大手携帯キャリアdocomo、au、SoftBankから、
格安なサブブランドahamo、povo、LINEMOが登場。
auとソフトバンクには、UQモバイルとワイモバイルも有るし、
第4のキャリア楽天モバイルも登場したわけで、
結局、何を選べば良いのか?って話。
楽天モバイルも有料化となった今、
やはりahamo、povo、LINEMOから選ぶべき。
使いこなせる人はpovo2.0、ライトユーザーはLINEMO。
ahamoは無難に万能です。
格安SIM?既に割高SIMですよ。
ahamo、LINEMO、povo2.0の比較
ahamo、povo、LINEMOと似たような料金でしたが、
povo2.0、LINEMOミニプランの登場で、ahamo独り勝ちの時代は終わり、
現在では、それぞれ異なる料金プランとなっています。
いずれもオンライン専門プランなのですが、その中身は別物。
povo2.0に至っては、月額制でも無いのです。
ahamo、LINEMO、povoの比較
ahamo | LINEMO スマホプラン | LINEMO ミニプラン | povo 2.0 | |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 2,970円 | 2,728円 | 990円 | 0円 |
月間データ容量 | 20GB | 20GB | 3GB | 0GB |
月間データ 80GB追加 | 1,980円 (大盛り) | – | – | – |
データ1GB追加 | 550円 | 550円 | 550円 | 390円(7日間) |
データ3GB追加 | – | – | – | 990円(30日間) |
データ20GB追加 | – | – | – | 2,700円(30日間) |
データ60GB追加 | – | – | – | 6,490円(90日間) |
データ150GB追加 | – | – | – | 12,980円(180日間) |
データ使い放題 24時間 | – | – | – | 330円(24時間) |
データ超過後速度 | 1Mbps | 1Mbps | 300kbps | 128kbps |
5分以内かけ放題 | 無料 | 550円 | 550円 | 550円 |
かけ放題 | 1,100円 | 1,650円 | 1,650円 | 1,650円 |
通話料金 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
国際ローミング | 〇 | 〇 ※通信料別 | 〇 ※通信料別 | × ※提供予定 |
5G対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
eSIM対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
テザリング | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
LINE年齢認証 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
メールアドレス | × | × | × | × |
留守番電話 | × | × | × | × |
転送電話 | × | × | × | × |
申し込み方法 | オンライン ※店頭は有料 | オンライン | オンライン | オンライン |
電話サポート | × | × | × | × |
店舗サポート | 3,300円/回 | × | × | × |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 | クレジットカード 口座振替 PayPay残高 | クレジットカード 口座振替 PayPay残高 | クレジットカード |
年齢制限 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 13歳以上 |
その他特典 | 海外データ通信込み | LINEギガフリー | LINEギガフリー | #ギガ活 |
各ブランドの特徴をまとめると、
ahamoは、海外データ通信込みで5分かけ放題も無料。
LINEMOは、3GBで月額990円が有り、LINE使い放題特典が有る。
povo2.0は、基本料0円のトッピング制、かけ放題だけの契約可能。
・・・というのが大きな違い。
「ahamo」を選ぶ利点は、回線エリアが広く、海外でもそのまま使えること。
日本においてもドコモは回線エリアが最高峰、月額料金には5分かけ放題も含まれてるのも凄い。
月額+1980円で月間+80GBの「ahamo大盛り」オプションも付けられるので大容量でも敵なし。
かけ放題+大容量+海外利用のいずれか欲しいなら「ahamo」が間違いない。
→ahamoを契約して気づいたメリット・デメリット。ahamo大盛り100GBの違い。
中容量~大容量ならahamoですが、ライトユーザーならLINEMOです。
月間3GBで月額990円という「LINEMOミニプラン」はコスパ最高。
しかも、LINEという欠かせないサービスでデータ消費しない。これも凄い。
LINEでしかコミュニケーションとらない人、電話は受け専門の人、絶対にLINEMOです。
→LINEMOミニプランを契約して気づいたメリット・デメリット
格安SIMを使っていたようなITリテラシーの高い人は、
「povo2.0」を活用することで、よりも安くスマホを使えます。
月額という固定費が無いだけで、なんだかんだで安くなる。
必要な時だけ課金すれば良いし、基本無料だからサブSIMとして使っても良いし、
「かけ放題だけ」だけのトッピングも可能だから、音声通話専用で使っても安いです。
→povo2.0を0円運用して気づいたメリット・デメリット。注意点と賢い使い方。
いずれにせよ、同系列ブランド契約での割引や、家族割等の複製回線割引は無いので、
ドコモ使ってたから、au使ってたから・・・という話は選ぶ理由になりません。
今では、初期費用、解約料、MNP転出料と全て無料で、SIMロックも撤廃。
ドコモ、au、ソフトバンクという携帯キャリアに縛られ無いのです。
乗り換えてみて、ダメならまた戻すこともできるから。
とりあえず「ahamo」試してから、容量余るなら「LINEMOミニプラン」に移行するってのも有り。
一旦、月額2,970円にして考えても遅くは無いのです。
別に1つに絞らず、スマホで2つのSIMをデュアル運用するのも有り。
iPhoneもeSIM使えばデュアルスタンバイ。2つの電話番号を同時に有効にできますから。
→iPhone eSIM(デュアルSIM)を使って気づいたメリット・デメリット
楽天モバイルとの分岐点
以前は0円で運用できた楽天モバイルですが、
2022年7月からは「Rakuten UN-LIMIT VII」へと改悪となり、
月額1,078円~3,278円となってしまいました。
→【2022年7月改悪】楽天モバイルの評判。Rakuten UN-LIMIT VIIのデメリット。
主な変更点
Rakuten UN-LIMIT VI ~2022年7月1日 | Rakuten UN-LIMIT VII 2022年7月1日~ | |
---|---|---|
月額料金 | 20GB超え3,278円 20GBまで2,178円 3GBまで1,078円 1GBまで無料 | 20GB超え3,278円 20GBまで2,178円 3GBまで1,078円 |
通話かけ放題 オプション | 月額1,100円 1回10分まで | 月額1,100円 1回15分 |
メールアドレス | – | 楽天メール |
SPU倍付 | 楽天モバイル+1倍 ※上限5,000ポイント/月 | 楽天モバイル+2倍 ダイヤモンド会員は更に+1倍 ※各上限1,000ポイント/月 |
特典 | – | 楽天マガジン 30%P還元 Rakuten Music 20%P還元 パ・リーグSpecial 50%P還元 NBA Rakuten 44%OFF |
楽天モバイルの料金は、使った分だけ料金が上がるという従量制。
3GBまで月額1,078円と安くは無いし、3GB超えると月額2,178円と大幅に高くなる。
20GB超えでも月額3,278円と、他社に比べて割高となってしまいました。
無制限SIMで月額3,278円なら悪くは無いのですが、
月間100GBならahamoの大盛り月額4,950円も有りますからね。
通信の質を考えると・・・ahamoが良いかなと。
0円運用したいなら「povo2.0」になるし、
月額3GB未満なら「LINEMOミニプラン」。
20GB以上の大容量が欲しいなら「ahamo」が最高ってこと。
楽天モバイルは「大容量」が売りなので、比較するならahamoですね。
ahamoと楽天モバイルの比較
ahamo | 楽天モバイル | |
---|---|---|
月額料金 | 2,970円 | ~3GB:1,078円 ~20GB:2,178円 ~無制限:3,278円 |
月間データ容量 | 20GB | 無制限 ※従量制 |
月間データ 80GB追加 | 1,980円 (大盛り) | 無制限 ※従量制 |
データ1GB追加 | 550円 | 660円 ※au回線 |
データ超過後速度 | 1Mbps | 1Mbps ※au回線5GB超過後 |
5分以内かけ放題 | 無料 | – |
15分以内かけ放題 | – | 1,100円 |
かけ放題 | 1,100円 | 無料 ※Rakuten Link経由 |
通話料金 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
国際ローミング | 〇 | 〇 |
海外データ通信 | 20GB ※15日間 | 2GB |
5G対応 | 〇 | 〇 |
eSIM対応 | 〇 | 〇 |
テザリング | 〇 | 〇 |
LINE年齢認証 | × | 〇 |
メールアドレス | × | 〇 |
留守番電話 | × | 〇 |
転送電話 | × | 〇 |
申し込み方法 | オンライン ※店頭は有料 | オンライン 店舗 |
電話サポート | × | 〇 |
店舗サポート | 3,300円/回 | 〇 |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 | クレジットカード 口座振替 ※手数料有り |
年齢制限 | 18歳以上 | 制限無し ※オンライン18歳以上 |
その他特典 | 海外データ通信込み | 楽天市場で倍付け ※SPU+2~3倍 |
ahamoの100GBが月額4,950円で、楽天モバイルの無制限が月額3,278円。
価格だけで比較するなら楽天モバイルの圧勝なのですが、
実際のところ、ドコモ回線と楽天回線には雲泥の差が有る。
この程度の価格差で悩むなら、私は絶対にドコモ回線のahamoを使う。
楽天回線は、プラチナバンド未対応で建物の中で非常に繋がりにくい。
繋がらないという可能性が有るだけで、携帯電話として成り立たないのですよ。
楽天モバイルの「かけ放題」が無料ってのも、Rakuten Link経由で発信した場合の話。
Rakuten Link発着信も不具合が多いので・・・
電話番号を移行する場合も、よく理解してからやるべきです。
まぁ、楽天モバイルには、楽天市場での倍付け特典(SPU+2~3倍)が有るので、
携帯プランの内容だけで比較すべきでもない。
回線云々よりも楽天ポイントを貰う為に契約している人も多いハズ。
楽天ダイヤモンド会員の場合、SPUで+3倍。
楽天モバイルの月額1,078円×12か月=年間12,936円。
12,936円÷0.3%=年額431,200円ほど楽天市場で買い物するなら元が取れる計算。
年額431,200円÷12か月=月額35,933円くらいです。
毎回買いまわりに参加しているなら、これくらいの金額も到達してしまうハズ。
ワイモバイル、UQモバイルとの分岐点
ソフトバンクとauには、オンライン専用ブランドの「LINEMO」と「povo2.0」の他にも、
サブブランドの「Y!mobile(ワイモバイル)」と「UQモバイル」が有ります。
ahamoが店頭で申し込めるのに、povo2.0とLINEMOは店舗申し込み不可能なわけで、
どうしても、店舗サポート欲しいというのなら、ワイモバイルかUQモバイルを選ぶしか無い。
単純にデータ容量で料金比較すると、ワイモバイルよりもUQモバイルの方が格安ですが、
全体的なスペックを鑑みると、ワイモバイルの方が上となる。
メールアドレス、留守番電話も月額料金に含まれているし、
家族割、光回線のセット割、Yahoo!プレミアム特典(月額508円が無料)まで有る。
ただ、ワイモバイルもUQモバイルも、
LINEMOとpovo2.0に比べると、だいぶ割高なわけで、
できることならワイモバイルよりもLINEMOかなと。
ワイモバイルとUQモバイルは、料金プランも酷似しているから、
正直どっちでも良いってことで、なるべくなら選ばない方が良い。
ワイモバイルとUQモバイル比較
Y!mobile | UQmobile | |
---|---|---|
プラン名 | シンプルS/M/L | くりこしプランS/M/L |
3GB | 2,178円 | 1,628円 |
15GB | 3,278円 | 2,728円 |
25GB | 4,158円 | 3,828円 |
10分かけ放題 | +770円 | +770円 |
かけ放題 | +1,870円 | +1,870円 |
新規契約手数料 | 3,300円 ※オンライン無料 | 3,300円 ※オンライン無料 |
契約縛り (解約料) | 無し | 無し |
MNP転出料 | 無料 | 無料 |
制限後速度 | S:300kbps M、L:1Mbps | S:300kbps M、L:1Mbps |
翌月繰越 | ○ | ○ |
データ節約機能 | 無し | 節約モード (最大300Kbps) |
テザリング | ○ | ○ |
メールアドレス | ○ | 月額+200円 |
留守番電話 | ○ | 月額+418円 (電話基本パック) |
転送電話 | ○ | ○ |
ネットワーク | 4G LTE/5G | 4G LTE/5G |
回線 | SoftBank | au |
eSIM対応 | ○ | ○ |
海外データ通信 国際ローミング | 〇 ※通信料別 | × |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 PayPay残高 | クレジットカード Pay-easy コンビニ支払 |
申し込み方法 | 店舗 オンライン | 店舗 オンライン |
年齢制限 | 12歳以上 ※未成年は要親権者 | 12歳以上 ※未成年は要親権者 |
サポート | 店舗、電話、メール チャット、LINE | 店舗、電話、 メール、チャット |
家族割 | 2台目以降 1,188円割引 | 無し |
学割 | 1,100円割引 ※12ヶ月間のみ | S/M:月額990円へ L:月額2090円へ ※12ヶ月間のみ |
光セット割 | 毎月1,188円割引 ※SoftBank Air ※SoftBank 光 | 無し |
WiFiスポット | ソフトバンクWi-Fiスポット | au Wi-Fi SPOT |
その他特典 | Yahoo!プレミアム特典 (月額508円が無料) | 60歳以上通話割 (かけ放題-1,100円) |
ワイモバイルやUQモバイルは家族割や学割で割引が効くと言っても、
安くなってもLINEMOやahamoより安くはなりません。
「かけ放題」まで考えるなら、むしろ割高。
家族割とか光セット割で契約しちゃうと解約も面倒→結局縛られるのですよ。
割引後価格の比較
Y!mobile | UQmobile | |
---|---|---|
プラン名 | シンプルS/M/L | くりこしプランS/M/L |
S:3GB | 2,178円 →割引後990円 | 1,628円 →割引後990円 |
M:15GB | 3,278円 →割引後2,090円 | 2,728円 →割引後2,090円 |
L:25GB | 4,158円 →割引後2,970円 | 3,828円 →割引後2,970円 |
10分かけ放題 | +770円 | +770円 |
かけ放題 | +1,870円 | +1,870円 |
LINEMOミニプランが3GBで月額990円。
ahamoが20GB&5分かけ放題で無料で月額2,970円。
ahamoなら「かけ放題」も+1,100円で付けられますし、
ahamoは店頭申し込みも3,300円で可能。だったらahamoで良くない?
選ぶ理由が有るとすれば年齢制限くらいでしょうか?
ワイモバイルもUQも12歳から契約できるけど、親名義回線じゃいけないのか?
翌月繰り越しも要らんし、メールアドレスも留守電機能も要らないでしょ。
データ繰り越しにメールアドレスと留守電機能が欲しいなら、ワイモバイル。
Yahoo!特典、PayPay特典も有るから、PayPay使うならポイント還元でギリギリ元も取れるかな。
→ソフトバンクとワイモバイルとLINEMOの違い。SoftBank系ブランドの選び方。
一方、UQモバイルを選ぶ理由。私には全く分かりません。
povo2.0のインパクトが強すぎて、UQは完全に選択肢に上がらないかなと。比べたら霞む。
→au、povo、UQモバイルの違い。KDDI系ブランドの選び方。
今までは、メインブランドに対してのサブブランドでしたが、
更に格安なオンライン専用ブランド「LINEMO」「povo」が登場したことで、
「ワイモバイル」「UQモバイル」が微妙になったのは否めない。
メインブランド > サブブランド > オンライン専用ブランド。
ドコモだけ、docomo > ahamo の2択だから分かりやすい。
これもahamoが強い理由だと思ってる。
で、メインブランドの「ソフトバンク」「au」は、携帯乞食する以外には利用価値も無い。
無制限なら「ドコモ」に敵わないし、サポートが欲しいならYモバで良い。
PayPay特典の為に「ソフトバンク」は選ばない。携帯料金が高額で元も取れないよ。
格安SIM(MVNO)との分岐点
大手携帯キャリア回線(MNO)から激安プランが登場したことにより、
格安SIMを選ぶ理由・・・ホント無くなりました。
格安SIMは、キャリアから回線を借りてるMVNO。
回線速度も遅く、かけ放題の通話品質も劣るのに、ほぼ同じ価格。
月額1,000円前後で3GB程度なら、LINEMOミニプランに敵わないのよ。
格安SIMは、新規契約事務手数料3,300円が必要で、SIM発行手数料も有料が多い。
初期費用や変更手数料が必要な分、実は格安SIMの方に縛りが有るのです。
ただ一つ格安SIMを使う理由が有るとすれば、限界まで安く使う場合。
使うとしても日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」とIIJmio「ギガプラン」の2つだけ。
ahamo、LINEMO、povo2.0が有る今、他MVNOは使うに値しません。
mineo、OCNモバイルONE、nuroモバイル、イオンモバイル、BIGLOBEモバイル・・・解約しました。
→既に格安SIMはデメリットだらけ。ほとんどの人に格安スマホをおすすめしない理由。
日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」は、
月額料金290円で1GB使えて、その後も1GBあたり220円で使えるコスパ最高の従量制プラン。
音声通話料金もプレフィックスじゃないのに半額。他では絶対に真似できないプラン。
→日本通信SIM「合理的シンプル290プラン」のメリット・デメリット
日本通信SIMと同等価格でHISモバイルも有りますけど、
HISモバイルは、最安ではなく月7GBプランで最安になります。
月間3GBでは微妙に足らない人には悪くない。回線品質も日本通信と同等だから。
→月額290円 HISモバイル「自由自在290プラン」のメリット・デメリット。日本通信SIM「合理的シンプル290プラン」との違い。
IIJmioには、ahamo、povo2.0、LINEMO、日本通信SIMには無いデータシェア機能が有るので、
複数回線契約することで、どんどん安くなっていきます。
eSIMなら月間2GBで月額440円でデータ繰り越しも可能。
複数契約することで、使えるスマホが増えるだけでなく、使える容量2GBずつも増えていくわけ。
5回線契約で10GB、容量繰り越しで20GBまで増えてるのが我が家。
→格安SIM「IIJmio(アイアイジェイミオ)」のメリット・デメリット
iPhoneとiPadでデータ容量共有したり、家族でも共有したり、
iPhoneならデュアルSIM運用で、更に安くなりますからね。
月額0円の「povo2.0」と月額440円で2GBの「IIJmio」の組み合わせヤバい。
→iPhoneをデュアルSIMで最安運用。楽天モバイル、povo2.0、LINEMO、IIJmioのeSIM活用方法。
ahamo、povo、LINEMO比較まとめ
大手携帯キャリアで格安プランが出れば、
元々安かったプランは、更に安くなるということ。
新規契約手数料、MNP転出料、解約料、SIMロック・・・と、
全て無料となっており、携帯キャリアの悪しき慣習も無くなってます。
携帯プランを2021年以降に変えてないなら、高い料金プランのまま契約し続けているということ。
旧料金プランなら、先延ばしするほどに損するのです。
長く使っているからっていう利点も無くなったわけで、
今となっては、docomo、au、SoftBankは、ただの情弱向けプラン。
ahamo、povo2.0、LINEMO・・・
気になっているのなら、どれでも良いから乗り換えるべきだし、
ライトユーザーならLINEMOミニプラン、それ以上ならahamoで良いのです。
いずれも契約縛りは無いから、不満が有るならコロコロと乗り換えたら良い。
気づいた人から乗り換えているし、
皆ができるんだから貴方にもできないことは無いのですよ。
コメント
コメント一覧 (2件)
法人だとahammo、povo、LINEMO、Rakuten UN-LIMITに入れず、選択肢がY!mobileかUQmobileになっちゃいます。複数台契約するならおっしゃられているようにY!mobileの方が安くつきますね。
アップルウォッチのセルラー付モデルでセルラー機能を使うには、docomo、au、SoftBankじゃないと機能しないみたいです。
私はUQに替えてセルラー機能が使えなくなりましたが通信料安くなったんで良しとしています。
UQとYモバは法人OKなのですね。
>>アップルウォッチのセルラー付モデルでセルラー機能を使うには、
>>docomo、au、SoftBankじゃないと機能しないみたいです。
格安SIMやサブブランドでは、Apple Watchセルラー未対応・・・これホント嫌ですよね。
私も背に腹は代えられないのでGPSモデルを使ってます。
ドコモ、au、ソフトバンク契約でしか使えないっていうApple Watch縛り。
eSIM対応、SIMロック解除に続き、Apple Watchも使えるようになると良いんですけどね。