザーズ (株)デジタルプラス ※旧(株)リアルワールド |
ジー・プラン(株) | Gポイント | – | 2億9600万円 | – |
(株)ネットマイル | ネットマイル | – | 3億9600万円 | – |
ポイントサイトとの関係
- (株)VOYAGE MARKETING:ECナビ → PeX
- (株)ネットマイル:すぐたま → ネットマイル
- (株)デジタルプラス:げん玉 → デジタルウォレット
- (株)オズビジョン:ハピタス → Pollet
ECナビを使うとなると、PeX交換が避けられないのですが、
PeXは手数料も高く、ドットマネーに劣るわけで、
私は、ECナビも使うことが無くなりました。
Polletは、ハピタスで月3万円以上交換する際に欠かせないサービス。
というわけで、ポイントが余ってる人以外は、おそらく関係有りません。
2021年にPollet Millionは廃止となり、全額引き出せるようになりましたけど、
Polletからの銀行振込は、1回3万円上限で、3万円毎に200円の振込手数料が必要です。
ポイントサイトの使い方
ポイントサイトを分散しない
どこのポイントサイトを経由すれば、一番お得か?
ってあまり考えない方が損しません。
還元率は日々変動するし、
大手ポイントサイトなら、どこも還元率は大差ない。
還元率は「どこ得?」で一括比較もできますが、
微妙な還元率の差なら、
ひとつのポイントサイトで貯めるべき。
ポイントサイトって分散すればするほどに、
ポイントは貯まりづらくなり、
ポイントも失効しやすくなります。
新規ポイントサイトに釣られて登録しない。
ポイントサイトを増やすほどに、
管理が煩雑になり、使うのも面倒になる。
大事なのは、忘れずにポイントサイトを経由すること。
どこが得するか?で消耗してたら意味も無い。
現金化にこだわらないなら、
LINEポイント還元の「LINEショッピング」や、
日本の大手企業「楽天」のポイントサイト「Rebates」で良い。
楽天ユーザーなら、登録の手間もない。
海外のEbatesを買収して、侮れないポイントサイトになってます。
→楽天「Rebates(リーベイツ)」のメリット・デメリット。
ちなみに、Amazonでの買い物は、ポイントサイトで還元されません。
どのサイトでも、カテゴリー制限が付くようになり、
経由で還元されるのは、AmazonデバイスとAmazonFashionのみ。
これは、クレジットカードのポイントモールも同じです。
→クレジットカード会社のポイントモール比較。ポイントサイト還元率との違い。
「ANAマイレージモール」も、2021年7月からはAmazonカテゴリー制限へ。
Amazonで得するには、Amazon Mastercardを使うか、
事前にAmazonギフト券チャージするしかないのです。
→【2024年】Amazonセールの攻略方法。おすすめ激安商品の見極め方、買ってはいけない中華ブランド。
ポイントサイトで稼がない(稼げない)
残念なお知らせですが、ポイントサイトでは稼げません。
高額案件(クレジットカード、証券口座)の申し込みは、
たくさんポイントを貰えますが、繰り返し使えるものでも有りません。
個人情報を売っているだけ、
やり過ぎたら信用に傷も付き、後に後悔もするのです。
→クレジットカードの審査基準と信用情報の関係。CIC信用情報開示請求をして気づいたこと。
ポイントサイトは、あくまで経由して得をする為のサービス。
そして繰り返し使えるのは、ショッピング利用の部分。
ポイントサイトで稼げるって言うのは、
稼げると言って紹介する、私みたいな悪い人間です。
ポイントサイトで儲けるカラクリも「お友達紹介制度」にあり、
ポイントサイトも会員数、集客力が命ですからね。
ポイントサイトって、広告主からの広告費で成り立っているのですが、
ポイントサイトも広告費を多く払って集客しているということ。
入る広告費と出る広告費の差額で儲けるという商売なのです。
「お得」で集客しているので、クーポン雑誌のイメージ。
我々が高額案件を紹介するのは、
2ティア、3ティアといったダウン報酬で、
貴方が稼ぐほどに、自分もアホほど稼げるから。
「ティア」って「階層」を意味する言葉、
いわゆるマルチ商法(連鎖販売取引)みたいな仕組みです。
※詳しくは「ポイントサイト 2ティア」等で調べて下さい。
ポイントサイトで稼げる順で言うと、
100%還元サービス < クレジットカード作成 <<<<<<<< 友達紹介
・・・くらいの差が有るのです。
ゲーム 、アンケート、 レシート撮影、外食モニター・・・
得した気分にさせて、良いように使われているだけ。
やりたくも無いゲームに何時間費やしてますか?
その時間、バイトや内職した方が、間違いなく稼げます。
ポイ活しない
1ポイントは1ポイントであり、それ以上では有りません。
ポイ活では得しようとして、複雑なことをすればするほど、
ポイント管理は煩雑になり、使わないポイントが増えるのです。
プリペイドやポイント還元という仕組み。
使われないことを前提に発行している節があり、
現に使われなな失効するポイントばかりというのもご存知かと。
各家庭に埋もれてる切手、全部使われたら郵便局は一瞬で潰れますからね。
よって、ポイ活で四苦八苦せず、
ポイントは即現金に交換するというのが一番得する方法。
ポイ活は、管理コストに見合ってない。
損しない為には、安い時に買うことが最重要。
お金は目的ではなく、手段だということ。
ポイントにしたら使いたい時に、使いたい場所で使えません。
現金には有効期限も無く、利用先にも制限が有りません。
無駄に買ったり、計算したり、行動する必要も無いのです。
例えば、ウェル活で、Tポイント1.5倍→最大33%オフ計算ですけど、
ウエルシア薬局の商品が安くなければ意味もありません。
安い商品を探す手間もあるし、
毎月20日まで待って買い溜めれば、在庫管理コストまで発生する。
わざわざ行くの?ガソリン代は?え?配送バイトする?
もちろん楽しんでやってるのなら良いのですけど。
ポイ活に限らず、得するために消費したら本末転倒。
今更「Tポイント」を貯める意味よ。
Tポイントって共通ポイントとして下火というのもある。
→Tポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、dポイントの価値を比較。共通ポイントの貯まりやすさと利便性。
ポイ活したいなら、楽天経済圏で楽天ポイント回した方が、
簡単にジャブジャブ貯められます。家で買って商品も届く。
ジャブジャブ貯まる期間限定ポイント使って、
繰り返し倍付けしてくれるのです。
マイルも同様、1マイルは1マイル。
現金と価値を比べる意味よ。
価値有ると言ってるのは、ANAやJALで飛行機に乗る人。
価値観が飛行機基準に有る人、価値基準が旅行に有る人なのです。
しかも、マイルには有効期限が有り、
マイルの価値が上がるのは、国際線と上級クラス。
あとは繁忙期・・・といっても、
世の中、陸マイラーだらけ。
マイル枠は少なく、予約も取れないのが現実よ。
現金ならサクッと予約できるのにね。
LCCと比べたら高額ってのも有るし、本当にレガシーキャリアが必要なのか?
旅行って飛行機代でも無いですし、燃油サーチャージも高額なのでした。
ポイントサイトの選び方
ポイントサイトは、
サービスが分かりやすいか?が最重要。
還元率や入会でポイントばら撒いて、
出口を複雑化するのが常套手段。
ポイントシステムが難解なところは避けるべき。
具体的に言うと、1ポイントは1円で表記されるべきであり、
換金手数料も無料で、最低交換額もなるべく低いところ。
だから「モッピー」と「ハピタス」なのです。
人気ポイントサイトの交換ルール、比較表を置いておきますね。
ポイントサイト比較
ハピタス | モッピー | ポイントタウン | ちょびリッチ | ポイントインカム | ECナビ | ワラウ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
会員数 | 480万人以上 | 1,000万人以上 | 850万人以上 | 480万人以上 | 500万人以上 | 777万人以上 | 270万人以上 |
サービス開始 | 2007年ドル箱 2011年ハピタス | 2005年 | 1999年ポイントメール 2006年ポイントタウン | 2004年 | 2006年 | 2004年ECナビ 2007年PeX | 2001年笑う懸賞生活 2004年Warau.JP |
運営会社 | 株式会社オズビジョン | 株式会社セレス | GMOメディア株式会社 | 株式会社ちょびリッチ | ファイブゲート株式会社 | (株)DIGITALIO ※旧 VOYAGE MARKETING | 株式会社オープンスマイル |
会社設立 | 2006年:イーカレンシー株式会社 | 2005年 | 2000年:アイウェブ・テクノロジー・ジャパン株式会社 | 2002年:合資会社マイスタイル | 2003年 | 1999年:株式会社アクシブドットコム | 2001年:有限会社オープンスマイル |
資本金 | 3,000万円 | 18億5,752万円 | 7億6197万円 | 7,000万円 | 4,458万円 | 1億9,800万円 | 8,000万円 |
上場 | – | 東証マザーズ | 東証1部 GMOインターネット(株)グループ | – | 未上場 | 東証プライム 親:(株)CARTA HOLDINGS | – |
レート | 1P=1円 | 1P=1円 | 1P=1円 | 2P=1円 | 10P=1円 | 10P=1円 | 10P=1円 |
最低換金額 | 300円~ | 300円~ | 10円~ | 500円~ | 500円~ | 300円~ | 500円 |
現金交換手数料 | 無料 | 無料~165円 | 無料~50円 | 無料~150円 | 有料 ※電子マネー無料 | PeX交換のみ ※現金は50円~ | 無料~100円 ※電子マネー無料 |
ポイント交換制限 | 1ヶ月3万円 Polletチャージ月間30万円 | 上限無し ※1日1回まで | 1日50万円 | 1日3万円 | 1日2万円 ※1日1回まで | 1日10万 | 1日1回1万円 |
ポイント有効期限 | 最終ログインから1年間 ※自動退会 | ポイント獲得から180日間 | 最終獲得から1年間 | 最終獲得から1年間 | 最終ログインから180日間 ※自動退会 | ポイント獲得から1年間 | 最終獲得から1年間 |
JIPC | 加盟 | 退会 | 加盟 | 加盟 | 退会 | 加盟 | 加盟 |
運営歴と会員数
ポイントサイトは怪しいってイメージ、あながち間違ってません。
会員数とか、運営歴とか、資本金とか、上場とか、全くアテになりません。
いずれのポイントサイトも、
サービス開始時から、サービス内容は大きく変わっており、
大手ポイントサイトも、人気が無くなれば改悪するし、サービス名も変わります。
ポイントを払わなくなり、サービス自体が消えることも多いのです。
会員数も自己申告のアピール数値。
そもそも会員数って、実働ユーザー数では無いし、
「ハピタス」では未稼働ユーザーは、自動退会にもなったりする。
日本インターネットポイント協議会であるJIPC加盟なら安心・・・というわけでもなく、
「モッピー」と「ポイントインカム」は、既にJIPCから退会済み。
Pマーク(プライバシーマーク)が有っても、個人情報は流出するときはしてますよね。
じゃあ、何で判断するか?って言ったら、やっぱり「分かりやすさ」って話。
ポイントシステム、サイトのUI、スマホアプリ対応とかも、
システムが優れているからできること。
ぱっと見で怪しい、使いづらいってのは、なんとなく分かると思います。
最近では、アドセンス広告が多いポイントサイトもダメな気がしてます。
現金化
大事なのは、ポイントの貯まりやすさ(還元率)よりも換金性。
簡単にお金に変えられるか?現金化の手軽さです。
ポイントサイトでポイントが貯まっても、
ポイント換金で手数料が取られるなら意味ないし、
ポイント有効期限が過ぎて失効してもアホ。
換金性の高さなら「ハピタス」が圧倒的。
交換手数料は完全無料であり、300ポイントから換金可能。
ポイント有効期限も実質無期限。
1年に1回ログインすれば、ポイントは失効しないのです。
以下、換金性に優れた3社の比較表。
現金化の違い
ハピタス | モッピー | ポイントタウン | |
---|---|---|---|
レート | 1P=1円 | 1P=1円 | 1P=1円 |
最低換金額 | 300円 | 300円 | PayPal:10円 GMOあおぞらネット銀行:100円 楽天銀行:100円 その他銀行:500円 |
現金交換手数料 | 無料 | PayPal:無料 三井住友銀行:31円 PayPay銀行:55円 ゆうちょ銀行:66円 楽天銀行:105円 その他銀行:154円 セブン銀行:165円 | 住信SBIネット銀行:無料 GMOあおぞらネット銀行:無料 楽天銀行:無料 PayPal:無料 その他銀行:50円 |
ポイント交換制限 | 1ヶ月3万円 ※Polletチャージ月間30万円 | 上限無し ※1日1回まで | 1日50万円 |
ポイント有効期限 | 有効期限無し 12ヶ月ログインしないと失効 | ポイント獲得から180日間 | 最終獲得から365日 (アプリ会員は180日) 最終ログインから365日で消滅 |
ポイントタウンも換金性は高い。
現金への換金手数料も無料であり、
楽天銀行は100円~、Paypalなら10円~出金可能、
ポイントタウンは、紹介入会で300ポイント貰えるので・・・
300ポイント=300円、サービス登録しただけで貰えることになる。
ポイントサイトまとめ
ポイントサイトには紹介制度が有るわけで、
基本的には、ポジショントーク。
私の言っている事も話半分に。
大事なのは、自分で判断すること、踊らされないこと。
家族を巻き込んで「ポイ活」しないこと。
欲張らず、幸せな人生を送ること。
還元率の違いで消耗するよりも、
忘れず経由すること。
ポイントサイトを使う習慣を身につける。
これが意外と難しいです。
そしてなるべく、一つのサイトを使い続ける。
どこでも良いから、浮気しない。
マイルを貯めるならモッピーですが、
現金派ならハピタス。還元率の高さ健在。
ポイントサイトの注意点として、ポイント有効期限が短いです。
モッピーは、獲得から半年でポイント失効、
ハピタスも、1年ログインしなければポイント消滅。
ポイント無くなったら、今までの苦労も水の泡。
というわけで、貯まったポイントは、
交換できるようになった時点で現金化する。
300ポイント貯まったらコツコツ入金。塵も積もります。
ポイントサイトって、海外にも有るので、
個人輸入する人は「キャッシュバックサイト」も忘れずに。
忘れず経由するだけで、数パーセント儲かります。
日本に直送してくれる海外ショップも非常に増えていますので。
コメント
コメント一覧 (1件)
こんばんは!また来ましたw
クレジットカード申込みキャンペーンのやり過ぎは気をつけましょう
って耳が痛いですw
貴サイトを読んで私も本当に欲しいカードだけにしようと思いました(汗
>利用せず半年経過するとアカウント停止に
初めて知りました。
けっこう厳しいですね!
気をつけようと思います。
最近はロハコがアプリの方が還元率高いので
モッピーで楽天、ハピタス、えんためねっとで主にFX等の高額報酬をゲットしてますが
中には条件達成が非常に難しいものもあり
千円損してギブアップ、なんてのも出てきています。
あとマウスコンピューターの還元率モッピーが圧倒的ですね!(゜ロ゜ノ)ノ
勉強になります\(◎o◎)/
自分は動画編集とかが出来るハイスペックノートパソコンなんで
次回マウスコンピューターで買い換える時は絶対チェックします(*^^*)
長文失礼しました。
また寄らせていただきます( ・∀・)ノ