マリオットとSPG統合。SPGアメックスカードのメリット・デメリットを再考する。

SPGアメックスカードのデメリット

アメックスカードの中で、マイル還元率が高いカードといえば、

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードこと、

SPGアメックス。

 

アメックスといえば、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードと、

ステータス基盤をつくったカードブランド。

そんな中、定番アメックスカードではなく、

敢えて、SPGアメックスカードを所持する理由について。

 

2018年は、SPGとマリオットとの完全統合で、

ホテル優待も弱くなっちゃってるので・・・

年会費31,000円+税の価値は有るのか?再考します。

2018年8月:SPGとマリオットの統合での変更点。

プログラムの統合で、気になるのがSPGアメックスの会員特典。

SPGアメックスで付与される会員グレードはどうなるのか?

マイル還元率に変更は有るのか?変更点をまとめてみる。

変わらない点

  • ポイント価値保証。1スターポイント=3マリオットリワードポイント→3ポイントへ
  • マイル還元率1.25%。2万ポイント→2.5万マイルの継続。
  • 国内SPGホテルでの食事優待。直営レストラン、バー、ラウンジで15%OFF

 改善点

  • アカウント統合で利便性向上。宿泊日数、ポイント合算
  • ホテル宿泊ポイント付与は1USD=10ポイント。ゴールドで更に25%UP
  • マイル交換の航空会社の増加。35社→40社以上へ
  • ポイント宿泊8カテゴリー制へ。※2018年はカテゴリー7まで
  • 無料宿泊特典は、SPGだけでなくマリオットも対象へ。※カテゴリー6まで

 改悪点

  • 会員ステータスは、新ゴールドエリートへ統合
  • 「滞在」「泊数」実績→「泊数」実績のみ
  • プラチナチャレンジの条件:3ヶ月9滞在→90日以内16泊へ

思った以上に、改善点が多いですね。

マイル還元率1.25%は変わらず、無料宿泊特典でマリオットホテルも対象へ。

ホテル宿泊、マイル交換とポイント価値も増加傾向にある。

 

一番の改悪は、SPGとマリオットでステータスマッチが不可能になる事。

SPGとマリオットでは、統合後の会員グレードが異なるので、

SPGゴールド≒マリオットゴールドでは無くなります

SPG新プログラムでの会員グレード

  • SPGゴールドプリファードゲスト → ゴールドエリート
  • マリオットゴールドエリート → プラチナエリート
  • リッツカールトンゴールドエリート → プラチナエリート

というわけで、SPGアメックスでのボーナスタイム終了。

ラウンジアクセス、朝食無料、16時レイトチェックアウト、

従来のマリオットゴールドで付与される特典は、

全てプラチナエリートから付与となりました。

SPGアメックスの特典で付与されるのは、新ゴールドエリートなので、

マリオットホテルでの朝食無料、ラウンジアクセスが使えなくなるわけ。

 

また、新ゴールドだと、14時レイトチェックアウトと変更になっている点にも注意。

他は、従来のSPGゴールド会員レベルに戻った印象。

まぁ、ステータスマッチの裏技が使えなくなっただけですけど・・・残念ですね。

 

2018年6月には、デルタアメックスゴールドの改悪も発表されたので、

カード特典ばっかりは、いつ変わるかは分からないといったところですね。

SPGアメックスカードのメリット

なんでこのカードがコストパフォーマンスが高いのかっていったら、

ホテル特典、マイル還元と、旅する人には最高なカードなわけ。

SPG&Marriottで、ゴールドエリート会員待遇。

SPGアメックスカード自体は、2013年から有るのですが・・・

正直、以前はこんなに人気なカードでは有りませんでした。

 

なんで、こんなに人気になってんのか?っていったら、

2016年に、マリオットがスターウッドプリファードゲストを買収したんだよね。

マリオットは、1998年にザ・リッツ・カールトンホテルも傘下に入れてるから、

SPGアメックスの特典である。

SPGアメックスを所持するだけで、SPGの上級会員になれる」の価値が急上昇。

SPGでエリートレベルの会員資格を手に入れれば、

Marriott、リッツカールトンでも上級会員扱いしてくれるってわけ。

 

SPG ゴールド会員=Marriott ゴールド会員=リッツ・カールトン ゴールド会員

 

しかも、スターウッドホテルを買収したことにより、

Marriottは、世界最大の売上高を誇るホテルグループへ。

上級会員特典が使えるホテルも世界最大級の数を誇るわけです。

ホテルブランド数も29個。ホテル数は6700軒以上にも及びます。

 

ゴールド会員って、年間25泊以上も宿泊しないと成れないステータス。

普通に出張レベルで利用してたら、なかなか難しい条件。

 

マリオット上級会員となる為の条件

ステータス 年間宿泊数
会員 0~9泊
シルバーエリート 10~24泊
ゴールドエリート 25~49泊
プラチナエリート 50~74泊
プラチナプレミアムエリート 75~99泊
プラチナプレミアムエリートアンバサダー 100泊~
※100泊+20,000米ドル

 

実際のところ、スターウッドの上級会員ってよりも、

マリオットで上級会員になれるってのが凄いってわけ。

SPGアメックスって言ってるけど、Marriott特典のカードですな。

マイル還元率1.25%と高く、マイル交換先も40社以上。

特典カードって持ってるだけで終わりがちなのですが、

SPGアメックスの場合、マイル還元率が高く決済カードとしても凄い。

マイル還元率1.25%と非常に高い数値となってます。

 

SPGアメックスで貯まるポイントは、SPG&マリオットのポイント。

ポイントは、100円=3ポイント貯まり、

マイル交換レートは3,000ポイント=1,000マイル

6万ポイント交換で、更に5,000マイルのボーナス

60,000ポイント→25,000マイルとなるわけ。

よって、1ポイント=1.25マイル1.25%還元)。

※1ポイント=1.25マイルとならない航空会社が3社ほど有ります。

 

しかも、マイル移行手数料も発生せず、マイルへの年間移行制限も無いという・・・

本家アメックスカードや、ダイナースカードもビックリなカードです。

 

マイル還元率が高いだけでなく、その交換先も豊富。

交換できる航空会社数は、ななななななんと40社以上にも及びます。

 

マイル交換できる航空会社

航空会社 交換レート
1 Aegean Airlines 3対1
2 Aeroflot Bonus 3対1
3 AeroMexico ClubPremier 3対1
4 Air Canada Aeroplan 3対1
5 Air China Phoenix Miles 3対1
6 Air France/KLM Flying Blue 3対1
7 Air New Zealand Airpoints 200対1
8 Alaska Airlines Mileage Plan 3対1
9 Alitalia MilleMiglia 3対1
10 ANA Mileage Club 3対1
11 American Airlines 3対1
12 Asiana Airlines Asiana Club 3対1
13 Avianca LifeMiles 3対1
14 British Airways Executive Club 3対1
15 Asia Miles 3対1
16 China Eastern Airlines Eastern Miles 3対1
17 China Southern Airlines 3対1
18 Copa Airlines ConnectMiles 3対1
19 Delta SkyMiles 3対1
20 Emirates Skywards 3対1
21 Etihad Guest 3対1
22 Frontier Airlines EarlyReturns 3対1
23 Hainan Airlines 3対1
24 Hawaiian Airlines HawaiianMiles 3対1
25 Iberia Plus 3対1
26 Japan Airlines JAL Mileage Bank 3対1
27 Jet Airways JetPrivilege 3対1
28 JetBlue TrueBlue 6対1
29 Korean Air SKYPASS 3対1
30 LATAM Airlines LATAMPASS 3対1
31 Lufthansa Miles & More 3対1
32 Multiplus 3対1
33 Qantas Frequent Flyer 3対1
34 Qatar Privilege Club 3対1
35 Saudia Airlines 3対1
36 Singapore Airlines KrisFlyer 3対1
37 South African Airways Voyager 3対1
38 Southwest Airlines Rapid Rewards 3対1
39 TAP Air Portugal 3対1
40 THAI Airways 3対1
41 Turkish Airlines Miles&Smiles 3対1
42 United MileagePlus 3対1.1
43 Virgin Atlantic® Flying Club 3対1
44 Virgin Australia Velocity Frequent Flyer 3対1

 

クレジットカードでは、異例の数値。

ANAだけでなく、JALマイルにも交換できるので、

JALマイルを貯めるクレジットカードとしても最強です。

 

これ、更に凄いのが、

SPGのスターポイントは、貯まる毎に有効期限が伸びるというモノ。

本来スターポイントの有効期限は12か月なんだけど、

カード決済→ポイント加算が有る限り、有効期限は無期限となる

 

JALマイルやANAマイルの有効期限(3年)も気にせず、ポイントを貯められまくる。

焦ってマイル消化をする必要も無くなるし、

マイルは貯めて使うほどに価値も高くなりますからね。

 

特に、JALマイルが貯まるクレジットカードって、なかなか無いから。

航空会社クレジットカード「JALカード」でも、

ショッピングマイル・プレミアム(ポイント2倍)に加入して還元率1.00%

マイル有効期限も36か月ですからね。

SPGアメックスカードのマイル還元率

  • マイル還元率1.25%。航空会社クレカより高い。
  • マイル交換先の航空会社が40社以上と超豊富。JALもANAも可能。
  • ポイントの有効期限は実質無期限
  • ポイントからマイルへの移行手数料無料
  • マイルへの年間移行制限も無し
  • SPGホテル決済でボーナスキャンペーンも定期的に開催。

カード更新で、ホテル無料宿泊特典が貰える。

SPGアメックスカードは、カード更新特典として、

ホテルの無料宿泊特典(1室2名)も貰えます。

 

カード更新で使える無料宿泊特典は、

ポイント利用での宿泊と同等のサービス。

ただし、50,000ポイントまでという条件が付く。

SPGアメックスカードの無料宿泊特典

  • スタンダードルーム(1室2名まで)が無料
  • 利用可能ホテルは50,000ポイントまでのホテル
  • ブラックアウト日が無いので、繁忙期も利用可能
  • 前日16時までの予約変更OK
  • 宿泊時はSPGゴールド会員特典も適応

 

無料宿泊特典利用時でも、ゴールドエリート会員扱いは変わりません。

スタンダードルームとはいえ、上級会員なので、

ワンランク上の部屋に泊まれる可能性も高く

ウェルカムギフトでポイント(250ポイント or 500ポイント)を貰う事も可能です。

ゴールド会員の主な特典

  • 部屋のアップグレード
  • ウェルカムギフト(ポイント or 無料ドリンク)
  • 25%のボーナスポイント
  • 客室内の無料WiFi
  • エリート専用ライン
  • 午後2時までのレイトチェックアウト

 

無料宿泊特典の価値については、諸説ありますが、

日本のカテゴリー6あたりの宿泊料金を参考にするのが妥当かと。

ホテル名 カテゴリー オフシーズン レギュラー ピーク 価格帯
(スタンダードルーム)
フォーポイントバイシェラトン函館 4 20,000 25,000 30,000 ¥8,918 – ¥29,578
キロロ トリビュートポートフォリオホテル 5 30,000 35,000 40,000 ¥9,370 – ¥85,798
シェラトン北海道キロロリゾート 5 30,000 35,000 40,000 ¥14,337 – ¥84,782
ウェスティン・ルスツリゾート 7 50,000 60,000 70,000 ¥16,144 – ¥107,022
ウェスティンホテル仙台 5 30,000 35,000 40,000 ¥16,708 – ¥41,093
ザ・リッツカールトン東京 8 70,000 85,000 100,000 ¥78,121 – ¥180,515
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 6 40,000 50,000 60,000 ¥20,659 – ¥67,058
シェラトン都ホテル東京 6 40,000 50,000 60,000 ¥22,917 – ¥51,366
ウェスティンホテル東京 6 40,000 50,000 60,000 ¥37,593 – ¥74,960
モクシー錦糸町 5 30,000 35,000 40,000 ¥13,547 – ¥37,142
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション 5 30,000 35,000 40,000 ¥25,175 – ¥47,753
コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 5 30,000 35,000 40,000 ¥22,353 – ¥47,866
ザプリンスギャラリー東京紀尾井町 8 70,000 85,000 100,000 ¥49,673 – ¥105,329
ザプリンスさくらタワー東京 6 40,000 50,000 60,000 ¥32,174 – ¥66,381
東京マリオットホテル 6 40,000 50,000 60,000 ¥29,352 – ¥63,445
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ 5 30,000 35,000 40,000 ¥19,643 – ¥41,544
軽井沢マリオット 5 30,000 35,000 40,000 ¥26,755 – ¥97,539
富士マリオット山中湖 5 30,000 35,000 40,000 ¥24,272 – ¥72,251
伊豆マリオット修善寺 5 30,000 35,000 40,000 ¥16,369 – ¥72,025
名古屋マリオットアソシアホテル 5 30,000 35,000 40,000 ¥25,739 – ¥48,882
琵琶湖マリオットホテル 5 30,000 35,000 40,000 ¥16,708 – ¥45,157
ウェスティン都ホテル京都 5 30,000 35,000 40,000 ¥19,643 – ¥89,636
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル 8 70,000 85,000 100,000 ¥64,349 – ¥135,922
ザ・リッツカールトン京都 8 70,000 85,000 100,000 ¥91,443 – ¥213,254
シャラトン都ホテル大阪 5 30,000 35,000 40,000 ¥12,870 – ¥34,432
セントレジデンス大阪 8 70,000 85,000 100,000 ¥35,674 – ¥175,096
ウェスティンホテル大阪 5 30,000 35,000 40,000 ¥22,578 – ¥49,673
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション 5 30,000 35,000 40,000 ¥18,514 – ¥36,238
モクシー大阪本町 5 30,000 35,000 40,000 ¥11,854 – ¥26,981
大阪マリオット都ホテル 6 40,000 50,000 60,000 ¥26,191 – ¥57,236
ザ・リッツカールトン大阪 7 50,000 60,000 70,000 ¥34,884 – ¥83,992
神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ 5 30,000 35,000 40,000 ¥14,112 – ¥38,045
ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス 5 30,000 35,000 40,000 ¥19,192 – ¥44,254
南紀白浜マリオットホテル 5 30,000 35,000 40,000 ¥17,047 – ¥67,397
シャラトングランドホテル広島 5 30,000 35,000 40,000 ¥18,289 – ¥45,044
ルネッサンス リゾートナルト 5 30,000 35,000 40,000 ¥20,998 – ¥53,850
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート 5 30,000 35,000 40,000 ¥18,063 – ¥57,688
オキナワ マリオット リゾート & スパ 6 40,000 50,000 60,000 ¥14,224 – ¥96,297
ルネッサンス・オキナワリゾート 6 40,000 50,000 60,000 ¥23,933 – ¥71,122
シェラトン沖縄サンマリーナリゾート 6 40,000 50,000 60,000 ¥17,385 – ¥68,526
ザ・リッツカールトン沖縄 7 50,000 60,000 70,000 ¥34,997 – ¥103,522

※宿泊価格の参考元→TripAdvisor

50,000ポイントで泊まれるホテルは、宿泊料金で約2~5万円

ブラックアウト日(特典除外日)無しなので、

繁忙期に利用するほど、無料宿泊特典の価値は高くなる傾向にあるので、

これだけで、年会費31,000円+税の元もとれるって事。

ホテルの無料宿泊利用時の還元率も高い。

SPGアメックスで貯まるポイントは、本来はホテルのポイント。

マイルだけでなく、ホテルの宿泊料金として利用することも可能です。

マリオットとの統合で、マリオットホテルにもポイント利用できるようになったので、

更にポイント価値も高くなりました。

 

ホテルのカテゴリー毎に利用ポイントも統一され、

繁忙シーズンにより、必要ポイントも上下するシステムへ。

 

無料宿泊に必要なポイント

カテゴリー スタンダード オフピーク ピーク
1 7,500 5,000 10,000
2 12,500 10,000 15,000
3 17,500 15,000 20,000
4 25,000 20,000 30,000
5 35,000 30,000 40,000
6 50,000 40,000 60,000
7 60,000 50,000 70,000
8 85,000 70,000 100,000

 

宿泊料金って年中通して一律では無く繁忙期は2倍~3倍の価格となるので、

閑散期よりも、繁忙期に利用した方が、ポイントの価値は高くなる傾向にあります。

60,000ポイントは、25,000マイルに交換できますが、

30,000~60,000円のホテル料金として使う事も可能ってわけ。

 

ちなみに、無料宿泊ではなく、

キャッシュ&ポイント(ポイント+現金)に利用した場合、

還元率が悪くなる傾向にあり、利用できる日も限られてきます。

ブラックアウト日が無いのは、あくまでスタンダードルームを無料宿泊する場合ですからね。

値段が高騰する日は、キャッシュ&ポイントは使えないってワケ。

 

あと、いくらスタンダードルームは、ブラックアウト日が無いといえ、

人気のホテルや、混雑日は、先の予約までも埋まっているという事。

例えば、今から半年以上先の大晦日の予約を取ろうとした場合、

「ご利用可能な日程を検索」という事で、既に利用不可能となっている。

ポイント宿泊利用時の注意点も挙げておきます。

ポイントをホテル宿泊に利用する際の注意点

  • 無料宿泊できるのは、一番安いスタンダードルームのみ
  • ブラックアウトが無いのは、無料宿泊のスタンダードルームだけ。
  • 無料宿泊は、スタンダードルーム満室時は利用不可
  • ポイント&キャッシュの場合は、スタンダードルームでもブラックアウト有り
  • ブラックアウト日は、ホテルによって対象日が異なる
  • 無料宿泊は1室2名まで。3名以上は追加料金の可能性。
  • 無料宿泊でもリゾートフィーが別途発生する。※ハワイ注意

 

ポイントは、ショッピング用のギフトカードへも交換可能ですが・・・

ものスッゴイ換算レート悪いので、辞めた方が良い。

ポイントは、無料宿泊 or マイルに交換するのがベストという結論です。

アメックスカードならではの特典も付帯する。

年会費3万円オーバーのクレジットカードなので、

アメックスカードの中でも、ゴールドカード水準の特典&保険が付帯しています。

SPGアメックス その他特典

  • カードラウンジ利用(同伴者1名無料
  • 海外旅行保険:最高1億円
  • 国内旅行保険:最高5000万円
  • 航空機遅延補償
  • ショッピング・プロテクション
  • キャンセル・プロテクション
  • オーバーシーズ・アシスト
  • 手荷物宅配無料サービス(帰国時1個

 

アメックスが保険カードとして優れているのは、周知の事実。

海外旅行保険、国内旅行保険だけでなく、

航空機遅延補償、ショッピング保険、キャンセルプロテクション・・・

これだけで、旅行時のトラブルがほぼ対応できる内容。

※詳細→SPGアメックスカードのスペック

 

海外サポートの「オーバーシーズ・アシスト」も使えるので、

海外ではトラブル時の保険として、持っておくだけで安心。

アメックスのオーバーシーズ・アシスト&グローバル・ホットラインが便利過ぎた話。

 

カードラウンジ無料のゴールドカードは多いですが、

同伴者1名まで無料で使えるカードは、アメックスカードくらい。

例えば、成田なら4箇所のカードラウンジが使えます。

 

あと、アメックスカードって、独自の審査基準を設けており、

他ゴールドカードほど敷居が高く無いってのも、地味な利点かと。

年会費は高いけど、年会費さえ許容できればっていう。

海外旅行保険を契約するよりも、ダンゼン格安だから。

SPGアメックスカードのデメリット

SPGアメックスカードは、カードを所持するだけ特典満載。

より特典を最大限生かす為に、デメリットは知っておいた方が良いと思う。

そもそも、そんなにホテル使う?って話であり、

ゴールド会員レベルでは、アップグレード確率もそこまで高くないからね。

朝食無料&ラウンジアクセスが無くなりました。

やはり、マリオットとSPGの統合で、

マリオットホテルの現プラチナ級特典が無くなったのが一番痛いですね。

現在、SPGアメックスを所持したところで、朝食もラウンジアクセスも付きません

マリオットホテルに無理して泊まる理由・・・無くなっちゃったわけ。

 

一方、世界No.2のヒルトンの場合は、ゴールド会員で朝食無料特典が付与されます

アメックスプラチナカードを所持した場合、

ヒルトンもマリオットもゴールド会員だけど、

朝食付くならヒルトンを選ぶよねっていう。

 

ちなみに、高額なアメックスプラチナカードを所持せずとも、

ヒルトンのゴールド会員には簡単になれます。

ヒルトンオーナーズVISAカードを所持するだけで、勝手に上級会員。

しかも年会費13,950円っていう破格。マリオットプラチナの敷居が高くなった分、

ヒルトンホテルのコスパが一気に高くなった感も否めない。

アップグレードの確率は高く無いから。

SPGアメックスで、アップグレードされたぁー・・・とかよく見かけるんですが、

私が何度も利用してきた中でアップグレードされたのは、

オーストラリアで1度だけでした。

アメリカ、ハワイのホテルでは、アップグレードは一度もなかったです。

人気ホテルばっか泊まってるからでしょうか?

 

アップグレード特典はいずれのホテルにも有りますが、

あくまでこれは、空室状況に基づくもの。

当たり前にアップグレードされないから。あんまり期待しないように。

マリオットホテルは高級ホテル。宿泊料金が高い。

上述したように、マリオットホテルに限って宿泊するようになるのですが、

マリオットホテルって、皆さんご存知、高級ホテルです。

VIP待遇を味わいたいがために、わざわざ高いホテルに泊まるわけです。

 

えぇ、普段から、その水準の人なら、何も文句は有りません。

ただ、私のような底辺の人間は、何を血迷ったか勘違いし、

気づけば金だけが減る・・・ような感じになります。

割引率にやられて、セール品を買い漁る感じ。

実際、必要なのか?冷静に考えて利用した方が良いです。

会員特典が無くてもMarriottoに宿泊してました?って。

 

ホテルを利用していて痛感するのが、

マリオットじゃない場面って結構あるんだけど、

ゴールド会員だから、無理して遠くのマリオットを選んじゃうわけ。

マリオットで得するハズが、マリオットじゃないとダメになる。

まんまと、やられちゃってるんだよね。

 

特に、家族で使う場合は、注意が必要です。

ホテルって1室あたりの宿泊人数制限も有るから、

結局のところ、安い部屋に泊まれなかったり、部屋が別々になっちゃったり。

無料宿泊特典だって、1室2名が基本条件。

ウチ5人家族だから、上手い事活用できない事態にも陥ってます。

マリオットホテルは、アメリカ率が高い。

マリオットホテルって、米国のホテルグループ。

ホテルが有るのも、ほぼアメリカなの。

日本で使うとなると、他のホテルチェーンに比べると使い勝手が良くない。

5265軒のホテルのうち、4150軒がアメリカです。

2018-03-08_17h03_34

※参考→世界各地のマリオットのホテル&リゾートをご覧ください

 

日本で利用するとなると41ホテル

狭い割には、まぁまぁ多いんですけど、全体的にお値段は高め。

 

SPGアメックカードホルダーが上級会員扱いされるホテル(日本)

※Google My Mapsなので、拡大縮小も可能です。

 

本国アメリカとか、中国とかで使うなら本領発揮。

タイやクアランプール等、東南アジアも有効活用できそうです。

ホテルの上級会員特典は、公式サイトからの予約に限る。

これは、SPGやMarriottに限った話では無いのですが、

ホテルの会員特典って、ホテルの公式ページから予約する事により適応となります

ホテル公式ページ以外から、利用した場合は何の意味も無いわけ。

 

例えば、ホテル予約サイト「エクスペディア」とか「じゃらん」とかで、

ホテル予約した場合は、会員特典は使えず、平会員以下のゲスト宿泊者扱いとなる。

「Pontaポイント」とか「楽天ポイント」を使って宿泊しても、会員特典は使えないから。

 

他にも、公式サイトを経由しないホテル優待を利用する場合も、

ホテルの会員ステータスも反映されず、ホテルのポイントも貯まりません。

 

また、ラグジュアリーカードのグローバル・ラグジュアリーホテル優待は、

ホテルの会員特典も併用できず、

コンシェルジュ経由の予約も必須となるので、意外と割高にもなりました。

アメックスカードである事のデメリット。

アメックスカードであるメリットが有りますが、

アメックスカードであるデメリットもあります。

アメックスカードのデメリットまとめ

  • カード年会費が高い。
  • キャッシング機能なし。海外キャッシング不可能
  • 海外決済での為替レートが悪い
  • 加盟店が少なく、使える店舗が少ない
  • 限度額の設定が無く不明瞭。最初は限度額が低め。
  • 公共料金・税金の支払で還元率が半減する

 

アメックスカードはサポートが厚い代わりに、

年会費が全体的に高い傾向に有る。

SPGアメックスカードも年会費31000円+税・・・

普通のホテルなら3~4泊できる年会費

それでもマリオットを使いますか?って話。

 

海外サポートも充実しているのですが・・・

アメックスカードは、海外キャッシングが利用不可能であり、

海外ショッピング利用時の為替レートも悪い

VISAやMasterカードに比べ、利用できる加盟店も少ないので、

海外ではイマイチ利用しづらいっていう。

海外クレジットカード決済の為替レート比較。国際ブランドによる事務手数料の違い。

国際ブランドと為替レート

 

また、通常マイル還元率は高いのですが、例外も有るということ。

アメックスやダイナース発行のクレジットカードは、

税金や公共料金の支払いで還元率が半減する

これは、SPGアメックスカードも同様です。

半減すると0.5%~0.625%のマイル還元率・・・微妙です。

 

事業主は払う税金も高額になりがちだから、特に気をつけて。

申告所得税、源泉所得税、消費税、法人税・・・

使うなら、還元率が半減しないビジネスカードを使いましょう。

税金(国税、地方税)支払いで高還元率となる法人カード&ビジネスカードまとめ。

プライオリティパス、ダイニング特典が付帯しない。

年会費3万円超えともなると、プラチナカード級の年会費となるのですが、

他プラチナカードに付帯しがちな、空港ラウンジ特典「プライオリティパス」や、

ダイニング特典「招待日和(レストラン2名予約で1名無料とか)」は付帯しません

空港の手荷物宅配サービスも帰国時のみ

コンシェルジュサービスも無いので、勘違いしないように。

 

まぁ、他プラチナカードとは特典が被らないので、

他プラチナと併せて所持して喧嘩しないのは、利点でも有りますけど。

プラチナカードを比較する。オススメのプラチナカードまとめ。

 

プライオリティパスは、年会費1万円+税楽天プレミアムカードでも所持できるし、

招待日和は、年会費2,000円+税Ex Gold for Bizでも利用できますからね。

ダイニングサービスが付帯するクレジットカードの比較。グルメ優待特典「招待日和」の違い。

 

マイル還元率1.25%、マリオット上級会員特典、マリオット無料宿泊特典。

他クレジットカードには、有りませんから。

SPGアメックスカードまとめ。

普段からマリオット&SPGホテルを利用している人だけでなく、

年2~3回くらい利用するでも、十分元は取れるかなと。

2年目以降も、SPGアメックスカードの更新で「無料宿泊券」が貰えるので、

少なくとも年1~2回でも利用するつもりなら、悪くないカードかと。

初年度は無料宿泊券が無いけど、入会ボーナスでスターポイントも貯まりまくるから。

SPGアメックス入会キャンペーン

まぁ、あんまり得するとか、損するとか言うカードでも無いとは思うけど。

 

ただ、宿泊時のアップグレードには、あんまり期待しない方が良いね。

期待して、アップグレードされない時の絶望感。

普段から利用しないからこそ、期待しちゃうんだけど。

アップグレードはあくまでオマケ。ゴールド会員はザラだから。

 

私が発行する決め手となったのは、やはりマイル還元率。

JALマイルが貯まるカードって希少だし、最高のJALマイル還元率だから。

マイル還元率と無料宿泊特典だけ考えても、

年間31000円+税の価値はあると判断しました。

 

ホテル、飛行機と使わないなら、あんまり関係無い話だけど、

ホテル利用する、きっかけとしては良いカード。

なんだかんだで、マリオットは世界No.1のホテルチェーンなんで、

ホテルの上級会員を目指すなら、外せないカード。

 

ホテルに限らず、上級会員って簡単になれるものではなく、

ホテルで上級会員になれば、ステータスマッチの幅も広がる。

ホテルだけでなく、航空会社へのステータスマッチも可能なので、

ホテル、航空会社と、ワンランク上の生活へ。

航空会社の上級会員なら、デルタアメックスゴールドも手っ取り早い。

 

逆を言えば、そういった生活に憧れが無いなら不要ですね。

マイルも貯めないなら、マイル還元率って意味無いですから。

P.S.

外資系のホテル、Marriott、SPG、Hilton、IHG等を、

ホテル公式サイトで予約する場合、

国内ポイントサイト(ハピタスモッピー)よりも、

海外ポイントサイト(Mr.RebatesTopCashback)を使った方が得します。

なんだかんだで、Mr.Rebatesが一番使ってますけど。

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