ワイジェイカード株式会社が発行するヤフーカード。
主にYahoo!サービスでの特典があり、ライバルは楽天カードといったところ。
楽天カード同様に、無料で還元率の高いカードなのですが、
楽天とはポイント倍付の仕組みや、ポイントの利用先も全く異なるので、
色々と勘違いしやすいカードでも有ります。
2018年にQRコード決済サービス「PayPay」が登場したことにより、
「Tポイント」が貯まるカードというよりも「PayPay」で得するカードへ。
2019年8月には「期間固定Tポイント」も廃止となりましたから。
ヤフーカードを所持すべき人
ヤフーカードということで、
Yahoo!サービスを利用する人が得するカードと思われがちですが、
実際のところPayPayで得する要素が大きくなってます。
PayPay決済(店頭)でのPaypayボーナスは通常0.5%なのですが、
ヤフーカードなら3%還元であり、PayPay残高にチャージできる唯一のカードでもあります。
チャージしてから使えば、最大4%還元も可能となる。コレ最強。
Yahoo!ショッピングでも、ヤフーカードで3倍特典は有りますが、
実際は+1%されるだけなので、倍付け特典としてはちょっと弱い。
Yahoo!ショッピングは、ソフトバンク契約者で10倍(+9%)、
ワイモバイル契約者で5倍(+4%)の特典も有るから。
Yahoo!ショッピングでの利用額が多いなら、通信契約もした方が良い。
ヤフーカードをオススメするユーザー
- Paypay利用者 → Paypayボーナス3%還元、PayPayチャージに使える唯一のカード
- Yahoo!ショッピングを利用する人 → ポイント+1倍
- LOHACOを利用する人 → ポイント+1倍
- Tポイントを利用する人 → Tカード搭載でTポイントが貯まる
ヤフーカードの売りとして「Tポイント」が有りましたが、
現状、Tポイントの利便性は失われつつある。
→Tポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、dポイントの価値を比較。共通ポイントの貯まりやすさと利便性。
ヤフーもTポイントではなく、PayPayへシフトしているということ。
ヤフーのキャンペーンで貯まるポイントも、PayPayボーナスライトとなり、
楽天ポイント並に利用価値も高まってます。
→PayPay残高の種類。PayPayマネー・マネーライト・ボーナス・ボーナスライトの違い。
ヤフーストア出店無料化につき、ヤフーの店舗数も激増、
楽天やAmazon派の人にも、ヤフーショッピングは使わざるを得ない現状。
楽天カードを所持しているなら、ヤフーカードも所持しておくべきかと。
キャッシュレス化の流れで、PayPay利用も避けられないと思ってます。
ヤフーカードの得する使い方
ヤフーカードは、通常還元率1%と高いですが、
私の場合、ヤフーカードは還元率+1%となる「Yahoo!ショッピング」と、
還元率4%となる「PayPay残高」へのチャージでしか使いません。
Yahoo!ショッピングで得する方法
Yahoo!ショッピングで得したいなら、ヤフーカードだけでなく、
ソフトバンク、もしくはワイモバイルの回線契約も欠かせません。
私は「Y!mobile」契約者であり「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」が無料、
「Enjoyパック」にも加入しているので、更にポイント10倍(+9%)。
しかも、ポイント5倍(+4%)となる「5のつく日(5日、15日、25日)」にしか買い物もしません。
上記を意識するだけで、還元率16%。
その内訳はTポイントが2%、PayPayボーナスライトが14%。
ハピタス等のポイントサイトも併用すれば、更に高還元率も可能だからね。
ソフトバンク契約者の最大還元率
Tポイント | PayPay ボーナスライト |
|
---|---|---|
Yahoo!ショッピング LOHACO (通常ストアポイント) |
1.00% | – |
ヤフーカード | 1.00% | 1.00% |
Yahoo!プレミアム会員 (ソフトバンク特典) |
– | 4.00% |
ソフトバンク会員ポイント5倍 | – | 5.00% |
5のつく日 | – | 4.00% |
合計 | 2.00% | 14.00% |
ワイモバイル契約者の最大還元率
Tポイント | PayPay ボーナスライト |
|
---|---|---|
Yahoo!ショッピング LOHACO (通常ストアポイント) |
1.00% | – |
ヤフーカード | 1.00% | 1.00% |
Yahoo!プレミアム会員 (Y!mobile特典) |
– | 4.00% |
Enjoyパック (月額500円) |
– | 5.00% |
5のつく日 | – | 4.00% |
合計 | 2.00% | 14.00% |
ポイント還元率狙いなら、Y!mobile+Enjoyパックがコスパ高い。
やっぱり、ソフトバンクよりも、ワイモバイルの方が安いですから。
→ワイモバイルとソフトバンクの違い。Y!mobileのメリット・デメリット。
PayPay決済で得する方法
PayPay決済(オンライン決済を除く)の還元率は通常0.5%なのですが、
PayPay残高とヤフーカードは、還元率3%となっています。
★★タイトル★★PayPay決済 3%還元の内訳
- PayPay残高、Yahoo!マネー:3.0%
- Yahoo!JAPANカード:3.0%
- Yahoo!JAPAN以外のクレジットカード:0.5%
ヤフーカードで3%還元でも凄いのですが、
クレジットカードではヤフーカードに限り、PayPay残高チャージが可能なので、
PayPay残高にヤフーカードでチャージしてから決済すれば、更に還元率1%。
ヤフーカード還元率1%+PayPay残高払い3%=還元率4%となるわけ。
PayPay残高払いも還元率3%は変わらないですからね。
PayPay還元率4%の内訳
- PayPay残高へチャージ:ヤフーカード還元(Tポイント1%)
- PayPay残高で決済:PayPay還元(PayPayボーナス3%)
ヤフーカードのメリット
PayPayで一番得するクレジットカード
PayPayには、VISAとMasterCardのクレジットカードしか登録できないのですが、
ヤフーカードだけはJCBでも登録可能となってます。
そもそもPayPayでは、ヤフーカード以外の利用では損する仕組み。
PayPay経由の利用で3%還元されるし、
PayPay残高にクレジットカードチャージができるのもヤフーカードだけ。
チャージ利用で合計4%還元となるのも、上述した通りです。
※PayPay残高の3%還元は月3万円付与が上限なので、決済上限は月間100万円まで可能。
ちなみに、PayPay残高へクレジットカードチャージした場合、
「PayPayマネーライト」となるので、家族や友人にも送金可能です。
お金の受け渡しもラクだし、
ヤフーカードを持って無い人に、代わりにチャージしてあげることもできる。
→PayPay残高の種類。PayPayマネー・マネーライト・ボーナス・ボーナスライトの違い。
代わりにチャージしてあげれば、
クレジットカード還元率1%分、自分が得できます。
還元率1.0%で年会費が無料
ヤフーカードは年会費が永年無料で、
どこで使っても還元率も1.0%のクレジットカード。
楽天カード同様に、固定費リスクが無いです。
→私が楽天カードを使う理由。楽天カードのメリット・デメリット。
家族カードも無料で発行できますが、
ヤフーカードの年会費は無料なんで、
発行できるなら別途発行した方が、請求も分けられて良いかと。
家族カードだと請求が一緒になっちゃうからね。
審査が最速2分で終了、簡単に発行できるカード
無料カードなので審査難易度は低いし、ヤフーカードは審査も凄い早い。
審査が最短2分で終了って事で、気軽に申込みしましたが・・・
本当に2分で審査通りました。
「ヤフーカード申し込み受け付け完了のお知らせ」が16時10分
「ヤフーカード審査完了のお知らせ」が16時12分・・・激速です。
私の周りの自営業者にも勧めてますが、割と審査は緩い模様。
ただ、その分ステータス性は皆無だし、初期限度額も低い。
他社で使いまくってる私でも、最初は30万となってましたので。
nanacoチャージでポイントが貯まる(還元率0.5%)
ヤフーカードは、nanacoチャージでもポイントが貯まる貴重なカード。
税金や公共利金で、クレジットカードを貯める裏技に使えます。
→nanacoチャージで税金・公共料金を支払うメリット・デメリット。nanacoの注意点。
還元率は0.5%と半減しましたが、
今ではnanacoチャージでポイント還元されるカードって非常に少ないので。
→nanacoチャージで改悪相次ぐ。nanacoポイントが貯まるクレジットカードまとめ。
以前は、JCBブランドしか貯まりませんでしたが、
現在では、VISA、Mastercardブランドでもポイント還元されます。
ちなみに、スマートICOCAと、モバイルSuicaは、満額ポイント付与対象です。
au WALLETは、Masterブランドのみ満額ポイント付与対象。
電子マネーEdy、WAONは、チャージ不可となってます。
ヤフーカードのデメリット
ポイント3倍は、実は2倍というカラクリ
Yahoo!ショッピングやロハコで3倍というと、
ヤフーカードの還元率3%のような錯覚を起こしますが、
実際のところ、ヤフーカードの倍付け特典は2倍止まりです。
そもそもYahoo!ショッピングや、ロハコでは、
どのクレジットカードを使っても、購入金額の1%分のポイントが貯まるので、
Yahoo!カードを使った事により、純粋に増えるポイントは+1%のみというわけ。
ポイント3倍のカラクリ
- 通常ストアポイント:1%
- ヤフーカードの還元率:1%
- ヤフーカードの3倍特典:1%
ちなみに、楽天カードのポイント3倍も同じカラクリ。
実際は、楽天市場で+1%増える計算となります。
→私が楽天カードを使う理由。楽天カードのメリット・デメリット。
TポイントとPayPayボーナスライトで還元される
Tポイントといえば、以前は共通ポイントの先駆けでしたが、
現在は、共通ポイントでもイマイチのTポイント。
→Tポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、dポイントの価値を比較。共通ポイントの貯まりやすさと利便性。
Yahoo!のサービスでも、TポイントからPayPayへの移行中。
ヤフーカードは、Yahoo!ショッピングでポイント3倍といっても、
その内訳はTポイント2%、PayPayボーナスライト1%となっています。
★★タイトル★★ヤフーカードで3倍の内訳
- 通常ストアポイント:Tポイント1%
- ヤフーカードの還元率:Tポイント1%
- ヤフーカードの3倍特典:PayPayボーナスライト1%
PayPayで使える「PayPayボーナスライト」は、
PayPay店舗で使えるので、PayPay使わないなら意味も無いです。
まぁ、PayPayは、QRコード決済の中でも大きなシェアを占めるので、
キャッシュレス化の中で、使うのも避けられないとは思いますけど。
PayPayボーナスライトは有効期限が60日間
Yahoo!のキャンペーンで貯まるポイントは、Tポイントでは無く、
「PayPayボーナスライト」となりました。
2019年9月に期間固定Tポイント付与も終了となったわけです。
ヤフーカードの倍付け特典や、Yahoo!のキャンペーンで大量に付与されるPayPay残高は、
PayPayボーナスではなく、PayPayボーナスライト。
Tポイントとも違い、有効期限も60日間と短いです。
→PayPay残高の種類。PayPayマネー・マネーライト・ボーナス・ボーナスライトの違い。
ジャブジャブ貯まるけど、早く使わないドンドン失効してしまいます。
まぁ、これは楽天カードや楽天市場も同じ仕組みだけどね。
楽天では期間限定ポイントという名称です。
→楽天の期間限定ポイントの使い道。失効する前に必ず消化する方法。
Tカード一体型だけど、PayPayで代用可能へ
ヤフーカードは、Tカードとしても使えるってのが利点でも有りましたが・・・
現在では、モバイルTカードも有るので、Tカードすら持つ必要もなくなり、
PayPayアプリでも、モバイルTカードが表示できる始末。
Tカード加盟店で、ヤフーカード提示する必要もなく、
PayPayアプリで完結できてしまうわけです。
PayPayアプリ
Tカード目的なら、別に持つ必要もないかなと。
ETCカードの年会費が500円
ヤフーカードの年会費は無料だけど、
ETCカードを発行する場合は年会費500円となります。
楽天カードと一緒だね。
ETCカードが欲しいなら、別のクレカで作るのも手かと。
ETCカードの年会費も無料ってカードは有るので・・・
例えば、オリコの高還元率カードOrico Card THE POINTならETCカードも無料です。
→無料で高還元率のクレカ「Orico Card THE POINT」レビュー。メリット・デメリットを徹底的に挙げてみた。
カスタマーサポートの質が低い
無料のクレジットカードということで、
カスタマーサポートには期待できないのは仕方ないのですが、
ヤフーカードは、特にその評判が良くない。
まぁ、私もトラブルで電話したところ、スンゲー待たされた挙げ句。
その対応は、あんまり気分の良いものでは有りませんでした。
あと、定期契約の支払いにも注意した方が良いです。
私の妻が、mineoの支払いカードとして、ヤフーカードで申し込んだところ、
審査落ちしてしまいました。
【重要】mineoサービスお申し込み審査結果のお知らせ
このたびはmineoサービスをお申し込みいただき、誠にありがとうございます。
弊社審査基準に基づいて検討した結果、今回は残念ながらお申し込みをお断りさせていただきますので、何とぞご了承願います。
調べてみたら、ヤフーカードが怪しいということで、
楽天カードで申し込みしなおしたら、スグに審査通過しました。
クレジットカードで審査落ちるなんてことが有るのね。
審査が簡単な分、信用といったところで微妙っぽい
ステータスとか、そういうカードでも無い。
ヒストリーを積むなら、有料カードを使った方が良い。
→クレジットカードの利用限度額を上げる方法。与信枠を増やす為に。
上位カードとか、カードバリエーションも無いのもナン店。
海外旅行保険が付帯しない
他社クレジットカードで、海外旅行傷害保険が一般的なのに対し、
ヤフーカードでは、海外旅行傷害保険が付帯していません。
クレジットカードの海外旅行保険って結構使えるんですけどね。
その代わり、ヤフーカードには、ショッピング保険が付帯しており、
ヤフーカードで購入した商品が90日間補償されます。
ショッピングガード保険 詳細(動産総合保険)
ヤフーカード会員がヤフーカードを利用して、保険期間中に購入した商品が購入日(配送等による場合には商品の到着日)より90日以内に、破損、盗難、火災などの偶然の事故により損害を被った場合に、所定の金額を補償します。
まぁ、私は使った事が無い保険なので、なんとも。
国際ブランドはマスターカード or JCB
ヤフーカードは、VISA、Master、JCBと、
国際ブランドが選べるメリットも有るのですが、
どの国際ブランドが良いのか?って話。
国際的にはVISAがシェアがNo.1だけど・・・私ならマスターカードです。
→クレジットカード国際ブランドの選び方。私がVISAではなくMastercardを選ぶ理由。
MasterCardブランドの特徴
- 海外決済での為替レートが良い。
- 加盟店が多い。基本VISAが使えれば使える。
- au WALLETチャージでもポイントが貯まる。
- コストコでは、MasterCardのみ使える。
- Apple Payでの制限が無い。※VISAは制限有り
高還元率のクレジットカードで、マスターカード選べるって希少。
皆VISA、JCBですからね。海外利用を選択するならMasterブランドがオススメ。
→クレジットカードの為替レートについて。国際ブランドの換算レートを比較する。
決済となるとMastercardなのですが、サポートで選ぶならJCB。
JCBブランドは海外に限らず、日本でも使えない店舗が多いのですが、
日本人が行くメジャーな観光地では、JCBサポートが充実しています。
例えばハワイでは、JCB PLAZA Loungeが利用できるようになるし。
※参考→ワイキキにあるクレジットカードラウンジの種類と場所。 | とりあえずバンクーバー。
特に有名なのが、ハワイで無料利用できるピンクラインです。
※参考→JCBカードでピンクライン(ワイキキトロリー)を無料利用する方法。 | とりあえずバンクーバー。
他社とは違い、JCBロゴがモノトーンカラーってのも良い。
券面ブラックとの相性も良い。見た目はブラックカード。
→クレジットカードのグレードとステータス性。ゴールド、プラチナ、ブラックの違い。
JCBブランドの特徴
- ヤフーカードの場合、JCBロゴがシルバー
- 海外でのサポートが充実
- 加盟店が少ない。日本でもJCBが使えない店舗有り。
一方、VISAカードは、提携店舗数が世界一とのことですが・・・
VISAが使えるならMasterCardも使えるってのが、ほとんどかと。
為替レートも、MasterやJCBに比べると劣るし、
Apple Payの利用でもVISAは制限が有りますので・・・
→Apple Payを利用して気付いた注意点とデメリット。アップルペイの使い方。
ヤフーカードまとめ
楽天カードと似たような特典が多いカードであり、
ポイントの利便性で、楽天カードよりも劣る印象がありましたが・・・
PayPayの登場により、ヤフーカードの必要性も急上昇。
PayPay使うなら欠かせないカードです。
ヤフーカードのメリット
- 年会費無料で還元率1.0%
- Tポイントカードとして使える
- Yahoo!ショッピングで還元率+1%
- Apple Payで還元率1.0%
- PayPayで還元率3.0%
- PayPayにチャージ可能→PayPay還元率4.0%
- 審査が超早い、最短2分
- nanacoチャージで還元率0.5%
- ショッピング保険が付帯
ヤフーカードのデメリット
- 倍付け特典は有効期限が短いPayPayボーナスライト
- ETCカードが有料
- 海外旅行保険が付帯していない
- ステータス性が皆無
同じく無料のリクルートカードとも比較されがちですが、
リクルートカードは、通常還元率が高いカードであり、
リクルートのサービスでは、ポイント倍付されないカード。
還元率1.2%だけど、ポンパレモールで使ってもポイント倍付されませんし、
リクルートカードは、ポンタのポイントカードとしても使えません。
どこで使っても還元率1.2%は、日常的に使うなら良いのですが、
楽天市場では楽天カード、PayPayではヤフーカードを使った方が、
残るお金は全然違いますから。
大変参考になりました。
ひとつ疑問なのですが、ショッピング保険がついているのは大きく取り上げられてますが、盗難保険(不正利用された場合)はどうなっているかご存知ですか?
調べても出てこなくて参っているのですが、ご存知でしたらご教示ください。
よろしくお願い致します。
クレジットカードは、基本的に本人以外は決済不可能となっているので、
盗難等で不正利用被害に遭った場合は、いずれのクレジットカードでも補償対象となります。
私は無料のクレジットカードを含め、何度も不正利用被害に遭ってますが、
いずれも不正利用分は負担する必要はありませんでした。
→クレジットカード不正利用被害と返金。クレカ会社の対応と対策。
特定の期間内(60日以内がほとんど)に不正利用の旨、申告する必要は有りますので、
日頃から利用明細のチェックは欠かせませんけど。
いつも拝見し勉強させていただいております。PayPayでYJカードの価値が上がったのは同感で、ずいぶん使わせてもらってます。
ただ、Tポイントはイマイチとの評価でしたが、以前はわたしもそう思い、あおりでYJカードもほぼ使っていませんでした。
しかしこの春からTポイントがJRキューポ に等価交換可能になり、俄然、YJカードを使うようになりました。
JRキューポ は最終的にはANAマイルに交換できますから、陸マイラーたちは相当Tポイントに注目しているのではないでしょうか。
わたしはマイラーではありませんが、JQエポスゴールドをメインにしており、ためたキューポから有利なポイントに交換して使っているので、Tポイントの使い道が増えて助かりました。余波でオリコポイントもTポイント経由でキューポにできるようになりましたね。
それでもTポイント加盟のショップが少なくなっているのは事実なので、なかなか大変だとは思いますが、今回の英断が起死回生の策として生きるよう頑張ってほしいなと思いました。
突然長コメント失礼しました。
>>JRキューポ は最終的にはANAマイルに交換できますから、
>>陸マイラーたちは相当Tポイントに注目しているのではないでしょうか。
ANAマイルのLINEルート(JRキューポ→Gポイント→LINEポイント→メトロポイント→ANAマイル)が使えるのですね。
81%の交換レートなら悪くないかも。
貴重な情報ありがとうございます。