- モニターアームで作業効率は上がらない。買う理由は「見た目」と「ディスプレイ位置の調整」
- 選ぶならガス圧式で可動部の多いモデル。定番はエルゴトロンLX(10年保証・2026年現在も現行モデル)
- 固定はクランプ式よりグロメット式。デュアル対応1本より、シングル2本
- 真価を発揮するのは昇降デスクとの組み合わせ。マルチディスプレイは意外と動かさない
- 余ったアームは、自作棚・スピーカースタンド・カメラ&照明固定に使い回せる(記事後半で実例紹介)
パソコン環境が整うにつれ、検討しがちなモニターアーム。
ディスプレイの見やすさよりも、
ディスプレイの見た目の為に、欲しくもなるアイテムでもある。
ただ、付属スタンドからモニターアームに変更したところで、
作業効率が上がるってわけでは無いので、
何の為に、アームを使うのか?
ってのは考えてから購入した良いと思う。
理想を求めて買い替えまくった結果、
アームまみれになっている自分もいますので、
モニターアームを実際に使って気づいたこと、
ここにまとめておきます。
モニターアームのメリット
デスクの見た目が良くなる
モニターアーム最大のメリットは、見た目が良くなること。
私自身、最初に購入した理由は、ITっぽい雰囲気に惹かれたから。
ディスプレイが浮いてるだけでオシャレであり、
デスク上の見た目もスッキリする。
ディスプレイを並べれば、ハイテクな感じも醸し出せる。
なんかパソコンで仕事してる人っぽいですよね。


もちろん、好き嫌いは有るでしょうけど、
初めて見る人には、なんらかのインパクトを与えられるハズ。
見方によっては、ちょっと気持ち悪いと思うのですけど、
日向徹に憧れていた人、きっと居る。今ここにない未来は自分で創りたい。
デスク上のスペースが増える
ディスプレイが宙に浮くことで、
見た目がスッキリするだけでなく、
実際に、デスク上の作業スペースが増えます。
モニターアームを使う事で、
ディスプレイを、デスク縁ギリギリに設置したり、
デスクからはみ出た場所にも設置できる。
これにより、デスク上スペースをフルに使えるようにもなるのです。

デスク上に書類を広げておく、本を広げておく、いずれ散らかりまくるのだけど、
デスクの上が掃除しやすくなるってのも、あるでしょう。
ディスプレイ位置が自由自在
モニターアームを使う事で、
ディスプレイ配置の自由度が大幅に増します。
デスクの外にディスプレイを置いたりするだけでなく、
スタンドが合ったらできない、ディスプレイを重ね設置とか。
ディスプレイ角度も上下左右に細かく調整できるので、
好きな場所に置いて、自分の視線に合わせて配置できる。見やすくなる。


ディスプレイが適切な位置に置ければ、目も疲れづらくなるし、
見えやすくなることで姿勢も改善され、首コリ肩コリ腰痛も防げるのです。
ディスプレイを縦設置できる
モニターアームには角度回転機能が付いているので、
ディスプレイを縦置きして、ディスプレイの縦表示が可能となります。


WEBサイトや書類だけでなく、スマートフォンも縦長に造られているので、
縦設置することで表示できる情報量も大幅に増える。
特にテキストベースの作業では、
一度に表示できる情報量が圧倒的に増えるので、
結果、作業効率が高くなるというわけです。
モニターアームのデメリット(注意点)
VESA対応ディスプレイが必要
ディスプレイにモニターアームを固定するには、
VESA規格に対応したディスプレイが必要です。
VESA未対応のディスプレイは、背面にネジ穴が有りません。


また、VESAマウントには、様々なサイズが有るのも気を付けて。
基本的にディスプレイサイズに比例して、VESA穴の間隔も大きくなるのです。
- 75 × 75mm:あまり見かけず
- 100 × 100mm:~27インチ
- 100 × 200mm:~31インチ
- 200 × 200mm:31インチ~
多くのモニターアームは、VESA100×100mm(VESA100)対応。
30インチを超える大型の液晶ディスプレイは、
VESA200×100やVESA200×200が多く、VESAアダプタが必要となり、
VESAアダプタを使えば、VESA200→VESA100の変換できるようになる。
ただ、ディスプレイのVESA形状によっては、
VESAアダプタが干渉する場合も有るから気を付けて。
凹になっているVESAは、要注意。VESAアダプタが入らない場合も有る。


ちなみに、40~50インチオーバーの液晶テレビでは、
VESAサイズが、300×300mm、400×400mmと更に大きくなります。
アダプタを組み合わせる事により、
VESA100→300や400に変換も可能ですが、実用的ではありません。
大画面をアームのポールで固定するには、無理が有るのです。
→40型液晶テレビをモニターアームに固定して壁掛けっぽくしてみた。


大型ディスプレイなら、素直に壁掛けにした方が良い。
モニターアームではなく、テレビ用壁掛けアームも豊富です。
70インチ対応で耐荷重~60kgまで大丈夫なので、
我が家も65インチ有機ELテレビは、壁掛けしています。
→ラブリコとディアウォールで作る壁面収納DIY。壁掛けテレビ、キッチン収納、玄関シューズ棚、有孔ボード棚の造り方と注意点。


取り付けられないデスクあり
モニターアームは、モニターアームの重量だけで約5kg。
それにディスプレイ重量が加わり、ディスプレイ1枚あたり5~10kg。
デュアルディスプレイなら2倍、合計で約15kg~20kgの重さを一点で支えることになります。
天板強度が低い、安物のオフィスデスクでは耐えられません。
私は、ハニカム構造の耐荷重50kgのデスクを使ってましたが、
気づいたらスンゲー歪んでました。


モニターアームを使うなら、それなりに天板強度が有るデスクも必要であり、
デスクにもそれなりの投資が必要となるのです。
また、デスクの形状により、設置できない場合も多いです。
頑丈なデスクほど、作りは複雑、補強板が邪魔して固定できなかったりもする。
アイアンフレームに天板が乗っているタイプも、
フレームと天板に段差が有るので、クランプでの設置は不可能です。


固定部分を強化するプレートもありますけども、
強化プレートは、厚いテーブルにも注意。
テーブルの厚みが増して設置できなるパターンも有るのです。

デスク周りにスペースが必要
モニターアームって意外と設置するのに場所を取ります。
アームを使う事により、広くなるのはデスク上スペースのみ。
デスクが広くなった代わりに、デスク周りにスペースが必要となるのです。
デスク裏側には、アーム可動域が有った方が調整もしやすいので、
デスク背面にスペースが必要となる。デスク背面を壁にできない。


デスクを壁ギリギリに設置したいなら、
土台ポールをデスク横付けにする方法もありますが、
アームの配置も苦労するし、アームの調整域も狭まってしまうのです。
結果、アームも動かせなくなり、アームの利点も活かせなくなる。


デスク背面を壁ピッタリに設置したいなら、
そもそも、土台をデスク固定するのではなく、
壁固定のモニターアームを使った方が良いです。
稼働域が狭いスリムなアームほど、壁ピタにできますから。


外したスタンドが邪魔になる
ディスプレイから取り外したモニタースタンドは、
使わないといっても捨てるわけにもいかないので、
ディスプレイの数だけ、スタンドを保管する場所が必要となる。
デスクの作業スペース増える代わりに、部屋のスペースは減るのです。
高額ディスプレイになるほど、ディスプレイスタンドも頑強になるので、
良いディスプレイを使うほどに、スタンドも邪魔になる。


ディスプレイスタンドって、ディスプレイ交換したり、
ディスプレイを保管する際にも必要となるので、迂闊に処分もできないのも困る。
そして、モニターアームも増えるほどに、アームのパーツも増える。
アームの付属品も多いし、どれも重い。
ディスプレイ構成が変われば、アームも変わったりもする。
アームも束になると岩くらいの重さになる。うーん。

マルチディスプレイは動かさない
マルチディスプレイ目的で、
モニターアームを検討する人って多いと思うのですが、
マルチディスプレイって、基本的にディスプレイは動かさないです。
複数のディスプレイを、自分の見やすい位置に細かく調整するわけで、
一度設置したら、なるべく動かしたく無いのです。
→PCのマルチディスプレイ出力に必要な物。グラフィックボード、ディスプレイ、ケーブルの選び方と注意点。



マルチディスプレイすると、配線も多くなるので、
ディスプレイを不用意に動かすと、配線がブチ切れる心配もある。
ただでさえデスク周りは配線も多く、配線にも神経使ってるわけですからね。
→PCデスクとテレビ裏の配線整理。100均グッズの配線アイデアと配線のコツ。賃貸で壁面にケーブルを這わせる方法。


ディスプレイ調整したくてモニターアームを買ったけど、
マルチディスプレイにした後は、面倒でディスプレイを動かさなくなるというね。
ピポット機能付きスタンドが優秀
最近は、ディスプレイに付属するスタンドも高性能。
モニターアームのように、細かく調整できるスタンドが増えています。
特に、高価なディスプレイほど、スタンドの機能も優れる傾向に有り、
高さ調整、角度調整だけでなく、画面回転(ピポット機能)も付いています。
モニターアームの専売特許と思われた「縦設置」、
付属のスタンドで可能になっちゃうからね。

スタンドの根元も回転するので斜めにもできるし、スタンドも平らで省スペース。
下手なモニターアームよりも、細かく調整できたりもする。


というわけで、モニターアームを購入するつもりなら、
そのお金で、より上位の液晶ディスプレイを検討しても良いかと。
高品質なディスプレイなら、スタンドも優秀でベゼルも薄くなる。
ディスプレイも綺麗に配置できるのでした。

大型ディスプレイには不向き
アームだけで支えるので、重い大型ディスプレイは固定できません。
エルゴトロンLXシリーズの耐荷重は11.3kgまで。
大画面ディスプレイとなると、重量はギリギリオーバーします。
50インチディスプレイの重量は12.8kg。固定できるけど良い子は真似したらダメ。

耐荷重に余裕があるHXアームなら良いというわけでもなく、
HXアームって、LXアームに比べて長さは短いから、
サイズ的にも大型ディスプレイには使えないのです。

そもそも、大型ディスプレイは、デスク上でアーム化してもあまり意味がありません。
画面の縦サイズが大きいので、ディスプレイも浮かなくなる。

ディスプレイ高さを考えると32インチディスプレイが限界。
ウルトラワイドでも40インチが限界でしょう。
大画面だと、角度調節する余地も無くなります。
アーム長さも足らないし、テーブルへの負荷も大きくなるだけ。

結局、付属のディスプレイスタンドの方が使いやすかったりもする。
大型ディスプレイは、大型スタンドの方が土台も大きく安定する。


大画面ディスプレイなら、マルチディスプレイにする必要もないし、
マルチディスプレイにすれば作業効率が上がるってわけでもない。
動画編集や画像編集メインなら、大画面1枚の方が使いやすいし、
そもそも、人間が使えるディスプレイ領域には限界があるのです。
→仕事に最適なモニターサイズと解像度。疲れづらいディスプレイ位置。

モニターアームの種類と選び方
クランプ固定より、グロメット固定
デスクで使うなら、クランプ式って人は多いでしょうが、
ディスプレイを少しでも動かすつもりなら、
グロメット式で固定した方が、圧倒的に使いやすくなります。
- Cクランプ式:天板を上下で挟み込んで固定
- グロメット式:天板に穴を開けてボルトで挟み込んで固定
- ネジ固定式:天板にネジで固定
- 壁面取り付け式:壁にネジで固定
クランプ式は、デスク端に挟んで固定する都合、
横方向の動きに弱く、動かすほどに土台がズレます。
特に、重量が有る大型ディスプレイほど、
土台に負荷がかかるので盛大にズレまくります。

ズレないように強く固定すれば、天板が割れたり傷もつくし、
だからと言って、デスク上にカバーをつければ、更にズレる部分が1枚増える。
デスクをカバーする為に、見た目と使い勝手が悪く成る。これ要らない。

一方、グロメット式は、天板に穴を開けて固定するので、
土台位置がズレなくなります。
ズレないように変に気を遣って、調整する必要も無くなる。
ディスプレイ微調整する為に、モニターアームも使うわけですからね。
エルゴトロンシリーズは、クランプ固定とクランプ固定の両方に対応してるから、
ビビらず穴を開けてみて欲しい。とても快適になりますよ。

同様に、壁面取り付け式アームも、
壁に直接ネジ固定する都合、クランプ固定に比べてズレにくいです。
壁ギリギリに設置したいなら、デスク上に設置するより、
壁に固定してしまった方が良いですからね。
壁に穴を開けられないなら、ラブリコやディアウォールで固定したら良いとも思う。
→ラブリコとディアウォールで作る壁面収納DIY。壁掛けテレビ、キッチン収納、玄関シューズ棚、有孔ボード棚の造り方と注意点。

そして、壁掛けアームを使うなら、選ぶデスクも変わります。
ディスプレイをデスク上に置かないなら、デスクは最低限で良い。
なんならデスク要らない。キーボードさえ置ければ良い。
→パソコン用オフィスデスクの選び方。仕事に最適な天板サイズとデスク高さ。引き出し、デスク棚の必要性。


ちなみに、クランプ式は、板さえ有れば固定できるので、
別にデスクに固定する必要も有りません。
キャスター台や棚に固定すれば活用の幅も広がります。


土台ポールの向きも、上下逆さまでも固定可能。
上にスペースが取れない場合や、
テーブル下などの低い位置でアーム利用したい時にも使えます。
※正規の固定方法ではありません、自己責任でお願いします。


可動部は多い方が良い
モニターアームは、可動部分(軸)が少なくなるほど、
値段が安いですが、可動部分は多いに越したことは無い。
可動部分が多い→可動域も広くなるということ。
安物アームは、ポールに固定するだけだから、
横方向にしか動かせませんし、
アーム部分が無い、直付けタイプとかホント固定するだけ。



3軸よりも4軸。エルゴトロンのLXシリーズは5軸。
軸が増えれば稼働範囲が広くなり、レイアウトに融通も効く。
例えば、違うサイズのディスプレイを使う場合も、
軸が多いことで、高さ位置もピッタリ揃えられるようになるのです。
安物アームだと、どう頑張ってもズレるのよ。


縦デュアルより、横デュアル
デュアルディスプレイを検討するなら、
悩むのが縦デュアルと横デュアル。
トレーダーは、縦デュアルを並べるイメージですが、
作業するのが目的なら、上下設置は避けるべきです。
至近距離での上部ディスプレイは、首を痛めてしまい、
距離を取ったところで、上方向を見ることは、目の負担になるのです。
ディスプレイは、視線位置より下に設置した方が疲れづらいということ。
天板高さより40cmを超えると危険であり、
ディスプレイを縦設置する場合も、21~24インチまでにした方が良い。
人間の視野は縦より横に広いので、デュアルするなら横方向ですね。
→仕事に最適なモニターサイズと解像度。疲れづらいディスプレイ位置。


また、縦方向へ重ねるディスプレイ配置は、
長い土台ポールが必要になるので、設置難易度も高くなります。
ポール1本に2枚のディスプレイを固定することになるから、
テーブルへの負荷も大きくなり、揺れやすくもなる。
縦に積み重ねても何も良いことないってこと。

デュアル1つより、シングル2つ
複数ディスプレイの設置には、
デュアルディスプレイ対応のモニターアームを買いがちですが、
だったら、シングルモデルを2本買った方が良いです。
値段も大して変わらないし、土台ポールも二本に増える。
結果、設置バリエーションが増えるのです。

デュアル対応のモデルは、根元の土台部分一箇所に負荷がかかるし、
アーム土台位置も同じになるから、ディスプレイ可動域も狭まります。
お互いのディスプレイが干渉しちゃって、思うように配置できないことも多いのです。


ポール1本でレイアウトするよりも、
ポール2本でレイアウトした方が、レイアウトの幅は広がるし、
同じメーカーのポールは、基本的にアームサイズも同じ、
シングルポールに2個のアーム固定もできるのです。


ちなみに、メーカー違っても固定できたりします。
サンコーのポールとエルゴトロンのポールは、ほぼ同じ直径。
ギリギリ互換性も有ります。


サンコーのポールは、エルゴトロンの長身ポールより格安で、
長さも70cmと100cmが有るので、サンコーで代用してる人は多いハズ。
ただ、エルゴトロンLXアームに比べるとポール直径が若干太いので、
同じLXアームでも入ったり入らなかったりする。
同じ型番商品でも、リングサイズには個体差有るので気を付けて。


アームは太さ調整できるので、入りづらいのは下の土台リング。
私は、土台リングを使わないで、アーム部分だけ使ったり、ガンガン叩いて、無理やり入れたりしています。
無理やり入れると、少なからず傷くのです。

メカニカルスプリング式より、ガス圧式
水平垂直可動アームや、メカニカルスプリング式アームもありますが、
動かすことを想定しているなら、
ガススプリング式(ガス圧式、ガスシリンダー式)を選ぶべきです。
- ガススプリング式:ガスの圧力で動きを制御
- メカニカルスプリング式:バネの力で動きを制御
ガス圧式は、オフィスチェアの調整でお馴染みの仕組み。
ガス圧の強力なパワーにより固定するので、
ディスプレイも垂れてこないし、滑らかにディスプレイも動かせます。
一方、メカニカルスプリング式のアームは、
バネの力でモニターを支えるので、
ガス圧に比べると制御力が弱く、滑らかさも劣ります。
激安アームには、水平垂直可動アームもありますが、
関節部分をレバーやネジ止めで固定する、動かさないようのアームです。
関節ごとに固定する都合、ディスプレイ調整は非常に面倒であり、
ディスプレイの重さで徐々に垂れ、アーム自体も徐々に歪むというデメリットも有る。
私は、水平可動式のデュアルモデルを使ってましたが、
半年も立たないうちに、左右でアーム高が変わりました。
どう頑張っても、左右で高さを合わせられなくなったのよ。

ガス圧は、ガスが抜けるなんて言われますが、
エルゴトロンなら10年補償もあるし、
私は、既に10年以上も使ってますが、現役バリバリのビンビン。
オフィスチェアでも、ガス抜けるって感じたことある?
悩むならガス圧式がよいし、なんならエルゴトロンが良い。
エルゴトロンのOEMモデル、HPやAmazonベーシックでも良い。
※2026年追記:当時オススメしていたエルゴトロンOEMのAmazonベーシックモニターアームは、販売終了しています。
現在Amazonで売られているAmazonベーシックのアームは、エルゴトロンOEMとは別物なので気を付けて。
本家エルゴトロンのLXシリーズ(45-241-026)は、2026年現在も現行モデルとして健在です。
→エルゴトロンモニターアームLX、HX、MX、MXV、NX、OEMの比較。デュアルモニターモデルの違い。

モニターアームの正しい使い方
モニターアームは、ディスプレイ領域を増やす為ではなく、
ディスプレイ位置を調整する為に使うということ。
正しい姿勢を理解してなければ、適切な位置にディスプレイも置けませんし、
適切なデスクを使っていることも前提。
パソコンワーク用のデスクは、デスク高さ70cmは高すぎなのです。
→パソコン用オフィスデスクの選び方。仕事に最適な天板サイズとデスク高さ。引き出し、デスク棚の必要性。


ディスプレイ位置と姿勢は密接な関係があり、
最適な姿勢をする為に、ディスプレイ位置の調整も必須だということ。
ディスプレイ配置次第で、眼や首も疲労するから、
適切なディスプレイを使っていることも前提です。
→仕事に最適なモニターサイズと解像度。疲れづらいディスプレイ位置。
そして、ディスプレイ位置を頻繁に変えることになるのは、
昇降デスクでパソコン作業をする場合、
座り姿勢と立ち姿勢では、適正なディスプレイ位置が違うから。
立つ場合は、ひじ掛け無い→デスク上に腕のせる→ディスプレイを奥に動かすので、
スタンディングデスクでこそ、モニターアームが必要なのです。
→スタンディングデスクのメリット・デメリット。昇降デスクの正しい使い方、立ち姿勢のデスク高さ。


モニターアームで簡単に調整できるといっても、
複数ディスプレイを調整するのは面倒なので、
モニターアームは、ディスプレイ1枚で使うべきとも言っておく。
作業領域を増やしたいなら、ウルトラワイド1枚です。
5K2Kディスプレイが最適解、私はこれ使ってます。
逆を言えば、マルチディスプレイでモニターアームを使うなら、
ディスプレイは動かさず、デスクも動かさないで使った方が良い。
よって、見た目の為と割り切るべきかなと。
正直、アームは必要無いのだけど、
見た目の為にアームにしている自分も否めないのでした。
ちなみに、デスクワーク姿勢の優先順位としては、
オフィスチェア→昇降デスク→ディスプレイ→モニターアームの順番。
健康であり続ける為には、昇降デスクは必須だと思ってるし、
電動式昇降デスクも自作するなら安上がり。意外と簡単に作れるのです。
→最高の電動昇降スタンディングデスクを自作する。FlexiSpot脚フレームの選び方、おすすめ天板、鬼目ナットの活用方法。
正しい姿勢をするためには、正しい見えることも大前提。
デスクワークは、遠距離でもなく近距離でもなく中距離。
遠くを見るために生まれた人間は、デスクワークメガネも必須です。
自分で気づいてないだけで目の異常は隠れてます。眼科へ行って下さい。
→パソコン専用メガネを作るべき理由。デスクワークに中距離用の単焦点レンズ。

余ったモニターアームの活用方法
デスクスペースを広く使いたい。
そんな軽い気持ちでモニターアームを使い始めて・・・早10年以上。
モニターアームにハマるほどに、余るモニターアームも増えるわけで、
モニターを保管しておくのも邪魔ということで、
モニターアームでデスク周辺機器を浮かせるに至りました。
今となっては、ディスプレイの為じゃなくアームを買い揃えている自分も居るわけで、
モニターアームって応用の余地有るよねって話とともに、
モニターアームを購入することも正当化したら良い。
気づけば私のオフィスは不思議なオブジェだらけ、
数々のアーム芸術も作りだしてきましたので、その記録を残しておきます。
モニターアームの自作棚
恐らくモニターアームで最初に思いつくのが、自作のモニターアーム棚。
VESAマウント部分に板をネジ止めするだけの簡単DIYです。
ポイントは、なるべく板の中央で固定すること。

デスクカラーに合わせて塗装すれば、デスクとの一体感も向上するし、
インサートナット(鬼目ナット)で、下穴を加工すれば、板の脱着も可能です。


板を端の方に取り付ければ、重心がズレ、アームの首も垂れやすくなる。
板の取り付け方によって、耐荷重も低くなるってこと。
固定VESA部分を真上に向けるわけで、重量のかかり具合にも気をつけて。


そもそも、モニターアームで棚を作るって、本来の用途とは違います。
マウント部分を強く固定するにも限界が有るわけで、重いものは載せちゃダメ。
固定部分から離れるほどに強度も弱くなるので、
大きい板より、小さい板の方が安定するのは、言うまでもなく。

棚として使うなら、横に広くではなく、小さい棚を積み重ねた方が安心。
長いポールにアームを増やして、モニターアームの卓上ラックの出来上がり。
アンプ、スピーカー、電話機・・・
ScanSnapのスキャナーとかも、コンパクトだから置けるのさ。
→ScanSnapのメリット・デメリット。便利な使い方とデジタル化の弊害。

デスク棚として使うなら、アームが昇降する必要は無いので、
水平可動するだけの格安モニターアームで良い。
エルゴトロンのガス圧式を使うのはもったいないですからね。


モニターアームのポール(支柱)に固定できるアームは、
アームだけでも売っているので、
既にモニターアームを使っているなら、アームだけ増やすことも可能です。
逆に、ポールだけ購入することも可能です。
ちなみに、エルゴトロンのポール径とサンコーのポール径は同じ35mm。
エルゴトロンの長身ポールの代りに、サンコーのポールを代用することも可能であり、エルゴトロンよりも圧倒的な高さにも設置できるようになります。


サンコーのポールは、エルゴトロンの長身ポールより格安で、
長さも70cmと100cmが有るので、サンコーで代用してる人は多いハズ。
ただ、エルゴトロンLXアームに比べるとポール直径が若干太いので、
同じLXアームでも、下のリングが入ったり入らなかったりする。
同じ35mmの商品でも、個体差有るってことです。



モニターアームの自作スピーカースタンド
デスク上でディスプレイの次に邪魔なのが、ディスプレイ脇にあるPCスピーカー。
スピーカーって部屋の形や、
スピーカー位置で、聞こえる音も大きく変わるモノ。
良い音で聴く為には、スピーカー位置を調整する必要があり、
ディスプレイで塞いでしまっては本末転倒。
アーム化することでディスプレイ後方や、左右と、高さと、
デスクから離れた位置にも浮かせられるし、
デスク上も広くなるだけでなく、スピーカーの音も良くなるのです。
特に、スタンディングデスクを使っている人は、
配線にも苦労するから、オーディオ機器も一緒に上下した方が良い。
デスクの昇降に合わせて、スピーカーも上下するようになるのよ。
→スタンディングデスクのメリット・デメリット。昇降デスクの正しい使い方、立ち姿勢のデスク高さ。

というわけで、アーム型スピーカースタンドを造りました。
スピーカースタンドって、要はスピーカーを置くだけの棚ですからね。


モニターアームのポールに設置するだけ、
デスク棚との違いは、特にありません。



スピーカー位置は微調整できた方が良いから、
固定アームではなく、動かしやすいアームが良い。
ガス圧式のエルゴトロンが良い。
別に、デスク上じゃなくとも、アームは取り付けられますので、
壁面棚にアームを固定したって良いし、土台は逆さに固定したりも可能です。


スピーカースタンド素材の振動にまでこだわるなら、
インシュレーターを挟むというひと手間を加える。
私は、ハイレゾの違いが分からないクソ耳ですけど、
インシュレーターは無いより有った方が良く聴こえる気がする。安いもので良い。
→ハイレゾとCDの違いが本気で分からない。音源よりもオーディオ環境に投資するべき理由。


棚が無いなら、棚を作れば良い。
ディアウォールやラブリコという、柱を増やせる商品も有る。
モニターアームに使う棚材も、ワンバイ材やツーバイ材がラク。
→ラブリコ&ディアウォールの活用方法まとめ。賃貸住宅をオシャレにカスタマイズ。


ただ、モニターアーム棚より、難易度は上がるから気をつけて。
壁面棚の作成には、本格的なDIYスキルも必要となります。
→ラブリコ&ディアウォールの使い方とデメリット。賃貸住宅でDIYする際の注意点。
ちなみに、スピーカーに穴を開けて良いなら、話は簡単。
スピーカー下側を直接VESAにネジ固定するという方法もあります。


スピーカーを直接固定するので、安定感も抜群。
スピーカーフレーム厚とネジ長さの兼ね合いで。
もちろん穴を開けるのは嫌ですし、音がおかしくなる可能性も有り、
自己責任でお願いします。余っているスピーカーなら試す価値あり。


モニターアームの自作キーボード台
デスク上に棚が作れるなら、デスク下にも棚が作れるハズ。
ということで、造ったのがデスク下のキーボード台です。
稼働キーボード台、傾斜台としても使うのが目的です。
デスク中央に固定部分を持ってくるために、デスクに穴を開けて逆さにアーム固定。
可動域を長く持たせるために、長身ポールを使っています。


後は、アーム棚を造るのと一緒。長めの板をVESAに固定するだけ。
分厚い板の方が安定感が有って使いやすくなります。
私は2×10のツーバイ材を使用、アームを追加してマウス台も作ってみた。


キーボードが稼働するだけでなく、角度も付けられるので、
傾斜デスクのような使い勝手にすることも可能。
後傾スタイルはキーボード調整が難しいですからね。

難点は、アーム固定なので、多少グラつくところですが、
エルゴトロンなら、微調整できるので、
デスクに板を当てるように置けば揺れを抑えられる。
デスク下キーボードって、少なからず揺れますからね。
手軽に作るならFlexiSpotのキーボードトレイ(KT1)もありますが、これも揺れます。
一点で固定する以上、揺れるのは仕方ないかなと。

モニターアームにMac Miniを固定
Macbookのように、Mac MiniやMac Studioも浮かせられないか?
ということで使ったのが、Mac Mini専用のアイテムです。

モニターアームのVESAに対応しており、
壁掛け固定やデスク下固定が可能なアイテム。


Mac Miniが軽量なので、取り付けも簡単。
類似商品も多く、値段も格安。
造りもシンプルで違いも無いハズ。私は一番安いので選びました。
Mac Miniを浮かせることで、配線もしやすくなって見た目も良い。
本体の排熱も良くなると思ってる。


モニターアームだけでなく、壁面固定やデスク裏にも固定可能。
ネジとナットを使えば、FlexiSpotの配線カバーにも取り付けられます。



Mac Studioも、モニターアームに固定可能ですが、
私は、配線の都合でデスク裏固定にしています。


Mac Studioが固定できるのが「HumanCentric」の商品、
私は「SENGTEK」のMac Studio用デスク下マウントで固定しています。
Mac Miniに比べると高額ですけど、造りは良いです。
Macの方が、Windows PCよりもスリムなモデルが多く、
本体形状も数パターンに限られるから、固定する為のアイデア製品も多い。
省スペースで使えるってのは、Macの利点だとも思っています。
→WindowsからMacへ移行して気づいた違い。Macのメリット・デメリット。

モニターアームに撮影カメラ固定
スマホにカメラ性能が重視される時代、
パソコン作業において、写真や動画を使うことも多くなり、
デスク脇で使うことも増えた一眼レフカメラ。
カメラ撮影するには、カメラを固定する三脚も必要となるわけで、
カメラアーム替わりに、モニターアームを使う事にしました。
ポール固定なので、三脚と違って省スペースで済むのも良いし、
倒れるトラブルも無いのも最高です。
特に、俯瞰撮影では、スタンド側をしっかりと固定する必要があるので、
俯瞰撮影において、モニターアームが最適だとも感じました。


モニターアームに固定するのは、専用の商品も有るのも素晴らしい。
パソコン自作ユーザーお馴染みの長尾製作所。さすがです。
カメラ用アームは、Manfrottoのマジックアーム、バリアブルフリクションアーム、
ダブルアーティキュレーテッドアーム・・・と多々ありますが、
どれも強度が弱く、重いカメラだと固定するのにも苦労するのです。
その点、モニターアームなら強固で揺れづらいのに、ガス圧式だから柔軟に動かせるのです。
サンコーのポール×エルゴトロンアーム×長尾製作所のVESAカメラ&マイクマウントの組み合わせ。
ポールが有れば、カメラ用アームやクランプもそのまま固定できる。
サンコーのポールは長いから高さも十分、角度も位置も自由自在です。

ただ、デスク上に固定するデメリットは、
デスクで作業すると、少なからずカメラが揺れること。
ポールも長くなるほどに揺れやすくなるから気をつけて。
特に、商品の物撮りや俯瞰撮影するなら、デスク固定は避けた方が良い。
撮影アイテムを動かすほどに、カメラが揺れるし、
スタンディングデスクだと、尚更揺れますからね。
よって、撮影揺れまで考慮するなら、デスクには固定しない方が良い。
デスク奥の壁面や棚、ポール等にアーム固定した方が良いです。
ポール固定できるモニターアーム有るし、壁面固定のモニターアームも有る。

また、VESA用カメラマウントで、モニターアームにカメラ固定できるようになりますが、
カメラの角度調整する為に、雲台の取り付けも必須です。
カメラの取外しも考慮するなら、アルカスイス互換プレートや、
クイックリリースシステム対応のプレートも付けた方が良い。

クイックリリースプレートといえば、Peak Designですが、
新型Capture Clip V3は、三脚固定できなくなっちゃったので、
私は、Peak Designから、UlanziのFalcamに乗り換えつつあります。


Ulanziは中華メーカーだけど、圧倒的に安くて質も高いから。
これで撮影セッティングからパソコンに取り込む手間も無くなる。
モニターアームに撮影ライト固定
撮影用カメラを固定したら、
続いて照明機材もアーム固定したくなるのは必然。
カメラよりも場所を取るのが照明機材でも有るのです。
撮影用の照明は、明るくなるほどに重くなる厄介な物。
カメラより重いから、カメラアームで固定するのも難しいのです。
ライトスタンドも邪魔だし、照明補助材のアンブレラやソフトボックスも嵩張って重い。
モニターアームが最適ってわけです。

そして、照明の光を拡散する為に使うアンブレラや、
光を和らげるソフトボックスの代わりに使うようになったのが部屋の壁。
白い壁をレフ板代わりに使う方法。反射で光を柔らかくし、部屋も均等に明るくなる。
モニターアームのポールや棚に固定した照明を、壁面や天井に向けて光を反射させるだけ。

メインライトは、天井に反射させ、高い位置から光が当たるようにしています。
メインライトは重く、Aputureの「Amaran 200d」は重量4kgを超えるモノ。
カメラのバリアブルフリクションアームでは強度に不安があったのでモニターアームへ変更。
照明位置もヌルヌルと動かせるようになりました。
カメラと同じく、長尾製作所のVESAマウントで照明も固定しています。


メインライトをサポートする補助光(フィルイン)として、
LED照明とPhilips Hueの電球も使ってます、
ポールにクランプ固定、アーム固定、クリップ固定が可能。
クリップライトも格安だし、Philipos Hueの電球はボタン一つで複数の照明も点灯できてラク。


照明は、一カ所が明る過ぎることで不自然な画となるので、
なるべく光は和らげた方が良いし、
デフューザーやレフ板の代わりとして、光源を増やす方法もありでしょう。
正直、照明の正解は分からないので、光源増やして調整してるってのも有るのです。
支柱ポールの活用方法
モニターアームは、支柱ポールにアームを固定する商品が多く、
支柱ポールがデスク上に固定すれば、ポール用の収納アイテムが使えるようになります。
代用的なのが、カメラや照明といった撮影機材。
三脚ポールや撮影ポールに固定する商品が多くあります。
ポールが有れば、ポール固定アイテムと組み合わせられるわけで、
引っ掛ける、吊るす、巻きつける、挟み込む、くっつける、括りつける・・・。
デスク上に様々な物を浮かせられるようになります。

ポール固定で優秀なのが、カメラ用の挟む製品。
カメラ用のクランプや、カメラ用クリップは、
しっかりと固定できるし、三脚穴、ネジ穴も付いているので拡張性も高い。

特に機能性が高いのが、マンフロットのスーパークランプです。
スーパークランプには、耐荷重15kgも有り、
16mm六角形の穴と、1/4インチネジ穴と、M5ネジ穴がある。


雲台やクイックシュークランプを取り付けたり、
一脚を横向き固定することも可能、
SmallRigのロッドシステムも活用すれば拡張し放題になる。


モニターアームやカメラアームの代用として、
カメラの一脚やSmallRigのロッドを使ったりもできる。
ポール固定の代表的なアイテムが「突っ張り棒」。
モニターアームの支柱ポールと組み合わせれば鬼に金棒、
ハンガーラックの代用として服をかけたり、自宅に洗濯ルームとかも作れます。
→賃貸住宅の収納を最大限増やす方法。ネットショップ経営で培った収納テクニックとストック整理術。



モニターアームのポールも突っ張り棒も、鉄素材(スチール)なので、
磁石固定ができるという利点も有る。VESAマウント部分にもくっつきます。
電源をくっつけたり、マグネットフックをくっつけたりもできる。
マグネット固定アイテムとも活用できるというわけなのでした。


モニターアームまとめ
大画面ディスプレイが格安となった今、
モニターアームやマルチディスプレイってのは、
ちょっと嗜好的な要素が強く、贅沢なアイテムな気がしています。
モニターアームにお金を使うなら、
ディスプレイをワンランク上のモノが選べるし、
ちょっと良いディスプレイを購入すれば、
付属スタンドも高性能になるので、モニターアームは必要ないのです。
そんな中、わざわざスタンドを外してまで、
モニターアームを使うというなら「エルゴトロン」でしょう。
値段の違いは、品質の違い。
使い勝手も良く、10年補償も有るし、
何よりも見た目が美しく、モチベーション上がる。
見た目の為に、モニターアームに交換するのですからね。
使うべきは定番のLXシリーズ。異論は認めます。
→エルゴトロンモニターアームLX、HX、MX、MXV、NX、OEMの比較。デュアルモニターモデルの違い。
モニターアームって、デスク上のスペースを増やすアイテム。
何もディスプレイに限った話ではなく、ディスプレイ固定する以外にも色々と使えます。
土台ポールが有れば、デスク上に収納棚を造ったり、
デスク上にポールが増えるだけで、吊り下げたり引っ掛けたりもできる。


ただ、まずはディスプレイをモニターアーム固定してからの話。
正しい位置にディスプレイが無ければ、仕事にも支障が出る。
眼も首も正常ではなくなるのが、デスクワークの恐ろしさ。
ディスプレイにモニターアームを使うのが最優先ということをお忘れなく。
→仕事に最適なモニターサイズと解像度。疲れづらいディスプレイ位置。

スピーカーや撮影機材を、アーム固定するのは、本来の使い方では有りません。
ただ、提案された使い方が最適でも無いということ。
オフィスデスクだって、パソコンデスクとしては不向きであり、
日本のデスク規格は、パソコン作業前提でも無いのです。
どちらかというと、ダイニングテーブルのが快適だったりもするわけで、
先入観にとらわれず、色々と試してみて欲しい。
→パソコン用オフィスデスクの選び方。仕事に最適な天板サイズとデスク高さ。引き出し、デスク棚の必要性。
そもそも正しい姿勢をする為には、
椅子に合わせて、デスク高も調整できないと困る。
最終的には、昇降デスクも必要になるのだということ。
高額なイメージの有る昇降デスクも、自分で作るなら費用も抑えられる。
モニターアームDIYできるなら、デスクDIYすることも容易いです。
→最高の電動昇降スタンディングデスクを自作する。FlexiSpot脚フレームの選び方、おすすめ天板、鬼目ナットの活用方法。

モニターアームは、昇降デスクとの相性も非常に良く、
デスク上に全てを設置することで、配線が伸び縮みする心配も無くなります。
配線にも気を配れれば、デスクは更に美しくなり、誰かしらのモチベーションも上がる。
配線のコツは、モニターアームと同じく「浮かす」こと。
いわゆる「配線グッズ」も、実は不要なモノが多いのでした。
→PCデスクとテレビ裏の配線整理。100均グッズの配線アイデアと配線のコツ。賃貸で壁面にケーブルを這わせる方法。

デスク上がアームだらけになると、クレイジーっぷりが上がるので・・・
やっぱり、インテリア的要素が強いアイテムなのでした。













コメント
コメント一覧 (5件)
在宅勤務でモニターアームを検討しているのですが、他のサイトはどれも同じようなことばかり書いているのと、商品のリンクばかりで…。
本当に使っている人が書いた記事だからこその内容でとても参考になりました。
昇降デスクは導入済みなのでステッパーの購入も検討します。
モニターアームって、正直、無くても良いもの。
実用性云々より、見た目が良いので・・・ワタシは無理してでも使いたい人。
>>昇降デスクは導入済みなのでステッパーの購入も検討します。
ステッパーで、ステップを踏むとキーボードもマウスも操作不能になるので気をつけて。
ステップしながらできるのは、見ると読むだけですね。
私は、ステッパーの上で仁王立ちする為に使ってます。
左右に均等に体重を載せる、バランスボールの的な用途ですね。
参考までに。
3つのモニターアームを使っていますが余ったモニタースタンドをどうするか迷っていてこちらにたどり着きました。やはり取っておくのですね。このまま取っておいても使わないだろうから捨てようかなと思っているところですがなかなか踏み切れません。
付属のモニタースタンドは、捨てられないですよね。
ディスプレイの入れ変えする際にも、有った方が良いから・・・
とか思わず捨てたほうが良いのでしょう。
アームで悩んでいて、ここにたどり着きました。
「ピポット機能付きディスプレイが増えている」は、最近ネットのモニターで見かけましたね。
確かに、一度セッティングしてしまえば、動かすことはあまりありません。
ちょっと値段が上がるのと、新古品、中古品では、見かけないので選択肢には入りませんでした。
オプションで売ってたら、アームの代わりに検討してみたいと思います。