ソフトバンクとワイモバイルとラインモの違い。SoftBank系ブランド携帯プランの選び方。

ソフトバンク、LINEMO、ワイモバイル比較

2021年は、LINEMO(ラインモ)の登場により、
ソフトバンクやワイモバイルの料金プランも大きく変わりました。

サポート云々の違いって言ってますけど、
結局のところ、できない人は割高料金っていう、
情報弱者が損する仕組みは変わらず。

ソフトバンクユーザーに限らず、回線契約は見直すべきだし、
私ならワイモバイルをよりもLINEMOを選ぶ。その理由について。

目次

SoftBank、Y!mobile、LINEMOの比較

新ブランド「LINEMO」が登場したことにより、
ソフトバンクは、データ無制限プランを値下げし、
ワイモバイルも、デーア容量が大幅に増えてます。

公式サイトの料金は、割引後の価格、相変わらず分かりづらいので、
正規料金を抽出して、比較してみました。

料金プランの比較

ソフトバンク
(SoftBank)
ワイモバイル
(Y!mobile)
ラインモ
(LINEMO)
プラン名メリハリ無制限シンプルS/M/Lミニプラン(3GB)
スマホプラン(20GB)
データ通信量無制限
※従量制
3GB/15GB/25GB3GB/20G
月額料金~3GB:5,588円
3GB~:7,238円
3GB:2,178円
15GB:3,278円
25GB:4,158円
3GB:990円
20GB:2,728円
月額料金
+5分かけ放題
~3GB:6,468円
3GB~:8,118円

(+880円)
3GB:2,948円
15GB:4,048円
25GB:4,928円
(+770円)
※10分かけ放題
3GB:1,540円
20GB:3,278円

(+550円)
月額料金
+かけ放題
~3GB:7,568円
3GB~:9,218円

(+1,980円)
3GB(S):4,048円
15GB(M):5,148円
25GB(L):6,028円
(+1,870円)
3GB:2,640円
20GB:4,378円

(+1,650円)
契約縛り無し無し無し
テザリング無料
※30GB制限有り
無料無料
容量超過後速度128kbps
※テザリング等
S:300kbps
M、L:1Mbps
ミニ:300kbps
スマホ:1Mbps
翌月繰越無制限有り無し
メールアドレス有り有り無し
留守番電話有り有り無し
ネットワーク4G LTE/5G4G LTE/5G4G LTE/5G
回線SoftBankSoftBankSoftBank
eSIM対応
支払い方法クレジットカード
口座振替
PayPay残高
クレジットカード
口座振替
PayPay残高
クレジットカード
口座振替
PayPay残高
申し込み店舗
オンライン
店舗
オンライン
オンライン
年齢制限12歳以上
※未成年は要親権者
12歳以上
※未成年は要親権者
18歳以上
サポート電話、メール
チャット、LINE、
Twitter、店舗
電話、メール
チャット、LINE、
Twitter、店舗
チャット
LINE
Yahooプレミアム
(月額508円相当)
有り有り無し
ソフトバンクWi-Fi
(月額513.7円相当)
有り有り無し
家族割2人:660円
3人以上:1,210円
2台目以降
1,188円割引
無し
学割6ヶ月間3,938円割引1年間1,100円割引無し
おうち割(セット割)
※SoftBank Air
※SoftBank 光
毎月1,100円割引毎月1,188円割引無し
LINEギガフリー無し無し有り

いずれのブランドで、2年縛りといった契約縛りは無くなり
新プランではテザリングも無料へ。

料金は、LINEMO <ワイモバイル < <<<<< ソフトバンクとなっており、
データ通信量も、料金に比例して増える傾向に有る。
ワイモバイルとLINEMOが低・中容量、ソフトバンクが大容量(無制限)。

LINEMOは、ソフトバンクのオンライン専用ブランドすが、
ソフトバンク系特典は無く、複数回線割引(家族割)も対象外となります

というわけで、現状ソフトバンク系だからといって、LINEMOを選ぶ必要は全く無いのです。
povo2.0は基本料金無料だし、ahamoは海外で使えて「5分かけ放題」も無料ですからね。

ahamo、povo2.0、LINEMO、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、格安SIMの比較と分岐点。

SoftBankとY!mobileの違い

ワイモバイルは、ソフトバンクのグループ会社では無くなっており、
ソフトバンク株式会社へ吸収合併されてます。

ワイモバイルで利用する回線も、
旧イー・モバイル&旧ウィルコムの回線ではなく、
現在はソフトバンク回線であり、対象エリアもソフトバンクと一緒です。

なのにソフトバンクの料金は、回線そのまま、ほぼ全てがY!mobileよりも高額
ソフトバンクは、3GB未満で月額1,650円の割引→月額5,588円と言ってますが、
Y!mobileなら、3GBプランは月額2,178円月額差額3,410円もあるのです。
そもそも無制限が要らないなら、ソフトバンクを選ぶべきじゃない。

かけ放題オプションも、ワイモバイルは10分かけ放題で+770円に対し、
ソフトバンクは5分かけ放題で+880円。全てにおいて割高です。

SoftBankとY!mobileの比較

ソフトバンク
(SoftBank)
ワイモバイル
(Y!mobile)
プラン名メリハリ無制限シンプルS/M/L
3GB5,588円2,178円
15GB3,278円
25GB4,158円
無制限7,238円
短時間かけ放題+880円
※5分かけ放題
+770円
※10分かけ放題
かけ放題+1,980円+1,870円
契約縛り無し無し
テザリング無料
※30GB制限有り
無料
容量超過後速度128kbps
※テザリング等
S:300kbps
M、L:1Mbps
翌月繰越無制限有り
メールアドレス有り有り
留守番電話有り有り
ネットワーク4G LTE/5G4G LTE/5G
eSIM対応
支払い方法クレジットカード
口座振替
PayPay残高
クレジットカード
口座振替
PayPay残高
申し込み店舗、オンライン店舗、オンライン
年齢制限12歳以上
※未成年は要親権者
12歳以上
※未成年は要親権者
サポート電話、メール
チャット、LINE、
Twitter、店舗
電話、メール
チャット、LINE、
Twitter、店舗
Yahooプレミアム有り有り
ソフトバンクWi-Fi有り有り
家族割2人:660円
3人以上:1,210円
2台目以降
1,188円割引
学割6ヶ月間3,938円割引1年間1,100円割引
おうち割(セット割)
※SoftBank Air
※SoftBank 光
毎月1,100円割引毎月1,188円割引
LINギガフリー無し無し

同じソフトバンク回線を利用し、回線品質もほぼ同じ。
回線速度が違うの?ってくらいで、ワイモバイルも高速です。

サポートや契約という点でも、ワイモバイルはソフトバンクと大差無いわけで、
じゃあ誰がソフトバンク使うのか?って言ったら、
「無制限」に惹かれる人、月間25GB以上使いたい人。

実際のところ、大容量が欲しいなら「ahamo大盛り」月4,950円月間100GBが有るし、
無制限ならドコモのギガ放題が一番回線品質が高いと思ってる。

ahamoを契約して気づいたメリット・デメリット。ahamo大盛り100GBの違い。

というわけで、ソフトバンクを選ぶ理由は、ソフトバンク系サービスの特典狙い。
PayPay、PayPayモール、ヤフーショッピング、LOHACO・・・
毎週日曜日での倍付け特典、あとはPayPay祭とかで、
ソフトバンクユーザーだけ倍率が高いことがある。

ただ、ソフトバンク系の倍付けルールはコロコロ変わるし、
月額料金が高額な事を考えると、これで元を取るのは非常に厳しい。
倍付け攻略するなら楽天が簡単であり、楽天経済圏にも敵わないのよ。

ワイモバイルにも「Enjoyパック(月額550円)」有るけど・・・
還元率が上がっても、上がった月額料金分を得するってのも無理があるから、
小難しいこと考えるより無視して月額料金が安いLINEMOにした方が良い。

ソフトバンクには新プラン「メリハリ無制限」以外のプランも有りますが、
旧プランや従量制プランは、総じて割高でエグいシステム。

LINEMO登場により健全になったので、
旧プランで契約している場合は、新プランに変更だけでもした方が良い。
PayPay特典要らないなら、ソフトバンクは要らんと思うけど。

LINEMOとY!mobileの違い

2021年3月17日から開始した「LINEMO(ラインモ)」。
オンライン専門故に、サポートの無さがデメリットみたいに扱われてますが、
違いはサポートの有無だけでは有りません。

LINEMOには、LINE利用時のデータ換算しないという、
LINEギガフリーという特典が有る。
LINEのビデオ通話、写真、動画、ファイル送信までカウントされないのです。
テザリング端末でも有効だから凄い。

LINEギガフリー対象の機能

  • Face Play
  • 各タブトップの表示
  • 音声通話・ビデオ通話の利用
  • トークの利用(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・ファイル等の送受信)
  • トークのみんなで見る機能による画面シェア
  • 各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
  • LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア
  • ディスカバー(写真・動画)の表示
  • ウォレットタブのLINE Payの利用
  • ウォレットタブのLINE家計簿の利用
  • 設定および各項目の表示・編集
  • 友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加
  • プロフィールの表示・編集・投稿
  • 検索の利用

月間容量3GBLINEMOミニプランも登場、
格安SIMと同等の月額990円で、高速回線でありLINEでデータ容量を消費しないのも素晴らしい。

LINEMOミニプランを契約して気づいたメリット・デメリット

LINEMOとY!mobileの比較

ラインモ
(LINEMO)
ワイモバイル
(Y!mobile)
プラン名ミニプラン
スマホプラン
シンプルS/M/L
3GB990円2,178円
15GB3,278円
20GB2,728円
25GB4,158円
短時間かけ放題+550円
※5分かけ放題
+770円
※10分かけ放題
かけ放題+1,650円+1,870円
契約縛り無し無し
テザリング無料無料
容量超過後速度ミニ:300kbps
スマホ:1Mbps
S:300kbps
M、L:1Mbps
翌月繰越無し有り
メールアドレス無し有り
留守番電話無し有り
ネットワーク4G LTE/5G4G LTE/5G
eSIM対応
支払い方法クレジットカード
口座振替
PayPay残高
クレジットカード
口座振替
PayPay残高
申し込みオンライン店舗
オンライン
年齢制限18歳以上12歳以上
※未成年は要親権者
サポートチャット
LINE
電話、メール
チャット、LINE、
Twitter、店舗
Yahoo!プレミアム無し有り
ソフトバンクWi-Fi無し有り
家族割無し2台目以降1,188円割引
学割無し1年間1,100円割引
おうち割(セット割)
※SoftBank Air
※SoftBank 光
無し毎月1,188円割引
LINEギガフリー有り無し

月3GB月額990円という料金は、ワイモバイル3GBの半額以下
月20GB月額2,728円という料金も、ワイモバイルの15GB月額3,278円よりも安い。

国内通話のかけ放題オプションも+1,650円と、ワイモバイルの+1,870円よりも格安。
えぇ、全てにおいて圧倒的にLINEMOが安いのです。

ただ、LINEMOには、ソフトバンクとY!mobileに有った機能が有りません。
メールアドレス留守番電話ソフトバンクWi-FiスポットYahoo!プレミアム会員特典が無い

あと、ワイモバイルの2回線目以降1,188円の割引がありますが、LINEMO複数契約よりも高額になるわけで、
結局のところ、LINEMOがシンプルに得します。
家族でワイモバイルに縛られない方が良い。単品契約の方が融通も効くからね。

家族割の料金比較

ワイモバイル
(3GB)
LINEMO
(3GB)
1回線契約2,178円990円
2回線契約3,168円
(-1,188円)
1,980円
3回線契約4,158円
(-1,188円×2)
2,970円
4回線契約5,148円
(-1,188円×3)
3,960円

かけ放題もLINEMOの方が安いし、
LINEのデータ通信をカウントしない「LINEギガフリー」もLINEMOにしかない

LINEMOに無い、利点に魅力が有るとすれば・・・
店舗サポート、ワイモバイルが12歳以上で契約できることくらいでしょうか?

LINEMOに無いY!mobileの利点

  • メールアドレス
  • 留守番電話
  • 10分かけ放題オプション
  • ソフトバンクWi-Fiスポット
  • Yahoo!プレミアム会員特典
  • 家族割(2台目以降1,188円割引)
  • 学割
  • おうち割
  • 電話&店舗サポート
  • 12歳以上の契約
  • 口座振替での支払い

月額料金を安くしたいなら、中途半端なワイモバイルを選ばない。
月額3GBのLINEMOで足らないなら、別のSIMで補うことも可能。
いずれもeSIM対応しているし、デュアルSIMでデータSIMだけ別で用意したって良いのです。

iPhone eSIM(デュアルSIM)を使って気づいたメリット・デメリット

LINEMO & Y!mobile 移行の注意点

というわけで、LINEMOが有る以上、
ソフトバンクなんて要らないと思ってるのですが、
移行するにあたって注意点は有りますので。念の為。

解約時に発生する手数料

新プランでは、2年縛りといった違約金システムは無くなり、
解約手数料(契約解除料)も無料、2021年3月17日からは、MNP転出手数料も無料へ。
解約時に請求されるダークパターンは、既になくなってます。

解約&MNPの手数料

ワイモバイル
(Y!mobile)
ラインモ
(LINEMO)
ソフトバンク
(SoftBank)
解約手数料
(契約解除料)
0円
※旧プランは10,450円
0円 0円
※旧プランは10,450円
新規契約手数料
(新規事務手数料)
3,300円
※ウェブ手続きは無料
0円 3,300円
※ウェブ手続きは無料
MNP転出手数料 2021年3月17日より無料
割賦支払金
(分割支払金)
分割支払金が残っている場合のみ

ただ、旧プランの2年縛りで契約している場合は、
解約時に契約解除料10,450円が発生するし、
分割払いでスマホを購入していた場合も、残債を払う必要があります。

旧プランの場合でも、ソフトバンク系ブランド間での乗り換えは、
移行手数料が無料となるキャンペーン実施中です。
他社へ持ってかれるよりは、自社で受け止める方向なのです。

ブランド間ののりかえ時における契約解除料・契約事務手数料の無料化

“ソフトバンク”と“ワイモバイル”および“LINEMO(ラインモ)”のブランド間ののりかえの場合、契約解除料(9,500円)店頭で手続きする際の契約事務手数料(3,000円)をキャンペーンにより無料にします。これにより、ブランド間ののりかえ時にかかる手数料などがウェブ・店舗ともに全て無料となります。

各種手数料を3月17日から無料に | プレスリリース | ニュース | 企業・IR | ソフトバンク

メールアドレスの引継ぎは不可能

ソフトバンクから、ワイモバイル、LINEMOへ移行した場合、
ソフトバンクのメールアドレス「softbank.ne.jp」等は使えなくなります。

ワイモバイルでは「ymobile.ne.jp」のメールアドレスが新たに貰えますが、
LINEMOでは、メールアドレス付与は有りません。

メールアドレスに縛られているせいで、
回線契約を変えられない人って多いハズ。

ただ、今の時代、キャリアメールを使う必要は皆無。
Androidユーザーならgmail、iPhoneユーザーならiCloudメール、
いずれかを所持しているハズであり、
gmailは無料で発行できるし、凄い高性能ですから。

キャリアメールって優れているわけでも無く、
むしろ利便性は低いので、使わない方が良い。
ただ、解約してしまうとメールアドレスは使えなくなってしまうので、
回線を解約する前に、各種メール変更手続きを完了しないとマズイ。

メールアドレスって様々なサービス登録に使ってますけど、
メールアドレス変更手続きには、
変更前のメールアドレスでの認証も必要となるのです。

SIMロックフリーのスマホが必要

ワイモバイルとLINEMOは、ソフトバンクの回線を使ってますが、
ソフトバンクSIMロックが有るスマートフォンは使えません
同様に、ワイモバイルSIMロックの有るスマートフォンも、
ソフトバンク、LINEMOで使えません。

キャリアのSIMロックって、携帯乗り換え防止の為の悪しき慣習。
現在では、SIMロック解除は、端末購入日の翌日から可能であり、
SIMロック解除手数料も完全無料なので、こちらも解約前にSIMロック解除するのを忘れずに。
※2021年4月14日以降は、ソフトバンク購入スマホもSIMロック無しとなりました。

格安SIM&格安スマホには、SIMフリースマホが必要っていう言葉、
既に過去の話になりつつあるのです。

ソフトバンク系ブランド比較まとめ

LINEMOの登場により、ソフトバンク系の携帯料金も大きく変わったので、
LINEMOの料金、データ容量を基準に考えれば良い。

3GBで990円、かけ放題追加なら+1,650円月額2,640円
ワイモバイルとソフトバンクと比べるまでも無く安いです。

格安SIMもビックリの価格であり、LINEMOはホント格安SIM潰し。
家族とか子供にも「LINEMOミニプラン」は最強なのでした。

LINEMOを契約して気づいたメリット・デメリット。3GBスマホプランと20GBミニプランの違い。

月額料金で比較すると、LINEMOの価格破壊っぷりも明らか。
ヤフー&PayPay特典云々を考慮しても、既にソフトバンクは選択肢に上がらないかなと。

ソフトバンク系SIM料金まとめ

スクロールできます
ラインモ
(LINEMO)
ワイモバイル
(シンプルS/M/L)
ソフトバンク
(メリハリ無制限)
3GB990円2,178円5,588円
15GB3,278円
20GB2,728円
25GB4,158円
無制限7,238円
短時間かけ放題
(国内通話)
+550円
※5分かけ放題
+770円
※10分かけ放題
+880円
※5分かけ放題
かけ放題
(国内通話)
+1,650円+1,870円+1,980円

実際のところ、月間10GBも使う人は、ごくごく一部。
世の中3GBも使わない人ばかりなわけ。

3GB以上使う場合でも、15GBや20GBプランを選ぶ必要は無く、
iPhoneは既にデュアルSIM対応ですからね。
複数SIMを組み合わせて使うことで、より融通も効き、より安くもできるのです。

iPhoneをデュアルSIMで最安運用。povo2.0、LINEMO、ahamo、楽天モバイル、IIJmio、日本通信SIMのeSIM活用方法。

ソフトバンク特典が要らないなら、povo2.0やahamoという選択も有る。
UQモバイルとワイモバイルのプランは酷似してますが、UQモバイルは、ワイモバイルより安いだけ。
UQモバイルも既に選ぶ意味は無いと思ってます。

au、povo、UQモバイルの違い。KDDI系ブランドの選び方。

au系で使うならpovo2.0。他社SIMとは別物であり月額料金という概念が無い。
所持するリスクも無いので、サブSIMとして使うにも最高です。

povo2.0を0円運用して気づいたメリット・デメリット。注意点と賢い使い方。

楽天モバイルは、今となっては割高。月間3GB未満でも月額1,078円の請求。
通信エリアや「かけ放題」にも難があるから、楽天経済圏で得する為のSIMと割り切って使うべき。

【2022年7月改悪】楽天モバイルの評判。Rakuten UN-LIMIT VIIのデメリット。

今までソフトバンク使っていたから、ソフトバンクを選ぶ必要は無いってこと。
そして解約金、違約金、新規契約手数料、MNP手数料・・・全て無料。
他社に乗り換えるリスクも全く有りません。

ahamo、povo2.0、LINEMOは、従来のプランとは別物であり、どれも激安。
とりあえず試してダメなら戻せるし、安かろう悪かろうでも無いのです。

月間3GBで足りるなら「LINEMOミニプラン」。それ以上なら「ahamo」。
気になってるなら試して欲しい。どう頑張っても「ワイモバイル」よりは高額にはなりませんからね。

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この記事を書いた人

KJ新谷のアバター KJ新谷 小さな会社の取締役

平成21年に輸入物販で起業して、既に起業15年目。
法人10期目。小さい会社の代表です。
雰囲気で商売しています。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • ワイモバイルからソフトバンクに、移行する前に、知りたかったです。
    下取りプランとかほぼ自社にしばる口実です。結果ワイモバイルより高い料金と機種代金を払う事になって腹立たし限りです

    • 店頭サポートって、店員に営業かけられるデメリットもありますよね。
      サポートと言いつつ、不要なオプションを契約させられる。あるあるです。

      オンラインで手続きできるのに、わざわざ店頭に行く人・・・良いカモですからね。
      店員もガッツリ営業するように教育されてるでしょう。

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