法人プラチナカードを比較する。経営者におすすめのビジネスプラチナカード。

法人プラチナカード比較

せっかく法人カードを作るなら、プラチナカードまで視野に入れたい。
事業費決済ならば利用金額も大きく、上位カードも目指しやすいし、
高額な年会費も、経費にできるわけですから。

法人プラチナカードって、一般券種に比べ、
バリエーションも限られており、それほど選択肢も多くない。
よってあんまり悩む余地も無い。

目次

年会費と追加カードの比較

クレジットカードは、なにはともあれ年会費。
ビジネスプラチナカードともなると、年会費が高額だから、
特典満載って言ったって、年会費が高過ぎたら意味が無い。

プラチナ法人カード年会費

年会費追加カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード22,000円3,300円、最大4枚
JCBプラチナ法人カード33,000円6,600円、枚数制限無し
三井住友ビジネスプラチナカード55,000円5,500円、20枚目安
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners55,000円5,500円
アメックス・ビジネス・プラチナ・カード143,000円年会費無料(4枚まで)
ラグジュアリーカード法人(Titanium)55,000円16,500円、最大4枚
ラグジュアリーカード法人(Black)110,000円27,500円、最大4枚
ラグジュアリーカード法人(Gold)220,000円55,000円、最大4枚

いや、儲かりまくって、むしろ経費を使いたいなら良いんですよ。
高い年会費、ビジネスカードなら損金計上しても文句も無いでしょ。

ポイント還元率とマイル還元率の比較

私の大好きな還元率。特典が有って、高還元率だと最高なんだけど・・・
実際そう上手くは、できていないので。
メインカードとして使う判断として、決済利用して得するのか?

プラチナ法人カード還元率

基本還元率最大還元率年会費年会費の元が獲れる金額
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード0.5%
海外1.0%
1.125%22,000円年間176万円
JCBプラチナ法人カード0.5%
海外1.0%
0.85%
(年間300万円以上)
33,000円年間388万円
三井住友ビジネスプラチナカード0.50%0.65%
(年間100万円利用)
55,000円年間846万円
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners0.50%0.65%
(年間100万円利用)
55,000円年間846万円
アメックス・ビジネス・プラチナ・カード0.50%1.0%(マイル還元率)165,000円年間1,650万円
ラグジュアリーカード法人(Titanium)1.0%1.0%55,000円年間550万円
ラグジュアリーカード法人(Black)1.25%1.25%110,000円年間880万円
ラグジュアリーカード法人(Gold)1.5%1.5%220,000円年間1,467万円

還元率が高くても、年会費が高くなれば年会費の元を取るのも大変となる。
年会費を還元率で割れば、いくらで元が獲れるのか?
大体のコストパフォーマンスも計算できます。

還元率が高く、コスパも高いのが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
プラチナ法人カードでのコスパ、還元率は飛びぬけて良い。
ビジネスカードの中でもダントツのマイル還元率だから。

マイル最強の法人カード。マイル還元率を徹底比較してみた。

還元率が低く、年会費の元を獲るのが難しいなら、
ワザワザ使う必要も無いんじゃないかと・・・思ってます。

持つだけの特典カードとして、価値が有ると思うならそれでOK。
ただ、プラチナを所持するまでに、ある程度利用しないとダメだけど。

プライオリティパスの同伴者料金を比較

プラチナカードともなると、空港ラウンジサービスも当たり前に付いてきます。
プライオリティパスの「プレステージ会員」が無料ってやつ。
プレステージ会員って、航空会社のVIPラウンジが使い放題。
年会費429USドル相当の特典です。

ただ、ラウンジを利用する際の同伴者料金は、
発行するクレジットカードにより異なりますので、気をつけて。

孤独なトラベラーなら同伴者料金は関係無いけど。
私の場合、ビジネスに限らず、一人で空港行く事ってあんまり無いし、
同伴者連れていく場合、一人だけ使うわけにもいかないですからね。

プライオリティパスの同伴者料金比較

同伴者料金追加カードでプライオリティパス
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード1名4,400円発行不可能
JCBプラチナ法人カード1名2,200円発行不可能
三井住友ビジネスプラチナカード1名35USドル発行可能
(年会費:5500円)
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners1名35USドル発行可能
(年会費:5500円)
アメックス・ビジネス・プラチナ・カード1名無料(以降 1名32USドル)
デルタ航空専用空港ラウンジ
発行可能
(追加カード年会費無料)
ラグジュアリーカード法人(Titanium)1名35USドル発行不可能
ラグジュアリーカード法人(Black)1名35USドル発行不可能
ラグジュアリーカード法人(Gold)1名35USドル発行不可能

追加カード(従業員カード)でも、プライオリティパスが発行可能なのは、
三井住友ビジネスプラチナと、アメックスビジネスプラチナだけ。

同伴者が無料となるのは、アメックスビジネスプラチナのみ。
プライオリティパスって基本的には、一人で利用するサービス。
同伴者料金35USドルを払ってまで、使う価値があるかと言えば微妙、
2200円なら使っても良いかな・・・くらいの特典です。

上級会員なら、同伴者もVIP待遇。
ラウンジだけでなく、チェックインから優先扱いしてくれるから。

空港手荷物宅配サービスの数を比較

海外出張へ行くなら、プライオリティパス同様に欲しいのが、
自宅⇔空港間でスーツケースを無料で送ってくれる特典。

私は、毎回確実に利用するので、無いと生きていけない。
通常利用すると、片道1個で約2,000円~2,500円の配送料もするから。

プラチナ法人カード国際線無料手荷物宅配

無料宅配の個数
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード往路・復路1個ずつ
JCBプラチナ法人カード無し
三井住友ビジネスプラチナカード往路・復路2個ずつ
※Mastercardのみ
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners往路・復路2個ずつ
※Mastercardのみ
アメックス・ビジネス・プラチナ・カード往路・復路2個ずつ
ラグジュアリーカード法人(Titanium)往路・復路3個ずつ
ラグジュアリーカード法人(Black)往路・復路3個ずつ
ラグジュアリーカード法人(Gold)往路・復路3個ずつ

JCB、三井住友(VISA)には、空港宅配サービスは付帯しません。
MasterCardのビジネスプラチナで、Mastercard T&E Savings使えるので、
三井住友ビジネスプラチナカードでは、
Mastercardブランドを選んだ場合のみ、国際線手荷物無料宅配が使えます。

ラグジュアリーカードも、空港宅配はMastercard World Eliteの特典。3個もイケます。
Mastercard T&E Savingsにはダイニング特典も有るので、マスターカードって最強。

私の場合、行きは1個でも良いのだけども、
帰りはお土産も配送したいので、2個無いと困る。
宅配利用する人は、JAL ABCで梱包用の段ボールも安く買えるから。
適当に梱包して、空港で自宅まで配送ってホントラク。

これ、裏技として、カード毎に無料特典は使えます。
2個無料のカード、2個無料のカード併せて2個。
更に家族カードでも2個無料。家族旅行では4個くらい使ってる。
ただ、レジ操作も分かれるから面倒だけど。

国内・海外航空便遅延保険の比較

プラチナカードの旅行傷害保険ともなると、
傷害・疾病・盗難・救援者費用・・・補償額は十分なので、今回は割愛。
一番使う可能性が高いであろう、航空便遅延保険について。

プラチナ法人カード 国内・海外航空便遅延保険の比較

海外国内
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード利用付帯無し
JCBプラチナ法人カード自動付帯自動付帯
三井住友ビジネスプラチナカード自動付帯利用付帯
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners自動付帯利用付帯
アメックス・ビジネス・プラチナ・カード無し利用付帯
ラグジュアリーカード法人(Titanium)自動付帯利用付帯
ラグジュアリーカード法人(Black)自動付帯利用付帯
ラグジュアリーカード法人(Gold)自動付帯利用付帯

JCBプラチナ法人カードのみ、国内・海外で航空便遅延保険も自動付帯。
JCBってゴールドカード以上で、保険内容が一気に良くなります。
これは個人カードでも、法人カードでも一緒。JCBは他社に比べて保険が充実してます。

アメックスのビジネスカードって、プラチナでも航空便遅延保険が国内限定。
しかも利用付帯になってます。これ意外なポイント。
ビジネスカードと、個人向けカードで、保険内容が変わるのはゴールドと同じ。

アメリカンエキスプレス ビジネス ゴールドカードと個人向けアメックスゴールドの比較と違い

アメックスビジネスプラチナカードは、キャンセルプロテクション、
ビジネス・ワランティ・プラス、カー・ピッキング・プロテクション、ゴルフ保険・・・と、
他の保険内容は充実してるんですけどね。

アメックスビジネスカード、ビジネスゴールドカード、ビジネスプラチナカードの違い

ちなみに、航空便遅延保険って、
実際に飛行機が遅延した時に、レストランとか利用しないと保険金貰えないから。
仕組みを理解していないと、何にも得しない保険。知っておこう。

ダイニングサービス(招待日和)の比較

プラチナカードで得する特典といえば、
高級レストランのコース料理2名以上の予約で1名無料という、グルメ優待特典のサービス。
基本的に国内レストランがメインなので、特典利用の敷居も低いです。

プラチナ法人カード ダイニングサービスの比較

グルメ優待特典
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードセゾンプレミアムレストランby招待日和
JCBプラチナ法人カードグルメ・ベネフィット
三井住友ビジネスプラチナカードプラチナグルメクーポン
ダイニング BY 招待日和 ※Mastercardのみ
三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersプラチナグルメクーポン
ダイニング BY 招待日和 ※Mastercardのみ
アメックス・ビジネス・プラチナ・カード2 for 1 ダイニング by 招待日和
ラグジュアリーカード法人(Titanium)ダイニング BY 招待日和
ラグジュアリーカード法人(Black)ダイニング BY 招待日和
ラグジュアリーカード法人(Gold)ダイニング BY 招待日和

いずれの特典も「同じレストランは半年に1回」という利用制限が有り、
「ダイニング BY 招待日和」は、月2回までの利用制限もあります。

三井住友ビジネスプラチナカードは、Mastercardを選べば、
「ダイニング BY 招待日和」も「プラチナグルメクーポン」も利用できるので、
レストラン数はNo.1。選べるレストランの幅も広がります。

実際、サービス毎に使えるレストランも違うので、
一概には比較しずらいといったところはありますけども。

コンシェルジュ対応の比較

プラチナカードの特典として、どこでも付いているのが、
コンシェルジュデスク。24時間365日サポートという秘書サービス。

ただ、このコンシェルジュって基本的に電話対応であり、メール未対応のコンシェルジュが多い。

コンシェルジュデスクのメール対応状況

TEL直通メール問合せメール回答
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード××
JCBプラチナ法人カード×ホテル・飲食店のみ
三井住友ビジネスプラチナカード××
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners××
アメックス・ビジネス・プラチナ・カード××
ラグジュアリーカード法人(Titanium)×
ラグジュアリーカード法人(Black)
ラグジュアリーカード法人(Gold)

ラグジュアリーカードは、電話時の本人確認が名前と生年月日だけ、
電話だけでなくメールで相談→返答と、メール完結する。
※Titaniumカードは、メール問い合わせ不可能となりました。

ただ、ラグジュアリーカードは、ちょっと対応がお粗末になった気がする。
私は、チタンカードなんですけど・・・うーん微妙でした。

コンシェルジュデスクは好みも有ると思うので・・・なんともですが、
ラグジュアリーカードとセゾンは、コンシェルジュを使うほどでもない。

逆に質が高いと思うのが、JCBとアメックス。
丁寧というよりも話していて気分が良い。
人間味が有るというか、応用が利くというか、
やっぱり杓子定規的な対応なところは、使いたくないですね。

審査とステータス性の比較

特典云々の前に、カードを発行できなければ意味が無い。
審査が厳しいほど、ステータス性も高いんだけど、
ビジネスプラチナカードのほとんどが招待不要で申し込めます。

ラグジュアリーカードは、法人カードに限り最上位Goldも申し込めるし、
アメックスのプラチナカードも、2019年4月より申込み制へ。

思ったより簡単に発行できるので、ダメ元で申し込んでみるのは一つの手かと。

インビテーション不要のビジネスプラチナカード

  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
  • JCBプラチナ法人カード
  • 三井住友ビジネスプラチナカード
  • 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
  • ラグジュアリーカード法人(Titanium)
  • ラグジュアリーカード法人(Black)
  • ラグジュアリーカード法人(Gold)
  • アメックス・ビジネス・プラチナカード

ビジネスカードの審査で知っておくべきは、
法人を審査するカードと、代表者個人を審査をするカードが有るという事。

個人でクレジットカードヒストリーが有るなら、
個人審査のクレジットカードの方が、審査もラクに通ります。
必要書類も、個人審査と法人審査では大きく異なりますから。

法人カードの審査と必要書類。カード発行までの日数と申込みの流れ。

個人で審査をする法人カードは、
個人のクレジットヒストリーが、審査にダイレクトに響きます。
日頃からクレジットカードは使って、信用を貯めておけって事。

クレジットカードの審査基準と信用情報の関係。CIC信用情報開示請求をして気づいたこと。

カード審査と信用情報の関係

個人審査のビジネスプラチナカード

  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
  • 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
  • ラグジュアリーカード法人(Titanium)
  • ラグジュアリーカード法人(Black)
  • ラグジュアリーカード法人(Gold)

法人審査のビジネスプラチナカード

  • アメックス・ビジネスプラチナカード
  • JCBプラチナ法人カード
  • 三井住友ビジネスプラチナカード

法人プラチナカードまとめ

還元率コストパフォーマンスなら、
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードですね。
審査もダントツ早く、新設法人でも発行できたので、まず狙うべき法人カードかと。
マイル還元率も法人カード最高峰ですから。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット・デメリット

特典コスパなら、アメックスビジネスプラチナカード
年会費こそ高額ですが、特典を使いまくるのであれば悪くない。

ホテル特典、ラウンジ特典も他クレジットカードとは別格。
特にホテル宿泊が多い人は、ホント得をします。FHRがとても良いのです。
追加カードも4枚まで無料なんで、複数人で使えると思えば格安。
知名度は抜群であり、やっぱり券面デザインも格好良い。

個人向けアメックスプラチナカードも同等のスペックなので、
どちらか1枚所持するというなら、法人カードでも良いかなってのは有る。

アメリカン エキスプレス ビジネス プラチナカードと個人向けアメックスプラチナカードの比較と違い 

いずれにせよ特典を使わないなら意味ないし、
基本的には、所持したいという所有欲のが強い気がする

高額な年会費を払えるってのも、ステータスの一つですからね。
あくまで利益が出ているなら悪くないって話でした。

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

KJ新谷のアバター KJ新谷 小さな会社の取締役

平成21年に輸入物販で起業して、既に起業15年目。
法人9期目。小さい会社の代表です。
雰囲気で商売しています。

コメント

コメントする

目次