IIJmioギガプランのメリット
eSIM2GBで月額440円は破格
2021年3月、ahamo、povo、LINEMOの登場により、
格安SIMの料金プランも大幅に変わりました。
大手キャリア回線のサブブランド化で、MNOが安くなり、
そこから借りているMVNOの格安SIMは、更に安い価格へ。
新しく登場したIIJmioの「ギガプラン」は、格安SIMでも最安値。
データSIM(eSIM)なら月額440円で2GB、月額660円で4GB。
IIJmioのeSIMが素晴らしいのが、
IIJmioのデータ専用SIMは、プロファイルインストールも不要ということ。
プロファイルインストールの手間も不具合も無いから、eSIM切り替えももラク。
iPhoneのデュアルSIMで併用できるのも、格安SIMではIIJmioだけなのです。
→iPhoneデュアルSIMで格安SIMを使う際の注意点。APN構成プロファイルをインストールで繋がらなくなる問題。
というわけで、他社の格安SIMとも併用して使える。
プロファイルインストールという手間や不具合も無い。
データ翌月繰り越しも可能だから、余った容量も無駄なく消化できるし、
データ追加も激安なので、無駄に容量多いプランを契約する必要が無いのです。
データ容量チャージは、1GBあたり220円(当月末日まで有効)。
チャージ料金も、他社に比べて圧倒的に安いのよ。
余ったデータ容量をシェアできる
月額料金が安いから機能が劣るということもなく、
他社の格安SIMに付いている機能は、IIJmioでほぼ完全に対応しています。
IIJmioの機能
- みおふぉんダイアル(専用アプリ:誰とでも50%OFF)
- ファミリー通話割引(家族同士20%OFF)
- データ繰り越し
- データシェア機能
- バースト機能
- 節約モード(高速通信ON/OFF)
- 通話定額オプション
- つながる端末保証
- mio割:IIJmioひかりとのセット割
データ通信容量で比較すると同じような料金なのに、
格安SIMにより使える機能は全然違うってことです。
しかも、他社では有料(別料金 or 別プラン)の、
データシェア機能まで無料で付いている。
複数回線でデータ共有可能→より安く抑えられるのです。
そもそも、そんなに使わないから格安SIMを選ぶわけで、
その限られた容量を繰り越し→複数デバイスでシェアできれば、
翌月データ繰越とデータシェアだけで、大容量SIMになっちゃうんだよね。
例えば、私は家族で5回線契約しているのですが・・・
2GB×5回線→月間10GBで月額440円×5→月額2,200円。
毎月10GBも使いきれないので、
繰り越しの繰り返しで最大10GBを繰越しで、最大20GBまで膨れ上がってる。
月間10〜20GBもの容量を、スマホ5台で共有できて月額2,200円。これは破格。
データ容量超過後も最大300kbps出るし、
容量超過後も数秒間は高速通信できる「バースト機能」まで有る。
データ追加も1GB220円と激安だけど、
実際のところ容量追加する必要・・・ほとんど無いのです。
格安SIMで最高峰のスペック
IIJmioって、格安SIMでの老舗でありパイオニア。
格安SIM業界でも率先して改革しているわけで、
IIJmioなら大丈夫っていう安心感が凄い。
対応端末(検証端末)も豊富であり、
最新iPhoneや、バージョンアップ対応も早く、
技術的な面でも安心して使える。
格安SIMだから不具合が有っても仕方ない・・・ということが無い。
使える機能も全然違う。他社の機能が全部入り。
スペックという点で、他社に比べて優れているのです。
この辺は、月額料金だけでは比較できない部分でも有る。
スクロールできます
| 繰越し | 容量シェア | 節約モード | バースト | 容量追加 | LINE 年齢確認 | 解約手数料 (違約金) |
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IIJmio ギガプラン | 翌月末 | 可能 | 可能 | 可能 | 220円/1GB | 可能 | 無料 |
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日本通信SIM 合理的シンプル290 | – | – | – | – | 220円/1GB | – | 無料 |
HISモバイル 自由自在290プラン | – | – | – | – | 200円/1GB | – | 無料 |
OCNモバイルONE | 翌月末 | 572円/枚 最大合計5枚 | 可能 | 可能 | 550円/1GB | – | 無料 |
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nuroモバイル | 翌月末 | 不可 ※ギフトのみ | – | 可能 | 550円/1GB | – | 無料 |
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mineo | 翌月末 | 可能 | 可能 | 可能 | 165円/100MB | 可能 | 無料 |
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BIGLOBEモバイル | 翌月末 ※1GBは除く | 990円/枚 ※シェアSIM | – | – | 300円/100MB | – | ¥1,100 ※12ヶ月未満 |
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イオンモバイル | 翌月末 | 別プラン | 可能 | 可能 | 528円/1GB | 可能 | 無料 |
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2022年11月時点
国内で最初でeSIM対応しており、
2021年6月から5Gにも他社に先駆けて対応、しかも5Gも無料で使えます。
格安SIMでありながら、LINEの年齢確認にも対応しているので、
LINEでID検索や、電話番号で友達検索もできるようになります。
スマホアプリにも対応、アプリ上で余計な機能、通知が無いのも好感。
複数番号の通信量管理、高速データ切り替えのオンオフできる。
過去のデータ利用量まで把握できるのも親切。
アプリで構成プロファイルのインストールも可能なので、
オフラインでもAPN設定ができるってのも地味に便利。
海外旅行が多い人は、オフラインAPNインストールは必須の機能です。
オフラインでインストールできるのは、あとはmineoくらいですからね。
顧客サポートが手厚い
顧客サポートは、電話、メール、ツイッター、チャットと、一通り対応。
FAQも充実しており、自己解決できる仕組みも有る。
上述したように、技術的なサポートも優れているわけで、
使っていて問い合わせに頼ることも少ないのです。
料金プラン、システム、問い合わせ先、全て分かりやすい。
「自分たちが使いたい」と想うサービスっていうコンセプトも素晴らしい。
格安SIMでシェアを占める理由だと思う。満足度も高いわけです。
これだけ安いのに、MNP転出料と契約解除料無料で、
縛りも無く、解約時に料金が取られる仕組みも無い。
良いサービスっていう自身も有るのでしょう。
大手携帯キャリアでは、ahamo、povo、LINEMOといった、
オンラインサポート限定のプランが出ていますが、
基本的にチャットサポートのみであり、ほぼサポートを受け付けない仕組み。
2021年は、モバイル回線業界全体で安くなりましたが、
IIJmioは、どこよりも早く、料金プラン変更を発表したのも凄い。
逆を言えば、現時点でも旧プランのままの格安SIMは・・・使う価値なし。
IIJmioギガプランのデメリット
音声通話SIMでは割高
IIJmioが激安なのは、eSIMのデータSIMとして運用した場合。
電話番号が使える音声通話SIMでは、IIJmioより安い格安SIMが有ります。
日本通信SIMの合理的シンプル290プラン。
月間1GBで月額290円。eSIMでも物理SIMでも同じ値段です。
音声通話SIMでは、これに敵う格安SIMは有りません。
→日本通信SIM「合理的シンプル290プラン」のメリット・デメリット
月間3GB~7GBでは、HISモバイルの通話SIMが最安。
IIJmioでは4GBで月額990円ですが、HISモバイルなら同じ月額990円で7GBまで使えます。
→月額290円 HISモバイル「自由自在290プラン」のメリット・デメリット。日本通信SIM「合理的シンプル290プラン」との違い。
格安SIM(音声SIM)の料金
スクロールできます
| 100MB | 500MB | 1GB | 2GB | 3GB | 4GB | 5GB | 6GB | 7GB | 8GB |
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日本通信SIM 合理的シンプル290 | – | – | ¥290 | ¥510 | ¥730 | ¥950 | ¥1,170 | ¥1,390 | ¥1,610 | ¥1,830 |
HISモバイル 自由自在プラン | ¥290 | – | ¥550 | – | ¥770 | – | – | – | ¥990 | – |
IIJmio ギガプラン | – | – | – | ¥858 | – | ¥1,078 | – | – | – | ¥1,500 |
OCNモバイルONE ※10分無料通話付き | – | ¥550 | ¥770 | – | ¥990 | – | – | ¥1,320 | – | – |
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nuroモバイル | – | – | – | – | ¥792 | – | ¥990 | – | – | – |
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mineo | – | – | ¥1,298 | – | – | – | ¥1,518 | – | – | – |
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BIGLOBEモバイル | – | – | ¥1,078 | – | ¥1,320 | – | – | ¥1,870 | – | – |
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イオンモバイル | – | ¥803 | ¥858 | ¥968 | ¥1,078 | ¥1,188 | ¥1,298 | ¥1,408 | ¥1,518 | ¥1,628 |
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音声通話SIMの月額料金
今となっては、音声通話SIMも激安であり、別に格安SIMじゃなくて良い。
「povo2.0」なら0円で電話番号も貰えるし「
LINEMOミニプラン」なんて月額990円で3GB。
LINEをいくら使ってもデータカウントしない、LINEギガフリー特典まで付いてますからね。
→LINEMOミニプランを契約して気づいたメリット・デメリット
いや、格安SIM(MVNO)の中では、IIJmioって安いのですよ。
大手携帯キャリア(MNO)の格安ブランドが安過ぎるのです。
→ahamo、povo2.0、LINEMO、楽天モバイル、Yモバイル、UQモバイル、格安SIMの比較と分岐点。
格安自体が、わざわざ選んだとしても多少は安い程度なので、
格安SIMのデメリットを考えると、わざわざ選ばなくても良いのが正直なところ。
→既に格安SIMはデメリットだらけ。ほとんどの人に格安スマホをおすすめしない理由。
格安SIMに通信速度は期待できないので、大容量プランを選ぶのもナンセンス。
スペック云々の話でも無いので、月額料金が最重要。
となると格安SIMでは「IIJmio」「日本通信SIM」以外は、もう選択肢に上がらないと思っています。
初期費用が必要
IIJmioには契約縛りもなく、解約料、MNP転出料は無料ですが、
契約時に初期費用3,300円とSIMカード発行手数料(約450円)が発生します。
※eSIMの場合は220円となります。
他社の格安SIMでも、初期費用3,300円は徴収されることは多いのですが、
ahamo、LINEMO、povo2.0、楽天モバイルでは、初期費用もSIMカード発行手数料も無料ですからね。
月額料金だけで比較されがちですが、格安SIMは導入手数料が発生するということ。
初期費用3,300円も含めて固定費は考えた方が良い。
たとえ月額220円でも、初期費用の元とるのに1年くらいは契約しないと損ですね。
SIMの再発行手数料も必要
SIMカード交換やSIMカードの再発行手数料も必要であり、
こちらも1枚につき2,200円と、なかなか高額。
eSIMプロファイル再発行にも手数料220円が取られるからね。
eSIMって、機種変更する度にeSIM再発行が必要なので、
利用端末をコロコロ変える人は、毎回220円取られるってこと。
eSIM再発行手数料も、ahamo、LINEMO、povo2.0、楽天モバイルでは無料ですからね。
また、プラン変更する際も、SIMカードタイプも変更となったりするので、
SIMカード交換手数料2,200円とSIM発行手数料433円のダブルで徴収されたりする。
格安SIMは、月額料金が格安だけど、初期費用やプラン変更で割高なのです。
通信速度が遅い
格安SIMは、回線を借りているMVNOなので、
回線速度という点で、キャリアブランド(MNO)に大幅に劣ります。
これは、IIJmioに限った話では有りませんけど、
格安SIMは、混雑時(朝方、昼時、夕方)に急激に速度低下する。
2022年11月時点でも、昼時は1Mbps前後という感じです。
通信速度が出ないので、大容量プランも微妙。
IIJmioは、15GB、20GBも割安ですが、
速度が出ないことを考えると使わない方がよい。
MNOのahamo、povo2.0、LINEMOを選んだ方が満足度も高いかと。
通信速度を考えるなら価格差以上の価値も有る。昼時でも通信速度低下しない。
それでいて月額料金も大差無いからね。
データ容量で料金比較
スクロールできます
| 2GB | 3GB | 4GB | 8GB | 15GB | 20GB | 25GB | 無制限 |
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IIJmio | ¥850 | – | ¥990 | ¥1,500 | ¥1,800 | ¥2,000 | – | – |
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UQモバイル | – | ¥1,628 | – | – | ¥2,728 | – | ¥3,828 | – |
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ワイモバイル | – | ¥2,178 | – | – | ¥3,278 | – | ¥4,158 | – |
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ahamo | – | – | – | – | – | ¥2,970 | – | – |
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povo2.0 | – | ¥990 | – | – | – | ¥2,700 | – | – |
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LINEMO | – | ¥990 | – | – | – | ¥2,728 | – | – |
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docomo | – | ¥5,665 | – | – | – | – | – | ¥7,315 |
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au | – | ¥5,588 | – | – | – | – | – | ¥7,238 |
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SoftBank | – | ¥5,588 | – | – | – | – | – | ¥7,238 |
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音声通話SIMの料金
オンライン専門ブランド、ahamo、povo、LINEMOも安いのですが、
それなりに使うなら、ahamoが良い。20GBプランでは圧倒的であり、大盛で100GBまで対応可能。
中容量~大容量で敵なしというわけです。
→ahamoを契約して気づいたメリット・デメリット。ahamo大盛り100GBの違い。
ahamoは、海外で使えるという点においても最強。
海外SIMと比べてもahamoは安いし、何より使い勝手が良い。
日本で使ってるSIMを、そのまま海外でも無料で使えるって凄い便利でした
→海外でahamo(アハモ)を使う方法。ハワイで使って気づいた注意点。
ライトユーザーなら、格安SIMと同じ価格帯のLINEMO。
月額990円で3GBなのに、いつでも高速通信。LINEまで使い放題。
「
LINEMOミニプラン」は、格安SIM潰しのプラン。
→LINEMOミニプランを契約して気づいたメリット・デメリット
格安SIMよりも安く使いたいならならpovo2.0。
トッピング制というスマホ料金の概念を覆すプラン。
基本料金無料なので・・・0円運用も可能。サブSIMや捨て番号にも最高です。
→povo2.0を0円運用して気づいたメリット・デメリット。注意点と賢い使い方。
ちなみに、IIJmioでは、タイプD(ドコモ網)、タイプa(au網)と選べますが、
いずれにせよ速度では微妙なので、選ぶならドコモで良い。
日本ではドコモ回線が主流で有り、対応Bandも豊富→対応端末も多い。
ドコモ網のみeSIM対応となっています。
かけ放題も微妙
IIJmioにも「かけ放題」オプションは有りますが、
IIJmioに限らず、格安SIMのかけ放題は辞めた方が良いです。
IIJmioでは「みおふぉんダイヤル」というプレフィックスアプリを使うのですが、
格安故に通話品質は劣ります。IP電話よりは良い?レベル。
専用アプリから電話を掛ける手間も有りますからね。
※2021年9月11日より、ドコモ網とau網のSIMはオートプレフィックスとなり、専用アプリ不要となりました。
IIJmioかけ放題オプション
- かけ放題+:月額1,400円
- 通話定額10分+:月額700円
- 通話定額5分+:月額500円
一方、ahamo、povo、LINEMO、ワイモバイル、UQモバイルといった、
MNOの「かけ放題」オプションは、VoLTEのかけ放題で高品質。
専用アプリで発番する必要も無いし、24時間かけ放題も選べます。
それでいてオプション料金も安い。povo2.0ならかけ放題だけの運用も可能ですからね。
かけ放題料金の比較
スクロールできます
| 5分かけ放題 | 10分かけ放題 | かけ放題 |
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IIJmio | +500円 ※みおふぉんダイアル | +700円 ※みおふぉんダイアル | +1,400円 ※みおふぉんダイアル |
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楽天モバイル | – | +1,100円 ※標準アプリ | 無料 ※Rakuten Link |
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UQモバイル | – | +770円 | +1,870円 |
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ワイモバイル | – | +770円 | +1,870円 |
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ahamo | 無料 | – | +1,100円 |
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povo2.0 | +550円 | – | +1,650円 |
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LINEMO | +550円 | – | +1,650円 |
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プレフィックス番号の品質で良いなら、楽天モバイルを契約したほうが安上がり。
楽天モバイルなら、3GB未満は月額料金1,078円。
Rakuten Linkアプリ経由の国内通話も無料なので、
かけ放題SIMとしても使えるのよ。eSIMでサブSIMにしても良いよね。
→【2022年7月改悪】楽天モバイルの評判。Rakuten UN-LIMIT VIIのデメリット。
回線毎に支払いを分けられない
IIJmioでは、電話番号毎に支払方法を分けるという事ができず、
同じアカウントでは、支払方法は全て同じになります。
支払い方法は、クレジットカードのみ。
最大10契約できるのだけど、同じクレジットカードでの支払いとなるのです。
お支払いは、契約者名義のクレジットカードのみとなります。利用者別に支払いを分けることは出来ません。
家族みんなでもっとカンタン乗り換え| IIJmio
そして、1人につき1つのアカウントしか発行もできないので、
アカウント毎に支払いを分けるということも不可能です。
同一名義で複数アカウント作成したら、アカウント統合されてしまいました。
仕事とプライベートで支払を分けたかったんですけどね・・・
mioIDのご登録について
mioIDの発行は、お一人様につき1つのIDのみとさせていただいております。サービスを追加購入される場合は、ご登録のmioIDを利用してご希望のサービスをお申し込みください。
サービスのご契約について
IIJmioでは、同一サービスのご契約数を最大10契約までとさせていただいております。
IIJmio:お申し込みにあたって
また、IIJmioは、個人向けサービスであり法人向けプランも別。
お得な「ギガプラン」は、法人契約もできないのでした。
音声eSIMは、au網のみ対応
IIJmioで音声eSIM対応しているのはau網のみ。
音声通話SIMは、au網のeSIMのみであり、プロファイルインストールも必要。
音声eSIMの月額料金も2GBで850円と別に安くも無いのです。
しかも、au網の音声eSIMはプロファイルインストールが必要なので、
他社の格安SIMとも併用して使えません。
デュアルSIMでデータSIMとして使うとしても、
2つのうち1つが電話番号無しのデータSIMになってしまうわけで、
「2つの電話番号を同時に有効にする」といった使い方はできないのです。
→iPhone eSIM(デュアルSIM)を使って気づいたメリット・デメリット
そもそも、IIJmioの音声通話SIMは安く無い。
月額440円の約2倍の料金・・・なら音声通話SIMでは使わないかなと。
IIJmioまとめ
格安SIM(MVNO)を選ぶ理由が無くなった今、それでも使うなら
IIJmioです。
データ容量の繰り越し可能でデータシェアも可能。
これで月額440円(2GB)なら悪くない。
家族でデータシェアすれば、容量も倍々に増えていくわけで、
デュアルSIMやiPadとの相性も抜群。
0円SIMと併用すれば、スマホ料金とは思えないほど安くもなる。
→iPhoneをデュアルSIMで最安運用。楽天モバイル、povo2.0、LINEMO、IIJmioのeSIM活用方法。
ただ、初期費用が必要なのがネックなので、
元を取るなら最低でも半年くらいは使わないと損でしょう。
→
IIJmioギガプラン データSIM(eSIM)
通信速度を求める人は、IIJmioは選ぶべきでは有りません。
これはIIJmioに限らず、MVNO全般で言えること。
かけ放題したい場合もMNOの激安ブランドを選ぶべきです。
ahamo、povo、LINEMO、楽天モバイル・・・とありますが、
この中で選ぶなら、ライトユーザーは
LINEMOミニプラン。
回線品質の高さはお値段以上の価値も有るのです。
→ahamo、povo2.0、LINEMO、楽天モバイル、Yモバイル、UQモバイル、格安SIMの比較と分岐点。
ほとんどの人が月間3GBも使わないし、ほとんどの人がLINEを多用するということ。
LINEさえ有れば、かけ放題オプションも要らんのですよ。
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