- ポケットに入る約490gのフルWindowsで荷物が減る
- XRグラスと組めば合計600g弱の大画面作業環境になる
- Windows 11 Pro標準で、業務もクラウドゲーミングも強い
ポケットに入るWindowsパソコン。
と聞くと、正直「ロマン枠のオモチャ」だと思いますよね。
面白いけど、実用にはならないやつでしょ、と。
そんな超小型PC「GPD MicroPC 2」を、1ヶ月ほど家でも外でも使ってきました。
結論から言うと、使い方さえ間違えなければ、普通に仕事道具になります。
ただし、単体で完結するパソコンではない。
何ができて何が無理なのか、境界線がハッキリしている製品なのです。
この記事では、1ヶ月使って気づいたメリットとデメリット、そして弱点を踏まえた活用方法(ここが本題)を書いています。

※本記事は、発売前のプロトタイプ機の提供を受けて制作したレビュー動画の連動記事です。市販モデルとは細部が異なる可能性があります。とはいえ、そんなことはお構いなしに、良い点も厳しい点も正直に書いています。
動画では実際のサイズ感、ベンチマーク計測、XRグラスと組み合わせた作業環境まで見られます。
ポケットからパソコンが出てくる画は文字では伝わらないので、そこは動画でどうぞ。
UMPCの老舗GPDとは
GPDは、GPD WinやGPD Pocketといった超小型PCを次々と世に送り出してきた、ウルトラモバイルPC(UMPC)メーカーの老舗。
UMPCブームの火付け役といっても過言ではないメーカーです。
そのラインナップの中で、最軽量クラスに位置するのがMicroPC 2。
ゲーム向けではなく、実用性に特化したフルWindowsマシンです。
初代MicroPCから実に6年ぶりのリニューアルで、処理性能だけでなく、ディスプレイの大型化、180度回転ヒンジ、タッチ対応と大幅に進化しました。

スペック概要
| CPU | Intel N250(レビュー機)/Core i3-N300/Core 3 N350(2026年7月追加・数量限定) |
|---|---|
| メモリ | 16GB LPDDR5 |
| ストレージ | 512GB NVMe SSD(1TB・4TBは受注生産) |
| ディスプレイ | 7インチ フルHD(1920×1080)60Hz・輝度500nit・10点マルチタッチ |
| ヒンジ | T字型回転ヒンジ・180度回転の2in1 |
| OS | Windows 11 Pro |
| 重量 | 約490g |
| バッテリー | 27.5Wh(TDPは6〜15WでBIOS調整可) |
| 充電 | 45W USB-C PD急速充電 |
| 映像出力 | HDMI 2.1+USB-C×2(DP Altモード)で最大3画面4K出力 |
| 有線LAN | 2.5GbE(RJ45) |
| 無線 | Wi-Fi 6(2×2 MIMO)/Bluetooth 5.2 |
| その他 | microSDスロット・指紋センサー・3.5mmイヤホンジャック・USB-A・キーボードバックライト |
| カメラ | 非搭載 |
私がレビューしたのは、格安な方のIntel N250モデル(発売前プロトタイプ)です。

価格は収録時点(2025年8月・発売前予約)で、Intel N250モデルが88,000円、Core i3-N300モデルが98,000円。
2026年7月時点の国内正規代理店の直販(GPDダイレクト)ではCore i3-N300モデルが123,000円、数量限定で追加されたCore 3 N350モデルが138,000円と、発売前の予約価格からだいぶ上がっています。
N250モデルは現在の直販ページに見当たらず、実質N300以上が選択肢です。
収録時点では1TB・2TB・4TBモデルも登場予定とアナウンスされていました。
円安やら何やらでガジェットの値上がりが続いているとはいえ、ここは正直に書いておきます。
使って感じたメリット3つ
1ヶ月使って良かったところは、大きく3つありました。
ポケットに入る軽さ
まず何はともあれ、このサイズ。
超コンパクトで非常に軽い。
やはりこれが最大のメリットです。
何が良いって「ポケットに入ってしまうサイズ」なんですよね。
ポケットに入るか?入らないか?ってのは、モバイルPCとしてはかなり大きな違い。
タクシーや電車の乗り降りで、カバンにいちいちしまう必要がなく、そのまま持って移動できる。
出し入れの手間なく、次に使う場所まで持ってって、即再開できるってことに意味があるのです。
ストラップ穴まで付いているので、手ぶらで持ったり、首からぶら下げたりもできますからね。
サイズのイメージとしては、iPad miniよりだいぶ幅が狭く、手元のデバイスだと6インチのKindle Paperwhite(第7世代)がサイズ的に近かったです。
形はNintendo 3DS LLに似ていて、これを一回り大きくした感じ。
それでフルのWindowsが動いて約490g。
パソコンとしては、めちゃめちゃ軽いのです。

しかも本体は堅牢性のあるシェルで覆われていて、航空グレードの耐衝撃性。
落下や曲げに強く、難燃性や耐熱性にも優れている。
凹凸のない四角い形状なので、画面やボタンを気にせずバッグに放り込めます。
よくあるゲーミングUMPCって、Nintendo Switchのような見た目のパソコンが多いのですよね。
ジョイスティックが付いているので、持ち運びにはケースも必要だったり。
その点MicroPC 2は、ROG AllyやSteam Deckより一回りどころか二回りコンパクトで、ケースも不要。
持ち出すデバイスとしてのハードルが、ワンランク低いのです。
豊富な接続ポート
続いてのメリットは、UMPCとは思えないほどの接続ポートです。
映像出力はHDMI 2.1に加えて、DP Altモード対応のUSB-Cポートが2つ。
この手のひらサイズから、3画面の4K出力までできてしまいます。
マルチディスプレイで作業するのはもちろん、会議室の大画面プロジェクターに映すのも余裕。
2つのUSB-CはUSB3.2 Gen2でPD対応、給電はどちらのポートからでも可能です。

そしてRJ45の2.5GbE有線LANポート付き。
NASやローカルネットワークへ高速アクセスできるし、LANポートが端っこにあるデザインも地味に良い。
無線もWi-Fi 6(2×2 MIMO)とBluetooth 5.2で、キーボードやマウスの遅延が気になることもありません。
さらにmicroSDスロット、指紋センサー、3.5mmイヤホンジャックまで揃っていて、内蔵スピーカーもこのサイズなのに音がしっかり出るのです。

私はMacBook Airも長く使ってるんですけど、あれは充電すると本当に何も挿せなくなっちゃいますからね。
一般的なノートPCと比べても接続ポートが圧倒的に多く、USBハブもドッキングステーションも不要。
バッグがごちゃごちゃしないし、設置の手間もない。
持ち運びのストレスが少なくなるなと感じました。
タッチ対応の2in1
ディスプレイは7インチのフルHDで、輝度500nit。
10点マルチタッチ対応で、T字型の回転ヒンジで180度回転させれば、タブレットのようにも使える2in1です。
外で片手で持ったまま、写真や地図や漫画を見るって使い方もできる。

置いて使う場合もゴム足でしっかり安定するし、小型のタッチパッドの反応も良好。
左側にはクリック用のマウスボタンやカスタマイズボタンもあり、何気に嬉しいのがキーボードのバックライト。
暗闇でもキーが見やすく、明るさも段階調整できます。

そしてOSは「Windows 11 Pro」を標準搭載。
外出先でのリモート操作や暗号化、ネットワーク管理といった本格的な業務用途にも使えます。
日常的なオフィス業務、ウェブ検索や動画視聴は何ら問題ないスペックで、Windowsが入っているから、開けないファイルもないでしょう。
このサイズにここまで詰め込んだってのが、とにかくスゴイのです。
気になったデメリット4つ
もちろん、1ヶ月も使えば気になるところも出てきます。
処理性能は低い
まず大前提として、MicroPC 2はあくまで作業目的のUMPC。
省電力CPUを使っており、処理スペックは最低限です。
参考までにベンチマークを計測したところ、Cinebenchのスコアはマルチ2074、シングル816。
PCMarkや3DMarkも厳しい数値で、ドラクエやFFのベンチマークは、解像度を落として軽量設定にして、ようやく動くかな程度でした。

実際にプレイできるのは、軽量のインディーズゲームや2Dメインのカジュアルゲーム。
私が試した中では、HADESやCurse of the Dead Godsは比較的快適で、Vampire Survivorsも意外と普通に最後までプレイできました。
一方、Core KeeperやSuper Bunny Manはカクつきが気になった。
ゴリゴリの3Dゲームは基本的に無理だし、動画編集などGPUを使う作業も難しいと思っておいた方が無難です。
まぁ、本体にコントローラーも非搭載ですし、これはエンジニア向けPCであってゲーミングPCではありません。
ゲームが目的なら、素直にGPD PocketやGPD Winといったゲーミング用モデルを選んだ方が幸せです。
単体作業は厳しい
これは処理スペックではなく、物理サイズの問題。
まずディスプレイ。
フルHDで情報量は十分なのですが、さすがに7インチは小さすぎます。
私の老眼が進行しているってのもあるんですけど、150%くらいは拡大しないと厳しく、拡大すれば表示領域はさらに減ってしまいますからね。
一時的な作業ならなんとかなりますが、資料作成やスプレッドシート編集をこれだけでやろうとは思いません。

次にキーボード。
キーピッチは11mmで、間隔は狭くありません。
キーの間隔そのものより、ボタンが硬い。
しっかり押し込まないと入力できないので、タッチタイピングは無理なのです。
そもそもこれは両手で包み込んで使う親指打ちが前提で、親指でも押しやすいボタンサイズゆえに横幅も広く、中央付近のキーに親指が届きにくいという問題もある。
置いて使う場合も人差し指打ちになるので、ちゃんと文章を打つならやはり外付けキーボードが欲しいところです。

タッチパッドも小さめで、ポイント操作やスクロールはできるんですが、細かい操作やドラッグはMacのトラックパッドに比べたら劣りますからね。
重さも約490gと、パソコンとしては軽いんですが、持ってみるとスマホの倍くらい重い。
持ちながらの操作は腕にくるので、しっかり入力するなら机が必要になります。

結局のところ、これはパソコン。
快適に作業するには、それなりのサイズのモニターも机も必要だってこと。
小さいモニターに最適化されたデバイスは、スマートフォンですからね。
何でもできるのは確かだけど、これが最適な形状か?といえば、それは違うとも思いました。
バッテリー持ち
本体サイズが小さいので仕方ないのですが、バッテリー持ちは正直良くないです。
MicroPC 2はTDP6〜15Wの省電力設計ではあるものの、内蔵バッテリーは27.5Wh。
絶対量が小さいので、実動時間はどうしても短めになります。
私の体感では、3時間から、長くても5時間くらい。
ウェブブラウジングしながらのちょっとした作業で、4時間持てば良い方じゃないかなと。
夜スリープさせて朝起動という約12時間の放置で、バッテリーが約10%減っていたのも気になりました。
特にApple Silicon搭載のMacBookやiPadに慣れている人ほど、短く感じるはず。
M4 MacBook Airなんて、53.8Whのバッテリーでフル1日は余裕で使えますからね。
BIOSでTDPを抑えれば多少マシになるとはいえ、実作業でどう頑張っても半日は持たないでしょう。
まぁ幸い、45WのUSB-C PD急速充電に対応しているので、スマホ用の充電器やモバイルバッテリーで、隙あらば充電するようにしています。

他のGPDも強い
最後のデメリットは、GPD自身が他にも魅力的なモデルを用意しているということ。
処理性能を重視するなら、GPD Pocket 4が圧倒的です。
AMD Ryzen AI 9 HX 370は12コア24スレッドで、MicroPC 2の2〜4倍の処理能力。
ゲームや動画編集もできちゃうスペックで、8.8インチ1600pの144Hzディスプレイ、Wi-Fi 6E、44.8Whの大容量バッテリーと段違いです。
あと、MicroPC 2はカメラを内蔵していないのも要注意。
ウェブ会議でも使いたい人はGPD Pocketの方が良いし、GPD Pocket 3 Proなら同じような価格帯で、ウェブカメラだけでなくThunderbolt 4も搭載しています。

じゃあMicroPC 2を選ぶ理由は何なのか?といえば、圧倒的な軽さと、プロ向けの接続性、そしてWindows 11 Proを標準搭載していること。
逆を言えば、ポート類を使わず普通のノートPCのように広げて使うつもりなら、MicroPC 2じゃなくて良い。
他のGPDモデルの方が満足度は高いかなと思いました。
弱点を踏まえた活用法3つ
さて、ここからが本題。
弱点を踏まえて、私が実際にどう使っているか。
XRグラスで大画面
作業用PCとして見た場合、困るのはディスプレイの小ささとキーボードの打ちにくさ。
まずディスプレイを補うために使っているのが、XRグラスです。
XREALやVITUREといったXRグラスは、USB-Cケーブル1本で電源も不要。
モバイルモニターより大きな仮想画面で作業できるようになります。
XREAL ONEは3DoFで仮想スクリーンの位置を固定できるようになったので、意外と普通に作業できてしまう。
周りの情報を遮断できるので個室感があって集中できるし、大画面ノートPCと違って画面を覗かれないから、見られてまずい作業も外でできる。
指紋認証だから、パスワード入力を覗かれることもありません。
マイクも内蔵しているので、音声入力を多用する私には最高なのです。

約490gのパソコンに、82gのメガネを接続するだけ。
たったこれだけで、どこでも大画面の作業環境が実現できるってすごいですよね。
もちろんモバイルディスプレイにもケーブル1本で出力できるし、USB-C PD給電対応のディスプレイなら、ついでに本体へ充電もできてしまう。
4K出力は最大3画面、5Kのスーパーウルトラワイドモニターにも対応しているので、自宅では本格的なデスクトップ環境まで作れます。

処理性能の非力さも、今の時代は意外と問題にならない。
スプレッドシート、Notion、Canva、ChatGPTやClaudeといったAIアシスタントと、作業の多くはブラウザで完結し、処理はサーバー側がやってくれますからね。
16GBメモリのおかげで、ブラウザを複数開いても十分回ります。
以前は、SamsungのGalaxyでDEXモードを使っていたこともあります。
ただ、Androidアプリはデスクトップ前提じゃないものが多く、周辺機器の制限も多い上に、マルチディスプレイもできない。
やはりWindowsとは使い勝手が全く異なるんですよね。
キーボードは、がっつり打ち込む時だけ外付けを用意すれば良い。
私は分離式キーボードを組み合わせて、自宅でも普通に使ったりしています。
あとはWindowsの無料公式アプリPowerToys(ランチャーのPowerToys RunやFancyZones等)や、Chromeをキーボードだけで操作できる拡張機能Vimiumを入れると、小さい画面でも快適さが段違いです。

エンタメPCとして
ゲーミング処理するほどのスペックは無いと言いましたが、エンタメPCとしては十分です。
まず、2in1なのでミニタブレットとして使える。
7インチのタッチ操作で動画配信、漫画に雑誌と、文庫本サイズのタブレット端末として遜色なく使えます。

そして真価を発揮するのがクラウドゲーミング。
Steam Link、PS Remote Play、GeForce Now、Xbox Cloud Gaming。
「作業はブラウザで完結するから処理スペックは要らない」と言いましたが、PCゲームもこれは同じこと。
Wi-Fi 6に2.5GbEの有線LANまであるので、通信環境さえ整えればハイエンドなゲームも快適に動くのです。
ただ、この小さい画面で高スペックなゲームを動かしても、映像の美しさは感じにくい。
というわけで、ここでもXRグラスです。
本体はその辺に畳んで置いて、XRグラスに映像出力、コントローラーはBluetooth接続。
ゲーム専用UMPCのように変な体勢になる必要もなく、画面位置も自由自在。
XREAL ONEはBOSEスピーカーを内蔵していて音質も良いので、イヤホンもいりません。
寝ながらの大画面AAAタイトルが、このミニマムな環境でできてしまうのが凄いのです。

以前、私はSteam DeckにXRグラスを挿してゲームをしていたんですけど、画面を使わないならSteam Deckの一体型コントローラーはむしろ邪魔で、何より重いんですよね。
なんだかんだで、リモートプレイするならスマホが最軽量。
気軽さという点でも、スマホコントローラーが最高だと思っています。
BACKBONEやGameSirが有名で、BACKBONEは高いだけあって質感も素晴らしい。
最新のBACKBONE ProはBluetooth接続にも対応したので、スマホに固定するだけでなく、パソコンにつないでプレイもできるようになっています。
ただ、MicroPC 2にはスマホには無い、Windows OSの自由度と豊富な接続ポートという強みがある。

携帯機として完成されたSteam Deckと、拡張性で勝負するMicroPC 2。
ゲームが主目的ならSteam Deck、仕事もエンタメも1台でこなしたいならMicroPC 2という使い分けです。
→ 関連記事:新型Steam Deck OLEDレビュー
持ち歩けるリビングPC
小さいパソコンってことでデスクで使いがちなのですが、みんなが集まる場所に持っていくと、これがまた便利なんですよね。
家でもホテルでも仕事場でも、HDMIかUSB-Cのケーブル1本で大画面につながる。
動画や音楽の再生、ちょっとしたウェブ検索、SDカードスロットがあるのでカメラの写真をその場で共有したり。
どこにでもある大きい画面で、誰かと情報共有できるのが楽しいのです。

SteamにはSwitchやPS5でおなじみのパーティーゲームも多く、カジュアルゲームならこのスペックで十分。
クラウドゲーミングを使えば、4K 120Hz対応テレビでヌルヌルの大画面ゲームもできるし、GeForce Now Ultimateとプロジェクターを組み合わせれば、100インチで4K HDRゲーミングも可能です。
そして、起動時のキーボード操作が内蔵キーボードで済む。
リビングPCとして使うとき、これが地味に効くのです。

こんな人におすすめ
刺さる相手は、はっきりしています。
・荷物を極限まで減らしたい人:ポケットに入るフルWindows。バッグのサイズがワンランク下がる
・XRグラスを持っている人・興味がある人:これほど相性の良い母艦は無い。合計600g弱で大画面作業環境
・クラウドゲーミング・リモートプレイ派:有線LAN+Wi-Fi 6で通信は万全。画面はテレビ・XRグラスに任せる前提なら最強クラス
・業務でWindows Proが必要なエンジニア・現場仕事の人:有線LAN・豊富なポート・指紋認証・Windows 11 Pro標準

逆に、これ1台で資料作成までこなしたい人は、普通のノートPCかGPD Pocket 4を。
ゲームが主目的の人は、GPD WinシリーズかSteam Deckを選んだ方が幸せです。
GPD MicroPC 2まとめ
GPD MicroPC 2は、良くも悪くも超コンパクト。
同じ価格でより高性能なノートPCが買えるし、使いやすさだけならノートPCに軍配が上がるでしょう。
ただ、ノートPCをいつでも持ち歩けるか?といえば、それは難しいんですよね。
パソコンは薄いよりも、小さい方が持ち運びやすい。
外に出るとき「今日パソコン使うかな?ゲーム機も持っていくか?」って判断がつかない日でも、これ1台さえあればなんとかなるという安心感。
小さいは正義であり、こんなに小さいのに全部入ってるってのが最高なのです。

そして、結局のところこの見た目。
ポケットから超ミニマムなPCが出てくるというロマン。
もちろん、万人受けするとは思ってませんよ。
でも刺さる人には絶対刺さるし、少なくとも私にはぶっ刺さって抜けない。
このロマンに価値を感じる人には、最高の一台なんじゃないかなと思いました。
※価格はセール・為替で変動します。最新の価格・在庫は公式サイト・Amazonでご確認ください。
▶ 実際のサイズ感・ベンチマーク・XRグラス作業環境は動画で詳しく解説しています → YouTubeで見る
チャンネルではデスクセットアップ・ホームシアター・賃貸DIYのレビューを続けています。
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P.S.
このレビューを収録したのは、移動の多い夏でした。
GPD MicroPC 2のおかげで、ワンサイズ小さいバッグで済むという。
猛暑の中、バックパックなんて背負いたくないですからね。
年齢と共に物も持てなくなっているのは、私だけでしょうか?
そもそも荷物を持ちたくないのーん。

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